妊活によくない食べ物ってあるの?妊娠力を高めるために気をつけたいこと

妊活しているなら、普段の食事を見直すことが大切です。妊娠力を下げるよくない食べ物を食べていないか、改めて振り返ってみましょう。糖質は過剰に摂取しすぎないようにします。またコンビニのお弁当やお惣菜、インスタント食品やスナック菓子などもよくない食べ物です。忙しくて自炊をする時間がなくても、たくさん食べすぎないように気をつけてください。毎日の食事で多くの栄養素を補うのが難しい場合は、プロテインや葉酸サプリなどを上手に取り入れるといいでしょう。ネット上には、妊活によい食べ物などが多く載っていますが、あまり情報に振り回されないことです。産婦人科医の専門的なアドバイスも聞きながら、妊活によくない食べ物をなるべく避けて食生活を改善してみてください。

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妊活によくない食べ物とは?

妊活するときは、普段の食事の内容もとても大切です。妊活する年齢が上がるほど、妊娠の可能性が低くなるので、健康な体づくりや卵子を作るためには、生活習慣や食生活なども見直さなければいけません。また女性は出産後も母乳で子供に栄養を与えるため、妊活から授乳が終わるころまでの食事はとても重要です。妊活によい食べ物はなんとなくわかるかもしれませんが、妊活によくない食べ物にはどんなものがあるのかわからない人もいるでしょう。この記事では妊活によくない食べ物を詳しく紹介します。妊活にはよくない食べ物で普段よく摂取しているものがあれば、無理のない範囲でなるべく控えるようにしてください。

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できれば避けたい食べ物

普段私たちの生活の中では、便利な食べ物がたくさんあります。野菜や肉、魚などを買って下ごしらえしたり、時間をかけて調理したりしなくても、小腹が空いたときにちょっと食べられるものや、あと1品欲しいときなどに手軽に購入できる食品が身近にあります。しかし簡単に手に入ってすぐに食べられるものは、いろいろと加工されていて添加物もたくさん入っているため、本来の栄養素は損なわれてしまっていることが多く、妊活によくない食べ物といえます。

甘い飲み物や白米などの糖質

ジュースやコーヒー、紅茶など甘い飲み物や白いご飯や食パン、うどんなどには糖質が含まれています。糖質の摂り過ぎは、体内のビタミン類やミネラルを消費してしまいます。妊活に必要な栄養素が減ってしまうので、糖質は妊活によくない食べ物といえます。なるべく控えましょう。飲み物は水や、カフェインの入っていないほうじ茶やハーブティーなど。ご飯は玄米、パンが好きな人は全粒粉のパンを、またうどんではなくそばを選ぶようにしてください。

コンビニやスーパーのお惣菜

仕事が忙しくて主婦業の時間が足りず食事の支度ができないときや、ランチを軽く済ませたいときにコンビニやスーパーのお惣菜は便利です。さまざまな商品があり、「30品目が摂れる」「1日に必要なカルシウムが摂れる」などと書いた商品もあります。しかし、コンビニやスーパーのお惣菜やお弁当には、添加物や保存料が入っているので、妊活にはよくない食べ物。時間があるときは、簡単なものでいいのでできるだけ自分で調理して食べるようにしましょう。

スナック菓子やインスタント食品

おやつやちょっとお腹が空いたときに便利なスナック菓子やインスタント食品なども、妊活にはよくない食べ物です。なるべく食べないようにしましょう。どうしても何か食べたいときには、無糖のヨーグルトやバナナ、ふかしたさつまいもをひとかけらなど、着色料や保存料、化学調味料などが含まれないものを食べるように心がけてください。

妊活で積極的にとりたいおすすめの栄養素

妊活によくない食べ物を控えるだけでなく、積極的に摂りたい食品や栄養素があります。妊活におすすめの栄養素や含まれる食品などを紹介します。

ビタミンA

ビタミンAは、免疫力を高め、皮膚や目や粘膜を健康に保つ働きがあります。ビタミンAは動物性食品に含まれるレチノールと、植物性食品に含まれるβカロテンに分かれています。動物性のものはレバーやうなぎ、植物性はほうれん草、にんじん、かぼちゃなどの緑黄色野菜に含まれています。妊活にもおすすめの栄養素ですが、妊娠3か月ごろまでにビタミンAを過剰に摂取すると、赤ちゃんの器官形成の異常が起こる可能性が高くなるといわれています。うなぎやレバーは毎日食べるものではないので、あまり神経質になる必要はありませんが、サプリメントなどで毎日補給するのはやめましょう。

ビタミンB群

ビタミンB群も妊活中に積極的に摂りたい栄養素です。豚ひれ肉や納豆、うなぎに多く含まれています。ビタミンB6は牛レバー、ミナミマグロ、サンマなどに、ビタミンB12は牛レバーやアサリに多く含まれています。

ビタミンD

ビタミンDは、まぐろ、サケ、サバ、牛レバー、卵黄、チーズ、バター、きのこ類などに多く含まれています。ビタミンDは母乳を通して赤ちゃんにも補給される栄養素です。妊活中だけでなく、授乳が終わるくらいまでは積極的に摂りたい栄養素です。

ビタミンE

ビタミンEは還元力の高い成分です。アーモンドや落花生、うなぎ、ぶり、オリーブオイルなどに多く含まれています。

ビタミンC

ビタミンCも還元力の高い成分として知られています。妊活によくない食べ物をたくさん食べていた人は、積極的に摂りたい栄養素ですね。ピーマンやブロッコリー、キウイフルーツなどに多く含まれます。

葉酸

妊娠中は普段の2倍以上摂取する必要がある栄養素です。ビタミンC、ビタミンB6、ビタミンB2、ビタミンB12、亜鉛などと相性が良い成分です。焼き海苔や枝豆、モロヘイヤなどに多く含まれます。

すべて食事から摂るのが難しい場合はサプリメントやプロテインを使う

妊活によくない食べ物を控えて、妊活によいといわれる栄養素を毎日摂らなければいけないと思いがちですが、なかなか大変なときもあるでしょう。栄養バランスがちょっと崩れているなと感じたら、サプリメントやプロテインなどを上手に活用しましょう。

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ネットからの情報だけでなく産婦人科医のアドバイスも参考に

インターネットで検索していると、妊活によいおすすめの食べ物やよくない食べ物などたくさんの情報が見られます。しかし、すべての情報が正しいとは限らないので、鵜呑みにしないようにしましょう。妊活によい食べ物、よくない食べ物、妊活中にやったほうがいいことなどは、かかりつけの産婦人科医に相談して適切なアドバイスをもらってください。

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妊娠しやすい体作りは食べ物から!妊活によくない食べ物を控えよう

妊活によくない食べ物は、妊活をしていない人にとってもあまりよい食べ物とはいえません。普段から健康によくない食べ物をなるべく避けて、野菜や肉、魚、卵や乳製品などバランスよく食べるよう心がけてください。毎日妊活によい食べ物が食べられないときは、サプリメントやプロテインなども活用しましょう。神経質になりすぎると、ストレスになり妊活によくない影響を与えます。パートナーとおいしく妊活によい食事を楽しむようにしてください。

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