フィジー共和国旅行のポイント
どんな街?
フィジーには主にナンディタウン・ラトカ・スバの3つの街があり、スバはフィジーの首都になります。スバは大きな街で映画館やショップがあり、ファーストフード店も揃っています。ナンディは一番観光客が集まる街で、お土産屋や民芸店も多いです。
見所は?
フィジーでは美い海でスキューバーダイビングやシーカヤックなど、マリンアクティビティを楽しむのが人気です。フィジーの伝統的な村を見学するビレッジツアーや、フィジーの伝統儀式や伝統芸能を見るのもおすすめです。
おすすめのグルメ
フィジー料理で有名なのがココンダ。魚をマリネして野菜をココナッツミルクに浸けた料理で、日本人の口によく合います。伝統的な料理の代表がロボで、地中に掘った穴に焼け石を入れてオーブンのように仕上げ、肉や野菜を焼く料理でお祝い事に欠かせません。
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◆フィジー ゲートウェイ ホテル
総合口コミ評価
4.3
フィジー ゲートウェイ ホテルは、ナディ国際空港より車で2分の立地にあるファミリー向けのホテルです。空港からは無料APトランスファーが利用できるため、重い荷物があってもホテルまで楽に移動できます。Naisoso Islands やナマカマーケットへは車で6分、駐車場を完備しています。
敷地内にある屋外プールは2ヶ所あり、迫力あるウォータースライダーを備えていて人気があります。プールサイドレストランやジム、スパ、テニスコートなどさまざまなアクティビティが楽しめます。
防音仕様の静かな客室には、無料Wi-Fi、冷房、バスルーム、無料アメニティが備わっています。
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◆ラディソン ブル リゾート フィジー デナラウ アイランド
総合口コミ評価
4.5
ラディソン ブル リゾート フィジー デナラウ アイランドは、デナラウ島のナンディに位置するホテルです。
ビーチフロントの高級リゾートの名の通り、多彩なレクリエーション施設とサービスが備わり、美しい景色を眺めることができます。ナディ国際空港より車で18分、すぐ近くにはデナラウ港やデナラウビーチなどの人気スポットが点在しています。
ホテルには6ヶ所のレストランや4ヶ所の屋外プールがあり、リフレッシュできるスパを併設。18ホールのゴルフコースも完備しています。客室数は268室。無料Wi-Fi、冷房、32インチ薄型テレビが備わっています。
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◆ザ ワーウィック フィジー
総合口コミ評価
4.1
ザ ワーウィック フィジーは、フィジーのコロレブビーチに面しているリゾートホテルです。ナンディ国際空港から車で90分ほどで到着でき、ホテルからの送迎バスも利用可能です。
全室オーシャンビューを楽しめるバルコニー付きで、部屋の種類もスタンダード、デラックス、ファミリーなどから自分に合った部屋を選ぶことができます。客室には専用バスルーム(浴槽付き)はもちろん、デザイナーバスアメニティ、無料Wifi、ドライヤーも備わっています。
ホテル内にはプールやサウナ、カラオケなど娯楽施設も充実しており、託児サービスも受けることができます。
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◆ソフィテル フィジー リゾート アンド スパ
総合口コミ評価
4.2
ソフィテル フィジー リゾート アンド スパは、デナラウ島で最大規模の屋外プールを備えたホテルです。
フランス系リゾートの特色を持った高級リゾートホテルではプールの他にも、和食から本格フレンチが味わえるレストランがあります。アクセスはナディ国際空港より車で18分。周辺にはスリシヴァ スブラマニア寺院やSouth Sea Cruisesなど人気スポットがあります。
館内にはフィジーのお土産がそろう土産物店と、スパではフランスとフィジーの手法を組み合わせた心地よいマッサージが受けられます。全室オーシャンビューの客室には、薄型テレビ、冷蔵庫が備わっています。
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◆ノボテル ナンディ
総合口コミ評価
3.7
ノボテル ナンディは、ナディ国際空港のすぐ近くに位置するホテルで、空港とホテル間の移動には無料空港シャトルが利用できます。ナカママーケットやワイロアロアビーチなどがおすすめスポットで、ホテルには駐車場を完備。
敷地内には屋外プールや9ホールのゴルフコースがあり、ビーチではサーフィンや水上スキーなどのアクティビティが楽しめます。フルコーススパでリラックスしたり、ガーデンビューのレストランで食事をするなど、ホテルライフを満喫できます。
スリーピング シャイアントを望む客室にはソファーを配置したリビングがあり、専用バスルーム、冷蔵庫を備えた快適な環境が用意されています。
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◆ザ ウェスティン デナラウ アイランド リゾート & スパ フィジー
総合口コミ評価
4.3
ザ ウェスティン デナラウ アイランド リゾート & スパ フィジーは、ビチレブ島と幹線道路で結ばれたデナラウ島にあるリゾートホテルです。
地元様式を活かしたロビーは開放感があり、敷地内にはヤシの木などが生い茂り南国らしいムードが漂っています。ラタンの家具が配された客室は、ダークウッドの天井や壁に掛けられたタパ布などがリゾートらしい雰囲気を醸し出しています。全室にバルコニーまたはテラスがついているのも嬉しいポイントです。スパの個室もフィジースタイルになっており、ゆったりとした時間を過ごす事ができます。
全館禁煙。ナンディ国際空港から約17km、車で約20分です。
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◆インターコンチネンタル フィジー ゴルフ リゾート & スパ
総合口コミ評価
4.5
グレーの三角屋根が連なる外観のリゾートホテルです。フィジーのナタドラビーチに面しています。敷地内にはトロピカルガーデンが広がっているほか、18ホールのゴルフコースや屋外プールが3面、キッズクラブもあるので、小さな子供から年配の方まで体を動かせる環境が整っています。客室は防音対策済みで、広めのシーティングエリアが備わっているうえ、外から直接出入りできます。
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◆タノア インターナショナル ホテル
総合口コミ評価
4
タノア インターナショナル ホテルは、ビジネス地区に位置する空港近くの高級ホテルです。ナディ国際空港より車で4分、ホテルと空港間の移動には無料送迎が利用できます。人気スポットのナマカマーケットやNaisoso Islands などは、ホテルからアクセス便利な場所です。
プールやサウナ、屋外テニスコートなど多彩なレクリエーション施設が楽しめ、3ヵ所あるレストランは、ガーデンもしくはプールサイドに併設されています。日本人経営の和食処「一休」があるのも魅力です。
広い客室には、49インチ液晶テレビ、冷房、シャワー付き浴槽のあるバスルームが備わっています。
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◆タノア ウォーターフロント ホテル
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◆グランド パシフィック ホテル
総合口コミ評価
4.4
グランド パシフィック ホテルは、ナウソリ空港より車で約39分、スヴァのウォーターフロントにある、白のスッキリとした外観のホテルです。ガバメント ビルディングとアルバート パークへは徒歩約2分。
敷地内には無料のセルフパーキング、屋外プールとプールサイドバー、ヘリコプター/飛行機ツアー。館内にはランドリー設備、スパ トリートメントルームとスパ用浴槽、フィットネス設備、共用エリアでのコーヒー/ティーサービス、2軒のレストラン、2軒のバー/ラウンジがあります。24時間対応のフロントでは、コンシェルジュサービス、ツアー/チケット案内、ドライクリーニング/ランドリーサービス、手荷物保管サービスを提供。
全113室の客室には、ダブルやツイン、キングベッド1台やシングルベッド2台、デラックスルームやクラブルームなど、さまざまなタイプがあります。
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出発前に押さえておこう!フィジーの旅行情報
オセアニアの国家で、首都はビティレブ島のスバです。南太平洋のフィジー諸島と北に500㎞程離れた保護領のロツマ島に位置する島国で、300余の火山島と珊瑚礁からなっており、西にバヌアツ、東にトンガ、北にツバルがあります。
経済は主に農業や衣料や観光で成り立っていて、観光で得る収入は2億7000万ドルにのぼります。また、農業に従事する人口は13万人程で、耕地面積は26万haもあります。貿易に関しては大幅な輸入超過で、 輸出品は、野菜や果物、アメリカで人気の高いフィジーウォーター、砂糖、マホガニー、パルプ、衣料品、コプラ、ココナッツ石鹸、食料品などです。
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日本とフィジーの時差
03月29日 6時34分06秒
フィジー/フィジーと日本/東京との時差は、3時間です。
日本の方が、3時間遅れています。
フィジーの時差を詳しく見る
フィジーの為替
1フィジー・ドルは
67.09円
※2024年3月29日の為替価格です
フィジーを楽しむヒント
フィジーの気候は?季節に合わせて服装を選ぼう!
南国のフィジーは、島全体が熱帯雨林気候となっており、年間を通して気温が高いのが特徴。平均の最高気温はほぼ30度、最低気温でも20度を下回らないという常夏の国です。それでも季節としては、雨季と乾季に分かれています。雨季は11月から4月、乾季は5月から10月。なかでも乾季の6月から9月は気候が安定しているので、観光に行くならこの時期がおすすめ。逆に雨季の2月から4月の期間は、サイクロンが発生することもあり、注意が必要です。服装は基本的に1年中夏服でOK。ただ雨季は湿度も高くなるので、風通しのいい麻の服があればなおベストです。また乾季は日差しが強いので、日焼け予防として、帽子などを用意していくと良いでしょう。
フィジーの言葉事情は?英語は通じる?
フィジー国民は、フィジーの原住民にルーツをもつフィジー系と、インドからの移民を祖先にもつインド系が大部分を占めています。そのほかにも、少数ながらヨーロッパや中国など他地域からの移民もいます。そんな多民族国家としての顔をもつフィジーなので、公用語は英語。しかも小学校から英語で授業が行われるため、英語が話せる国民の割合は実に90%以上となっています。なおフィジー系はフィジー語、インド系はインディー語を母国語としているので、英語は第2言語という位置づけ。いわゆるブリティッシュアクセントが基本ですが、話す速度がゆっくりなので、聞き取りやすいのもポイントです。
フィジーの治安や気をつけるべきことは?
フィジーは基本的に治安の良い国ですが、それでも気をつけておきたいポイントはいくつかあります。まず、夜のビーチや地元住民だけのパブは、注意が必要。夜は人通りが少なく、ビーチともなればなおさら。危険な目に遭っても助けを呼ぶことも困難です。またパブで、地元住民の中に日本人がいると、かなり目立ち、目をつけられることも。またアルコールが入るため、思わぬトラブルに巻き込まれる恐れもあります。そういったことを避けるためにも、夜はひとりで出歩かないようにするのが無難。そしてそのほかの巻き込まれやすいトラブルとして、タクシーのぼったくりや、ATMで引き出した現金を狙われるケースがあるので気をつけたいところです。
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