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カザフスタンのオプショナルツアー・現地ツアー:比較してお得に予約しよう

中央アジアにある国、カザフスタン。広大な草原ではかつて騎馬民族が走り抜け、その伝統が今なお残る名物料理や鮮やかな刺しゅうはカザフスタン名物となっています。他にも地球の神秘を感じる雄大な自然や、未来都市とも呼ばれる首都アスタナ、紀元前に描かれた岩絵彫刻が残された遺跡や古き良きアラビアを感じるモスクなど見どころも豊富。 それに合わせてオプショナルツアーも多彩に用意されており、どれもカザフスタンの魅力をより知るのにうってつけ。何度も足を運んでいる人も、今まで知らなかったカザフスタンに出会えること間違いなしです。 この記事では、カザフスタンの様々なオプショナルツアーをまとめて紹介。これからカザフスタンに旅行に行こうと考えている人は、ぜひとも参考にしてみてください。

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更新日: 2024年4月20日

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日本とカザフスタンの時差

04月20日 11時58分09秒

カザフスタン/ヌルスルタンと日本/東京との時差は、3時間です。
日本の方が、3時間進んでいます。

ヌルスルタンの時差を詳しく見る

カザフスタンの為替

1テンゲは 0.3444円

※2024年4月20日の為替価格です

カザフスタン旅行のベストシーズンは?

面積の広いカザフスタン。内陸部は大陸性気候ですが、地域によって差があります。
首都のヌルスルタンは北部にあり、冬は零下30℃まで下がるものの、夏は30℃近くまで上がり過ごしやすくなります。
観光の中心となる、南部にある最大の都市アルマトイも標高が高く、冬は零下10℃まで下がります。
カザフスタン全体のベストシーズンは、気候が穏やかで、温かく過ごしやすい春から夏、6~9月頃です。夏も湿度が低く、過ごしやすいですよ。

カザフスタンへは何泊で行くのがいい?

国土の広いカザフスタンですが、観光するなら首都のヌルスルタン、旧首都のアルマトイの二大都市は外せません。日程に余裕があるなら、どちらの都市も訪れたいところですが、弾丸で行くならどちらかの都市にしぼって観光しましょう。
首都ヌルスルタンは日本人が生み出した都市計画案を基に作られた未来都市で、人気の観光地です。ヌルスルタンには豪華な大統領宮殿や中央アジア最大規模のモスク「ハズィレット・スルタン・モスク」があり、2泊すれば世界自然遺産サリャルカまで足を伸ばすこともできます。
一方、カザフスタンの南の首都といわれるアルマトイには、ユニークなデザインのゼンコフ正教会や有名なシルクロードの一部があり、こちらも2泊ほどすれば巨大な渓谷チャリン・キャニオンやタムガリの考古的景観の岩絵群などの観光スポットも見てまわれます。
ですから、カザフスタンを観光するなら最低でもどちらかの都市に2泊4日、じっくりカザフスタンの名所を巡りたいなら両都市合わせて4泊6日以上はしたいですね。

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あると便利な持ち物は?服装は?

カザフスタン旅行に持っていくと便利な持ち物を紹介します。
日焼け対策グッズ:日差しが強いため、帽子や日傘、サングラス、日焼け止めがあると安心です。
乾燥対策グッズ:湿度が低く、かなり乾燥しているため、保湿クリームやリップクリームなどがあると安心です。
変換プラグ・変圧器:そのままでは、日本の電化製品は使えないので、用意しましょう。
SIM・ポケットwifi:首都のヌルスルタンやアルマトイのホテル・カフェなどではwifiが使える場所が増えてきてはいるものの、回線は遅めでまだ不安定。用意しておくと安心です。
服装:春から秋は過ごしやすいですが、天気によっては肌寒く感じたり、朝晩は少し冷えたりすることがあるため、夏服以外に、重ね着のできる服を用意しておきましょう。冬は厚手の防寒着が必要です。

カザフスタン国内の通貨は?物価は?カードは使える?

カザフスタンで流通している通貨は、テンゲです。1テンゲ=約0.2円(2019年9月)。
カザフスタンでは米ドルをそのまま使うことができます。現地で日本円をテンゲに両替することは難しいため、あらかじめ日本で円を米ドルに両替しておくと便利です。現地で米ドルが使えますが、現地通貨の方がレートが良いので、空港に到着したらまず、米ドルを現地通貨に換えておきましょう。また、ATMはあちこちに設置してあるため、VISAやMASTERカードなら現地通貨で引き出せて便利ですよ。
テンゲはマイナーな通貨なので、国外に出ると両替が難しくなります。帰国する前に、余ったテンゲ通貨をドルに戻しておくことをお忘れなく。
物価は日本に比べると低めで、ペットボトルの水(500ml)1本が約50円など日本の8割ほど。ただ、物価が安定しておらず、変動が激しいようです。ヌルスルタンとアルマトイの大きなホテルではクレジットカードを使用できますが、それ以外はまだ現金払いがほとんどです。

旅行中の生活は?治安や注意点について

現在、カザフスタン全土に「レベル1:十分注意してください。」(外務省)の注意喚起が出ています。カザフスタンはイスラムの国であり、2016年にテロが発生してから警戒が続いています。人の多く集まる集会やテロの標的になりそうな場所には、近づかないようにしましょう。
また、繁華街やバザールなどでは外国人観光客を狙った犯罪も発生しているため、荷物や貴重品の扱いには十分注意が必要です。
カザフスタンには、日本のように公衆トイレが多くはなく、あったとしてもあまりきれいではありません。紙を流すとつまってしまうトイレもあるため、使用したら備え付けのゴミ箱に捨てることを知っておきましょう。なるべくホテルや飲食店などで用を済ませてから外出するのをおすすめします。
また、水道水は直接飲まないようにし、ペットボトルの水を購入して飲みましょう。
カザフスタンはそれほど厳格ではありませんが、イスラムの国です。極度に肌を露出した服装は控えた方が無難です。

カザフスタンで人気の観光スポットは?

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日本人ならまず見ておきたいのが、首都のヌルスルタン。日本人建築家、黒川紀章さんの都市計画案を基に作られ、開発中の都市です。斬新で目新しく、ユニークな建物が建ち並ぶ光景はまさに未来都市。夜景の美しさも最高です。
そんなヌルスルタンの中でも目立つのはバイテレクという塔。展望台からの見晴らしや、ライトアップされた姿がおすすめです。イスラムの雰囲気を味わいたいなら、巨大モスクであるハズィレット・スルタン・モスクとヌル・アスタナ・モスクは必見。どちらもヌルスルタンにあるので観光しやすいですよ。モスクだけでなく、アルマトイにあるロシア正教会の建物、ゼンコフ教会もカラフルで大変美しく、写真映えのする観光スポット。ぜひ行っておきたい場所です。
カザフスタンの雄大な自然を感じたいなら、ビッグ・アルマティ湖やチャリン・キャニオンへ。大絶景に息をのむことでしょう。

カザフスタン旅行を楽しむならやっぱりアクティビティ!

カザフスタンにはさまざまな体験ができるアクティビティが豊富にあります。アルマトイの郊外にあるメデウはウィンタースポーツが盛んな街。世界屈指の規模を誇るスケートリンク、メデウ・ハイ・マウンテン・スケートリンクや、上質なパウダースノーで有名なチンブラク・スキー場があり、観光客に人気です。
また、カザフスタンはアラタウ山脈、アルタイ山脈、天山山脈と大きな山脈がたくさんあるため、山のアクティビティが存分に楽しめますよ。マウンテンバイクでダウンヒルをしたり、軽めのハイキングから本格的な登山、乗馬など種類も豊富でワクワクします。アクティビティを組み込んだツアーもあるので、興味のある人は探してみてくださいね。

グルメも満喫!必ず食べたいのは?

カザフスタンはソ連の構成国だった歴史が長いため、ロシア色の濃い料理になります。主食はナンで、羊や馬の肉がよく食べられます。
ベシュバルマク:幅広の麺をゆでた羊肉で食べる麺料理。「5本の指」という意味。肉ヌードルといった感じです。
パラウ:米、羊肉、にんじん、玉ねぎを一緒に炊いたもの。ピラフに似ていますが、少し油っぽさがあります。
バウルサク:小麦粉の生地を丸めて揚げたパン。
マンティ:細かく切った羊肉をコショウで味付けし、小麦粉の皮で包んだ、水餃子に似たもの。

おすすめのおみやげは?バラマキ用からギフトまで

カザフスタンのおすすめのおみやげを紹介します。
ラハットのチョコレート:カザフスタンの定番おみやげです。他の有名外国産チョコレートに引けを取らない味と品質で、種類も豊富です。パッケージもかわいいものが多く、おみやげにぴったり。
フェルトの小物:遊牧文化のあるカザフスタンならではの、羊毛フェルトを使った雑貨類。伝統の模様が入ったルームシューズや帽子、ポシェット、アクセサリーなど種類も豊富で選ぶのが楽しいですよ。
じゅうたん:キリムと呼ばれる手織りの敷物が有名です。玄関マットサイズのものもあります。
伝統模様が入ったキシェ:アルマトイの家庭には必ずあるという取っ手のないカップ。雑貨店だけでなく、スーパーマーケットでも購入できる日用品。サイズやデザインもさまざまです。

まとめ

カザフスタンでおすすめアクティビティのご紹介はいかがでしたでしょうか。
未来都市と呼ばれ、発展してきているヌルスルタンの近代的建物の街並みや、モスクや教会などの美しい建築物はライトアップされているものも多く、夜景も十分楽しむことができます。また、迫力ある雄大な自然も見られ、アクティビティも充実しており、退屈しない魅力ある国です。治安には多少不安もあり、現地ではほとんど英語が通じませんが、カザフスタンの人は穏やかで親切な人が多く、観光しやすい場所です。まだまだ観光地としてはメジャーではないため、穴場的なねらい目スポットとしておすすめですよ。

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