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フィンランドのオプショナルツアー・現地ツアー:比較してお得に予約しよう

北欧で人気の観光地、フィンランド。オーロラやサンタクロースの村、美しい森や湖の風景、おしゃれな北欧雑貨、街並みなど、各所に見どころが溢れています。また日本からは首都ヘルシンキまで直行便が出ており、アクセスしやすいのもポイントです。 個人ではなかなか足を運ぶことのできない絶景のオーロラスポットや、壮大な景色も楽しめる犬ぞり、トナカイぞり、食事やドリンクを楽しみながらの遊覧船クルーズなどのオプショナルツアーも充実しています。家族での旅行・観光でも楽しめること間違いなしです。 この記事では、フィンランドの様々なオプショナルツアーをまとめて紹介。これからフィンランドに旅行に行こうと考えている人は、ぜひとも参考にしてみてください。

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更新日: 2024年4月19日

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日本とフィンランドの時差

04月19日 1時03分55秒

フィンランド/ヘルシンキと日本/東京との時差は、6時間です。
日本の方が、6時間進んでいます。

ヘルシンキの時差を詳しく見る

フィンランドの為替

1ユーロは 164.82円

※2024年4月19日の為替価格です

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フィンランドの基本情報

フィンランドの気候は?防寒対策はしっかり!

フィンランドには四季があるので、服装も季節に合わせて選べば失敗することはありません。しかし冬はだいたい11~3月までなので期間も長く、日本と比較すると当然気温がかなり低く平均気温は氷点下を下回ります。そのためマフラーや手袋なども含め、カイロなどの万全の防寒対策が必要になります。また春と秋といえど、気温は低く5~10℃程度です。そのため服装は日本の冬のような感覚で良いでしょう。そして6~8月の夏でも15℃程度。また朝晩は冷えることも多いので、長袖の服や薄手の上着は必須です。脱ぎ着しやすい服装で調整するのがおすすめです。

フィンランドの言葉事情は?英語は通じる?

フィンランドの公用語はフィンランド語。しかし英語の通用度は非常に高く、とくに若者に関して言えば英語を話せない方が珍しいというほど英語は浸透しています。そのため特にヘルシンキなどの都市部やタンペレやロバニエミなどの海外からの観光客が多く訪れる街では、英語を話せるスタッフが大変多く、英語表記がほとんどなので心配する必要はありません。ただし、田舎町や現地のスーパーマーケット、バスなどでは英語が通じなかったり英語表記がない場合もあるので、そういった場所に出かける際には注意が必要です。辞書を使ったり英語がわかる人に尋ねるなどしましょう。

フィンランドの代表的なグルメといえば!

フィンランドで食べたいグルメと言えば、まずはサーモンスープ。サーモンとポテトがたっぷり入っており、ハーブの香りが食欲をそそります。意外とさらっとしているので、寒い日の朝ごはんなどにもおすすめです。またフィンランドではトナカイの肉が一般的。シチューにして食べるのが一番ポピュラーですが、ソーセージもよく見かけます。臭みがなく、クセもないので食べやすいお肉です。フィンランドに行ったらトライしてみましょう。またよくコーヒーを飲むので、シナモンロールやベリーを使ったタルトなどのスイーツも食べられます。観光の合間にティータイムを楽しむにはぴったりです。

フィンランドでの移動手段は何があるの?

フィンランド国内の交通網はいろいろな手段があり、発達しているので国内移動も簡単です。フィンランド国内には、空港が多く充実しているので空路での移動もかなり楽と言えます。時間が限られた旅行にはおすすめ。また、鉄道網も発達しているのでゆったりと車窓からの景色を楽しみながら旅をすることができるので自然の眺めを満喫できます。列車内も広々しており設備も整っているので、長距離の移動でも快適に過ごすことができます。さらにフェリーや長距離バスなども各都市にあるので、予算を抑えたい場合やローカルな雰囲気を楽しみたい場合にはおすすめです。

フィンランド旅行は何日が理想?

フィンランドは北緯60度から70度にわたり南北に長く、南部がカレリア地方、北部が北極圏のラップランド地方と、大きく二分できます。

最南部に位置する首都ヘルシンキはフィンランド湾に面しており、湾をはさんだ南にはエストニアがあります。
東にはロシア、西にはスウェーデン、北にはノルウェーと国境を接しています。緯度のわりには穏やかな気候で、四季もあります。ラップランド地方は夏には白夜、冬には極夜となります。

首都のヘルシンキは主要観光地を徒歩でまわることができるくらいの小さめの街で、市内の観光したい場所をあらかじめよく練っておけば、2泊4日での女性の一人旅も十分に楽しめます。
北極圏のラップランド地方を周りたい、あるいは北極圏でオーロラを観たい、ということであれば、4泊6日以上を予定するとゆったりオーロラの出現を待つことができます。複数都市の周遊であれば5泊7日程度が理想でしょう。

日本との時差は7時間です。フィンランドは午前0時のとき、日本が午前7時になります。近隣のロシアや他の北欧諸国とも時差がありますので近隣諸国も旅行するときはよく確認しましょう。
3月最終日曜から10月最終日曜日まではサマータイムが導入され、日本との時差は6時間となります。

フィンランド旅行にかかる費用

フィンランド湾

直行便 VS 経由便

2017年現在、日本からヘルシンキへはフィンエアーと日本航空(JAL)の直行便が飛んでいます。成田空港、関西国際空港、中部国際空港(セントレア)から出ています。便の多くは午前中に日本を出て、飛行時間は約10時間、同じ日の現地時間の夕方に到着します。
航空券は約10万円前後です。夏は高くなり、冬は多少安価になります。直行便が高い場合はアエロフロートロシア航空でモスクワ経由便や、他のヨーロッパ系航空会社でヨーロッパ各都市からの乗り継ぎも検討してみましょう。
なおフィンランドはEU(欧州連合)加盟国ですので、日本のパスポートを持っている人は入国に際し、ビザなど特別な書類は不要です。

ホテル代は?

ホテル代は日本の国内旅行よりも高いと考えた方がいいでしょう。高級ホテルのツインで一泊150~200ユーロ、エコノミーのホテルでも80ユーロから100ユーロ前後。
ユースホステルもありますが数が少ないため、すぐに埋まってしまいます。安く済ませたい場合はあらかじめインターネットなどで予約していくのが安心です。

物価は? 

フィンランドではほとんどの商品に14~24%の付加価値税がついています。よって外食はもちろんお土産やちょっとした買い物も、物価は日本より高いと言わざるを得ません。TAX FREEの表示のあるお店で一定金額以上を購入した場合、EU圏を出る際に所定の手続きをすれば付加価値税の一部が払い戻しされます。
おみやげとしてムーミンのグッズやマリメッコの製品などが有名ですが、日本には扱っていないグッズなどもあることを考えると色々買いたくなってしまうかもしませんし、やはり割高です。日本でする買い物の1.3倍~2倍の予算を想定しましょう。
都市間の国内交通網(飛行機、列車、バスなど)はとても発達しており、日本より割安と言えます。

食事代は?

観光地化されており、また福祉国家でもありますので平均的な物価も高いフィンランドでは、飲食店は観光地相応の値段がします。たとえば昼食にレストランで簡単なパスタとスープを食べるとすれば、20ユーロ前後、また喫茶店でコーヒー一杯飲む場合、3~7ユーロ、サンドイッチでも7~10ユーロ前後としっかりかかります。夕食でレストランに行く場合は50ユーロ以上かかるかもしれません。
キオスクのような売店でサンドイッチやホットドッグ、パン、野菜ジュースなども売ってはいますが、24時間営業ではありません。
またファーストフードやコーヒーショップもなくはありませんが朝は遅く、夜は早く閉まる傾向にあります。祝祭日やクリスマス時期は閉まっていることもあります。安価に済ませたい場合はセルフサービスのカフェテリアやスーパー、市場も利用してみましょう。

旅行の持ち物チェックリスト

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通貨について
フィンランドはEU(欧州連合)に加盟しており、通貨はユーロです。日本からユーロ札を持っていく場合は最大貨幣の100ユーロだけではなく20ユーロ、10ユーロ、5ユーロと小額貨幣も持参しましょう。
店によってはお釣りを十分に用意していない場合もあり、大きなお札を渡すとお釣りが返ってこないこともあります。レストランは基本的にサービス料が含まれていますのでチップは不要ですが、マーケットで買い物をする場合やトイレやクロークなどでチップを払いたい場合も小額貨幣があると便利ですね。

電気のプラグについて
電圧は220ボルトまたは230ボルト、プラグはCタイプです。スマートフォンやカメラを充電する場合はCタイプのプラグを持参しましょう。また、ドライヤーなどの電気器具を日本から持参する場合は変圧器も必要です。

アメニティグッズ
歯ブラシ、シャンプー、化粧水などのアメニティも持参しましょう。ホテルにそもそもおいていないことも多いですし、置いてあっても現地の水とアメニティが合わず髪や肌が乾燥してしまうことがあります。

フィンランド旅行のシーズン

フィンランド旅行におすすめの時期は5月から10月ぐらいまで、季節的に美しいのはやはり夏です。地域によっては30度を超えるところもあります。
5月から7月は南部のヘルシンキも日照時間が長く、街をのどかに散歩するのにおすすめです。
7、8月はフィンランドの人たちにとっても夏休みになります。ホテルや観光地は価格が下がっていたり、ホテルやお店が閉まっていたりする場合があります。せっかくたどり着いた宿が閉まっていたら困りますのであらかじめよく調べておきましょう。
9、10月は航空券も多少値下がりしますし、お店やマーケットも通常通り営業していることが多いので観光しやすくなります。
11月から4月までは日が短くなり、都市観光はオフシーズンです。
北極圏でオーロラを見たい場合は日照時間が短く、晴れている日の多い9月から3月がおすすめです。

レストランが閉まっている!?

フィンランドは主にキリスト教徒(プロテスタント)の多い国ですので、クリスマスや年末年始の旅行は注意が必要です。特に11月から12月の街はクリスマスムードに包まれますが、12月24日から26日ごろ、そして1月1日前後のレストランは一斉に閉まります。デパート、キオスクやスーパーも早い時間に閉まってしまいます。あらかじめ食事をどうするか、お店の空き状況を確認し、予約するなどしておきましょう。
また通常の土日や祝祭日も、デパートは朝遅く、夜は早い時間に閉まります。お目当ての買い物がある場合は営業時間に注意しましょう。

旅行中の服装について

ヘルシンキの平均気温は夏(5月~9月)は10~16度ぐらい、東京よりも夏は涼しくなります。
夏は白夜に近い状態で日が長く涼しいので、羽織るものや、スカーフなど肌をおおうものを持っていきましょう。また、日差しが強いのでサングラスや日焼け止めもあると安心です。
ヘルシンキの冬は5度から-10度程度です。手袋、帽子、マフラーは必須です。防寒対策をしっかりとし、またスノーブーツなど雪が積もっていても大丈夫な服装をしましょう。

北極圏に行ってオーロラを見たいという場合は、腰まで覆うロングのダウンコート、帽子、手袋、マフラー、そしてスカーフなど鼻や口を覆うものもあると便利です。ホテルなど建物内は20度前後ですが、オーロラ観測時の外気温は-30度前後になります。ハイネックのヒートテックや、ズボンの下にタイツを履くなど、調節ができる服装で、かつ身体の熱を逃さない工夫をしましょう。

知っておくともっと楽しいフィンランド旅行の豆知識

オーロラ

ヘルシンキカード

ヘルシンキ市内の観光スポットやメトロ、トラムの交通費が無料になるカードです。24時間、48時間、72時間有効のカードがあります。入場無料となる観光地の例としては国立現代美術館キアズマ、ヘルシンキ市立美術館、フィンランド国立博物館など。また世界遺産スオリンメンナ島へのフェリーも無料となります。ヘルシンキ空港(ヴァンター国際空港)や主要な駅、キオスクや観光案内所などで購入ができます。
また、ヘルシンキカードの他に、公共交通機関が乗り放題になる切符のデイチケットもあります。

ヘルシンキカードのページはこちら

ザリガニ料理にチャレンジ!

フィンランドでは7月下旬にザリガニが解禁されます。マーケットやレストランでもザリガニを使ったメニューが登場しますので、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

タリン旧市街へタイムトリップ!

タリンのクリスマスマーケット

https://www.visitestonia.com

フィンランド湾をはさんで向かいには、エストニアの首都タリンがあります。タリンの旧市街は世界遺産にも登録されている美しい古都。フィンランドと同じくEU(欧州連合)加盟国なので、日本のパスポートを持つひとはパスポートのみ(ビザ不要)で気軽に訪問できます。フェリーで片道1時間半から2時間半ですので、うまく計画すれば日帰りも可能です。

まとめ

フィンランドでおすすめアクティビティのご紹介はいかがでしたでしょうか。フィンランドは観光スポットだけでなく、ムーミンやサンタクロース、オーロラなどキャラクターやアクティビティの楽しみがあったり、グルメも充実しているので通年楽しめる場所。さらにアクセスも良く、気軽に訪れることができる都市です。北欧独特の可愛らしい雰囲気を満喫できるので女子におすすめ。ぜひ次回の海外旅行にはフィンランドを楽しんでください。

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