二重埋没法の値段はどれくらい?費用相場や施術の特徴を紹介!

二重手術といえば、切開しなきゃいけないと思う人も少なくないのではないでしょうか。二重埋没法は、メスを使わず、細い針と糸でまぶたを留めることで二重を作り出せる整形手術。出血も痛みも少なく、理想の二重を目指すことができます。また、手軽さだけでなくリーズナブルさも魅力の一つ。通常よりも気軽にできることから、若い世代に人気を集めている手術方法です。
この記事では、そんな二重埋没法について紹介しています。費用相場から施術の特徴まで、幅広く説明していますので、二重手術を考えている人はぜひ参考にしてみてください。

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※ 紹介する商品・サービスにおける留意事項

本記事で取り上げる施術は、原則自由診療によるものです。自由診療の場合、公的医療保険制度は適用されず、費用はすべて自己負担となります。費用については事前によく確認し、納得してから施術を受けるようにしてください。

二重整形にはリスク・副作用があります。施術内容とともにリスク・副作用について医師に確認し、不明な点は相談して、納得してから施術を受けるようにしましょう。

リスクや副作用には、下記のようなものがあります。
二重施術(埋没法)のリスク・副作用:腫れ・内出血など。
二重整形(切開法)のリスク・副作用:まぶたに強い腫れや内出血・ラインの癒着が取れる・手術後の血腫が起こる。
埋没法、切開法ともに、仕上がりに左右左やラインのずれなどが生じ、理想の形にならないことがあります。

二重埋没法はどんな施術?

二重埋没法とはプチ整形の一種で、まぶたの内側に医療用の糸を通し、ひだを作って二重を作り出す施術のことです。効果があるのは3年程度の場合が多く、期間は限られますがが、切開法と異なり皮膚を切らないので手軽でリーズナブルに試すことができるのがメリットのひとつ。ダウンタイムも短く、早く効果を得たい人にもおすすめです。なお、どこに糸を通すかなどによって値段や仕上がりが異なってきます。

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瞼板法

瞼板法は、まぶたから眼球の上部分に接している瞼板というところに糸を通す手法です。瞼板が眼球に触れているので糸の違和感を感じやすく、最初はややゴロゴロ感を感じることも。ただし、違和感は限られた期間のみで腫れも出血も最小限で済むので、すぐに二重になれるのが嬉しいポイントです。眼瞼下垂になりにくく、術後のやり直しが必要な際も糸が取りやすいので、二重手術が初めてで不安だという人にもおすすめです。

挙筋法

挙筋法は、まぶたを引き上げる筋肉である挙筋とまぶたをつなぐ方法です。目を開いたときだけ糸に張力がかかるように縫い付け、眼球に直接触れるようなことはないので、違和感を覚えずに二重になれるのが魅力のひとつ。また、瞼板法と比べると糸も取れにくく、比較的長持ちするようになっています。一方、糸の通し方に技術が必要なため、医師の技術やセンスが問われるのも特徴のひとつです。

糸の留め方にも違いがある

二重埋没法では、糸をどのように留めるかの種類もあります。例えば、より幅広い二重を希望していて、まぶたの分厚さがある人の場合は2本か3本の糸を使い、針を通す場所も増やすことでよりくっきりとした二重を作ることができます。逆に、幅狭の二重希望で、まぶたの皮膚が薄い人は1本の糸でもOK。自分のまぶたのタイプと、なりたい目元に合わせて医師が手法を判断してくれることがほとんどです。

二重埋没法のメリット・デメリット

二重埋没法は手軽なプチ整形ですが、他の整形手術と同じくメリットもあればデメリットもあります。自分の体質と、なりたい顔立ちを事前のカウンセリングでしっかりと共有したり相談しておくことはもちろん、手術前後のダウンタイムの過ごし方や、万が一失敗したときの対処法なども把握しておくのがおすすめです。ここからは、二重埋没法の主なメリットとデメリットについて紹介していきます。

メリット1・ダウンタイムが短い

二重埋没法の1番のメリットは、ダウンタイムが短いことです。例えば、別の二重手術として知られている「切開法」はダウンタイムは、腫れが引くまで1ヶ月ほどかかることも。一方、埋没法であれば1週間もあれば腫れはかなり引いていることがほとんどです。また、出血なども少ないのでコンタクトやメイクができるようになるのも早く、周囲の人に気付かれにくくスムーズに二重にすることができるようになっています。

メリット2・手術時間が短い

二重埋没法は、その手術時間の短さでも人気があります。メスを使う切開法では20分~50分ほどかかるところ、埋没法は細い針と糸だけなので、最も早くて10分程度で済むことも。特に瞼板法は施術時間が挙筋法よりも短いので、よりスピーディに手術を終わらせたい人におすすめです。手術時間が短いほど体への負担も軽く、手術に不安のある人でも施術が受けられるようになっています。

メリット3・手術のやり直しができる

整形手術を受けてみたいけど、イメージと違うものになるかも、という不安を抱いている場合でも、埋没法であれば糸を外すだけで元の状態に戻すことができます。もちろん当初は違和感が残ることもありますが、状態が落ち着けば再度手術をやり直せます。イメージと異なっていたり、左右のバランスに違和感があるなど、不満な点があれば柔軟に修正できるというのが埋没法のメリットのひとつです。

デメリットは糸が取れることある

埋没法のデメリットは、糸が取れて二重が消えてしまう可能性があることです。糸が取れてしまうパターンとしては、目を強くこすってしまったり、体重の増加や、加齢による目のたるみなどが考えられます。また、二重の幅を広くしたり、留める糸を減らすと取れやすい傾向にありますので、長持ちさせたい人はどんな二重にしたいか医師とよく相談の上で施術することをおすすめします。

二重埋没法の費用相場

整形手術は、保険適用外のものがほとんどなので高額になりがち。二重埋没法もいくらかかるか気になる人も多いと思います。自由診療の場合、クリニックの方針によって値段は若干前後します。技術の面や術後の保証体制などによっても値段が異なるので、事前に内容を精査しておきましょう。また、「瞼板法」か「挙筋法」のどちらかによっても値段は異なります。

瞼板法の費用相場

瞼板法の費用は、1点留めで3万~5万円、2点留めで5万~7万円、3点留めで7万~10万円というのが相場です。あくまでも基本的な料金の目安なので、保証やアフターフォローなどの内容によっても前後します。留める糸が多くなるほど二重をくっきりと作ることができ、また糸も取れにくいのがメリット。ただし、その分料金が上がりますので、自分のやりたいことと、手術予算のバランスをよく見極めるようにしましょう。

挙筋法の費用相場

挙筋法の費用は1点留めで5万~7万円、2点留めで7万~10万円、3点留めで10万~15万円と瞼板法よりもやや高めの相場になっています。挙筋法は高い技術や医師のセンスが必要になるだけでなく、比較的新しい手法というのも理由のひとつ。その分、角膜や眼球を傷つける可能性は低く、幅の広い二重をデザインすることも可能です。

値段はクリニックによって異なるので確認必須

埋没法の二重手術は、クリニックによっても大きく開きがあり、手法にもよりますが3万〜25万とても幅広くなっています。値段の差を見極めるポイントとしては、経験豊富な医師が担当するかどうか、アフターフォローや事前のカウンセリングが充実しているかどうか、もし糸が取れてしまったときの保証体制はどうなっているかなどがあります。事前に金額の内容をしっかりと確認しておきましょう。

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二重埋没法が向いているまぶた

二重手術には、埋没法のほかにも切開法という手法があります。この違いは仕上がりや価格の差もありますが、自分のまぶたがどちらの方法に向いているかというのもポイントです。埋没法の場合、気軽で簡単な整形手術のイメージですが、これから紹介する人は特に埋没法で二重を作りやすいパターン。自分はどうか当てはめて考えてみてください。

まぶた周辺の脂肪が少ない

まぶた周辺の脂肪が少ないことで、糸を止めやすく、はっきりとした二重を作ることができます。脂肪は水分をためこみやすいので、夜の間にまぶたに蓄積した水分が日中に下がり、夕方目元がすっきりしてくる人はまぶた周辺の脂肪が多いと言えます。日本人はもともと皮下脂肪が多いので、少なからず変化を感じる人も多いパターンも見受けられます。

まぶた周辺の皮膚が薄い

まぶた周辺の皮膚をチェックする方法としては、まぶたを閉じた状態で眼球の動きがわかるか確認してみましょう。しっかりと眼球の動きを感じられる場合は皮膚が薄め。ぼんやりとしかわからない場合は分厚いまぶたです。自分では確認できないので、目を閉じた状態を撮影してもらったり、家族や友達にみてもらうのがおすすめ。

まぶた周辺に加齢などによるたるみが少ない

埋没法は、いわゆるまぶたにヒダを作って二重にする手法なので、皮膚のたるんだ状態では綺麗な二重になりにくくなっています。そのため、目の周辺のたるみが少ない状態かを確認しましょう。埋没法をしたいけど、目元のたるみが気になる時は、マッサージやエクササイズで表情筋を引き上げるのがおすすめです。もちろん、事前に医師に施術可能かどうかをチェックしてもらいましょう。

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TCB東京中央美容外科

TCB東京中央美容外科は、高品質ながら低価格な治療で評価の高いクリニックです。
TCBの二重手術の中でも特に人気なのが TCB式1dayクイックアイ
施術時間が約10分 ほどと短い
・まぶたに 傷跡が残らない処理でバレづらいダウンタイムもほぼない ので、術後すぐにメイクが可能
といった特徴があります。
使用する糸は極細ですが強度・耐久性が強化され、従来の糸の約2倍にパワーアップ!
万が一糸が取れたりしても、保証制度が充実しています。
無料カウンセリングも受けられるので、ぜひ一度公式サイトをチェックしてみて下さい。

TCB東京中央美容外科

埋没法は気軽に受けられるプチ二重整形術!

二重手術といえば切開法を思い浮かべる人も少なくありませんが、埋没法は切開法に比べてダウンタイムも短くすみ、仕事や学校に行きながらでもできるプチ整形手術と言えるでしょう。目元の印象が変わることで自分に自信がつき、ポジティブな効果が得られることも。埋没法は糸を外せば元に戻すことも可能なので、初めての手術でもデメリットが少ないと言えます。この機会に、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

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