プロポーズするならダイヤモンドの指輪は絶対!リングの選び方を紹介
更新日: 2024年10月13日
プロポーズするときにダイヤモンドの指輪をもらうことを夢見ている女性は多いですが、本当に気に入って長く使えるダイヤモンドの指輪が欲しいなら、プロポーズの後に二人で探しに行くほうがいいかもしれません。デザインやダイヤモンドの大きさやクオリティをゆっくり一緒に見られます。また結婚指輪とダイヤモンドリング一緒につけたい場合は、セットリングなどもあるので、一度にまとめて見に行くのもいいでしょう。お店で選べば、サイズもぴったりで作れます。ダイヤモンドの指輪の相場や彼氏の予算などに合わせて、自分の好きなダイヤモンドリングを選べるでしょう。
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プロポーズするならダイヤモンドの指輪のケースと一緒に
女性にとって男性からプロポーズされるときに、一緒にダイヤモンドの婚約指輪をプレゼントされるのはとても嬉しいものです。ダイヤモンドの指輪を差し出されてプロポーズされるのを、夢見ている女性も少なくありません。誕生日やクリスマスなどにもらうプレゼントよりも、一生の思い出になるダイヤモンドの指輪は、女性の永遠の憧れであり大切なセレモニーの一つです。ダイヤモンドの大きさや品質、ブランドなどにこだわりたい女性も少なくありません。
男性からもらう婚約指輪は女性の憧れ
婚約指輪が特別な意味をもつのは、男性からプロポーズされて結婚を約束した証にもらう指輪だからです。誕生日やクリスマス、バレンタインなどのイベントでもらうネックレスやジュエリーも女性にとっては嬉しく大切なものですが、ダイヤモンドの指輪は婚約者がいると友達や周囲に表す意味もあるので、もらった女性にとってはかけがえのないものになります。婚約指輪は必ずダイヤモンドのリングプレゼントする必要はありませんが、ダイヤモンドが宝石の中でも硬く、二人の愛は永遠に揺るがないという意味合いもあり、よく選ばれています。
エンゲージリングの価格相場は
婚約指輪用のダイヤモンドのリングの価格相場は、一概にはいえません。20代や30代など年齢によってもダイヤモンドリングを選ぶ価格帯は変わります。また、収入によっても差が出るでしょう。以前は「婚約指輪は給料の3か月分」などといわれた頃もありますが、今は二人で相談して選ぶ人が増えています。プロポーズのときに男性が一人で用意する場合も、プロポーズを受けてから一緒にリングを選びに行く場合もあります。
女性に人気の婚約指輪:ティファニーなどのブランド
女性側でプロポーズのときにもらう婚約指輪で人気があるのが、ブランドのリングです。「ティファニーやカルティエなど有名ブランドの婚約指輪が欲しい」とこだわる女性も少なくありません。ブランドのダイヤモンドリングを選ぶ場合、ブランドイメージが加わってネームバリューはありますが、その分価格も高くなるので、ダイヤモンドの大きさが小さめのリングになることもあります。また一般的な婚約指輪の立て爪のリングなどは、ひと目見てもブランドのダイヤモンドリングかどうかわからない商品もあります。
カットがきれいなダイヤモンド
ダイヤモンドの価値は、大きさだけで決まるものではありません。カラー(色)、カラット(大きさ)、クラリティ(透明度)、カット(削り方)の4つを総合してダイヤモンドの品質が決まります。透明度が高くカットが美しいダイヤモンドは、さまざまな角度から光を反射しとてもきれいに見えます。輝きが違うので、指につけていても目立ちます。ダイヤモンドのカットや輝きを活かしたリングやデザインのものが、プロポーズの指輪として好まれる傾向があります。
ダイヤモンドの婚約指輪の選び方
ダイヤモンドの指輪の選び方は大きくわけると2つあります。プロポーズする前に男性が一人でお店に足を運び、店員さんと相談して選ぶ方法。もう一つは、プロポーズのときはリングはなしで、後日二人で一緒に見に行く方法です。どちらでも二人の都合やスタイルに合わせて選んでください。
彼氏がサプライズで用意する
彼氏がプロポーズするときに、サプライズでダイヤモンドの婚約指輪を用意するケースは、女性にとって憧れのシーンです。映画やドラマでもよく見かけますが、彼女を驚かせるプロポーズの方法としては最高です。また、ダイヤモンドの指輪を差し出されてプロポーズされた女性で、断る人は少ないでしょう。ただし、指輪のサイズがわからないままリングを購入する場合も少なくないので、プロポーズされたときに指に入らなかったり大きすぎたりする可能性があります。指輪のサイズは、購入したお店で直してもらえます。
ふたりでリング選びをする
プロポーズを指輪なしで行い、あとで彼女と二人で婚約指輪を選びに行くパターンもよくあります。彼氏の婚約指輪の予算を教えてもらって一緒に選ぶので、ロマンチックな雰囲気には欠けますが、女性の好みの指輪を選べます。実際に指にはめた感じなども見られるので、彼氏が一人で選んだ場合よりも満足度の高いダイヤモンドリングが選べるでしょう。サイズも測ってくれるので、出来上がったリングは指にぴったり馴染むものが手元に届きます。
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ダイヤモンドリングの選び方のポイント
ダイヤモンドの婚約指輪を選ぶときのポイントをお伝えします。プロポーズする前に男性が一人で選ぶ場合も、二人で一緒に選ぶ場合も基本的には同じです。プロポーズのあとに二人で一緒に選びに行く場合は、結婚指輪も同時に選べるので、婚約指輪と結婚指輪を重ねてつけたときの手の感じなどもイメージしながら選べるでしょう。店員さんが詳しく説明してくれるので来店予約してじっくり相談しながら、いろいろ比較してください。
デザイン
デザインをどうするかを決めましょう。婚約指輪の正統的なスタイルは立て爪でダイヤモンドが一粒のリングです。ダイヤモンド自体のカラーやカットなどがもっとも美しく見えます。フォーマルな印象が強いので、友達たちや親戚の結婚式や、子どもの入学、卒業式などにも使えます。また、ファッションリングのようなデザインを選べば、カジュアルな雰囲気や個性を出せるのでより日常使いができるリングになります。いくつかデザインの違うものを見せてもらってください。
結婚指輪と合うか
結婚すると左手の薬指には結婚指輪をはめます。結婚指輪は毎日つけるものなので、婚約指輪と一緒につけられるかどうかは大切なポイントです。リングの太さや婚約指輪のデザインなどバランスのいいものを選びましょう。最初からダイヤモンドリングと結婚指輪のセットになっている商品もあります。結婚指輪は男性もつけるので、二人の手や指に馴染む色やデザインのものを選び、次に一緒につけられるデザインの婚約指輪を選ぶといいでしょう。
サイズ
サイズは最初にしっかり測ってもらいましょう。少し大きめのサイズにすると、ダイヤモンドの重さで指輪が回ってしまう場合があります。婚約指輪をつけていてぴったりフィットするサイズを選んでください。店員さんがチェックしてくれます。また、婚約指輪を購入するときにぴったりのサイズに直してもらっても、結婚式や新居の準備などで忙しくて痩せてしまってサイズが合わなくなる場合があります。サイズ直しは何度でもできるので、合わなくなったら調整してもらいましょう。
鑑定書のついているもの
ダイヤモンドには鑑定書がついています。専門家が鑑定してカラーやカラット、クラリティ、カットの状態を見てダイヤモンドのクオリティを評価してくれたものです。正式なお店で扱うダイヤモンドには必ず鑑定書がついているので確認してください。
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■トレセンテ(TRECENTI)
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1989年に銀座で生まれたトレセンテ。つけ心地の良さと耐久性、洗練されたデザインの3点を兼ねそろえたブライダルリングを追求しています。リングには4Cはもちろん、トレセンテ独自の基準もクリアしたダイヤモンドのみを使用。1つの原石からカットされた“双子ダイヤモンド”や“ピンクダイヤモンド”など、希少価値の高いダイヤモンドも多数取りそろえています。店内ではジュエリースタイリストがリング選びを丁寧にサポートしてくれるから安心。また一生大切に使えるようアフターサービスも充実しており、無料のサイズ調整やゆがみ直しの他、バースデープレゼントや出産プレゼントなどさまざまな特典を用意しています。
トレセンテ(TRECENTI)
プロポーズをしたらダイヤモンドのリングを選びに行こう
プロポーズされたら、ダイヤモンドのリングを選びに行きましょう。サプライズで彼が用意してくれる場合もあります。プロポーズのときにリングがなくても、問題ありません。あとでゆっくり二人で見に行って、自分の好みのものを選びましょう。結婚指輪も一緒に試せるので、重ねづけできるような婚約指輪を選んでもいいですね。
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