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マンゴー
はじめに紹介するシンガポールのトロピカルフルーツは「マンゴー」。シンガポールの近くのタイやオーストラリア産のものが並んでいます。
中華系のホーカーやレストランではマンゴープリンやマンゴーかき氷などのスイーツを提供しており、シンガポール人にも人気です。
ランブータン
2番目におすすめするシンガポールのトロピカルフルーツは「ランブータン」。緑のトゲのようなものが生えた、赤い見た目が特徴的なフルーツです。
大きさはげんこつより少し小さいほど。少し硬い皮をナイフなどで切り、中にある半透明の実を食べます。ライチのように甘酸っぱい味がします。
イチゴ
3番目におすすめするシンガポールのトロピカルフルーツは「イチゴ」。シンガポールでは高価な果物のひとつです。
高価なだけあって、日本のイチゴと変わらず甘くおいしいです。また、市場などではタイやマレーシア産のイチゴを目にしますが、日本産ほど甘くないのでご注意ください。
カスタードアップル
続いておすすめのシンガポールのトロピカルフルーツは「カスタードアップル」。日本では「釈迦頭」や「仏頭果」と呼ばれるあまりなじみのないフルーツです。
見た目は大きなキノコのようで、食べごろになると柔らかくなり手で割ることができます。中の白い実を食べることができ、ほんのりカスタード味のような甘い味がします。
ドリアン
続いておすすめのシンガポールのトロピカルフルーツは「ドリアン」。激臭のするフルーツとして有名ですが、シンガポールではホーカーやスーパーで山積みにされています。
特にゲイラン地域で販売され、安い物では1個500円ほどで購入できます。ホーカーで購入すると目の前でお店の人が割ってくれ、新鮮なものを頂くことがでいます。
MRT(シンガポールの電車)では、匂いが強いため車内へのドリアンの持ち込みが禁止されていますのでご注意ください。
スターフルーツ
6番目におすすめするシンガポールのトロピカルフルーツは「スターフルーツ」。名前の通り、カットすると星のような形をしているフルーツです。
実はオレンジ色でほんのり甘酸っぱくジューシーです。街中のホーカーやジューススタンドでカットフルーツやしぼりたてのジュースを楽しめます。
グアバ
7番目におすすめするシンガポールのトロピカルフルーツは「グアバ」。東南アジアではジュースショップや八百屋などで必ず置かれているフルーツです。
見た目は青リンゴのようで、中もリンゴのようですが、甘みが少なくリンゴと梨の間のような食感がします。現地の人々にとっては、「酸梅粉」という梅味の粉をかけて食すことが一般的です。
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ジャックフルーツ
8番目におすすめするシンガポールのトロピカルフルーツは「ジャックフルーツ」。第2のドリアンと呼ばれているほど匂いが強いことで知られているフルーツです。
両腕で抱えなければ持てないほど大きく、ホーカーや市場などでは切り分けてもらうのが一般的です。生で実を食べることはもちろん、炒めものに入れて食べることもあります。
パパイヤ
続いておすすめのシンガポールのトロピカルフルーツは「パパイヤ」。シンガポールでは主にフィリピン産のパパイヤを手に入れることができます。
20度くらいの温度で熟成するので、シンガポールの気候と合っているため、酸味が少なく甘いおいしいパパイヤを頂けます。生で食べたりジュースにしたりなど試してみてはいかが。
パイナップル
続いておすすめのシンガポールのトロピカルフルーツは「パイナップル」。シンガポール人に愛されているフルーツのひとつです。
パイナップルタルトやクッキーなど様々な加工品があり、お土産としても有名です。日本のものよりも甘くジューシーな味が特徴です。
ココナッツ
11番目におすすめするシンガポールのトロピカルフルーツは「ココナッツ」。東南アジアの街中でよく見かけるフルーツです。
実を食べるわけではなく、果汁をジュースとして飲むのが一般的です。ココナッツの実を上だけ割り、その穴にストローを挿して提供されるので、南国にいる雰囲気が視覚でも楽しめます。
バナナ
12番目におすすめするシンガポールのトロピカルフルーツは「バナナ」。スーパーや市場などいたるところで売られています。日本のバナナと見た目は一緒ですが、シンガポールで売られているものの方が甘みがあり、大きいです。
またまだ熟していない青いバナナが売られていることも稀にあります。普通のバナナ以外にも小ぶりで本数が多いモンキーバナナも良く目にします。
マンゴスティン
続いておすすめのシンガポールのトロピカルフルーツは「マンゴスティン」。果実の女王と呼ばれているフルーツです。
温泉まんじゅうくらいの大きさで丸く赤黒い見た目をしていますが、皮を剥くと桃に似た形の白い実が出てきます。甘酸っぱく、とろけるように柔らかい食感がします。
ドゥクー
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次に紹介するシンガポールのトロピカルフルーツは「ドゥクー」。薄い茶色をした小さな実がブドウのように連なっているフルーツです。
皮は固いですが、実は半透明でプルプルとした食感です。ほんのり甘く、一口サイズなのでおやつにぴったりです。中の種は噛むと渋い味がするのでご注意下さい。
パッションフルーツ
15番目におすすめするシンガポールのトロピカルフルーツは「パッションフルーツ」。野球ボールくらいの大きさの楕円形で、赤っぽい色をしたフルーツです。
皮が指で押すと破れてしまうくらい柔らかくなった頃が食べごろです。中には小さな種の周りに黄色いネバっとした実がついています。ヨーグルトにかけるなどしてもおいしく頂けます。
スイカ
16番目におすすめするシンガポールのトロピカルフルーツは「スイカ」。火鍋などの中華系のローカルレストランに行った際に必ずといって良いほど置かれています。
日本のスイカよりは甘みが少なくさっぱりとしています。またホーカーのジュース屋ではスイカジュースなども売られています。こってりしている料理の後に飲んだり食べたりすると口がさっぱりします。
ドラゴンフルーツ
続いておすすめのシンガポールのトロピカルフルーツは「ドラゴンフルーツ」。ピンクに近い薄い赤色の皮に緑の葉っぱが数枚生えているフルーツです。
軍手ほどある皮の中には黒の胡麻のような種が入った白い実が入っています。さっぱりとした味わいで、食後のデザートにぴったりです。中の実の色で甘さが違うので、巡り会えた際はぜひ食してみてはいかが。
ロンガン
次に紹介するシンガポールのトロピカルフルーツは「ロンガン」。小さなジャガイモのような実が集まったような見た目のフルーツです。
中の実は半透明でライチのような味がしますが、ライチよりも甘さが強く、そのまま食べてもジュースにしてもおいしく頂けます。
ライチ
続いておすすめのシンガポールのトロピカルフルーツは「ライチ」。世界三大美女の楊貴妃も好んだといわれているフルーツです。
シンガポールでは6月前後の一ヶ月間がライチの旬であり、緑の甘い生ライチを頂くことができます。手で皮を剥くと汁が飛び出すほどジューシーです。スーパーやチャイナタウンなどで山積みで売られています。
メロン
シンガポールのトロピカルフルーツの最後におすすめしたいのは「メロン」。日本のメロンとは違い、ラグビーボールのような形のメロンが売られています。
日本名は「ハミウリ」と言い、シンガポールでは「ハミーメロン」と呼ばれています。お味は日本のメロンより甘みが強く、そのままもしくは凍らせて頂くとおいしく食べられます。