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【台湾】嘉義で野球魂が燃える映画『KANO』にまつわるスポット5選

台湾の嘉義(かぎ)市は、台湾南部に位置する中核市。北回帰線が通っており、夏至の正午には、太陽が真上にくる影のない瞬間を味わえる場所としても知られています。また、日本との歴史も古く、2014年の台湾映画『KANO‐1931海の向こうの甲子園』の舞台にもなっています。この映画は日本統治時代の昭和6年(1931)に、嘉義農林学校が台湾代表として日本の甲子園で準優勝したという実話を元にした物語です。漢人、日本人、先住民からなる弱小野球部に近藤兵太郎監督が新任。ナインたちは近藤監督のもと甲子園の夢を追いかけ、友情や仲間との絆、民族の壁を越えた団結が生まれていく感動映画です。近藤監督を永瀬正敏、烏山頭(ウサントウ)ダムを建設した八田興一を大沢たかおが演じました。そんな台湾の方々に愛される、この映画にまつわるスポットを5つ紹介します。

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更新日: 2024年4月20日

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■檜意森活村

嘉義檜意森活村 - Photo 05

日本統治時代の日本の木造建築の家屋が28棟復元され、それらを見学できるスポットです。施設内にある「KANO故事館」では、近藤監督の住まいのセットが再現され、撮影で使われた品々も展示されていおり、記念撮影もできます。阿里山森林鉄道北門駅から近くお土産店や飲食店も充実しているのでゆっくり楽しめます。

檜意森活村

台湾 / 嘉義

台灣嘉義市東區林森東路1號
05-276-1601
10:00-18:00

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■菸酒公賣局

昭和11年(1936)に日本人によって建設されたモダンな建物です。ガラスのショーケースに入った嘉農野球部の甲子園準優勝盾のレプリカが展示されています。また、練習場として使用していた嘉義市立棒球場の赤土を、自由に持ち帰ることができるのもユニークなポイント。映画撮影セットの球場のベンチや嘉農野球チームのユニホームを着用してミニ版球場で記念撮影もできます。

舊菸酒公賣局

台湾 / 嘉義

中華民國臺灣省 嘉義市西區中山路659號

■東公有市場

朝早くから大勢の人たちで活気づいている嘉義で最も大きい市場です。日本統治時代から続いている老舗もあり、100年以上の歴史が残っているお店もあります。名物の牛もつ煮込みや牛雑湯(ニョーザータン)などのグルメ店や雑貨などの日用品店、ファッションのお店などが多く出店しています。また、お店の屋根には檜が使用されており、昔の日本建築のように感じます。

東公有市場

台湾 / 嘉義

台灣嘉義市東區

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