更新日: 2024年4月26日
夏になると、暑くて食欲がなくなる人も多くなります。そんな夏に人気を呼ぶのが、冷やし中華。麺のなめらかなのどごしと、お酢のきいたたれが、口の中をすっきり涼やかにしてくれますよね。
都内にも、おいしい冷やし中華が食べられる名店が多くあります。一度は食べてみたいと評判の老舗の“元祖”冷やし中華や、気軽に食べられる定番の冷やし中華、醤油だれや胡麻だれの冷やし中華など、それぞれの店のこだわりの味が楽しめます。また冷やし中華といえば、さっぱりしたものばかりを思い浮かべてしまいますが、なかには大盛りのこってり“二郎系”冷やし中華などもあるんです。定番から奇抜なものまで、あなたが知らない絶品の冷やし中華を味わえる店を紹介します。
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■らーめん天神下大喜
最初におすすめする都内の絶品冷やし中華は「らーめん天神下大喜」。文京区湯島にある「らーめん天神下大喜」は、味のある看板と大きなおたふく女将の面が目印のラーメン屋です。
冷やし中華は、店長がのど越しの良さを追求し続け、いくつもの小麦粉のブレンドを繰り返し、5年の歳月を経てたどり着いたという自慢の一品。もちもちした弾力と、つるんとしたのど越しの麺が最大の特徴で、1日限定20食です。一度は味わっておきたい人気メニューです。
らーめん天神下大喜
- 東京都文京区湯島3-47-2白木ビル1F
- 03-3834-0348
- 月~金11:00~15:00(14:30LO)、17:30~22:00(21:30LO)/土11:00~15:30(15:00LO)、17:30~21:00(20:30LO)/祝・日11:00~16:30(16:00LO)
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■揚子江菜館
次に紹介する都内の絶品冷やし中華は「揚子江菜館」。神保町にある、明治39(1906)年創業の超老舗中華料理店「揚子江菜館」は、都内の冷やし中華の元祖とも言われています。
冷やし中華の「五色涼拌麺」は、かつて神保町からでも見られた“富士山の四季を彩る飾り”をイメージし、細切り焼き豚とキュウリ、ケノコ、糸寒天を使って春夏秋冬を表現しています。具材はたっぷりで、ボリュームも満点。セットで杏仁豆腐かシュウマイも付けられます。
■中華そば みたか
3番目におすすめする都内の絶品冷やし中華は「中華そば みたか」。JR・三鷹駅から徒歩3分の「中華そば みたか」。冷やし中華は550円で、メンマとキュウリ、ハム、ナルトのみという定番のシンプルな盛り付けです。
特に評判なのが麺。ラーメンにも使用される中太麺は、蕎麦を思わせる、こしがあって歯切れがいい独特の食感です。酸味が強めの醤油だれと絡み、絶妙な味わいをうみ出します。開店と同時に常連さんで埋まる人気店です。
中華そば みたか
- 東京都三鷹市下連雀3-27-9 ニューエミネンスB1F
- 0422-71-6787
- 11:00~14:00、17:00~20:30
- 月と第1、3日
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