二重幅を狭くしたい!二重整形後の二重幅を狭くすることはできるの?

二重手術をしたけど、幅が広すぎてなんだか不自然になってしまったという人は、意外と少なくありません。でも、一度作ってしまった二重を修正することはできるのか、不安に思いますよね。結論からいうと二重整形後に二重幅を狭くすることは可能です。ただし、二重を作る時よりも難しい技術が必要になり、デメリットも理解しておく必要があると言えるでしょう。この記事では、そんな二重整形後の二重幅を狭くすることについて紹介しています。ただし、ここで紹介することはあくまでも一例ですので、実際の施術の際にはクリニックの医師の指示に従うようにしてくださいね。

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※ 紹介する商品・サービスにおける留意事項

本記事で取り上げる施術は、原則自由診療によるものです。自由診療の場合、公的医療保険制度は適用されず、費用はすべて自己負担となります。費用については事前によく確認し、納得してから施術を受けるようにしてください。

二重整形にはリスク・副作用があります。施術内容とともにリスク・副作用について医師に確認し、不明な点は相談して、納得してから施術を受けるようにしましょう。

リスクや副作用には、下記のようなものがあります。
二重施術(埋没法)のリスク・副作用:腫れ・内出血など。
二重整形(切開法)のリスク・副作用:まぶたに強い腫れや内出血・ラインの癒着が取れる・手術後の血腫が起こる。
埋没法、切開法ともに、仕上がりに左右左やラインのずれなどが生じ、理想の形にならないことがあります。

二重の幅が広すぎるときのデメリット

二重の幅が広いのは一般的にはメリットと捉えられがちですが、状態によっては見た目が悪くなり、コンプレックスにつながってしまうこともあります。特に、整形後の二重幅は完成してみないとわからないので、あらかじめどんなデメリットがあるのか知っておくことは大切です。まずは二重幅が広すぎる時のデメリットについて紹介していきます。

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眠たそうに見える

二重幅が広すぎると、まぶたが重く見え、眉毛との距離も開いて見えてしまうことがあります。その場合、第一印象が眠たそうな顔つきにみられてしまうことも。腫れぼったい印象の二重にしないためには、目とのバランスを考え、末広型などに整えるほうがベター。眠そうに見えてしまうと、メガネなどの小物との相性も今ひとつになってしまいます。

まぶたで黒目が隠れてしまう

二重幅が広すぎることでまぶたが重くなり、逆にまぶたで黒目が隠れてしまったというケースも。黒目を大きく見せるための二重手術ですが、二重のラインの位置や、術後の状態次第では目が小さい印象になることもあります。クリニックによりますが、よりはっきりと黒目を見せるために、まつげの根元を持ち上げるなどのオプションが用意されている場合もあります。

整形手術したとわかってしまう

二重が不自然にくっきりとしている場合、整形手術をしていると周囲にわかってしまうことがあります。特に目の形とバランスの悪い幅広い二重は違和感を覚えやすいので、なるべく自然な形にしたい時は極端に幅広の二重を作るのはおすすめしません。自分の希望はもちろん、医師のアドバイスなども聞いた上で二重のラインを決めるのがベターです。

施術別、二重幅を狭くする方法

一度作ってしまったらなかなか元に戻せない印象の二重手術ですが、手法ごとに二重幅を狭くする方法もあります。ただし、再手術になる場合は期間や料金が必要になり、まぶたの形を変えてしまう可能性もあります。技術や経験の必要な施術になりますので、狭くする際には、クリニック選びと手法を慎重に選ぶようにしましょう。

埋没法

埋没法の場合、糸をとれば前の状態にすぐに戻れると思われがちですが、実はそれは術後すぐの話。埋没法をして3ヶ月以上経っている場合、まぶたにクセがついているので元どおりの状態になると一概には言えなくなります。もし埋没法をして3ヶ月以内であれば、糸をとって再度希望の場所に糸を入れることで幅の狭い二重に直すことも可能です。クセがついている場合は、切開法で新しい二重を作る必要があります。

切開法

切開法の場合は、重瞼修正術という手法で今ある二重ラインよりもさらに下部に新たにラインを作り、位置の調整ができます。ただし、こちらは難しい手術になることを理解しておきましょう。希望通りの二重幅にならない可能性も十分にあるので、納得の上で施術するのが必須条件です。また、クリニックによっては傷あとが2箇所になってしまうこともあります。

脂肪を戻す作業が必要になることも

また、切開法の場合は一度切除した脂肪を再度戻す施術が必要になることもあります。まぶたに脂肪が足りないことで不自然な二重ラインになってしまうことを防ぐためです。この施術は切開法とは異なり、さらに別の料金が発生することもあります。自分のまぶたの状態を見極め、適切な施術を受けられるようにリサーチしておきましょう。

二重幅を狭くする料金と経過

実際に二重幅を狭くする手術は、通常の二重を広げる施術よりも難しい技術を要するため高い料金になることがほとんどです。また、手術内容によってはダウンタイムや経過もやや長引く傾向にあることも。ここからは、二重幅を狭くする際の料金相場と、一般的な経過について紹介していきますので、参考にしてみてください。

料金

重瞼修正術の場合は30万前後が相場になっています。ですが、二重の位置を修正するだけでなく、目元のバランスを整えるなど微調整が必要になることもあり、クリニックにもよりますが、トータルすると30万〜100万前後の料金が相場です。また、目と二重の形を整えるために目頭や目尻の切開をすることも。その場合は20万円前後が相場になっています。

ダウンタイム

ダウンタイムは二重切開法と同じく1週間から3ヶ月程度をみておきましょう。ただし、重瞼修正術のほかにも施術を行った場合はより時間がかかる場合があります。腫れは最低でも7日間程度は続き、内出血や違和感を覚えることも。ダウンタイム中は安静にして過ごし、施術したまぶた周辺に刺激を与えないようにすることが肝心です。

自然な形になるのは3ヶ月以降

重瞼修正術は難しい施術ということもあり、状態が落ち着くのには時間がかかります。施術後はしばらく目が浮腫んだようになりますので、二重幅は広いままに見えます。3ヶ月以降に形が落ち着いてくるので、それまでは様子を見るようにしましょう。クリニックにもよりますが、メイクやコンタクトは1週間を経過してからの使用が一般的です。

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考えられるトラブル

重瞼修正術を行った際、二重の幅が狭くならないという失敗以外にもトラブルが考えられることがあります。重瞼修正術は難しい施術のため、希望が叶わないかもしれないことを十分に理解しておきましょう。また、トラブルが発生した場合は速やかにクリニックに相談し、医師の判断を仰ぎましょう。ここからは、考えられるトラブルの一例を紹介します。

二重が狭くならない

重瞼修正術は、前回の施術による状態を理想的な形に修正することが目的ですが違うクリニックで受ける場合や、時間が経ちすぎていると修正が困難になり、結果的に二重の幅が狭くならないことがあります。また、二重の位置は眉毛の高さや目の開きなど、複雑に要素が絡み合っていることなので、時間が経つにつれて加齢で状態が変わり、再度幅が広がってしまう可能性もあります。

ラインが乱れたり増える

二重のラインが三重になったり、元のラインが消えずに再度現れたり、イメージしていた場所とは違うところに二重ラインが出てくるケースもあります。これらは状態に合わせて修正をすることも可能ですが、処置によってはまぶたが閉じにくい状態になることも。また、目尻や目頭に近いところのラインが二股に分かれてしまう場合もあります。

まぶたが閉じにくくなる

まぶたのたるみを切開法で切除して二重を作った場合、まぶたの閉じにくさを感じたり、目の乾燥を感じることがあります。特に術後に症状を強く感じることがありますが、原因のひとつはむくみ。術後日数が経つことによってむくみが軽減されたり、症状によっては薬を処方してもらった方が良い場合があるので、様子を見るようにしましょう。通常、数日で症状は消失することが多いです。

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TCB東京中央美容外科

TCB東京中央美容外科は、 高品質ながら低価格な治療で評価の高いクリニックです。TCB式1dayクイックアイと呼ばれる埋没法は、施術時間が約10分という短さで二重が手に入るという人気の施術法。使用器具を徹底しているので、術後も腫れづらくダウンタイムが短時間で済むことも人気の理由です。手術前には丁寧なカウンセリングが行われ、なりたい二重をシミュレーションできますよ。
無料のカウンセリングは公式サイトから予約可能です。

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二重幅は狭くする前にしっかり検討するのがおすすめ

二重幅を狭くする施術は難しく、経験値の高い医師でも結果が出せるかどうかはまぶたの状態によって変わります。後悔しないためにも、幅の広い二重を作る時には十分に注意すること、そして、二重幅を狭くしたいと思った時はより慎重にクリニックや施術を選ぶことをおすすめします。この機会に、ぜひ知っておいてくださいね。

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