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ミャンマーのオプショナルツアー・現地ツアー:比較してお得に予約しよう

かつてビルマと呼ばれていた東南アジアの国、ミャンマー。日本との深い関わりのある国で、100以上の民族が暮らしています。神聖で壮大な仏塔や王宮、探究心を掻き立てられる遺跡の数々、豊かな自然が感じられる公園や湖など、各所に見どころが溢れています。 遺跡や王都を巡るオプショナルツアーも用意されており、知らなかった歴史や文化に触れられるのもポイントです。村の生活を体験できるなどのアクティビティーを伴う現地ツアーもあるため、目的に合わせてミャンマー観光を楽しめます。 この記事では、ミャンマーの様々なオプショナルツアーをまとめて紹介。これからミャンマーに旅行に行こうと考えている人は、ぜひとも参考にしてみてください。

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更新日: 2024年4月24日

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日本とミャンマーの時差

04月24日 1時21分44秒

ミャンマー/ヤンゴンと日本/東京との時差は、2時間30分です。
日本の方が、2時間30分進んでいます。

ヤンゴンの時差を詳しく見る

ミャンマーの為替

1チャットは 0.0738円

※2024年4月24日の為替価格です

ミャンマーの基本情報

ミャンマーの気候は?季節に合わせて服装を選ぼう!

ミャンマーの中心都市であるヤンゴンは、湿潤なデルタ気候となっており、1年を通して雨が多いのが特徴。湿度も80と%高くて蒸し暑く、特に4月~10月は雨季となっており、雨の日が続きます。ですのでこの時期を外して、11月~2月の乾季のシーズンが観光にはおすすめ。また日中は日差しが強いので、肌を露出していると日焼けしてしまうので、肌を覆う服装が無難。さらに乾季は最低気温が20度以下になることもあるので、防寒具も用意しておきましょう。逆にミャンマー第2の都市マンダレーは降水量が少なく、3月~4月は暑季にあたり、暑さが厳しくなるので、観光にはこの時期を外したほうがいいでしょう。

ミャンマーの通貨や物価事情は?だいたい相場はこれくらい

ミャンマーではチャットという通貨が使われており、ホテルやレストランではアメリカドルが使える場所もあります。ただし日本円からチャットに両替できる場所は少ないので、事前にアメリカドルに両替しておくと、いざという時に便利です。またミャンマーの物価は、他の東南アジア各国同様に安いと思われがちですが、高いものと安いものが混在しています。ホテルや日用品は安いとはいえず、特にヤンゴンなど都市部では、格安ホテルはそう多くありません。逆に安いものは食品。2019年8月のレートを参考にすると、屋台で食べるカレーなどは100円以下の場合が多く、タクシーは初乗りで90円ほどと、交通費も安いです。

ミャンマーの治安は?気をつけておいた方がいいトラブル

ミャンマーはロヒンギャ問題で国際的に批判を浴びていますが、外務省による渡航危険情報も「十分注意してください」を意味するレベル1と、治安も決して良いとはいえないのが現状です。地域によっては、内戦や薬物問題などで治安が極度に悪化して、近づいてはいけないエリアもあります。そういったことを踏まえ、事前に情報を確認して行動しましょう。
また観光客の多いヤンゴンでも、注意すべき点があります。そのひとつがスリ・置き引き。貴重品の扱いには十分気をつける必要があります。またミャンマーのタクシーはメーターがないのでぼったくりには注意。夜間の女性の一人歩きも避けましょう。

ミャンマーの旅の計画に!航空券はこちらから

仏教国であるミャンマーの観光スポットとしては、世界三大仏教遺跡に数えられるバガン遺跡があります。その中のアーナンダ寺院は特に有名で、34mにおよぶ回廊と大伽藍は見応え十分。そしてシュエダゴン・パゴダもおすすめのスポット。釈迦仏の髪の毛が収められているといわれる由緒ある仏塔で、2500年前に建てられた、歴史的遺産でもあります。そんなミャンマーに行くなら、1日1便だけですが日本からの直行便があり、約8時のフライトで到着します。またツアーなら、航空券、ホテル、観光、食事などがすべてセットになっており、とても便利です。

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ミャンマーの代表的なグルメを紹介!

日本ではインド料理やタイ料理などアジアのエスニック料理が人気ですが、同じアジアのミャンマー料理は、まだあまりなじみがありません。それでもミャンマー料理はスパイスの量が控えめなので、日本人の口に合いやすいメニューも多くあります。特におすすめなのがモヒンガー。魚のダシを使ったスープで食べる麺料理で、ミャンマーではどのレストランでもメニューにある、国民食といえる一品です。麺は細い米麺で、日常的に魚料理や麺料理を食べている日本人にもなじみやすい味です。そのほかでは、日本で言うところのサラダであるトウッや、カレー味の煮込み料理のヒンなどがあります。

ミャンマーの言葉事情は?英語は通じる?

ミャンマーは多民族国家で、独自の言語を話す民族も国内には数多くいます。それでも人口の60%を占めるのがビルマ族なので、ビルマ語が公用語となっています。しかし日本人にはビルマ語はなじみが薄く、ビルマ語でコミュニケーションを円滑にとるのは簡単ではありません。それでも英語が比較的通じやすいのはうれしいところ。イギリスの植民地だったこともあり、現在でも英語を理解してる人は多いようです。ただし簡単な英単語を並べて話す程度のレベルなので注意が必要。現地で英語を使う場合は、ゆっくりと英単語を中心に会話をすように心がけましょう。

ミャンマー旅行のベストシーズンは?

熱帯モンスーン気候に属するミャンマーには、ざっくり分けて3つの季節があります。1つには乾季、2つ目に雨季、3つ目に暑季です。
乾季は10月下旬〜2月下旬で、朝晩には20℃を下回ることもあり、涼しく、一般的に観光のベストシーズンと言われる季節です。
雨季は5月下旬〜10月中旬にかけての時期。毎日雨が降り続きます。ピーク時にはドサッと激しい雨が降ることもしばしば。
暑季は3月下旬〜5月中旬が該当します。この時期には平均最高気温が35℃を超えます。日中には40℃を上回ることも多く、熱中症対策が必要となってきます。

ミャンマーへは何泊で行くのがいい?

ミャンマーを訪れる観光客の大半はヤンゴンから入ると言われています。ヤンゴンの観光地はさほど多くなく、中心部に密集しているため、弾丸で周ろうと思えば1日〜1日半程度で観光することも可能。旅行会社の企画ツアーの最短日程を例に挙げると、2泊4日というものも少なくありません。
バガン・ニャウンシュエなどにも滞在する場合、それぞれの都市に1泊ずつ滞在し、3泊以上の日程を組んでいるところが多いです。一番人気があるのが3泊のもの。
上記3都市に加え、インレー湖や少数民族の村・ゴールデンロックなどへも足を伸ばしてみたいなら、たっぷり日程をとって5泊7日(1週間程度)のスケジュールを組むことをおすすめします。

ミャンマーと言えばヤンゴン!季節ごとの特徴を紹介

11月~2月は仏教施設やマーケット巡りが楽しめるヤンゴンのベストシーズン

11月から2月が乾季です。この時期は最低気温が20℃を下回ることもあり、過ごしやすく観光には最適の季節。昼間の気温は30℃程度なので服装は夏服になりますが、朝夕は長袖の上着があると良いでしょう。日中は日差しが強く、日焼け対策はしっかりと。

3月~5月はヤンゴン名物の水かけ祭りで涼しい暑季を過ごそう

3月から5月中旬は暑季。暑さは徐々に厳しくなり、4月は気温が40℃近い酷暑の日もあります。服装は通気性の良い夏服を着用し、日射病・熱中症対策を入念に!猛暑の時期ですが、4月中頃には盛大に「水かけ祭り」が開催され、大変な盛り上がりを見せます。

5月~10月は雨季の訪れを告げるパダウの花咲き誇るヤンゴン

5月中旬から10月は雨季。この時期は雨が増え、天候が悪い日が多くなります。豪雨のために道路が冠水することもあり、移動には注意が必要です。暑季に比べると気温は下がりますが、服装は夏服が基本。折たたみ傘や携帯用レインコートなどがあると便利です。

まとめ

ミャンマーでおすすめのアクティビティについて紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?ミャンマーの国内情勢には、安全上、注意すべき点はありますが、事前に情報を確認して行けば、問題ありません。なによりミャンマーには素晴らしい仏教遺跡が多くあり、観光地としては魅力あふれるスポット。興味のある人は、ぜひ一度検討してみてください。

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ヤンゴンは、ミャンマー最大の都市であり、かつての首都であった都市です。昔から重要な交易地として栄え、現在もミャンマーの経済の中心地であるほか、イギリス植民地時代のコロニアル建築の建築物や、ミャンマー仏教の施設、アジアの雰囲気があふれる活気のあるマーケットなどたくさんの見どころが備わる人気の観光地でもあります。大幅に観光地化や近代化が進んでいないため、「世界最後の秘境」などとも言われています。伝統的なミャンマー料理が楽しめるレストランやお洒落なカフェをはじめ日本料理のレストランまでグルメも豊富にそろっています。今回は、そんなヤンゴンでおすすめの現地ツアーを紹介します。

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