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【伊豆】「熱川バナナワニ園」の魅力たっぷりガイド(割引あり)

更新日: 2024年4月25日

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伊豆の熱川温泉にある「熱川バナナワニ園」は、1958年9月に開園し、現在では、絶滅の危機にある種も含め、世界一豊富な種類のワニを飼育、展示している施設となりました。また熱川温泉の熱を利用し、さまざまな熱帯性植物の栽培も行っています。名前の通り、多くのワニを飼育していますが、ほかにも日本で唯一飼育から繁殖までを行うニシレッサーパンダや、世界で3頭しか飼育されていないアマゾンマナティーにも会うことができます。立地を利用し、高台にあるフルーツパーラーなども人気の一つです。さまざまな動植物を間近で見られるので、大人も子どもも興奮間違いなし。熱川バナナワニ園のおすすめの楽しみ方を紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

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■熱川バナナワニ園の概要

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「熱川バナナワニ園」は大きく分けて、本園のワニ園と植物園、そして分園の果樹園の3つの園で構成されています。入場料は3園共通で、一度にすべての園を見て回れますよ。
見どころのワニ園の方はというと、ドーム型の屋根で覆われていて、さまざまなワニをガラス越しで眺めることができます。滅多に視ることのできない真下からもワニを見られます。園の入り口で販売している「バナナソフトクリーム」も人気があります。

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熱川バナナワニ園

静岡県賀茂郡東伊豆町奈良本1253-10
0557-23-1105
8:30~17:00(但し、最終入園は16:30)
料金:大人:1500円、高校生:1500円、子供:750円
http://www.i-younet.ne.jp/~wanien/index1.htm

熱川バナナワニ園の紹介①シャトルバスでゆったりと

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本園と分園に分かれているこちらの施設では、無料シャトルバスが用意されています。熱川特有の傾斜面に立地しており、シャトルバスをご利用いただくことで、本園から分園の間を2~3分で向かうことができます。歩くと少々大変なのでシャトルバスを利用して、ゆったりと施設内を堪能してください。

熱川バナナワニ園の紹介②【ワニ園】絶滅寸前種を含む15種類を展示

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現在、「熱川バナナワニ園」では絶滅寸前種とされている、ヨウスコウワニやフィリピンワニ、キューバワニ、シャムワニなど全部で15種類(亜種・交配種を含む)、約140頭を飼育しています。ワニの飼育を行う種類の豊富さでは、世界一を誇っています。本園では、ガラス越しや真下から臨める展示や、分園では2~3m級のワニを放流池で飼育するなど、展示方法もさまざまです。また、ものまね上手なオウムや、アマゾン河に生息する世界一大きい淡水魚ピラルクーやコロソマの展示も行っています。

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熱川バナナワニ園の紹介③「本園・植物園」の概要

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ハイビスカスやカトレア、原種ランやオオオニバスなど熱帯の花木を8つの温室にて栽培し、展示を行っています。そのほか、主にアマゾンの川で生息しており、日本で唯一展示を行っているアマゾンマナティーも見ていってくださいね。また、植物園で子ワニの展示も行っているので、こちらでもワニの姿を見て楽しめます。

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熱川バナナワニ園の紹介④【植物園】約9000種の花木や果樹

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植物園では熱川温泉の熱を利用し、約9000種もの熱帯性植物を展示しています。8つの温室に分かれており、さまざまな種類の花木や果樹が栽培されています。人気の観葉植物をはじめ、ハイビスカスや食虫植物、原種ランなど普段はあまり見ることのできない花々が咲いています。特におすすめは、常に60種類以上の熱帯性スイレンを栽培している7号温室です。

熱川バナナワニ園の紹介⑤【植物園】水面に浮かぶオオオニバス

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直径3m程の大きな葉を水面に浮かべる、オオオニバス。アマゾンが原産で、縁が10cm程反り返り盆形になっているスイレン科の植物です。毎年7月25日から8月25日に行われる「夏のワニッコまつり」では、お子様がオオオニバスに乗ることができるイベントが行われ人気です。栽培数が少ないので、滅多にすることができない貴重な体験を味わえます。

熱川バナナワニ園の紹介⑥【植物園】"アマゾンの人魚"と呼ばれるアマゾンマナティー

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現在、世界で飼育されているアマゾンマナティーは3頭のみです。そのうちの1頭が、熱川バナナワニ園にて飼育されています。しっかりとした水槽で飼育されており、泳いでいる様子や、表情まで見られます。アマゾンマナティーは海牛類に分類され、主に川に生息。体重約300kg、体長約230cmと海牛類では小さめですが、ゆったりと泳ぐ姿がとても魅力的です。

熱川バナナワニ園

静岡県賀茂郡東伊豆町奈良本1253-10
0557-23-1105
8:30~17:00(但し、最終入園は16:30)
料金:大人:1500円、高校生:1500円、子供:750円
http://www.i-younet.ne.jp/~wanien/index1.htm

熱川バナナワニ園の紹介⑦「分園・果樹園」の概要

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バナナやパパイヤ、不思議な果物ミラクルジュースなど、さまざまな果樹を見て楽しめます。また、日本で唯一のニシレッサーパンダ、さらにミシシッピーワニなどが飼育されている、大きなワニ放流池も見どころです。さらに、フラミンゴなどの放鳥ゲージや、アルタブラゾウガメの飼育も行っています。こちらにあるフルーツパーラーでは、数量限定にて園内取れたてフルーツを堪能できますので、ここへ来たらぜひ味わってくださいね。

熱川バナナワニ園の紹介⑧【果樹園】世界一の飼育数を誇るレッサーパンダ

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1985年11月2日、日本に初めて3組のレッサーパンダがつがいでやってきました。そのうちの1組が熱川バナナワニ園へ託され、現在では15頭以上と世界一の飼育数を誇ります。のんびりとしたレッサーパンダですが、朝夕の食事時間は活発に動き回り、両手で物をつかんで食事する姿や、木の上で寝ぼけて丸くなる姿などかわいらしい姿が人気です。

熱川バナナワニ園の紹介⑨【果樹園】のんびりとしたワニが見られる放流池

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分園では、体長2〜3m級の大きなミシシッピーワニ達が広い放流池の中でのんびりと自由に過ごしている様子を見られます。普段はあまり動かないワニ達が日光浴をしていたり、ゆったりと池を泳いでいたりとほのぼのしていて癒されます。

熱川バナナワニ園の紹介⑩【果樹園】高台にあるフルーツパーラー

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レトロな喫茶店の雰囲気を漂わせる、フルーツパーラーも魅力のひとつ。熱川温泉の熱を利用し、当園で栽培されたフルーツをふんだんに使い作られるメニューはどれもおすすめです。「熱川バナナワニ園」というようにバナナも飼育されており、日本ではまず食べられない、木についた状態で黄色くなるまで熟された完熟のバナナが食べられます。高台にある店内の大きな窓からは、青々とした空や海が一望できます。

熱川バナナワニ園

静岡県賀茂郡東伊豆町奈良本1253-10
0557-23-1105
8:30~17:00(但し、最終入園は16:30)
料金:大人:1500円、高校生:1500円、子供:750円
http://www.i-younet.ne.jp/~wanien/index1.htm

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