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【富山】山の魅力満載! 憧れの立山で初めての山小屋泊登山にチャレンジ

立山は、北アルプス北方に連なる三峰を合わせた総称で、ほかに立山三山や立山連峰とも呼ばれています。この立山周辺は、黒部渓谷から伸びる黒部アルペンルートがよく知られ、ケーブルカーで手軽に高原地帯まで登れることもあって、登山者だけでなく一般の観光客の方々にも人気の観光地となっています。 この山々にはいくつもの山小屋があり、一晩宿泊すれば、山肌が赤く染まる絶景の夕景が見られ、星空や朝日のご来光も一緒に楽しめます。まだ山小屋で泊まるような大変な登山はしたことがないという人にも、挑戦しやすい登山ルートもあれば、北にそびえる日本一の難所剱岳まで、山のバリエーション豊かな環境の立山。多くの山の魅力を味わえる立山は初めての山小屋泊登山にぴったりですよ。

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■立山とは

立山は富山県に位置し、北アルプスの北部にあたる立山連峰の3つの峰、雄山(おやま)、大汝山(おおなんじやま)、富士ノ折立の総称として知られています。最も高い大汝山では標高3,015mにも及び、北陸4県の最高峰です。また、さらに北に立地する剱岳と同様に、氷河が現存している日本では珍しい山でもあります。
また、立山修験と呼ばれる山岳信仰の対象としての歴史もあり日本三霊山として崇められています。そのため、古くから参拝登山が行われており、登山の山としての歴史も長い山です。現在では富山県から長野県にまたがる立山黒部アルペンルートがよく知られ、交通のアクセスも整備されていることから、登山客ばかりでなく一般の観光客も多く訪れる山となっています。

立山 (立山連峰)

日本 / 富山 / 立山・黒部・魚津・宇奈月

富山県中新川郡立山町芦峅寺

■立山のシーズン

立山の登山シーズンは、主に立山黒部アルペンルートのための交通機関が動いている期間になります。おおよそ4月中旬から11月下旬までで、以降は雪に覆われてしまうため、一般の登山は難しくなります。シーズン中特に人気なのが、開通後まもなくで雪の大谷が残っている時期と、コースからほとんど雪がなくなり豊かな緑が見られる7月〜8月にかけての夏季、そして山々が赤く色づく10月以降の紅葉の時期です。

■立山の見どころについて

立山はすべてが見どころと言ってもよいくらいに、数多くの見どころがあります。標高の高さの割に多くの高山植物が咲き誇っているかと思えば、氷河によって削られた荒々しい岩場という一面もあり、黒部ダムやラムサール条約登録の湿地である弥陀ヶ原、みくりが池などの自然にできたカルデラ湖の水の美しさなど、立山には魅力的なスポットがたくさんあります。高原地帯に暮らす動物たちも珍しく、ライチョウやオコジョなどとも遭遇することも。
日帰りでも見られるものだけでなく、山の上のホテルや山小屋に宿泊するからこそ見られる景色も大変魅力的です。朝日を眺めるご来光の瞬間や、眼下に広がる雄大な雲海、夕日によって色が変化する山の姿には、間違いなく感動を覚えるでしょう。

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■立山の注意点

立山登山で特に気をつけるポイントは服装です。交通のアクセスが便利なので、山の上まで一気に登ると気温も急激に下がり、夏とは思えないほど冷え込みます。高原で日差しが強いので歩いているとすぐに暑く感じますが、ここで薄着になってしまうと強い紫外線が肌を焼き余計な体力を消耗してしまいます。宿泊を伴う登山をする場合、夜はぐんと冷え込みますので夏でも冬用の格好を持っていってもいいくらいです。
登山のルートに関して特に気をつける必要があるのは、立山から北方の剱岳を結ぶルートを攻める場合です。尖った稜線を歩いていくこのルートは滑落の危険性が高く、よく用心して歩く必要があります。剱岳は日本屈指の難山としても知られる山ですので、体調・装備ともに充分に準備を整えチャレンジしてみてください。

■花々咲く天空の別天地 立山・雄山をめぐるルート

初心者向けに安全を一番に考え、山小屋泊が初めてという人にもおすすめのルートがこちらです。長野県側から入り、黒部ダムを超えて立山の山小屋にて宿泊。雄山まで行って再び黒部ダムに戻ってくるという1泊2日のコースです。見どころは360度パノラマが広がる雄山から望む絶景。そして、山小屋で一晩をすごすからこそ見られる、夕焼けに染まる稜線や、満天の星空、朝日のご来光が見られ、幸せな時間を約束してくれます。

■母恋坂を通る新ルート

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2016年に開通したばかりの、新しいルートを歩いてみるのもいかがでしょうか。ルートは長野県側から入り黒部ダムを通って雄山に向かっていく途中で1泊。2日目に雄山でご来光を拝み、龍王岳から浄土山へと向かうダイナミックな縦走路を歩いていくルートがいいでしょう。2日目の山小屋は、温泉入浴もできる雷鳥荘がおすすめです。1日歩き通した疲れも吹っ飛びます。3日目には美しい花畑が広がる母恋坂を抜けて再び黒部へと戻ってくるという2泊3日が定番のコース。大きな難所はないので、たくさん歩ける体力のある人にはぜひ挑戦してみてください

■最難関は剱岳挑戦

立山連峰の最難関、剱岳を攻める上級者向けのルートを行くなら3泊4日はみておきたいところです。初心者の方には危険なコースですので、いつか登ってみたいという目標として考えておきましょう。ほかのルート同様に黒部を出発地として北の剱岳を目指し、立山三山を全て踏破して、最後は黒部へと戻ってきます。コースには岩場あり鎖場ありで、ヘルメットやハーネスなどが必須装備。夏山登山の技術の集大成のようなコースとなっているので、いつかは挑戦してみたいものです。

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■山小屋泊登山に関するまとめ

初めての山小屋泊登山でも挑戦できる! 日本第2の北岳

韮崎・増富 - 山・渓谷

北岳は山好き以外にはそれほど名前が知られていませんが、南アルプスの一部に含まれており、標高3,193mという日本第2位の標高を誇る山です。もちろん日本百名山に名を連ね、夏の登山シーズンには、個人でもツアーでも多くの人が訪れます。北に目を向ければ、美しい甲斐駒ケ岳の姿を拝め、東には富士山の姿、南には白峰三山を構成する間ノ岳、農鳥岳へと続く稜線の絶景が楽しめます。実は、間ノ岳も日本第4位の標高を誇ります。登山慣れした人には北岳から南下していく縦走路が人気。登山口からの標高差が大きく、きつい傾斜のある山道を登っていかなければなりませんが、山岳風景が次々と変化していくので、同じ景色に飽きることはありません。 日帰りでも楽しめないことはありませんが、初めての方であれば急がず焦らず、山小屋で宿泊して、景色を堪能しましょう。北岳の山小屋はどこに泊まっても、朝日の登るご来光を楽しめるのもまた魅力です。 傾斜はきついものの、テクニックを要するような難所はありませんので、長時間しっかりと歩ける体力さえあれば、山小屋泊は初めてという人でも挑戦できます。北岳は交通のアクセスも良くツアーも多く出ていますので、自分達だけでは不安という人は登山ツアーを利用してみるのもいいでしょう。日本一の富士山だけでなく、二番目の山にも登ってみませんか?

■紅葉登山に関するまとめ

更新日: 2022年7月1日

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