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ウィーンのおすすめ観光地:オーストリアの首都で本物の音楽鑑賞や街並みを楽しもう

オーストリアの首都であるウィーンは、その都市一つだけで連邦州として認められるほどの大都市です。ウィーンはハプスブルク家ゆかりの地であり、「音楽の都」としても有名で、世界各国からクラシック音楽通が集まります。ウィーンには歴史的な建築物が多く残っており、大都市でありながらたくさんの緑に囲まれている美しい都市です。観光地としても有名で、連日多くの人がウィーンに訪れます。 観光地としては、シェーンブルン宮殿やシュテファン大聖堂などが人気で、気軽に楽しめるクラシック音楽も人気娯楽です。ザッハトルテの発祥の地でもあり、市内には数多くの老舗カフェが軒を連ねています。ウィーンは観光地としてとても魅力的なスポットなので、ぜひ訪れてみましょう 。

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オーストリア全体

ウィーン格安ツアー

ウィーン格安Wi-Fi

ウィーンでおすすめの観光特集

音楽の都として名高い、オーストリアの首都ウィーン。世界3大オペラ座に数えられるウィーン国立歌劇場をはじめとし、日本でも人気のニューイヤー・コンサートで知られる楽友協会など、世界中の音楽ファンが聖地と崇める音楽の殿堂がずらりと並ぶウィーンを訪れたら、ぜひとも一度は音楽鑑賞に出掛けたいもの。

今回は、本格的なオペラやクラシックから、気軽に楽しめるオペレッタやコンサートが鑑賞できる観光スポットをご紹介します。

ウィーンでおすすめの現地ツアー

ウィーンにせっかく訪れるのならば、思いっきり観光やグルメを満喫したいものですよね。そんな時におすすめなのが、個人旅行ではなかなか行くことができないようなスポットを巡るツアーや、丁寧な日本語ガイドの説明付きで、よりウィーンを理解することができる現地ツアー。今回は、そんなウィーンを堪能できる人気のオプショナルツアーを紹介していきます。

ウィーン発でおすすめ体験ランキング

ウィーンでおすすめのホテル特集

オーストリアの首都ウィーン。音楽の都としても広く知られ、日本人にも人気の観光地となっています。日本からのフライト時間は約12時間。ウィーン国際空港から市内中心部へは、公共交通機関を利用すれば30分前後で行くことができ、アクセスも良いです。旧市街を環状に囲んだリング通りは、宮殿や劇場など様々な歴史的建築物の数々が並び、重要な名所となっています。
そんなウィーンには西欧風のホテルがたくさん立ち並んでいます。その中で厳選しておすすめできるホテルをご紹介します。

日本とウィーンの時差

04月25日 10時49分05秒

オーストリア/ウィーンと日本/東京との時差は、7時間です。
日本の方が、7時間進んでいます。

ウィーンの時差を詳しく見る

オーストリアの為替

1ユーロは 166.72円

※2024年4月26日の為替価格です

ウィーンでおすすめの見どころを紹介!

ハプスブルク家ゆかりの地・ウィーンの歴史

Neptune onshore.

最初に紹介するウィーンの観光情報は「歴史」。1155年にバーベンベルク家がウィーンを都にしたことから、ウィーンは大都市への道を歩み始めます。1278年にはハプスブルク家の支配下になり、そこから大きく発展していきました。16世紀になると現在のドイツやオーストリアなどを広く支配した「神聖ローマ帝国」の首都として、貴族文化が栄えます。

Schloss Belvedere, Wien

ハプスブルク家は音楽に多大な投資をしていたため、18世紀からは音楽の都として多くの音楽家が集まるようになりました。有名なベートーベンやモーツァルト、シューベルト、ハイドン、リストなど、名だたる音楽家たちがウィーンに滞在しています。

1873年にはウィーン万国博覧会が開催され、皇帝であったヨーゼフ一世によりウィーンの都市改造が行われました。リングと呼ばれる大通りに囲まれている現在の旧市街の形は、この時期に作られました。

現在は永世中立国の首都として、多くの国際機関の所在地となっています。

ウィーン観光・定番の見どころ

Stephansdom inside 4

次に紹介するウィーンの観光情報は「定番観光地」。ウィーンの旧市街は、「歴史地区」として世界遺産に登録されています。歴史地区のなかには、ゴシック様式のシュテファン大聖堂や、ドイツ語圏最古の大学であるウィーン大学、音楽の都のシンボルであるウィーン国立歌劇場、古代ギリシャの神殿のような国会議事堂、オーストリアの首都にふさわしい美しい市庁舎など、多くの見所が点在しています。

Karlsplatz (Stachus)

ウィーンに初めて行く方は、この歴史地区を中心として観光するといいでしょう。リングという通りに囲まれた歴史地区は、端から端まで歩いても30分ほどで移動できる小ぢんまりとしたエリアです。観光地が密集しているので、観光客としてもうれしいですね。

Schönbrunn Palace Gardens

世界で最も美しい宮殿のひとつとされているハプスブルク家の離宮・シェーンブルン宮殿は、ウィーンの目玉観光スポットの一つです。ハプスブルク家の豪華絢爛な宮殿は必見です。

穴場観光地もチェックしておこう

3番目に紹介するウィーンの観光情報は「穴場観光地」。「定番の観光地もいいけど穴場のスポットも足を運びたい」という方におすすめなのは、シュピッテラウごみ焼却場です。独特な外見が特徴的で、多くのカメラマンが足を運んでいます。焼却場を見学するツアーでは、リサイクルのシステムやウィーンが取り組んでいる環境対策などについて学ぶことができます。

Österreichische Nationalbibliothek - Prunksaal

ほかにも、「世界一美しいホール」と呼ばれているホールがある、オーストリア国立図書館もおすすめです。また、映画『男はつらいよ』のロケ地として使われ、オーストリアと日本の友好の印として主人公・寅さんの名前がつけられたトラサンパークもあります。日本人ならぜひ一度行ってみたいスポットです。

音楽の都・ウィーンで音楽を楽しむ

Staatsoper Wien

4番目に紹介するウィーンの観光情報は「音楽を楽しむ」。ウィーンといったら、やはりクラシック音楽。今までクラシック音楽に興味がなかった方も、せっかくの機会なので、一度本格的な音楽に触れてみるのはいかがでしょうか。

ウィーンでは、国立歌劇場をはじめとして、多くの歌劇場で連日コンサートが行われています。ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団やウィーン少年合唱団、ウィーン交響楽団などの名前を聞いたことがある方も多いでしょう。

ウィーンはカジュアルに音楽を楽しむ文化が根付いているので、音楽鑑賞の際はカジュアルな服装でも問題のないことが多いです。観光客が多い地区では客引きをしている人もいるので、その人を経由して飛び込むのもいいかもしれません。有名コンサートに足を運ぶ場合は、ドレスコードで行くことをおすすめします。

wien-wiener staatsoper

コンサートの値段は、演目や席によっても大きく変わります。カジュアルなコンサートであれば50ユーロあれば入れますし、200ユーロ程見ていれば割と良い席が取れるでしょう。ですが有名なコンサートでは、一番いい席が1000ユーロ近くになることもあります。懐具合と相談して、ぜひ本場の音楽を楽しんでみてください。

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ウィーンの個性的な美術館・博物館

Wien - Kunsthistorisches Museum

5番目に紹介するウィーンの観光情報は「美術館・博物館」。ウィーンには多くの美術館・博物館があり、ミュージアム巡りが好きな方にはたまらないスポットとなっています。ヨーロッパ各地の美術品が展示されている美術史美術館や、現代美術を楽しめるレオポルト美術館、サラエボ事件に関する展示で有名なウィーン軍事博物館などがあります。

ほかにも、精神分析で有名なフロイト博物館や、モーツァルトハウス、シューベルトの生家などもあります。滞在日数に余裕がある方は、美術館や博物館をめぐるのもおすすめです。

ウィーンの食べ物といえば!人気の地元グルメ

Wiener Schnitzel

6番目に紹介するウィーンの観光情報は「地元グルメ」。ウィーンの料理といえば、「ヴィーナーシュニッツェル」です。仔牛や豚肉のカツレツで、日本のとんかつのような料理です。ウィーンの代表する伝統料理なので、ぜひ食べてみましょう。また、ドイツやチェコなどでもよく食べられている、グラーシュというビーフシチューのような煮込み料理も伝統的なウィーン料理です。

Kaffee Alt Wien

ウィーンは老舗カフェが多いことでも有名な都市です。「ウィーン風のコーヒー」を意味するウィンナーコーヒーを飲んだことがある方も多いでしょう。また、ウィーンは日本でも有名な「ザッハトルテ」というチョコレートケーキ発祥の地でもあります。ウィーンの本場のコーヒーとザッハトルテを楽しみながら、歴史ある有名なカフェで優雅にお茶をするのも素敵ですね。

人気エリアは?値段は?ウィーンのホテル情報

Untitled

7番目に紹介するウィーンの観光情報は「ホテル情報」。ウィーンは観光地として有名なので、多くのホテルがあります。観光地へのアクセスを考えると、リング通りに囲まれた歴史地区のなかのホテルが便利です。エリア内はすべて徒歩圏内なので、観光地へのアクセスも抜群です。

ですが、人気地区なだけあって、歴史地区のホテルはやや高めに設定されていることが多いです。歴史地区に泊まるのであれば、二人一部屋で、一泊1万円から2万円ほどを見ておきましょう。

ウィーンをはじめ、いくつかの都市を周遊する予定の方は、ウィーンの空港から直接行くことができるウィーン・ミッテ駅エリアのホテルがおすすめです。オーストリア国内を移動するのであればミッテ駅の利用が便利ですが、国境をまたぐ長距離移動の予定がある方は、ウィーンの中央駅の近くだと便利です。

喜ばれる定番のウィーン土産

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Austrija 2013 - 281

8番目に紹介するウィーンの観光情報は「お土産」。オーストリアの代表的なお土産といえば、「モーツァルトクーゲル」というチョコレートです。スーパーはもちろん、お土産物屋や免税店など、どこにでも売っている定番のお土産です。モーツァルトクーゲル発祥のお店だと9個の詰め合わせで10ユーロ以上しますが、スーパーなどではもっとリーズナブルに買うことができます。お土産用として日持ちするザッハトルテも売っています。ホールケーキだと、小さめのもので30ユーロ程度をみておくといいでしょう。

また、オーストリアはワインの産地としても有名で、15ユーロ程でボトルを一本買うことができます。ビオワインの種類も多いので、ワイン好きの方には日本では手に入りづらいビオワインのプレゼントはいかがでしょうか。ワインは航空会社によって様々な持ち込み規制があるので、トラブルにならないよう事前に規約を調べておきましょう。

日本からウィーン市内までのアクセス

9番目に紹介するウィーンの観光情報は「アクセス」。2016年に、ウィーンー成田間の直行便がなくなってしまいました。2018年5月からは再び直行便が再開されるようです。

そのため、再開されるまでは、ウィーンへ行くためにどこかで乗り換えなくてはいけません。ヨーロッパの主要空港からウィーンまでは頻繁に直行便が出ているので、ヨーロッパ周遊を予定している方は、ヨーロッパの主要空港まで直行便で行ってそこからウィーン向かいましょう。ドイツやチェコ、ハンガリーなどからは、鉄道や長距離バスも出ています。

29.09.2016, ÖBB Railjet, Wien Hauptbahnhof

ウィーン国際空港からウィーン市内へはトラム、ウィーンミッテ駅までは特急電車が出ていまず。空港からウィーンミッテ駅まで、特急電車を利用すると約16分ほどです。「ミッテ」は「中央」を意味するのですが、ウィーンの「中央駅」と「ミッテ駅」は違うので、注意してください。

おすすめ観光シーズン・イベント情報

最後に紹介するウィーンの観光情報は「観光シーズン・イベント情報」。音楽の都であるウィーンでは、音楽にまつわる様々なイベントが開催されます。ウィーンのフィルハーモニー管弦楽団のイベントであるニューイヤーコンサートが1月1日に行われ、5月から6月にかけてはウィーン芸術週間が、6月末から7月にかけてはジャズフェスティバルが開催されます。音楽に興味がある方は、イベント期間に行くとさらにウィーンを楽しめます。

Frohe Weihnachten

また、ウィーンはクリスマスマーケットが美しい街です。シェーンブルン宮殿の庭で開催されるクリスマスマーケットは特に人気で、要チェックです。クリスマスマーケットは11月末からクリスマスまでやっています。冬のウィーンは最低気温がマイナスに行くこともあるので、しっかりと防寒をしておきましょう。

音楽の都・ウィーン観光を楽しもう

Karlskirche (panorama)

ハプスブルク家ゆかりの地、そして音楽の都として有名なオーストリアの首都・ウィーン。歴史的な建築物が多く、美しい街並みでも有名な人気観光スポットです。日本からの直行便は現在はありませんが、ヨーロッパの主要都市からのアクセスも良いので、周遊旅行の際、足を伸ばしてみるといいでしょう。料理もおいしく、気軽に一流クラシック音楽を楽しむこともできます。

ヨーロッパで旅行先に迷っている方は、ぜひウィーンを検討してみてくださいね。

オーストリアの基本情報はこちら

オーストリアの週間天気

オーストリアの言葉事情は?英語は通じる?

オーストリアを旅行するのであれば、やっぱり不安になるのがコミュニケーションではないでしょうか?基本的に日本語が通じることはあまり期待できないにせよ、英語が通じるかどうかは、大変大きいかと思います。オーストリアの公用語はドイツ語になっていますが、ウィーンなどの都市部では、英語が通じることが多く、ホテルやレストランなどで英語が通じずに困るということは、ほとんどありません。ただし、都市部から離れた地域の年配の人などでは、英語が通じないこともあるので、注意が必要です。「こんにちは」の「グリュス・ゴット」や「ありがとう」の「ダンケシェーン」などの基本的なドイツ語を覚えておくと、会話がスムーズに進みます。

オーストリアの代表的なグルメやスイーツを紹介!

オーストリアを訪れたら、やっぱりその土地ならではのグルメやスイーツを楽しみたいところ!オーストリアは、ハンガリーやイタリアをはじめ、ヨーロッパ各国の影響を受けた料理と、独自の料理の両方がそろっています。仔牛肉を野菜とスープで煮込んだ「ターフェルスピッツ」は、オーストリアを代表する肉料理で、ぜひ味わっておきたいところ。また、日本でも人気の「ザッハトルテ」もオーストリアで外すことができないスイーツです。また、世界最古のケーキと言われている「リンツァートルテ」もオーストリア発祥で、ナツメグやシナモンのスパイシーで素朴な味わいが癖になる1品です。

絶対行きたい!オーストリアのいくべき世界遺産は?

オーストリアに訪れたのなら、世界遺産は外せません!オーストリアには、ハプスブルク家の華麗なる文化や歴史を知ることができる「ウィーン歴史地区」、オーストリア第2の都市であり、ルネサンス文化を見ることができる「グラーツ」、中世の街並みや古城を楽しむことができる「ヴァッハウ渓谷」、最も美しい湖畔として知られる「ハルシュタット」、ハプスブルク家の宮殿「シェーンブル宮殿」、モーツァルトの生誕地としても知られ、数々の名曲を生んだ「ザルツブルク」などのたくさんの世界遺産があり、どこも大変見ごたえがあります。世界遺産巡りを楽しむのもおすすめになっています。

まとめ

ウィーンでおすすめの観光情報はいかがでしたでしょうか?芸術と文化の街であり、美しい自然や歴史的な街並み、おいしいグルメがそろう魅力的な国・オーストリア。日本からは、直行便も運航しており、ヨーロッパの中でも訪れやすい国の一つです。治安も比較的安定しており、英語も通じやすいのも魅力ですね。航空券やホテル、観光などがセットになったお得なツアーもたくさんあるので、上手に利用して、オーストリア旅行を楽しんでみて下さいね。

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ドナウ島は、オーストリアの首都・ウィーンを流れるドナウ川本流と新ドナウの中州です。 島には、畑などが点在しており、のどかな風景を楽しむことができます。U1のドナウインゼル駅から徒歩約10分でアクセスすることができ、ウィーンの中心部からも簡単にアクセスすることができます。緑が豊かな島で、市民の憩いの場にもなっており、さまざまなイベントも行われています。ウィーンの喧騒から離れ、静かで穏やかな時間を過ごすことができ、観光客にも人気のスポットになっています。 今回は、そんなドナウ島周辺の見どころについて紹介します。

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