【沖縄離島】地元の人にも親しまれる与那国島のおすすめ食堂５選

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よくドラマのロケ地になることでも有名な沖縄の与那国島（よなぐにじま）は、美しい海や砂浜で過ごそうと訪れる人が多い観光地です。島内はそれほど大きくなく、自転車でも4時間程で島内を1周することができるので、手軽に島全体を見て回ることが可能。島内各地に食堂があり、沖縄そばやチャンプルー等の沖縄の家庭料理を味わえます。与那国島の素材を使用して作られた料理も多く、与那国島ならではの味を堪能できます。今回はそんな与那国島の味をたっぷり味わえる、おすすめの食堂を紹介します。地元の方にも親しまれている人気の食堂で、ボリュームも満点なのでランチにも最適です。

■旅果報

最初におすすめする与那国島の食堂は「旅果報」。与那国島の空の玄関口である与那国空港内にあります。メニューは、かつ丼やカレーライスなどの食堂定番のメニューのほかに、ゴーヤーチャンプルーや沖縄そばなどの沖縄の家庭料理もしっかり味わえます。おすすめは｢長命草（ちょうめいそう）ざるそば」で、与那国のパワーフードである長命草が練りこまれており、緑色の見た目をした珍しいそばとなっています。

■わかなそば

続いておすすめの与那国島の食堂は「わかなそば」。空港から車で10分程の場所にある食堂です。ドラマで使用されたオープンセットが近隣にあるため、観光地巡りの前後に立ち寄るのがいいでしょう。こちらでは、自家製豚骨スープと与那国そばを使用した「沖縄そば」が自慢の一品。また、そばの上にのっている豚肉も自家製で、沖縄そばを食べ慣れている方にもおすすめの一品です。

■ラーメン磯

次に紹介する与那国島の食堂は「ラーメン磯」。この食堂では昼は沖縄そば、夜は餃子やラーメンなどを提供しています。夜は遅くまで営業しているため、お酒を飲んだ後などに立ち寄ることができます。おすすめは昼に食べる｢沖縄そば｣で、細目のストレート麺と味がしっかり染み込んだ豚肉が特徴です。広い座敷の席もあるので、ご家族や大人数での利用にも適しています。

■みなと食堂

4番目におすすめする与那国島の食堂は「みなと食堂」。久部良（くぶら）漁港の近くにある、地元の方にも親しまれている食堂です。沖縄そばとカレーが有名で、なかでも｢みなとそば｣は三枚肉とかまぼこ、ネギ等がトッピングされており、スッキリしたスープがクセになるおいしさでおすすめです。定番のサイズよりも1サイズ小さいそばもあるので、小食の人や子どもでも無理なく食べられます。