医療ハイフ(HIFU)の効果とは?施術の特徴やメリットデメリットを紹介!

医療ハイフ(HIFU)の効果とは?施術の特徴やメリットデメリットを紹介!

更新日: 2021年8月10日

美しさをキープしたいという想いは、女性にとっては永遠のテーマともいえます。そのためには日頃のケアが重要になってきますが、気をつけていても肌トラブルなどは完全に防ぐことはできません。顔のたるみもそのひとつで、メイクやセルフケアをしたとしても限界があります。そんな時に試してみたいのが医療ハイフ。超音波技術を利用した専用機器で気になる部位を照射するだけでリフトアップ効果を生み出し、たるみや小じわの改善、そして小顔へと導いてくれます。そこで今回は医療ハイフについて、その特徴やメリット・デメリットなどを紹介していきます。

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※ 紹介する商品・サービスにおける留意事項

本記事で取り上げる施術は、原則自由診療によるものです。自由診療の場合、公的医療保険制度は適用されず、費用はすべて自己負担となります。費用については事前によく確認し、納得してから施術を受けるようにしてください。

ハイフ(HIFU)にはリスク・副作用があります。施術内容とともにリスク・副作用について医師に確認し、不明な点は相談して、納得してから施術を受けるようにしましょう。
ハイフ(HIFU)による治療のリスク・副作用:一時的な肌の乾燥・痛み・赤み・腫れ・やけど・術後は紫外線の影響を受けやすい、など。

この記事で紹介しているハイフ療法(高密度焦点式超音波法)には、医薬品医療機器等法上の承認を得ていない未承認医療機器が使用されています。同一の性能を有する他の国内承認機器はありません。医師等の個人輸入による未承認機器での施術を受ける際には、「個人輸入において注意すべき医薬品等について(厚生労働省)」をよく確認し、未承認機器の個人輸入に関するリスクについても納得してから施術を受けるようにしてください。
諸外国における安全性評価の有無については、使用する医療機器によって異なります。ヨーロッパCEや韓国KFDAなどの承認を取得している機器がありますが、詳しくは各医療機関にお問い合わせください。安全性の評価が報告されていない機器では、重大なリスクが明らかになっていない可能性があります。

ハイフとは?そのメカニズムを解説

ハイフは英語の「High Intensity Focused Ultrasound」の頭文字をとった呼び名で、HIFUと表記することもあります。日本語では「高密度焦点式超音波」となり、もともとはがんの治療のために開発された超音波技術です。そのテクノロジーを美容医療のために応用した専用機器が登場してからは、多くのクリニックで導入が進んでいます。

熱エネルギーを集中させるのがポイント

ハイフの仕組みは、簡単にいえば、虫眼鏡で太陽の光を1点に集中させると熱を発しますが、それを超音波を利用して行ないます。肌の深い層にまでアプローチできる超音波の特性を活かして、まず高密度の超音波を肌に照射して、皮下の狙った部分に熱エネルギーを集中。その作用で引き締め効果を引き出して、たるみ改善をかなえてくれます。

皮膚の各層に作用する

人間の皮膚は浅いほうから、表皮、真皮、皮下脂肪、SMAS筋膜、筋肉と層になっています。このうちSMAS筋膜は、顔の皮膚構造を根底から支えている繊維状の筋膜組織で、ここが緩んでくると、顔に表面にもたるみとなって表れてきます。ハイフは浅い層の真皮はもちろん、このSMAS筋膜まで働けかることができるのが、これまでの機器との大きな違いです。

他のたるみ改善マシンとの違い

これまでにもたるみを改善する目的の治療機器はあり、現在でも使用されています。そのひとつが高周波を利用したサーマクールで、表皮から真皮にかけて作用しますが、SMAS筋膜まではアプローチできません。そのため引き締め効果はあるものの、ハイフのような強いリフトアップ効果まではありません。またハイフより痛みがあるのも難点のひとつ。

ハイフの効果

ハイフは、これまでの治療機器では実現できなかった、肌の深い層にまで超音波によって熱エネルギーを届けることができます。その効果により、さまざまな肌トラブルの改善が期待できます。最も顕著なのが顔のたるみの改善ですが、それだけにとどまらないのがハイフの人気の要因。ここではハイフによる効果にどんなものがあるのかを詳しく解説していきます。

小顔

ハイフは肌の深い層にあるSMAS筋膜まで作用するのが特徴のひとつ。たるみの原因はSMAS筋膜の緩みですが、そこに焦点を合わせてアプローチすることで、筋肉の引き締め効果が発生。そのためにたるみが改善されるわけですが、同時にリフトアップ効果も望めます。顔全体が引き締まり、結果として小顔にも導いてくれるのです。

痩身

リフトアップ効果とともにうれしいのが、脂肪を減らしてくれること。とはいえこれまでの脂肪吸引施術とは異なり、脂肪そのものを撃退するのがポイント。超音波の熱エネルギーを皮下脂肪に照射すると、脂肪細胞はその熱で溶けて破壊されます。そしてその効果として痩身が望めるのです。破壊された脂肪細胞は、その後体外に排出されていくので心配ありません。

美肌

美肌は女性の憧れですが、ハイフにはその美肌効果も期待できます。SMAS筋膜は超音波の熱エネルギーを加えられてダメージを受けると、復元しようとしてコラーゲンを生成。そのため肌にツヤやハリが生まれます。またハイフにより血管が拡張する作用も見逃せません。そのため血行が促進されて新陳代謝が促され、美肌効果を高めてくれます。

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ハイフのメリット

ハイフの効果はすでに紹介しましたが、そのような効果を引き出す施術は、美容医療には数多く存在しています。現在でもハイフと並んで、美容クリニックにはさまざまな小顔、痩身、美肌効果を謳うメニューが揃っており、選択肢は豊富。それでもハイフがおすすめなのは、ほかにはないハイフならではのメリットがあるからです。

傷跡が残らない

小顔や痩身のための施術には、切開をともなう外科手術があります。またSMAS筋膜を引き上げることも、これまではメスを使うしかありませんでした。しかしそうした手法をとると体に切開した跡が残るのは避けられません。その点ハイフなら、専用機器で超音波を照射するだけ。メスを使う必要はなく、体に傷跡もできません。

リバウンドしない

ダイエットを経験した女性は多くいると思いますが、厄介なのは、せっかく痩せることができてもリバウンドの恐れがあること。一時的には体重を減らすことはできても、運動をしたり食事制限をする必要があり、キープし続けるのは簡単ではありません。ハイフの場合は、脂肪細胞そのものを破壊してしまうので、リバウンドの心配がないのがうれしいところです。

即効性がある

これまでの治療方法では、効果が表れるのに時間がかかったり、何度も通院して継続的に施術を受ける必要がありました。しかしハイフなら、たるみの根本原因であるSMAS筋膜に直接アプローチして、熱収縮の作用で引き締めるため、すぐに効果が実感できます。また施術が1回で完了するのも大きなメリットといえるでしょう。

ハイフのデメリット

ハイフは「切らないフェスリフト」とも呼ばれ、さまざまなメリットがあり、手軽にリフトアップ効果が望める施術。そのため美容クリニックでも人気のあるメニューですが、デメリットがまったくないわけではありません。メリットだけなくデメリットにも目を向けて、自分に合っている施術かどうか判断するようにしましょう。

痛みをともなう場合がある

ハイフは超音波で熱エネルギーを生み出す仕組みとなっており、まったく痛みがないわけではありません。痛みの感じ方には個人差があるので一概には言えませんが、照射されるとチクチクとした痛みを感じる場合があります。また部位によっても痛みの程度は変わってきます。不安がある人は麻酔をしてくれるクリニックを選ぶのもひとつの方法。

ある程度の脂肪が必要

余計な脂肪はないに越したことあはりませんが、ハイフの場合は少し注意が必要。ハイフは超音波で皮下脂肪の狙った場所にアプローチするので、他の組織にダメージを与えませんが、その皮下脂肪の厚みが一定程度あることが求められるのです。脂肪がそれより少ないと他の組織にも影響を与えるためで、その場合は施術自体ができなくなります。

施術が受けられない場合もある

ハイフは肌質に関係なく受けることができる施術ですが、上記のように脂肪の厚みがある程度必要です。またそのほかにも、次のような場合は施術が受けられません。アトピー性皮膚炎の人、授乳中・妊娠中の人、施術箇所に金属が入っている人、肝臓・腎臓を患っている人などで、気になる場合は医師に相談することをおすすめします。 

実際のハイフの施術はどうやって行われる?

全体の流れ

まず洗顔してメイクを落とします。それからカウンセリングを受けた後に医師による肌の診察が行われ施術がスタート。ジェルなどを塗り、施術箇所に超音波を照射していきます。もし痛みが強いと感じたら、その旨を伝えて出力を調節してもらいましょう。施術後はメイクをして帰ることも可能。クリニックにより多少異なる場合もありますが、全体では1時間ほどで終了します。

持続期間・通う頻度

ハイフは、施術後からリフトアップ効果を実感できるのが特徴のひとつ。その後も引き上がっていき、個人差はあるものの、3ヶ月後に最も効果が表れてきます。そしてその後は、機種によって異なりますが、半年~1年間は効果が持続していきます。基本的に施術は1回で完了するので通院する必要はありません。ただ1年に1回~2回施術を受けるとより効果的です。

施術後に気をつけること

ハイフは、通常の生活に戻れるダウンタイムがほとんどないのがポイントで、施術当日からメイクやシャワーも可能。また施術後に腫れや赤みが出ることもありますが、通常なら2日~3日でおさまってきます。ただ気をつける点もあります。ハイフの後は肌が乾燥しがちになるので、保湿をするのがベター。紫外線対策も行なうようにしましょう。

医療ハイフマシン解説

美容医療としてのハイフの歴史は意外にまだ浅く、本格的なマシンが初めて登場したのが2004年という新しい技術。そしてその効果が認められてからは、さまざまな機種が開発されてきました。ここでは主な機種をピックアップして紹介。どの機種にどんな特徴があるかを知っておけば、医療ハイフのクリニック選びの手がかりになります。

ウルセラシステム

ウルセラシステムは2004年に初めて登場した、ハイフの先駆けともいえる機種。開発したのはアメリカの企業で、FDA(米国食品医薬品局)の認可を受けている世界で雄一のマシンです。それだけに実績・安全性・効果ともにトップクラスで、導入しているクリニックも多いです。こちらの機種は認定医制度があるので、認定医が施術をしてくれるクリニックがおすすめ。

ウルトラフォーマー3

ウルトラフォーマー3は、美容先進国である韓国製のハイフ機器。特徴はハイフシャワーと呼ばれる機能があること。肌の浅い層に低い出力で、シャワーのように連続照射する機能で、肌のコンディションを整え、美肌効果が期待できます。また2mmの浅い層に照射できるカートリッジを搭載しているのもポイント。目元など皮膚の薄い部位にも施術が可能です。

ダブロ

ダブロも韓国製のマシン。アメリカのFDAにあたるKFDA(韓国食品医薬品局)の認可を取得しています。特徴のひとつは、ウルセラシステムに比べて痛みが少ないこと。熱がより拡散されやすいためで、痛みが苦手な人にはおすすめ。ただ痛みが少ない分、効果もややマイルドといわれています。またダブロには進化版のダブロゴールドもあります。

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品川美容外科 品川本院

品川美容外科 品川本院のハイフは、全顔(ホホ・コメカミ上・アゴ下)(340ショット)で44,000円(税込み)です(2021年9月28日現在)。治療時間は部位にもよりますが、治療時間は約30~60分程度が目安です。希望の場合は別途料金で表面麻酔にも対応しています。
電話受付時間は10:00~20:00で通話料無料。電話の他、公式ホームページの専用フォームから無料カウンセリングの予約を受け付けています。
品川美容外科 品川本院ではカウンセリングを最重視し、納得のいく仕上がりのためにあらゆる選択肢を提案する姿勢を心がけています。

品川美容外科 品川本院

0120735900

ハイフと組み合わせて効果的な施術は?

ハイフにはすでに紹介したような効果・メリットがあります。しかしそのハイフも完全ではありません。美容医療にはそのほかに多くの施術が存在しており、なかにはハイフと組み合わせることで、さらに効果を引き出せるものもあります。ここではハイフでカバーしきれない部分を補完してくれるような施術を紹介していきます。

ハイフとサーマクール

ハイフが超音波を使うのに対して、サーマクールは高周波を利用しています。どちらもたるみ改善を目指すということでは似ていますが、サーマクールは引き締めの効果がよりフィーチャーされているのが特徴。そのためサーマクールで肌を引き締めてから、ハイフの引き上げ効果を加えれば、よりリフトアップ効果が高まる可能性があります。

ハイフとヒアルロン酸

ハイフはリフトアップ効果が大きいといわれていますが、シワの改善はメインの目的とはいえません。リフトアップされればたるみも改善し、シワ・ほうれい線がある程度目立たなくなることもありますが、根本からの対応ではありません。そこでハイフでリフトアップ後、ヒアルロン酸注入を組み合わせてシワを改善すれば、顔全体がよりすっきりしたとした印象になります。

ハイフとハイフ

ある機種のハイフに別の機種のハイフを組み合わせることも可能です。ハイフにはさまざまな機種があり目指す効果も同じですが、それぞれに異なった特徴もあります。たとえばウルセラシステムで肌の深い層にアプローチして、ウルトラフォーマー3のハイフシャワー機能で浅い層に働きかけることで、すべての層に効果が表れ、顔全体をケアすることもできます。

医療とサロンでハイフに違いはある?

ハイフはクリニックで行なう医療ハイフのほか、エステサロンでも受けることができます。そして脱毛でもサロン脱毛と医療脱毛では違いがあるように、ハイフでも医療ハイフとサロンハイフはまったく同じではありません。どちらで施術を受けるかは、それぞれの特徴をチェックして、自分に合うほうを選ぶようにしましょう。

施術者

医療ハイフは、その名が示す通り、れっきとした医療行為にあたります。そのためクリニックで医師や看護師などの国家資格所有者にしか施術が許されていません。一方エステサロンではそのような制限はなく、エステティシャンなどが施術にあたるケースが多いです。そしてどちらの場合でも、経験豊富な施術者のほうが、よりうまくマシンを扱えるのは言うまでもありません。

使用機種

医療ハイフで使われるのは、クリニック向けに開発されたマシン。さまざまな機種が登場していますが、出力が高いことが共通点として挙げられます。そしてエステサロンで使用されているのは、ハイフの技術こそ利用しているものの、まったくの別物で、出力も低く抑えられています。またサロンでクリニック向けのハイフ機器を使用することはできません。

効果・持続性

医療とサロンでは、使用する機器の出力が違うので、おのずと効果と効果の持続性にも違いがあります。当然、高出力の医療ハイフのほうがどちらも優れています。医療ハイフでは機種によって多少の差はあるものの、半年~1年間は効果が持続しますが、サロンハイフでは約1ヶ月。そのためサロンハイフは2週間に1度の頻度で通えるところもあります。

痛み

施術の際の痛みに関しては、医療ハイフのほうが高出力の機種を使い、効果も高いだけに痛みを強く感じます。その点サロンハイフは効果の点では医療ハイフに及びませんが、その分痛みが少なくなっています。ただ医療ハイフでも、最新機種では冷却機能を備えていたり、クリニックによっては麻酔を使用するところもあるので、痛みを和らげることも可能です。

料金

料金については、照射の部位や回数、機種によりまちまちなので、同じ条件で比較するのは難しいですが、一般的には医療ハイフのほうが高額です。相場としては、医療ハイフは顔全体の照射で20万円~30万円。一方サロンハイフの場合は、料金体系が照射するパーツの大きさ、ショット数などで細かく分かれていますが、最小限の施術なら1万円~2万円程度で受けられます。

リフトアップをかなえるなら医療ハイフはおすすめ

女性ならいつまでも美しくありたいと思うもの。しかし肌トラブルはさまざまなものがあり、完全に避けることはできません。たるみもそのひとつで、気になってきたらケアをしたいところ。医療ハイフは肌の奥までアプローチできる施術なので、たるみの改善と合わせてハリ改善、小顔効果も期待できます。興味のある人は今回の記事を是非参考にしてみてください。

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