ウズベキスタン旅行のポイント
どんな街?
ウズベキスタンは、中央アジアに位置する、かつてシルクロード貿易の中継地として栄えた国です。今でもオアシス都市が点在し、「青の都」と言われるサマルカンドは文化的遺産が多く残り世界遺産に登録されています。
見所は?
ウズベキスタンには、かつてシルクロード貿易の要衝として栄えたブルーモスクが美しい「青の都」サマルカンドや世界遺産に登録されたブハラ歴史地区やオアシス都市ヒヴァなど見どころが点在します。
おすすめのグルメ
ウズベキスタン料理は、砂漠の遊牧文化がある為様々な料理に羊肉が多く使われます。羊肉と野菜を米と一緒に炊いたプロフや羊肉の串焼きシャシュリク、羊肉と野菜が入った麺料理ラグマンが人気です。
目次
なお当サイトではユーザーのみなさまに無料コンテンツを提供する目的で、オンライン旅行代理店やレストラン予約サイトが提供するアフィリエイト・プログラムに参加し、サービス等の紹介を通じた手数料の支払いを受けています。掲載の順番はサービス等の提供会社により支払われる報酬も考慮されている場合があります。
ウズベキスタンの人気ホテルから格安ツアーを選ぶ
◆ロッテ シティ ホテル タシュケント パレス
このホテルに宿泊するツアーを探す◆ラディソン ブル ホテル、タシケント
このホテルに宿泊するツアーを探す◆シティ パレス ホテル
このホテルに宿泊するツアーを探す◆ウィンダム タシケント
このホテルに宿泊するツアーを探す◆ショドリク パレス
このホテルに宿泊するツアーを探す◆シャルク ホテル
このホテルに宿泊するツアーを探す◆ハイアット リージェンシー タシケント
このホテルに宿泊するツアーを探す◆Grand Mir Hotel
このホテルに宿泊するツアーを探す◆ラマダ バイ ウインダム タシケント
このホテルに宿泊するツアーを探す◆ラ アルガマク ホテル
このホテルに宿泊するツアーを探す出発前に押さえておこう!ウズベキスタンの旅行情報
ウズベキスタン共和国は、中央アジアの国で首都はタシュケント。まわりを多くの国に囲まれているので、最低でも2つの国を超えないと海に辿り着けない二重内陸国と呼ばれる地理です。そういった地形のため名物料理は肉やスープ類が中心ですが、野菜やお米、麺類を使ったものが多く日本人にも食べやすいと人気です。タシュケントのチョルスーには大きな市場があり、現地の人々の生活の様子を垣間見られます。また観光客にも人気で、工芸品などのお土産類も売っているのでのぞいてみる価値ありです。そしてウズベキスタンの観光地で一番有名なのは、サマルカンド。青の都とも言われ、青色のタイルが美しい遺跡の数々を見られます。大規模な遺跡群なので、ゆっくり時間をかけて楽しみたい場所です。比較的治安がいいので、安心して観光できます。
ウズベキスタンのおすすめ観光特集
ウズベキスタンのおすすめホテル
日本とウズベキスタンの時差
ウズベキスタンの為替
※2024年4月24日の為替価格です
ウズベキスタンを楽しむヒント
ウズベキスタンの気候は?季節に合わせて服装を選ぼう!
ウズベキスタンは内陸国で、国土の多くはキジルクム砂漠と山岳地帯で占められています。そのため気候区分は、典型的な内陸性気候。夏は非常に暑く、特に7月初旬から8月中旬までは暑さのピークで、最高気温が40度以上になることも。一方、冬は寒さが厳しく、氷点下10度近くまで下がります。また1日のなかでも昼夜の寒暖差が大きくなります。降雨量が少なく乾燥しているのも特徴のひとつ。年間でも30日程度しか雨が降りません。観光のベストシーズンは、3月から5月までの春と、9月から10まで月の秋。基本的には気温に合わせた服装をしていけば問題はありません。冬でも、山岳地帯など気温の低い場所でない限り、そこまで厳重な防寒着でなくても大丈夫です。
ウズベキスタンの言葉事情は?英語は通じる?
ウズベキスタンで通用する言語は、主にウズベキスタン語とロシア語のふたつ。かつてソビエト連邦に属していた影響でロシア語が広く使われていた経緯があり、それが現在でも続いています。ただソビエトから独立を果たした後は、ウズベキスタン語だけが公用語と制定されています。そのほかの言語で通じるものは、同じ中央アジアのタジキスタンのタジク語。ウズベキスタンにもタジク人が一定程度おり、サマルカンドをはじめとする南部など、一部地域はタジク語圏となっています。なお英語ですが、ほぼ通じません。比較的簡単な英単語でも理解されないので、観光で行く場合は、旅先で使用頻度の高いウズベキスタン語を覚えていくのがおすすめ。
ウズベキスタンの治安や気をつけるべきことは?
ウズベキスタンに滞在する場合、情勢が不安定な他国との国境沿いを除けば、比較的治安は安定しています。それでも旅先では、気をつけておきたいポイントがあります。ウズベキスタンでは高額紙幣があまり流通していないため、両替をすると少額紙幣でかなりの枚数となります。それをスリに狙われることもあるので、紙幣の取り扱いには十分な注意が必要です。また写真撮影の際にも、気をつけなければなりません。ウズベキスタンでは駅や空港、地下鉄など、撮影禁止になっている場所があります。首都のタシュケントは特に取り締まりが厳しいので、撮影する場合は、周囲の状況を確認してからにしましょう。
ウズベキスタン格安ツアーをもっと紹介します