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スリランカのエリアから選ぶ
スリランカでおすすめの観光特集
南アジアのインド亜大陸の南東に浮かぶ島国・スリランカ。首都はスリジャヤワルダナプラコッテです。1972年にスリランカ共和国に改称する前は「セイロン」と呼ばれていました。
農業が盛んな国で、日本と同じくお米を主食としており、その他「セイロンティー」として日本でも有名な紅茶の産地がいくつもあります。魅力的な観光地も多く、世界遺産のシーギリヤロックのほか、仏教の聖地とされるキャンディには趣のあるお寺や自然風景が見られ、ヨーロッパ統治時代を色濃く残したゴール旧市街なども人気の観光スポットとなっています。
そんなスリランカのおすすめの観光スポットを紹介します。
スリランカでおすすめの現地ツアー
スリランカはかつてセイロンと呼ばれていたインド洋に浮かぶ島で、高原地帯や山岳地帯、広大な海岸沿いの平地など、豊かな自然環境が魅力です。
広大な自然が見渡せるシギリヤロックや茶畑や工場の見学ができるヌワラエリヤ、多くの仏教徒や観光客が訪れる世界遺産の仏歯寺があるキャンディ、美しい旧市街と要塞が残るゴールなど、いたるところに見どころが溢れています。
また、以前首都が置かれていたコロンボではコロニアル建築が見られ、各地のホテルや施設では、インドの伝統医学でデトックスやリラックス効果があるとされるアーユルヴェーダを体験可能です。
そんなスリランカを最大限に楽しむことのできる現地で人気のオプショナルツアー をご紹介します。
スリランカでおすすめのホテル
スリランカでの滞在に便利な、おすすめのホテルを紹介します。その国独自の文化や雰囲気を楽しめる宿での滞在時間は、海外旅行の楽しみのひとつ。自分の旅行イメージに合わせて、どこに滞在しようか、どんな過ごし方をしようかと想像するだけでも、旅行前のうきうきした気分が膨らみますね。
スリランカの宿泊施設には種類がいろいろあり、選択肢も豊富。旅先で余計なことに心をわずらわせたくない人には、サービスの行き届いた高級ホテルや大手チェーンのホテルがおすすめです。また、できるだけ宿泊費を抑えたいのであればホステルやゲストハウスなどの簡易宿泊施設に泊まるのもひとつです。
理想の旅行スタイルが固まれば、おのずと泊まりたいホテルの種類も決まってくるはず。じっくり考えて、自分のイメージにぴったりのホテルを選びましょう。
日本とスリランカの時差
10月10日 4時29分57秒
スリランカ/スリジャヤワルダナプラコッテと日本/東京との時差は、3時間30分です。
日本の方が、3時間30分進んでいます。
スリランカの天気
スリランカの為替
※2024年10月10日の為替価格です
スリランカの基本情報
スリランカの代表的なグルメを紹介!
スリランカを訪れたら、外せないのが、現地のグルメ!スリランカと言えば、インドの南東に位置していることもあり、カレーが有名です。と言っても、インドのカレーに比べ、油の使用量が少なく野菜たっぷりで、大変ヘルシー!唐辛子を使用しないアーユルヴェーダ式のカレーもあるので、辛いのが苦手な人も安心です。新鮮なシーフード料理も豊富で、鯖のカレーは、日本人の口にもよく合います。また、「カード」と呼ばれる濃厚なヨーグルトやナツメグやココナッツミルク、黒糖の風味が効いた「ワタラッパン」というプリンなどのスイーツもおすすめ。スリランカでは外すことができないセイロンティーとの相性も抜群です。
スリランカのだいたい相場はこれくらい!
スリランカを旅行するのであれば、通貨や物価事情も知っておきたいところです。スリランカの通貨は、ルピーになっています。1ルピーが、大体1.58円ほどになっており、硬貨と紙幣があります。気になる物価ですが、物価は、日本に比べて安くなっており、バスやタクシーなどの交通料金などもリーズナブル。また、500mlのペットボトルの水が約15円で購入でき、スリランカカレーは300円程度で味わうことができます。ただし、外国人向けのレストランなどでは、物価が高く、パスタ一皿1500円ほどになっており、リーズナブルに旅行を楽しみたいのであれば、ローカルなお店を利用するのがおすすめです。
スリランカで注意しておきたいマナー
海外旅行をするのであれば、注意したいのがマナー。日本とは異なるマナーがあることも多くなっています。スリランカでは、僧侶が優先というマナーがあり、バスにも僧侶のための優先席があります。また、インドと同様に、左手を使用せず、右手を使用するという文化があり、握手をはじめ、人と触れる際は、必ず右手を使用する必要があります。また、飲酒と喫煙は公共の場では禁止されており、特に喫煙は、法律で禁止されているので注意が必要です。また、服装は露出の多いものは避けるのが無難。寺院を訪れた場合は、仏像に背を向けて写真を写さないように気を付けましょう。
スリランカ旅行で気をつけておいた方がいいトラブル
スリランカを旅行するのであれば、気になるのが治安ですよね?スリランカでは、日本の約3倍の犯罪被害の報告があり、治安が良いとは言えません。スリや置き引き、ひったくりなどの軽犯罪が、主要観光都市を中心に多発しており、観光客が被害にあうケースが多くなっています、特に、移動中のバスの車内などで財布やパスポートを抜き取られる被害が多く、貴重品は、蓋の締まるバッグに入れ、肌身離さず持っておくことが大切です。また、ゲストハウスに置いておいたバッグが従業員によって盗まれたなどと言う被害もあるので、客室内に貴重品を置きっぱなしにして出かけることも控えましょう。
スリランカ旅行でおすすめなお土産!
スリランカのお土産と言えば、何といっても紅茶は外すことができません。紅茶の種類も多く、気軽に購入できるものから高級品まで幅広くそろっています。また、紅茶を入れる道具やティーカップ、スパイスなども販売されているので、一緒に購入して、自宅で優雅なティータイムを楽しむのもおすすめです。その他にも、ピリッと辛味のきいたジンジャークッキーも有名で、紅茶のお茶請けにもピッタリです。食べ物以外にも、世界三大伝統医学の一つであるアーユルヴェーダに基づく化粧品もたくさんそろっており、バームや石鹸、歯磨き粉などは特にお土産として人気があります。
スリランカでおすすめの観光スポットをエリア別に紹介
コロンボでおすすめの観光スポットを紹介
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■キャラニヤ寺院
最初におすすめするコロンボの観光スポットは「キャラニヤ寺院」。スリランカには仏陀が3度訪れたと言われており、紀元前520年、3度目に訪れた時にキャラニ河で沐浴をして説教をしたと言われています。その地を聖地として、キャラニヤ寺院が建てられました。その後の戦争で何度も破壊されながら、修復を繰り返してきた歴史があり、現在の建物は20世紀初頭に建設されたものです。
キャラニヤ寺院
- Kelaniya Colombo
- 94-11-2-911505
■シーママラカヤ寺院
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2番目におすすめするコロンボの観光スポットは「シーママラカヤ寺院」。コロンボの中心にあるベイラ湖の上にそびえる青い屋根の仏教寺院。コロンボ出身の名建築家ジェフリー バワの手によって設計されました。木造で青と白のシンプルな色合いながらのモダンな雰囲気の外観で、近くにあるガンガラーマ寺院によって運営されています。こぢんまりとしたたたずまいは、とても寺院には見えません。周囲に配された仏像の表情も1体1体異なるので、見比べているだけでも楽しいですよ。
シーママラカヤ寺院
- Sir James Pieris Mawatha Colombo Sri Lanka
- 94112327084
■ザ ダッチ ホスピタル
続いておすすめのコロンボの観光スポットは「ザ ダッチ ホスピタル」。財務省や、バンク オブ セイロン、中央銀行などの事務所が集う金融街の中心、ワールドトレードセンターの前にあるショッピングセンターです。オランダに統治されていた時代に建てられたという病院を利用して、2011年にオープンしました。おみやげ店やレストラン、カフェなどが並び、日本食レストランもあります。地元の人よりも観光客が多いスポットです。
まるで「天空の城ラピュタ」の世界!岩山の王宮シギリヤロックに登ろう!
スリランカの人気観光スポットであるシギリヤロックは、スリランカ中心部のダンブッラに位置します。
200メートルもの巨大な岩がそびえ、頂上からの絶景を味わえるのがポイントです。頂上の宮殿跡やパノラマビューのほか、道中で見られる雨乞いの儀式を描いたシギリヤレディ、鋭い爪のある巨大なライオンの足の石像が鎮座するライオンテラスも必見。ただし、頂上へ向かうには長い階段を登る必要があるため、体力を蓄えておくことをおすすめします。
王座を獲得するために父を投獄、殺害し、弟を追放したカッサパの後悔や苦悩も感じつつ、ツアーに参加してみましょう。
仏教の聖地キャンディ。スリランカの原風景と仏教の心に触れる旅
キャンディというと飴と考えてしまいますが、スリランカの古都の名前でもあります。かつてシンハラ人の王朝があったキャンディは、シンハラ語の「カンダ」が転じたもので、山を意味します。スリランカの中心に位置し、由来の通り高地にあるのが特徴。
古くから仏教が広がった街で、仏陀の歯が納められ、仏歯寺とも言われるダラダー・マーリガーワ寺院は聖地として観光客にも人気です。また、王宮建築物とともに世界遺産に登録されているのもポイント。
治安は比較的良いという声も多いですが、トゥクトゥク料金のぼったくりなどには注意しましょう。
海外貿易の拠点として栄えたゴール。オランダの面影残る街並みを散策♪
ゴールはスリランカ南部に位置する都市です。かつては商人たちの貿易地として栄えていた場所。オランダやイギリスの植民地だったこともあり、その面影が街のいたるところに今も残っています。
旧市街にはゴールの歴史や文化を学べるゴール国立博物館やオランダ改革派教会、オール・セインツ教会、オランダ総督の館など歴史的建造物もたくさんあります。メイン通りにはレストランやカフェ、お土産屋さん、ブティックが並び、ショッピングや食事が楽しめます。スリランカ名物のカレーはもちろん、新鮮な魚介を使った地中海料理も味わえます。
■ゴールフェイスグリーン
続いておすすめのコロンボの観光スポットは「ゴールフェイスグリーン」。インド洋に面していて、幅100メートル、長さ800メートルの公園です。1859年にブリティッシュ セイロン総督ヘンリー ウォードの発案で作られた公園です。家族連れやカップル、若者、子どもたちが集う市民の憩いの場です。海岸沿いの遊歩道には売店が並んでおり、食べ物や飲み物を買えます。涼しくなる夕方に来ると、運が良ければインド洋に沈む夕陽が眺められます。
ゴールフェイスグリーン
- A2 Colombo SriLanka
■ガンガラーマ寺院
コロンボの観光スポットの最後におすすめしたいのは「ガンガラーマ寺院」。コロンボ最大級の寺院のひとつで、コロンボの建築家ジェフリー バワが設計したシーマ マラカヤ寺院も運営しています。寺院の中にはきらびやかな仏像が多数まつられています。広い敷地内には、世界中から寄進された仏像や仏具、絵画、骨董品、クラシックカーなど、さまざまなものが展示されています。お布施をすると、お坊さんが厄除けのミサンガを結んでくれます。
ガンガラーマ寺院
- 61 Sri Jinaratana Road Colombo Sri Lanka
ショッピング、グルメ、アーユルヴェーダ♪最大都市コロンボでスリランカの”今”を体感!
アユールヴェーダの聖地スリランカで極上の癒し体験を