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■ウーロン島
はじめに紹介するパラオロックアイランドの観光スポットは「ウーロン島」。パラオ諸島の西部に位置するダイビングスポットとして有名な島のひとつです。島の西側には透明な海色が美しい純白のビーチがあり、シュノーケリングなどのマリンスポーツを存分に楽しめます。1783年にイギリス東インド会社の船「アンテロープ号」が難破した時に漂流者が流れ着いた島。その時、助けられた英国人との友好の記念碑や断崖絶壁、古代パラオ人が書いた壁画も見どころです。
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■ゼロ戦
次に紹介するパラオロックアイランドの観光スポットは「ゼロ戦」。こんなにきれいな海を持つパラオですが、実は第二次世界大戦の激戦区だった地です。水深の浅い海の中にほぼ原形を残した姿でゼロ戦が眠っています。干潮時には機体の一部が水面にお目見え。満潮時にはゼロ戦のすぐ隣までボートで行くことができるようですよ。また、島の中にも島に撃墜したゼロ戦や戦車、海軍司令部も残され、悲惨な爪痕を残しています。
■イノキ・アイランド
3番目におすすめするパラオロックアイランドの観光スポットは「イノキ・アイランド」。日本が誇るレスラー、アントニオ猪木氏がパラオが観光地として知られていない頃から頻繁に訪れていたことで、友好の証にプレゼントされた無人島です。珊瑚の保護養殖事業などに30年も携わっているそうですよ。猪木氏が名誉オーナーとなっている、美しい浅瀬のラグーンを持つ人気の島は誰でも利用可能なので、ツアーなどに参加して訪れてみてくださいね。
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