広告

沖縄で人気のウォーターサーバーは?おすすめ16選

水道水の水質に問題があったりするなどの理由があり、沖縄ではウォーターサーバーの導入率が高い背景があります。しかし配送コストの問題から沖縄には対応していない会社が多く、沖縄でウォーターサーバーを利用するにはそう多くない選択肢のうちから選ばなければなりません。対応していても、購入する水の送料が高かったり、機種が限られるなどの制約がある場合も。契約する場合にはそれらのことをしっかり調べることをおすすめします。
本文中では参考までに最低の月額利用料を記載していますが、利用するにはここに電気代が加算されてきますので念のためご注意下さい。今回は沖縄で人気のウォーターサーバーのおすすめをご紹介します。

本ページではプロモーションが含まれます
当サイトでは商品やサービス(以下、商品等)の掲載にあたり、 ページタイトルに規定された条件に合致することを前提として、当社編集部の責任において商品等を選定しおすすめアイテムとして紹介しています。

同一ページ内に掲載される各商品等は、費用や内容量、使いやすさ等、異なる観点から評価しており、ページタイトル上で「ランキング」であることを明示している場合を除き、掲載の順番は各商品間のランク付けや優劣評価を表現するものではありません。

なお当サイトではユーザーのみなさまに無料コンテンツを提供する目的で、Amazonアソシエイト他、複数のアフィリエイト・プログラムに参加し、商品等の紹介を通じた手数料の支払いを受けています。掲載の順番には商品等の提供会社やECサイトにより支払われる報酬も考慮されています。

沖縄でなぜウォーターサーバーの普及率が日本一なのか

全国的にウォーターサーバー人気が高まっていますが、沖縄が一番普及率が良いことをご存知でしょうか。沖縄はメーカーによっては配送できない地域であったり、回収もできないなど導入するには難しいところもあります。それでも、ウォーターサーバーの普及率が高いのは、沖縄特有の理由があります。では、なぜ普及率が全国1番目なのか解説していきます。

ダムの場所によっては残留塩素が多い

沖縄の水道水が飲みにくいと言われている理由の一つに、ダムの場所によって残留塩素が違うということが挙げられます。沖縄の水道水は、場所によって塩素濃度や硬度、石灰量などにばらつきがあり、基準となる水質はクリアしているものの、飲みにくいと感じる地域の人もいます。また、沖縄は硬度が他の都道府県に比べて高く、日本人が飲みやすいとされる軟水ではなく硬水であることも理由の一つです。沖縄以外の都道府県は水道水は軟水なのですが、沖縄は水道水も硬水となっており、カルシウムやマグネシウムなどのミネラル含有量が多く、飲みにくいと感じる人が多いため、ウォーターサーバーの普及率が高まっているようです。

断水することが多い

沖縄は台風の通り道と言われるほど、梅雨や秋の台風月には大雨が降り断水することも少なくありません。断水になるとすぐに復旧するわけではないので、復旧するまでの間の水をストックしておく必要があります。そんな時に、ウォーターサーバーがあれば水タンクが備蓄水の役割を果たすので、普段はおいしい水が飲めて、断水時には備蓄水に変わります。ですので、ウォーターサーバーの契約数が多いというのもうなずけますね。

雨水タンクの水は傷みやすい

沖縄では台風などによる断水が多いため、雨水タンクというものが各家庭にあります。もちろん、全家庭というわけではありませんが、設置しているところが多いです。雨水タンクは雨水を溜めておき、断水した時に使えるようにしているのですが、メンテナンスをきちんとしていないと水が傷んで飲めなくなることが多々あります。そのため、市販のミネラルウォーターを買い置きしていたり、ウォーターサーバーを設置している家庭が多いようです。

家庭でウォーターサーバーを使うことのメリット

家庭でウォーターサーバーを使うメリットはたくさんあります。

・重いペットボトルを購入し運ぶ手間が省ける
・新鮮でおいしい水がいつでも飲める
・急な来客があっても、すぐにコーヒーや紅茶を出せる
・赤ちゃんがいる家庭はミルク作りに便利
・料理の時間短縮になる
・台風や地震などの災害時に便利

などがあり、ウォーターサーバーの種類によっては、水ボトルすら不要のものもあります。水道直結型は水ボトル不要のタイプですね。

沖縄でのウォーターサーバーの選び方

一般的なウォーターサーバーの選び方の他に、沖縄の人はさらに注意すべきポイントがあります。どのようなポイントに注意すべきか解説していきますので、参考にしてみてください。

沖縄での宅配・回収が可能なメーカーか確認する

ウォーターサーバーのメーカーは、自社配送・自社回収か、宅配便を使っての配送・回収があります。また、水ボトルによっては小さく折りたたんで捨てられるものがあるため、回収不要というタイプもあります。ただし、沖縄の場合、配送や回収ができないメーカーが多く、大手メーカーでも沖縄は配送地域に入っていないことがあるため注意が必要です。ウォーターサーバーを選ぶときは、初めに配送地域に沖縄が含まれているかを確認してから機種を選ぶようにしましょう。

沖縄配送の場合、送料がかかるのかを確認する

自社配送はなくても、宅配便で配送可能なウォーターサーバーメーカーもあります。基本的に沖縄では自社配送しているメーカーより、宅配便に委託して配送を行っているメーカーが多いですね。ここで注意が必要なのが送料です。自社配送の場合は無料というところがほとんどですが、宅配便の場合送料がかかる可能性があります。特に、沖縄の場合本州から発送すると離島扱いになるため、送料が高くなることが多いです。宅配可能か調べたあとは、送料がどれくらいかかるのか確認しましょう。

ウォーターサーバーにかかるランニングコストを確認する

沖縄への配達が可能で送料も調べた後は、ウォーターサーバーを導入することでどれくらいのランニングコストがかかるのか確認しましょう。水の購入代、サーバーレンタル料、電気代などがランニングコストとしてかかってきます。メーカーによってはレンタル料や宅配料が無料のものもあり、そうしたものだと注文した分のお水の料金と電気代だけで済みます。
また、電気代は従来のもので月額800~1,000円ほどです。エコ機能付きのものであれば、これより電気代が格安になります。費用を少しでも安く抑えたいのであれば、それらをチェックしましょう。

消費する水の量・サイズ・機能などを確認する

沖縄でウォーターサーバーを選ぶ場合、最後に選ぶのが水の量やサイズ、機能です。水の量は世帯人数によって変わってきますし、使用用途によっても変わってきます。1人暮らしの場合だと、料理に使うことがなくコーヒーを飲んだり、水を飲むなど飲み水として使う場合は月に12リットル程度で十分ですが、料理をするとなると倍の24リットル必要になります。どれくらいの水の量が必要かは、各メーカーの公式ホームページなどで確認することができます。サイズを選ぶ時は、ウォーターサーバーを設置する場所を決めてから、どれくらいのサイズのサーバーが置けるか確認します。
床置き型の場合はA4のコピー用紙の大きさがあればだいたいのメーカーのものは設置できますが、ギリギリだと使い勝手が悪くなるので、A4ギリギリのスペースに置くのはやめましょう。機能は、自分が欲しい機能があるかということと、温水の温度、お子様がいる場合はチャイルドロックがついているかなどを確認しましょう。特殊な機能としては、95度という高温設定があったり、コーヒー機能付きなどがあります。また、自動クリーンシステムが搭載されていると、いつでもサーバ―内部をキレイに保ってくれますので、安心してお水を飲むことができます。

沖縄で人気のウォーターサーバーをご紹介!

■スノーアルプス

沖縄で人気のウォーターサーバー、1番目は「スノーアルプス」です。
水道水を入れるだけでおいしいお水が楽しめる浄水型ウォーターサーバー。ブロックカーボンフィルターを採用した3段階式浄水フィルターを使用しており、不純物をろ過します。横27.2cm×縦32.7というコンパクトサイズで置きやすく、シンプルなデザインなのでどこに置いてもインテリアの邪魔をしません。
注水口が高くて注ぎやすく、さらに冷水・常温・温水と温度が選べるのもうれしいところ。朝のコーヒーや赤ちゃんのミルクづくり、料理などに気兼ねせずたっぷり使えます。料金はどれだけ使っても変わらない定額制。サーバー代やフィルター代、サーバー交換料も無料で快適に利用できます。

スノーアルプス

スタンダードサーバー月額:3,280円(税込)

■プレミアムウォーター

沖縄で人気のウォーターサーバー、2番目は「プレミアムウォーター」です。
シリカが豊富な南阿蘇産の天然水を使用。梱包用のダンボールにはくまモンが印刷されています。この会社では複数のサーバーを取り扱っていますが、現在沖縄で利用できるのは「amadanaスタンダード」のみ。月額費用は水代1セット(24リットル)3,974円〜、水の送料1セット220円〜、サーバーレンタル料0円の合計4,194円〜となります。

プレミアムウォーター

■アクアクララ アクアウィズ

沖縄で人気のウォーターサーバー、3番目は「アクアクララ アクアウィズ」です。
アクアクララとネスカフェとが共同開発した、コーヒーマシンと一体化したウォーターサーバーです。もちろん通常の冷水・温水だけでも利用できます。月額費用は水代1セット(24リットル)2,592円、水の送料1セット0円、サーバーレンタル料2,000円〜。コーヒーマシンを使用する場合専用のコーヒー代が約500〜1,000円かかります。

アクアクララ アクアウィズ

■アクアクララ アクアファブ

沖縄で人気のウォーターサーバー、4番目は「アクアクララ アクアファブ」です。
アクアクララ沖縄、またはアクアクララリュウハンがサービスを行っています。ミネラルバランスを整えたRO水(フィルター処理して不純物を濾過した水)を使用。都度注文するタイプなので毎月購入数のノルマがありません。月額費用は水代1セット(24リットル)2,592円、水の送料1セット0円、サーバーレンタル料1,300円〜の合計3,892円〜。

アクアクララ アクアファブ

広告

■うるのん

沖縄で人気のウォーターサーバー、5番目は「うるのん」です。
バナジウムを含んだ富士の天然水を使用。うるのんのウォーターサーバーは全国で16万世帯の利用数を誇ります。沖縄への配送が可能である数少ないウォーターサーバー会社の1つですのでご紹介しますが、配送料が高いのが特徴。月額費用は水代1セット(12リットル×2)4,100円、水の送料1セット3,476円、サーバーレンタル料0円〜の合計7,576円〜となります。

■フレール

沖縄で人気のウォーターサーバー、6番目は「フレール」です。
大阪・千里丘陵の山と安威川水系のミネラルを豊富に含んだ天然水を使ったRO水(フィルターで不純物を除去した水)を提供。500mlあたり43.5円と天然水を使っているところとしては業界最安級です。月額費用は水代1セット(18.6リットル)1,750円、水の送料1セット0円、サーバーレンタル料540円〜の合計2,290円〜となります。

■富士青龍水

沖縄で人気のウォーターサーバー、7番目は「富士青龍水」です。
バナジウムやカルシウム、マグネシウムなどの有用なミネラルを豊富に含んだ富士山の天然水を使用したウォーターサーバーを提供。天然水は富士の工場から直送で全国に配送されます。月額費用は水代(12リットル)2,052円、サーバーレンタル料0円となります。購入した水の沖縄への送料は基本的に有料となりますのでお問い合わせ下さい。

■ウォーターワン

沖縄で人気のウォーターサーバー、8番目は「ウォーターワン」です。
沖縄で利用できるのは「沖縄の海洋深層水」のみ。沖縄本島の那覇から西に100km、深度612mの場所から採水した海洋深層水をRO(フィルター)処理したものです。配送を2ヶ月間スキップすることが可能なので不規則な方におすすめ。月額費用は水代1セット(24リットル)3,348円、水の送料1セット0円、サーバーレンタル料463円の合計3,811円となります。

ウォーターワン

■麦飯石の水

沖縄で人気のウォーターサーバー、9番目は「麦飯石の水」です。
麦飯石などを用いたフィルターで濾過し、不純物を除去した「ちゅらウォーター」を使用。浦添市に工場があり、前日20:00まで連絡すれば翌日配達可能。沖縄市内には美原、高原に店舗があります。月額費用は水代1セット(24リットル)1,400円、水の送料1セット0円、サーバーレンタル料0円の合計1,400円となります。

■ふじざくら命水

沖縄で人気のウォーターサーバー、10番目は「ふじざくら命水」です。
55年もの実績を持つ宅配水の老舗で、ウォーターサーバーも高機能の国産モデルを採用。バナジウムを含んだ富士山の天然水が届きます。バナジウム入りの天然水が気になっているならおすすめ。月額費用は水代1セット(11.5リットル×2)3,348円、水の送料1セット667円、サーバーレンタル料667円の合計4,682円となります。

ふじざくら命水

■アクアセレクト

広告

沖縄で人気のウォーターサーバー、11番目は「アクアセレクト」です。
国土交通省の一級河川調査において過去15回「水質1番目」を獲得した伊勢神宮の禊(みぞぎ)川「宮川」の最上流部の湧水をボトリングした天然水を使用。天然水ならではの美味しさが好評です。月額費用は水代1セット(8リットル×3)4,309円、水の送料1セット1,100円〜、サーバーレンタル料0円の合計5,409円〜となります。

アクアセレクト

■ウォーターエナジー

沖縄で人気のウォーターサーバー、12番目は「ウォーターエナジー」です。
ミネラル豊富な九州の「日田天領水」を使用したサーバー(冷水のみ)事業を展開。日田天領水はiTQi国際優秀味覚賞を8年連続受賞、さらにモンドセレクション7年連続受賞と味にもお墨付きの天然水です。月額費用は水代1セット(10リットル×2)3,132円、水の送料1セット0円、サーバーレンタル料0円の合計3,132円となります。

ウォーターエナジー

■楽水

沖縄で人気のウォーターサーバー、13番目は「楽水」です。
水道水をサーバー内に取り込んで特殊な濾過装置を使い不純物を除去。塩素などの残留物を99%取り除いてくれます。水道直結型ウォーターサーバーの良いところは、水を購入する必要がなく、サーバー会社にはレンタル料のみを支払えばいいことです。初期工事費が12,000円〜かかりますが、月額レンタル料2,980円〜で利用できます。

■ウォータースタンド

沖縄で人気のウォーターサーバー、14番目は「ウォータースタンド」です。
水道水を利用するウォーターサーバー。水道直結型ウォーターサーバーの場合、月額のレンタル料金だけで水が飲み放題であるので水の購入時の送料もかからず、コスト的にも安く済みます。こちらは濾過装置に優れているため、安全でおいしい水を飲むことができます。初期工事費は0円、月にかかるのはレンタル料3,980円〜のみ。

ウォータースタンド

■七滝の水

沖縄で人気のウォーターサーバー、15番目は「七滝の水」です。
県北部、「長寿の里宣言」で知られる大宜味村産の「七滝の水」を販売する沖縄健康社がレンタルするウォーターサーバー。沖縄県内であれば水の送料は無料です。ミネラル豊富な七滝の水は地元のお酒泡盛との相性も抜群。月額費用は水代1セット(12リットル×2)2,160〜円、水の送料0円、サーバーレンタル料0円の合計2,160円〜となります。

■めい水屋

沖縄で人気のウォーターサーバー、16番目は「めい水屋」です。
豊見城市にある地域密着型の水配達専門店のこちらは、無料でウォーターサーバーをレンタルしています。使用する水はRO水(フィルターで不純物を除去した水)。水の料金は1本(19リットル)1,080円、水の送料0円、サーバーレンタル料0円。初回レンタル時に保証金(10,000円)を預けると毎回の水の料金が1本あたり900円と割安になります。

■まとめ

沖縄へは配送を行っていないウォーターサーバー会社が多く、本州地域に比べて選択肢はそう多くありません。あっても対応機種が限られる、または水の送料がかかるなど何らかの制約がある場合があるので選ぶ際にはよく確認して納得した上で契約するようにして下さい。今回は沖縄に対応したウォーターサーバーをご紹介しました。参考にしてみて下さいね。

ウォーターサーバーに関連する記事

コスメ・スキンケア、健康食品・サプリメント、ヘアケア、ダイエット、脱毛など、あらゆる切り口から自分らしい便利な暮らしをサポートします。「めったに起こらない」が起きた時、解決のヒントがここにある。

広告

広告

広告

運営会社