【沖縄離島】宮古島のおいしい魚介を味わえる海鮮居酒屋5選
とれたての魚介は、手を加えずとも十分なごちそうになります。そんなおいしい魚介を食べられる居酒屋は、沖縄離島の宮古島にも、もちろんあります。地元ならではの新鮮な魚介と郷土料理、そして泡盛などのお酒も楽しめるとあって、地元の客にも観光客にも愛されています。周りを海に囲まれている宮古島は海の幸に恵まれ、市場には毎日とれたての魚介が水揚げされます。海鮮がメインメニューの居酒屋もたくさんあり、地元の客と観光客が一緒になって泡盛や郷土料理を食べ、わいわいにぎやかに過ごす風景も日常的に目にすることができます。そんな地物が旨い、おすすめの居酒屋5軒を厳選し、紹介します。
目次
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■肴菜処(さかなどころ) しょか
最初におすすめする宮古島の海鮮居酒屋は「肴菜処(さかなどころ) しょか」。女性ひとりでも入りやすい落ち着いた雰囲気の「肴菜処しょか」は、沖縄料理と宮古島泡盛を堪能できる居酒屋です。居酒屋特有の騒がしさはなく、ゆったりとした時間が過ごせます。料理の新鮮さやおいしさはもちろん、芸術的な盛りつけで、目でも楽しめます。おすすめは粗切りワサビを付けて食べる刺身盛り合わせです。その日一番のおいしい鮮魚が食べられます。
肴菜処 しょか
- 沖縄県宮古島市平良下里573-1
- 0980-79-5170
- 12:00~14:30、18:00~24:00
- 日
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■漁師の居酒屋 一魚一会(いちぎょいちえ) 宮古島店
次に紹介する宮古島の海鮮居酒屋は「漁師の居酒屋 一魚一会(いちぎょいちえ) 宮古島店」。「漁師の居酒屋 一魚一会」は、地元の人から観光客までみんなで盛り上がることができる楽しい雰囲気の居酒屋です。近海の鮮魚を使った料理や定番の沖縄料理を味わえます。このお店の名物の、本マグロの大トロ、トロ、赤身の刺盛りは、ぜひ食べておきたい一品です。また、宮古牛を使った贅沢なステーキも人気メニュー。自分で釣った魚の持ち込みもできるので、釣り好きも集います。
■海鮮酒家 中山(ちゅうざん)本店
4番目におすすめする宮古島の海鮮居酒屋は「海鮮酒家 中山(ちゅうざん)本店」。創業24年という宮古島の中では老舗にあたる店で、島内で初めて創作料理と琉球料理を始めた居酒屋です。特定の漁船と契約しており、鮮度にとことんこだわった魚介が揃います。この店を訪れたなら、新鮮な刺身は何としても味わっておきたい一品。そのほか、ジーマミ豆腐や宮古そばなど、250品を超える地元料理を、おいしいお酒を片手にゆったり楽しめます。
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