二重整形 立川｜おすすめクリニック6選＊埋没法と切開法の違いも紹介

どうしても一重まぶただと目が腫れぼったく見えたり、怖い印象を与えたりすると悩んでいる方も多くいます。そういった場合には、アイプチなどで二重を作ることも可能ですが、手間がかかる上に汗をかいたり水に濡れたりすると取れてしまいます。アイプチなどの手間を省きたい、長時間きれいな二重を維持したいという場合には、二重整形がおすすめです。最近では納得して受けられる施術も多いので、学生さんにもおすすめできます。今回は立川で人気の二重整形を受けられる美容外科をまとめてみました。歴史や評判のあるクリニックばかりなので、納得して施術を受けられます。費用や術式に関しても紹介しているので、一重でお悩みの方はぜひ参考にしてください。

※ 紹介する商品・サービスにおける留意事項

画像で解説！二重整形の種類とまぶたの構造

まぶたは眼瞼挙筋（がんけんきょきん）という筋肉の収縮で開きます。このとき、眼瞼挙筋が皮膚につながっていれば二重、つながっていない場合は一重になります。

一重のまぶたを外科的に手術することによって、二重の状態に近づけるのが二重整形です。二重まぶたの手術は、日本の美容外科手術のなかで圧倒的に多く、全体の4割強を占めています。（参照： 一般社団法人 日本美容外科学会JSAPS「第4回全国美容医療実態調査 最終報告書」 ）

二重まぶたを作るための方法には「埋没法」と「切開法」の大きく2種類があります。それぞれの特徴は以下のとおりです。

埋没法の特徴

埋没法はメスを使わず、糸と針を使い二重のラインを作って固定をします。 術後の目元の腫れ（ダウンタイム）が短めで、手術をした跡も目立たないというメリット があります。施術の効果は永久に持続するわけではなく、数年で取れてくるのが一般的。それよりも早く結んだ糸が取れてしまう場合もありますが、逆にいえばやり直しが利きやすい方法です。

施術時間は15分程度と短時間で済み、比較的低価格で受けることができる気軽さが人気の施術法ですが、デリケートなまぶたを扱うため高度な技術が求められます。まぶたの状態によっては、埋没法ではきれいな二重が作れないケースもあるため、適切な診断ができるクリニック選びが重要です。

切開法の特徴

切開法はメスを使い、まぶたを切ることでより理想に近い二重ラインを作ります。期間限定の埋没法とちがい、 半永久的に二重を持続できる点が大きなメリット。 切開法には小切開と全切開とがあり、理想のイメージを医師と相談して決めます。

料金は高くなる点に加え、切開をするためまぶたに痛みがあり、ダウンタイムの期間も長めとなる点、一度皮膚を切り取ってしまうと元には戻せない点はデメリットです。

失敗しないクリニック選びのポイント

形成外科や皮膚科の専門医であるドクターを選ぶ

美容クリニックにはさまざまな経歴のドクターが在籍しており、ご自身が受けたい施術にかんする専門的な技能と経験を持った医師を選ぶことが大切です。
美容医療の施術は大きく「外科的施術」と「非外科的施術」に分けることができます。最低限の条件として、それぞれ以下の専門医の中から探すとよいでしょう。

【外科的施術（メスを使ったり、血が出るような施術）】
・日本形成外科学会の認定専門医
・または日本美容外科学会（JSAPS/JSAS）の認定専門医

【非外科的施術（レーザー治療など血の出ない施術、注射・注入系）】
・日本皮膚科学会の認定専門医
・または日本形成外科学会の認定専門医
・または日本美容外科学会（JSAPS/JSAS）の認定専門医

とくに美容外科は形成外科の一分野で、傷跡をできるだけ目立たなくするための専門的な技術が要求されます。それだけに、形成外科でトレーニングを積んだ医師とそうでない医師とでは、手術の信頼度に大きな差があります。受診を希望するクリニックのドクターの経歴や資格を必ず確認しましょう。

形成外科学会の専門医であることに加えて、日本美容外科学会であるJSAPSやJSASの専門医認定を受けていること、日本美容医療協会に所属しているかどうかも判断の目安になります。なお肩書と手術の実力は必ずしもイコールではありません。最終的には、実際にその医師の症例写真を見て自分の美的感覚と合う医師かどうかや、口コミをチェックしてみることが大切です。

カウンセリングとアフターケアがしっかりしたクリニックを選ぶ

クリニック受診時には手術前にカウンセリングを行ない、デザインを実施します。その際、自分が理想とする写真を持参したり、アイプチで希望に近い二重を作ってイメージを共有するのがおすすめです。

カウンセリングは美容外科の問診に相当するため、医師がきちんと診てくれるクリニックを選んで ください。不安な点があれば、遠慮せずに質問して疑問を解消するようにしましょう。特に、予想通りの仕上がりにならなかったときの保証についての説明を必ずしてもらうことが大切です。デメリットやリスクについてもきちんと説明を受け、メリットばかりを強調するクリニックは避けるのが無難です。予算を大きく超える提案をされてしまった場合には、その場で即決せず、いちど帰って考え直すようにしてください。

複数のクリニックで意見を聞いてみる

たとえじっくり話を聞いたとしても、医療の専門的なことを一般人が理解するには限界があります。複数のクリニックを受診し、カウンセリングを受けることで、医師の説明を比較することができますし、あるクリニックで提案された方法がご自身にとってベストではなかった、と気づくキッカケになります。

国民生活センターでは、美容医療サービスを利用する際のチェックポイントを公開 しています。クリニックの受診前にぜひ一度確認してみてください。

【立川】二重整形におすすめのクリニック6選＊人気の美容外科を紹介

品川スキンクリニック 立川院

二重整形 立川｜おすすめクリニック6選で紹介する、1番目は「品川スキンクリニック 立川院」です。
品川スキンクリニック 立川院は、その名の通り、肌全般の治療メニューを数多く揃えているのが特徴。しみ、くすみ、たるみ、そばかす、ニキビ跡などの肌トラブルも、最新鋭の治療機器で改善に導いてくれます。Beauty Members Clubがあるのもポイント。年会費は無料で、入会すると料金が20%OFFの特典が受けられます。脱毛メニューは、顔脱毛、ボディ脱毛、VIO脱毛など多彩。

東京中央美容外科 立川院

二重整形 立川｜おすすめクリニック6選で紹介する、2番目は「東京中央美容外科 立川院」です。
 TCB東京中央美容外科は、東京都内を中心に全国各地で医院を展開している美容クリニックです。 二重手術には埋没法（税込29、800円〜548、000円）や切開法（税込83、600円〜657、850円）があります。ダウンタイムが長いと学校や仕事にも支障が出てくるため、まぶたの腫れを軽く、ダウンタイムを短くできるよう施術が工夫されています。手術前には丁寧なカウンセリングが行われ、なりたい二重をシミュレーションできます。

湘南美容クリニック 立川院

二重整形 立川｜おすすめクリニック6選で紹介する、3番目は「湘南美容クリニック 立川院」です。
日本・海外の105拠点で110院を展開するSBCメディカルグループの湘南美容クリニック。自宅から来院不要のオンライン相談やオンライン診療など、先進的な取り組みを行っているクリニックです。立川院では医師の教育も務める「医師技術教育指導医」である院長を務めています。湘南美容クリニック独自の技術をプラスした、豊富な二重整形メニューから選べるのが魅力です。極細の針を使用した「湘南二重術」1点留めの費用は両目で16、333円、デザイン性がより高く術後すぐにメイクできる「クイックコスメティークNEO」の費用は両目で168、000円です。

共立美容外科 立川院

二重整形 立川｜おすすめクリニック6選で紹介する、4番目は「共立美容外科 立川院」です。
1989年の開院以来、ホスピタリティや技術力を磨き続ける共立美容外科。全国に26院を展開し、メスで切らない独自の共立式二重埋没P-PL挙筋法を提供しています。超極細の糸を使用し、痛みが少ないよう、また二重のラインが取れづらいように配慮した術法です。さらに合わせて、切らずにまぶたの脂肪取りもできるのが強みです。切りたくない方は、カンセリングを受けてはいかがでしょう。Basic（ベーシック）は両目で66、000円、裏側から行う場合には別途110、000円がかかります。電話やメールによる無料相談を受けて納得してから、専門医による無料カウンセリングへと進めます。

城本クリニック 立川院

二重整形 立川｜おすすめクリニック6選で紹介する、5番目は「城本クリニック 立川院」です。
開院より30年以上の歴史と実績をもち、全国に25院のクリニックを展開する城本クリニック。働くスタッフが、有資格者である医師と看護師のみで構成されている点が強みです。立川院は都内だけでなく周辺の県の患者さんからも通う方がいます。埋没法の費用は両目で66、000円以上、切開法の費用は275、000円です。埋没法では、永久保証を選んだり糸を留める点数が増えたりすると費用が異なります。無料カウンセリングは予約制なので、待ち時間なども少なくじっくりと相談できます。個々のまぶたの状態に合わせて細かく術式を使い分けて提案してもらえるので、ぜひカウンセリングを受けてみてはいかがでしょう。

新宿美容外科クリニック 立川院

二重整形 立川｜おすすめクリニック6選で紹介する、6番目は「新宿美容外科クリニック 立川院」です。
ひとりひとりの毛質・肌質・肌の色に対応するレーザー脱毛機と、短期間の脱毛が可能で美肌効果も期待できる蓄熱式脱毛機、2種類の医療脱毛器を用意しています。どちらも痛みが少ない施術を心がけています。料金は女性と男性で異なり、今回ご案内するのは初回料金です。女性の料金は、パーフェクト全身医療脱毛（顔、VIO含む）5回コースが357、500円、全身医療脱毛5回コースが132、000円。男性の料金は、ヒゲ脱毛（口唇上・アゴ・アゴ裏・頬・首前面）5回コースが107、800円、足全体5回コースが184、800円です。価格は全て税込価格です。（2021年10月3日現在）

まとめ

今回紹介した二重整形におすすめのクリニックは、立川駅からアクセスも良く、通いやすい立地とスタッフの対応、経験豊富なドクターなど納得して施術を受けられる環境が整ったところばかりです。まず自分に合った術式や二重のデザインを見つけるために、カウンセリングを受けるようおすすめします。さっそくカウンセリング予約を入れましょう。

二重整形について

• 失敗しないクリニック選びのポイント

  1.形成外科学会の専門医である医師を選ぶ。
  2.医師がカウンセリングとアフターケアにしっかり対応してくれるを選ぶ。
  3.複数のクリニックで意見を聞いて比較する。
  ※詳細は本ページ内で解説しています。

• 費用の目安

  クリニックによって値段はまちまちですが、おおよその費用は以下のとおりです。
  埋没法：医療用の特殊な糸を用いて、まぶたに二重ラインを作る施術（両目5〜10万円）
  切開法：上まぶたの皮膚を切開し、二重ラインを作る施術（両目20〜30万円）

• 手術にかかる時間とダウンタイムは？

  埋没法の場合、手術にかかる時間の目安は10〜15分程度。メスを使わないため傷や腫れが少なく、ダウンタイムは2〜3日と短めです。早い段階でアイメイクも可能になります。
  一方、切開法の手術時間はどれくらいの切開をするかにより異なりますが、20分〜1時間弱くらいが目安。ダウンタイムは、2週間〜1ヶ月が一般的です。

• 二重整形の施術種類とその効果

  埋没法は皮膚の内部に細い糸を通して留め、二重のラインを作る方法。細かなライン調整は難しいものの、ナチュラルな二重が作りやすいのが特徴です。
  切開法はまぶたを切開して縫合する際にラインを作る方法。くっきりとした二重が作れるのが特徴で、半永久的に二重が続くのがメリットです。

• 二重整形後のアフターケアについて

  二重整形をしたら、内出血を予防するために、1週間程度は強くこすったり温めたりしないようにしましょう。
  お風呂はシャワーを当てないようにする、常温の水で顔を洗うなど、医師の指示に従いましょう。
  洗顔後はタオルでやさしく水分を拭き取り、直接触れないように気をつけてください。また、激しい運動や飲酒、喫煙は控え、アイシングを取り入れると安心です。

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