二重整形 岡山｜おすすめクリニック11選＊埋没法と切開法の違いも紹介

岡山にある二重整形ができる人気のおすすめクリニックを紹介していきます。一重や奥二重の人にとって、パッチリとした二重の目は憧れでしょう。アイプチなどで二重にする人もいますが、毎日アイプチをするのは面倒。そんな人は二重整形を考える人も多いのではないでしょうか。しかし、実際に二重整形を受けるとなると、目元の印象が変わるため、不安もあるでしょう。

そこで今回は、二重整形が受けられる人気のクリニックを紹介していきます。二重整形には埋没法や切開法などさまざまな方法があるので、施術法による違いについても紹介していきます。岡山で二重整形を考えているなら、是非参考に、自分に合った信頼できるクリニックを見つけてみてください。

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画像で解説！二重整形の種類とまぶたの構造

まぶたは眼瞼挙筋（がんけんきょきん）という筋肉の収縮で開きます。このとき、眼瞼挙筋が皮膚につながっていれば二重、つながっていない場合は一重になります。

一重のまぶたを外科的に手術することによって、二重の状態に近づけるのが二重整形です。二重まぶたの手術は、日本の美容外科手術のなかで圧倒的に多く、全体の4割強を占めています。（参照： 一般社団法人 日本美容外科学会JSAPS「第4回全国美容医療実態調査 最終報告書」 ）

二重まぶたを作るための方法には「埋没法」と「切開法」の大きく2種類があります。それぞれの特徴は以下のとおりです。

埋没法の特徴

埋没法はメスを使わず、糸と針を使い二重のラインを作って固定をします。 術後の目元の腫れ（ダウンタイム）が短めで、手術をした跡も目立たないというメリット があります。施術の効果は永久に持続するわけではなく、数年で取れてくるのが一般的。それよりも早く結んだ糸が取れてしまう場合もありますが、逆にいえばやり直しが利きやすい方法です。

施術時間は15分程度と短時間で済み、比較的低価格で受けることができる施術法ですが、デリケートなまぶたを扱うため高度な技術が求められます。まぶたの状態によっては、埋没法ではきれいな二重が作れないケースもあるため、適切な診断ができるクリニック選びが重要です。

切開法の特徴

切開法はメスを使い、まぶたを切ることでより理想に近い二重ラインを作ります。期間限定の埋没法とちがい、 半永久的に二重を持続できる点が大きなメリット。 切開法には小切開と全切開とがあり、理想のイメージを医師と相談して決めます。

料金は高くなる点に加え、切開をするためまぶたに痛みがあり、ダウンタイムの期間も長めとなる点、一度皮膚を切り取ってしまうと元には戻せない点はデメリットです。

失敗しないクリニック選びのポイント

形成外科や皮膚科の専門医であるドクターを選ぶ

美容クリニックにはさまざまな経歴のドクターが在籍しており、ご自身が受けたい施術にかんする専門的な技能と経験を持った医師を選ぶことが大切です。
美容医療の施術は大きく「外科的施術」と「非外科的施術」に分けることができます。最低限の条件として、それぞれ以下の専門医の中から探すとよいでしょう。

【外科的施術（メスを使ったり、血が出るような施術）】
・日本形成外科学会の認定専門医
・または日本美容外科学会（JSAPS/JSAS）の認定専門医

【非外科的施術（レーザー治療など血の出ない施術、注射・注入系）】
・日本皮膚科学会の認定専門医
・または日本形成外科学会の認定専門医
・または日本美容外科学会（JSAPS/JSAS）の認定専門医

とくに美容外科は形成外科の一分野で、傷跡をできるだけ目立たなくするための専門的な技術が要求されます。それだけに、形成外科でトレーニングを積んだ医師とそうでない医師とでは、手術の信頼度に大きな差があります。受診を希望するクリニックのドクターの経歴や資格を必ず確認しましょう。

形成外科学会の専門医であることに加えて、日本美容外科学会であるJSAPSやJSASの専門医認定を受けていること、日本美容医療協会に所属しているかどうかも判断の目安になります。なお肩書と手術の実力は必ずしもイコールではありません。最終的には、実際にその医師の症例写真を見て自分の美的感覚と合う医師かどうかや、口コミをチェックしてみることが大切です。

カウンセリングとアフターケアがしっかりしたクリニックを選ぶ

クリニック受診時には手術前にカウンセリングを行ない、デザインを実施します。その際、自分が理想とする写真を持参したり、アイプチで希望に近い二重を作ってイメージを共有するのがおすすめです。

カウンセリングは美容外科の問診に相当するため、医師がきちんと診てくれるクリニックを選んで ください。不安な点があれば、遠慮せずに質問して疑問を解消するようにしましょう。特に、予想通りの仕上がりにならなかったときの保証についての説明を必ずしてもらうことが大切です。デメリットやリスクについてもきちんと説明を受け、メリットばかりを強調するクリニックは避けるのが無難です。予算を大きく超える提案をされてしまった場合には、その場で即決せず、いちど帰って考え直すようにしてください。

複数のクリニックで意見を聞いてみる

たとえじっくり話を聞いたとしても、医療の専門的なことを一般人が理解するには限界があります。複数のクリニックを受診し、カウンセリングを受けることで、医師の説明を比較することができますし、あるクリニックで提案された方法がご自身にとってベストではなかった、と気づくキッカケになります。

国民生活センターでは、美容医療サービスを利用する際のチェックポイントを公開 しています。クリニックの受診前にぜひ一度確認してみてください。

【岡山】二重整形の人気おすすめクリニック11選を紹介＊埋没法と切開法の違いも

品川美容外科 岡山院

多くの人は切らない二重整形を好みますが、まぶたに脂肪が極端に多い場合には、埋没法ではまれに一重に戻ってしまうことがあります。品川美容外科では、切開法と埋没法を組み合わせたスーパーナチュラル二重術切開法を取り入れています。まぶたを切開した後余分な脂肪を取り除き、縫合により二重のラインを作りますが、同時に埋没法も行うことでよりくっきりしたラインを出すことができます。施術時間は約30分、5〜7日後に抜糸のために通院が必要です。料金は片目238、000円、両目297、990円（1年間の保障あり）。（2021年9月28日現在）

品川スキンクリニック 岡山院

腫れが少なく一重に戻りにくい秘密は、埋没法に使用する糸。細くて強い、心臓外科でも使われている糸を使用しています。点眼麻酔と局所麻酔を併用し、痛みにも配慮しています。施術時間は約15分で、2年間の保証がついた二重術ナチュラル法の料金は、２点どめ片目が88、190円で両目が125、720円、３点どめ片目が113、400円で両目が170、100円です。埋没法は時間が経つと二重が薄くなるなど、施術の効果が弱くなったりなくなったりすることがあるので、保障がついたメニューを選ぶようにしましょう。（2021年9月28日現在）

東京中央美容外科 岡山院

TCB式1dayクイックアイと呼ばれる埋没法は、約10分ほどで理想の二重が手に入る（2021年9月27日現在）施術です。施術前には二重ラインのシミュレーションを、医師と納得いくまで行うことができるのが特徴です。施術の質だけではなく、価格にもとことんこだわっています。保証期間中なら、二重が薄くなったり取れたりした場合やデザインを変えたい時でも、片目につき2回まで無料で再施術を受けることができます。糸の留め方により料金が変わります。挙筋法2点留め（3年保証）29、800円、瞼板法2点留め（5年保証）140、800円、瞼板法2点留め（10年保証）298、000円です。（2021年9月27日現在）

湘南美容クリニック 岡山院

湘南美容クリニックが埋没法の糸の縫い方を開発したクイックコスメティークNeoは、糸の通し方が違い二重が取れにくくなっています。また糸の結び目がまぶたの裏側近くに来るため、傷跡がわかりにくいのも特徴です。また痛みが気になる人には鼻から吸引する笑気麻酔を使用します。こちらの麻酔は設定された料金に含まれています。クイックコスメティークNeoの料金は麻酔代込みで168、000円です。保証制度も充実しており、糸を外すまたは二重の幅変更は1年間、糸が取れた時やラインが薄くなったときの同一幅でのかけ直しは10年間の保証があります。（2022年3月6日現在）

城本クリニック 岡山院

切らずに糸でまぶたをとめて二重を作る埋没法は、切開法よりも短時間で行え、10～15分で二重にできる（2022年3月6日現在）二重整形です。ダウンタイムが短く（2022年3月6日現在）て済むために多く行われている二重整形です。埋没法に使用する針と糸はとても細く、そのため痛みもほとんどなく、腫れも小さくおさえることができます（2022年3月6日現在）。埋没法の時間が経つと、二重が薄くなったり一重に戻ったりすることがあります。そのため城本クリニックでは、1年保証と永久保証が選べるようになっています。料金は両目一年保証付きで55、000円となり、糸をとめる数によって料金が変わります。男性も来院がしやすい雰囲気のクリニックです。（2022年3月6日現在）

岡山中央クリニック（中央クリニックグループ 岡山院）

埋没法と切開法を行っているクリニックです。切らずに二重にしたい、周りの人にバレるのは嫌という人には埋没法、くっきりとした二重にしたい、埋没法をしたが戻ってしまったという人には切開法がおすすめ。埋没法にはベーシックとシークレットがあり、シークレットはまぶたの裏側から糸を通すので、術後の傷が表からは見えず手術直後からアイメイクも可能です（2022年3月6日現在）。また8点どめまで行うことができ、1点にかかる力が分散されるので、長持ちするともいわれています。料金は埋没法ベーシック保障なし3点どめ55、000円、シークレット3年保証付き8点どめ198、000円、切開法は275、000円です。（2022年3月6日現在）

河田外科形成外科

二重整形での無料カウンセリングは、診療時間内であれば予約なしで来院可能なので、思い立った時にカウンセリングを受けることができます。電車の場合にはJR岡山駅より徒歩10分、西川緑道公園沿いにあり、自家用車の場合にはクリニック内に11台分の駐車スペースがあります。二重整形はメスを使わず糸で二重ラインを形成する埋没法と、メスでまぶたを切ってハッキリとした二重を作る切開法を行っています。料金は2年未満の保証付き埋没法で片側44、000～77、000円、両側77、000～110、000円です。切開法は片側192、500円、両側275、000円です。（2022年3月6日現在）

共立美容外科 岡山院

「共立式二重埋没P-PL拳筋法」の手術時間は、およそ20分（2021年9月27日現在）と短時間で行えます。麻酔のかけ方や施術で使う糸の細さなど、研究した結果に基づいた方法で理想に近い二重を作ることができます。その方法の一つに、痛みに配慮した麻酔のかけ方があります。具体的には、まぶたに麻酔の注射による痛みを和らげるために、先に点眼の麻酔薬を使ってから麻酔の注射を行っています。料金は66、000円～242、000円です。ホームページには症例写真のほか、手術の様子がわかる動画が紹介されているので、無料カウンセリングを受ける前に詳しい情報を得ることができます（2021年9月27日現在）。

こやまクリニック

こやまクリニックは、JR倉敷駅または中庄駅から車で約10分の場所にある、一軒家の形成外科・美容外科専門クリニックです。二重にしたいラインの幅で４か所２~3mm切開し、溶ける糸で縫合する「小切開縫合法」と、二重にしたい幅でまぶたに沿って切開し、瞼板に皮膚を縫い付ける「切開法」を行なっています。手術にかかる時間は双方ともに20〜30分程度です（2021年9月29日現在）。料金は小切開埋没法が片側88、000円、両側165、000円で、切開法が片側165、000円、両側275、000円です。（2021年9月29日現在）

倉敷平成病院 総合美容センター

普段からアイプチが手放せない人からたるみが気になる年齢の方まで、埋没法の二重整形施術を行っています。カウンセリングの際にまぶたの状態を見て、埋没法が適さない方には別の方法を提案してもらえます。埋没法の施術後は3日間ほど腫れが続く見込みで、メイクは当日から可能、アイメイクは術後1週間後（2022年3月6日現在）となっています。費用は片側66、000円、両側110、000円。プライバシーへの配慮から、倉敷平成病院入り口を入った後、総合美容センター専用の入り口が別にあります。JR倉敷駅から徒歩15分、バスはJR倉敷駅から乗車し、老松町の停留所下車、徒歩5分です。駐車場有。（2022年3月6日現在）

あごうエイジングクリニック

美容クリニックは高くて行けないという方も通えるクリニックを目指し、料金体系もわかりやすくしています。一番初めの無料カウンセリングをとても大事にしているクリニックです。カウンセリングで理想に近づくために適した方法を提案してくれます。二重を作る手術はまぶたに細い糸を通す埋没法に対応しています。料金は埋没法2点どめ49、500円、3点どめ66、000円です。二重整形を受けて3年の間に元に戻ってしまった場合には、1回に限り再手術をしてもらえます。（2022年3月6日現在）

まとめ

今回は、岡山にある二重整形ができる人気のおすすめクリニックを紹介していきました。二重整形は、日本でも数多く行われていますが、目元の印象がはっきり変わるため、自分の理想に近い二重を作りたいもの。そのためには、信頼と実績があるクリニックを選ぶことが大切です。信頼できる自分に合ったクリニックを選び、パッチリとした二重の目元を手に入れてみてください。

二重整形について

• 失敗しないクリニック選びのポイント

  1.形成外科学会の専門医である医師を選ぶ。
  2.医師がカウンセリングとアフターケアにしっかり対応してくれるクリニックを選ぶ。
  3.複数のクリニックで意見を聞いて比較する。
  ※詳細は本ページ内で解説しています。

• 費用の目安

  クリニックによって値段はまちまちですが、おおよその費用は以下のとおりです。
  埋没法：医療用の特殊な糸を用いて、まぶたに二重ラインを作る施術（両目5〜10万円）
  切開法：上まぶたの皮膚を切開し、二重ラインを作る施術（両目20〜30万円）

• 手術にかかる時間とダウンタイムは？

  埋没法の場合、手術にかかる時間の目安は10〜15分程度。メスを使わないため傷や腫れが少なく、ダウンタイムは2〜3日と短めです。早い段階でアイメイクも可能になります。
  一方、切開法の手術時間はどれくらいの切開をするかにより異なりますが、20分〜1時間弱くらいが目安。ダウンタイムは、2週間〜1ヶ月が一般的です。

• 二重整形の施術種類とその効果

  埋没法は皮膚の内部に細い糸を通して留め、二重のラインを作る方法。細かなライン調整は難しいものの、ナチュラルな二重が作りやすいのが特徴です。
  切開法はまぶたを切開して縫合する際にラインを作る方法。くっきりとした二重が作れるのが特徴で、半永久的に二重が続くのがメリットです。

• 二重整形後のアフターケアについて

  二重整形をしたら、内出血を予防するために、1週間程度は強くこすったり温めたりしないようにしましょう。
  お風呂はシャワーを当てないようにする、常温の水で顔を洗うなど、医師の指示に従いましょう。
  洗顔後はタオルでやさしく水分を拭き取り、直接触れないように気をつけてください。また、激しい運動や飲酒、喫煙は控え、アイシングを取り入れると良いでしょう。

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