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■セレンゲティ国立公園
タンザニアの観光スポットの最初におすすめしたいのは「セレンゲティ国立公園」。アルーシャから335km、マニヤラ湖やムワンザから定期便が出ているタンザニア最大の国立公園です。大型の哺乳動物、特大のダチョウ、黒鷲をはじめとする500種類以上の鳥種が生息しています。水平線に沈む黄金色の夕陽が見られるスポットとしても、とても人気のある場所です。動物や植物と出会えるだけでなく、空の青さや高さなどの自然の美しさも実感できます。
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■ンゴロンゴロ保全地域
次に紹介するタンザニアの観光スポットは「ンゴロンゴロ保全地域」。タンザニアの世界遺産のひとつで、周辺を崖に囲まれた火山のカルデラや、湖などの自然が広がる地域です。ンゴロンゴロは、スワヒリ語で「巨大な穴」を意味しますが、ここは数百万年前にできたとされるクレーターが有名で、南北16キロ、東西19キロという大きさを誇ります。動物たちの生活に必要な水と緑に恵まれた地域でもあり、絶滅寸前の動物たちを見ることも可能です。
ンゴロンゴロ保全地域
- Tanzania
■ルアハ国立公園
次に紹介するタンザニアの観光スポットは「ルアハ国立公園」。タンザニアの南部にあり、人間の手がほとんど加えられていない土地のため、リカオンやレイヨウなどの希少動物たちにも出会うことができるスポットです。公園内には大ルアハ川が流れており、ゾウやクロコダイル、サイなどの生命にとってなくてはならない存在になっています。水鳥も多く、季節によって変わる、自然界ならではの動物たちの動きを楽しめます。
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