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イタリアのオプショナルツアー・現地ツアー:比較してお得に予約しよう

首都ローマは東京とほぼ同じ気候で比較的過ごしやすく、ヨーロッパの中でも人気の観光地、イタリア。宮殿や遺跡、寺院、美術館をはじめとする古代やルネサンス時代を肌で感じられる世界遺産、観光スポットが目白押しで、人々を魅了します。 イタリアのオプショナルツアーと言えば、水の都と呼ばれるヴェネツィアでのゴンドラ遊覧が有名です。人気の美術館などには現地ツアーに参加すれば混雑を避けて行けることも。またローカルエリアや郷土料理が楽しめるなど、新たなイタリアを発見できるツアーもあります。 この記事では、イタリアの様々なオプショナルツアーをまとめて紹介。これからイタリアに旅行に行こうと考えている人は、ぜひとも参考にしてみてください。

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更新日: 2025年4月18日

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04月18日 5時49分14秒

イタリア/ローマと日本/東京との時差は、7時間です。
日本の方が、7時間進んでいます。

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イタリアの為替

1ユーロは 161.70円

※2025年4月18日の為替価格です

イタリアの基本情報

イタリアで英語は通じる?よく使うイタリア語も押さえよう!

イタリア人にとって、英語は日本人と同じで「勉強して身につける」言語で、誰もが英語を話せるわけではないのも日本と同じです。ただし、空港や駅、主な観光スポットやホテルでは英語で用が足せます。英語のパンフレットや地図なども手に入ります。観光客目当ての土産物屋やレストランでは、英語どころか簡単な日本語が通じたり日本語のパンフレットやメニューがあったりします。初心者の行動範囲であれば、英語で用を足せれば困ることはありません。とは言っても挨拶(Buon giorno)やお礼(Grazie!)、依頼(Per favore)、おいしい(Buono!)、素晴らしい(Bravo/Brava)くらいは口にできるようにしておいたほうが円滑なコミュニケーションがとれるでしょう。

実際どれくらいかかる?イタリア旅行の予算を解説

パッケージツアーでは、安い時期で20万円代、高い時期には60万円を越す場合もあるでしょう。飛行機やホテルのランクを上げれば100万円を越します。飛行機とホテルをインターネットで予約する場合は、時期やホテルのランクにこだわらず経由便でも構わなければ10万円代から20万円前半で手配できる場合もあります。直行便は割高です。ホテルを単独で手配する場合は、1泊の料金はスタンダードクラスで10,000~20,000円、スーペリアクラスで20,000~32,000円、デラックスクラスで32,000円~が目安です。そのほか、現地での交通費や観光スポットへの入場料、食費、お土産代などで1日あたり1万円から1万5千円くらいはみておいた方がよさそうです。

イタリアの治安は大丈夫?気をつけるべきエリアや治安

残念ながら日本と比べるとイタリアは治安がいいとは言えません。マフィアの闘争は映画の中の話で、日本人が巻き込まれることが多いのは、スリや置き引き、詐欺などです。現地の人より無防備な観光客を狙うので、ローマ、ナポリ、ミラノ、フィレンツェ、ベネチアなど有名な観光地での被害が多いです。荷物は身体から離さないことです。空港では置き引きやスリ、無認可のタクシーに注意して下さい。駅や地下鉄の車内は混雑している時間帯が危ないです。ナポリのような南イタリアの夜間は特に危険度が高いです。比較的安全といわれるフィレンツェでも夜間の一人歩きはやめましょう。昼間でもいかにも観光客、と言った行動は避けるようにして下さい。

本場イタリアンを楽しむために気をつけたいこと

旅の楽しみの一つは食事です。心おきなく本場のイタリアンを味わうために、日本とは違う主なマナーを紹介します。まず、パスタはフォークだけで食べます。パスタを少量すくいフォークを立てて巻きつけます。巻き残りをすすりこむのはやめましょう。うまく一口分を巻き取れるように、普段から練習しておくといいですね。また、正式なイタリアンのコースの場合、パスタは前菜で、メインの魚料理か肉料理を合わせて頼みます。何人かで行くといろいろな料理を取ってシェアしたくなりますが、基本は1人1皿です。食後のコーヒーはエスプレッソです。イタリアでは食後の飲み物をゆっくり味わう習慣はないので、サクッと飲んで切り上げましょう。

イタリアのお金事情は? レートや両替のポイントを解説

イタリアの通貨はユーロとセントです。100セントが1ユーロです。硬貨は1、2ユーロ、1、2、5、10、20、50セント、紙幣は5、10、20、50ユーロが主体です。100および200ユーロ紙幣は使いにくいので早めに崩しましょう。イタリアではレストランやホテル、ショップなど大抵の所でVISAやMASTERのクレジットカードが使えます。使えないのは、タクシー代、バスや地下鉄の切符、チップ、有料トイレ、ごく少額の買い物なので両替するのは1日2000円くらいが目安です。両替は日本でしておきましょう。外貨を扱っているチケットショップが銀行や両替所よりお得です。イタリアで両替する場合は、PLUS, CIRRUS などの表記のあるクレジットカードでのキャッシングがお得です。

電車はなかなかこない?イタリアの交通機関について

個人旅行でのイタリア国内の移動には、バスや地下鉄、電車を利用します。イタリアでは電車が時刻通りに来ない場合もあるので、時間に余裕のないスケジュールを組むのも避けましょう。初心者でも比較的簡単に利用できるのは大きな都市間を移動するトレニタリア、イタロ、インターシティなどで切符はオンラインで購入できます。日本のような丁寧な車内放送はないので、降りる駅は周りの人に聞いたりして逃さないようにしましょう。一つの市内であれば、共通の一定時間乗れるチケットでバス、地下鉄、トラムが利用できます。タクシーは無認可の車に乗って料金をぼられないように、ホテルで呼んでもらうか、タクシー乗り場から乗りましょう。

行きたい都市ばかりのイタリア、どうやって決めればいい?

じっくりまわって見るのもイタリア旅行の楽しみ

イタリアにはたくさんの観光スポットが揃っていて、旅行の際にどのようにまわるか迷ってしまう人も多いようです。しかし多くの人が旅行に行ける日程は決まっていると思うので、最初はすべてを旅行しようと思わず、思い切って自分が興味のある1都市に絞ってみることをおすすめします。

というのも、イタリアは1都市1都市に魅力があり、早足で見て回るのは少々もったいないからです。街並みに、博物館に、グルメに何日経っても足りないくらいでしょう。イタリアに旅行した多くの人がまた戻ってきたくなることからも分かるように、どれほどいてもイタリアは旅行者を飽きさせない国です。昨日いた場所にまた足を運ぶという人も多いので、インターネットなどで魅力的な都市をある程度ピックアップして、絞ってみてください。1都市を集中的に旅行するとしても3泊5日は最低限必要です。

でもせっかくなら一気に見尽くしたい!

しかしながら、なかなかヨーロッパに旅行に行く時間も費用もないという人は、1回ですべてをまわりきりたいと言う人も多いと思います。その場合は、有名都市に旅行先を絞り、ミラノ→ヴェネツィア→フィレンツェ→ローマと北から南に観光するルートがおすすめです。

日本からはミラノとローマに直行便が出ているのですが、最初にローマを見ると、教科書や多くの観光ガイドで見たような世界が所せましと広がっていて、他の都市が物足りなく感じてしまう可能性があります。まずはミラノからじわじわを旅行を楽しみ、最後慣れてきた頃にローマを観光するとより感慨深い旅になります。これらをすべて回るなら1カ所1泊、ローマは最低2泊は必要と考え、5泊7日は確保しておきましょう。

もしそれ以上に余裕があるなら、ナポリやピサをまわってもいいと思います。イタリア国内は高速列車イタロ(Italo)によって結ばれていて、ローマ―フィレンツェ間も1時間30分ほどしかかかりません。

120日前よりHPで予約が可能です。

Italo(英語)

イタリア旅行で上手に費用を抑えるコツ

高速列車は上手に使うとかなりお得!

イタリア国内を移動する際に使うイタロ(Italo)などの高速列車は、新幹線に比べるとかなり安めになっています。時間帯にもよりますが、だいたいどの区間も50ユーロ以下で利用ができ、通常のチケットより1000円~2000円ほど高いですが、フレキシブルチケットなら無料で時間の変更が可能です。しかも各都市からは夜行列車も多く出ているので、上手に使えばホテル代と時間の節約にもなるはずです。

夜行列車は危険というイメージがありますが、ちゃんと身の回りの荷物を肌身離さず持っていれば、そこまで心配する必要はありません。とはいえ特に女性で心配だと言う人は、1人部屋よりも4人席を選べば廊下には常に人が行き来しているので安心できます。

また飛行機での移動も比較的リーズナブルで、例えばミラノ―ローマ間は片道30ユーロ~購入できます。

ホテルは主要駅の一つ手前に取るのが◎

イタリアのホテルははっきり言ってピンからキリまでですが、ビジネスホテルレベルであればシングル1泊6000円~、土日と7月~8月は10000円~泊まることができます。しかしヴェネツィアだったら旧市街の中、ローマだったら観光エリアの真ん中は通常の2~3倍の値段はしてしまいます。それにも関わらず、場所がいいだけでサービスはそれなり…と言う声も多く聞くので、無理に場所にこだわらずメインとなるエリアの一つ前の駅にホテルをとることをおすすめします。

イタリア観光はどの都市でも電車やバスの1日券が発売されていて、それを買うほうがお得です。なので、一つ前くらいの駅なら交通費を節約する必要もないですし、電車を逃してしまっても最悪タクシーで帰ることも可能です。

レストランはそこまで高くないけど注意が必要

イタリア国内のレストランの名前にはリストランテ、トラットリア、オステリア、タベルナという言葉がついていますが、リストランテはレストランという意味、トラットリアは大衆食堂、オステリアとタベルナは居酒屋と言う意味です。リストランテが一番高級で、高いところだと一人60ユーロ以上、それ以外はだいたい20ユーロもあればお腹がいっぱいになります。

基本的にイタリアのレストランはどこに入ってもおいしいので、小さなレストランでも十分楽しめると思います。ただし、観光客が多く押し寄せるレストランは上手に値段を吊り上げる店も多いので、お会計の際はレシートをもらって食べた品数が合っているかは最低限確かめましょう。時々食べてもいないデザートやコーヒーが加算されている場合があります。その時はきちんと主張すれば大丈夫です。

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イタリアでの服装は東京の気候を目安にして

イタリアは南北に長い国ですが、そこまで気候に違いはなく、だいたい日本の東京と同じくらいと思っていいと思います。しかし比較的北に位置するミラノとヴェネツィアは1月~2月にかけてはマイナス気温になることもあるので、この時期は温かいコートは必須でしょう。夏は日本のようにどこも蒸し暑くなるので、制汗スプレーがあると気分転換にもなりそうです。

また、もし荷物に余裕があるならおしゃれな洋服を1枚入れておくと、よりイタリアにいる気分になれます。というのも、やはりイタリア人は誰もがおしゃれで、仕事帰りに仕事に行った服装のまま食事に行くということはあまりなく、一旦家に帰ってお出かけ用に着替えるようです。そのため夕食どきに出くわすイタリアっ子たちはみんなおしゃれなので、より一層イタリアの世界観を楽しみたいなら、おしゃれな服が1枚あればさらに旅行を楽しめるでしょう。

イタリア旅行のポイント1:人気レストランは予約が必須!

Dinner Is Served

イタリアにはミシュランで星を獲得したレストラン数々あり、しかもそこまで高くないことから多くの旅行客が訪れます。そのため連日込み合うことが予想され、アポなしでは席がないことも多いので予約をしておくのがベターです。もちろんミシュランの星獲得レストラン以外でもお目当てのレストランがあるなら、特に週末は電話やネットで予約をしておくことをおすすめします。イタリア旅行の魅力の一つは“食”でもあると思うので、後悔しないように念には念を入れておきましょう。

最近ではネット予約を受け付けているお店がほとんどですが、電話のみの場合はホテルでお願いをすれば簡単にしてくれます。イタリア人は食事の時間が遅く、9時くらいから込み合うのでそれ以前なら予約が取りやすいかもしれません。

イタリア旅行のポイント2:食後はエスプレッソで〆て

Untitled

日本人が居酒屋で〆にお茶漬けを頼むように、イタリア人はエスプレッソをグビッと飲んで食事を〆ます。イタリアのエスプレッソはレストランでも注文ができますが、いたるところに立ち飲みの「バー」があり、そこで1杯頼んでみるとより“地元っぽさ”を味わえると思います。それぞれの都市で雰囲気が変わり、北に行くほどみんなおしゃべりで陽気になっていくから面白いです。もし時間に余裕があれば、それぞれの都市でエスプレッソを楽しんでください。

ちなみに日本では主に食後に食べるジェラートですが、イタリアっ子たちは「朝食」に食べるのがトレンドなようです。パンにジェラートを挟んで提供している店も最近よく見かけるので、こちらもぜひチャレンジしてください。

Bar Italia, Soho

旅行時にここだけは注意1:電車にはかなりの余裕を持って

Rome 6532

長距離を移動するにせよ、市内を移動するにせよ電車に乗るには必ず余裕をもって早めに駅に到着するようにしてください。まずチケットは窓口のほかにも券売機で購入できますが、かなりの確率で壊れたり途中で動かなくなってまた最初から購入しなおすハメになります。これが思ったよりも時間がかかり、しかも全員がそのようなトラブルに巻き込まれているので、待っている列がなかなか進みません。

購入中に機械が壊れることもあるので、カードでの支払いは避けましょう。ちなみに窓口も日本のようにテキパキとしていないので、こちらも同様に時間がかかります。

旅行時にここだけは注意2:スリは南に行くほど気を付けて

Castel Sant'Angelo, Roma, Italia

比較的ミラン、ヴェネツィア、フィレンツェはスリの被害は少ないですが、ローマには多くのスリ集団がいて日本人は狙われやすいです。時間を聞かれてスマホを出した隙にスマホを盗られたり、一人が話しかけてきた隙にその仲間があなたの財布を盗むということもあり得ます。怪しいと思ったら言葉が分からないふりをして無視しましょう。

また電車などではチケットの買い方を教えてくれたり、荷物を持ってくれたりしますが、実はこれは親切心からではなく、あとからお金を請求されるケースが多いです。親切心かどうか疑わしい場合ははっきり「NO」と言って断りましょう。

イタリア人の英語力は?日本人並み?

日本人からも人気の高いイタリア。卒業旅行やハネムーンなどでもイタリアを訪れたことがある人は多いのではないでしょうか?そんなイタリアですが、旅行の際に気になるのがイタリアでどのくらい英語が通じるのかというところです。イタリアの公用語はもちろんイタリア語ですが、場所によっては英語が話せる人も多く、日本人以上の英語力があると言えます。

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イタリア各地で英語は通じる?

そんなイタリアですが、実は地域によって英語が通じるかどうかという点についてもかなり差があるといえます。たとえばコロッセオやフォロロマーノといった遺跡が数多く残る観光名所・ローマではホテルやレストランでもほぼ英語が通じますし、同様に芸術の都として世界中から多くの旅行者が訪れるフィレンツェでも、英語が通じる場面がほとんどであるといえます。

観光客が多いところでは英語が通じることが多い

上記でも紹介したように、外国人旅行者が多い都市や、ツーリスト向けのレストランやホテル、観光施設などではほとんど英語が通じるため、不便に感じることはないでしょう。しかしながら、観光エリアであっても小さい商店や、ローカル向けの市場などでは英語が通じないことも多いため、いざという時に備えて単語帳などを用意しておくのがベストといえます。

案内や標識はイタリア語のみが多い

街中の案内表示や標識、商業施設内のフロアマップなどはイタリア語のみの表示となっているところがほとんどです。国際空港などではさすがに英語の表記も併用されていますが、街中ではあまり英語の表記を見かけることは少ないといえるでしょう。案内や標識にはイラストなども添えられていて、外国人でもわかるような工夫がされていることもありますが、「オープン」「クローズ」「定休日」などといった案内については、イタリア語での単語をあらかじめ覚えておくと便利ですよ。

イタリア語会話の本は単語数が多いと便利

旅行やビジネスなどでイタリアを訪れる際に、あると便利なのがイタリア語会話の本。レストランでメニューを注文する際や、英語が話せない相手に対して自分の要望を伝える際に単語帳があると重宝します。イタリア語会話の本は各出版社からさまざまな本が発売されていますが、単語数が多いものや、イラストなどが添えられていてわかりやすいものを選ぶのがおすすめですよ。

イタリア人の英語の発音は特徴あるのでコツを覚えよう

そんなイタリア人の英語の発音ですが、欧米人の話す英語とはかなり異なり、発音に特徴があるといえます。もともとイタリア語はアルファベットをローマ字読みで読むという仕組みになっているため、日本人でも比較的発音しやすいというのが特徴なのですが、英語の発音についてもまれにローマ字読みで発音される場合があり、単語によっては一瞬戸惑ってしまうこともあるかもしれませんね。

英語が通じないとき、焦らず落ち着いてー対策法は?

空港や駅、ホテルや飲食店などで英語が通じないとわかった時、どうするのがベストなのでしょうか?突然のことで焦ってしまうという方もいらっしゃるかもしれませんが、まずは落ち着いて自分が何を伝えたいのかということをジェスチャーで伝えるのがおすすめです。メニューの注文であれば頼みたいメニューを指で指せばOKですし、ホテルのチェックインであれば自分の名前を見せれば大体の相手は何を希望しているかということを察してくれるでしょう。

覚えておきたい簡単なイタリア語

イタリア滞在中にぜひ覚えておきたいイタリア語ですが、まずは挨拶である「ボンジョルノ」は必ず使えるようにしておきましょう。イタリアをはじめとするヨーロッパの国では、お店に入る時にも店員さんに挨拶をするのがマナーなので、入店の際には必ず「ボンジョルノ」と一声。また、「ありがとう」という意味である「グラッツェ」、「すみません、お願いします」という意味にあたる「ペルメッソ」も覚えておくと便利ですよ。

まとめ

イタリアでおすすめアクティビティのご紹介はいかがでしたでしょうか。イタリアを旅行するにあたってパッケージツアーでは何か物足りないと感じている人は、インターネットで航空券やホテルを手配する個人旅行に挑戦してみてください。オプショナルツアーも「イタリア・現地ツアー」で検索すれば、全て日本語で手配できるサイトがたくさんあります。簡単な挨拶や、食べたい物、行きたい所のイタリア語を覚えておけば、旅の楽しさが広がります。

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