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■檜意森活村
日本統治時代の日本の木造建築の家屋が28棟復元され、それらを見学できるスポットです。施設内にある「KANO故事館」では、近藤監督の住まいのセットが再現され、撮影で使われた品々も展示されていおり、記念撮影もできます。阿里山森林鉄道北門駅から近くお土産店や飲食店も充実しているのでゆっくり楽しめます。
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■菸酒公賣局
昭和11年(1936)に日本人によって建設されたモダンな建物です。ガラスのショーケースに入った嘉農野球部の甲子園準優勝盾のレプリカが展示されています。また、練習場として使用していた嘉義市立棒球場の赤土を、自由に持ち帰ることができるのもユニークなポイント。映画撮影セットの球場のベンチや嘉農野球チームのユニホームを着用してミニ版球場で記念撮影もできます。
■東公有市場
朝早くから大勢の人たちで活気づいている嘉義で最も大きい市場です。日本統治時代から続いている老舗もあり、100年以上の歴史が残っているお店もあります。名物の牛もつ煮込みや牛雑湯(ニョーザータン)などのグルメ店や雑貨などの日用品店、ファッションのお店などが多く出店しています。また、お店の屋根には檜が使用されており、昔の日本建築のように感じます。
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