転勤はプロポーズの最適なタイミング！きっかけを逃さず幸せになろう

男女の付き合いが長くなったり、遠距離が続いたり、仕事が忙しかったりするとそのままなんとなく時間が過ぎてしまい、プロポーズをするタイミングを逃してしまう場合があります。プロポーズするよいきっかけは、男性か女性どちらかの誕生日や、付き合った記念日または二人にとって思い入れのある日、妊娠したときなどがあります。また、どちらかが部署の異動で転勤になった場合もプロポーズするよいタイミングといえます。転勤すると今まで一緒にいられたカップルも遠距離恋愛になってしまいます。お互いに離れ離れに暮らすことを考えて、相手への気持ちや、一緒にいたいのかどうかを改めて考えられる機会になります。転勤するときにプロポーズをすれば、会社や両家にも説明がしやすくうまくいきやすいでしょう。

なかなかプロポーズしてくれない？結婚のタイミングを逃すパターン

知り合って3か月または半年くらいで電撃結婚したり、1年〜2年程度の交際期間を経て結婚したりするカップルがいるかたわら、お互いに好きで付き合っていてもなかなか結婚にたどりつかないカップルがいます。二人とも独身で、特に結婚したくない理由がないのに結婚するきっかけを失ってしまうと、惰性で付き合いが続いてしまう場合もあります。出会って最初の頃は、「毎日会いたい」、「いつも一緒にいたい」と思っていても、付き合いが長くなるにつれて結婚の道も別れの道も選択できなくなってしまうのです。

遠距離恋愛

遠距離恋愛で付き合いが長くなると、プロポーズのタイミングを逃してしまうかもしれません。最初のうちはお互いに仕事やスケジュールの都合をつけて行き来をします。どちらかが転勤で遠距離恋愛になった場合は、新しい土地のデートも新鮮でしょう。しかし、遠距離恋愛の状態が長引くと相手がそばにいない生活に慣れてしまい、一緒にいなくても生活が充実してしまう場合があります。別れ話をするほど何か問題はないけれど、結婚の話も出ない状態で付き合いだけが続いてしまうかもしれません。

男性や女性のどちらかまたはどちらも仕事が忙しい

カップルのうちどちらかまたは二人とも仕事が忙しいと、プロポーズをするひまもなく結婚するタイミングがなくなってしまうでしょう。結婚が決まると、お互いの両親や家族との顔合わせをしたり、結婚式の準備をしたり、新居を見に行って家具を揃えたりといろいろやらなければいけないことがたくさん出てきます。仕事が忙しい状態では、職場に迷惑をかけるのでなかなか休暇も取れません。プロポーズしたくても結婚までの準備に割く時間がなくて結婚できないケースがあります。また結婚して退職したい場合も、仕事が忙しい時期に辞めるのは難しいのでプロポーズは先延ばしになってしまうでしょう。

付き合ってすぐ同棲した

男女が知り合って付き合うようになってすぐに同棲したカップルも、結婚のタイミングを逃す場合があります。すでに一緒に生活しているので、入籍したり結婚したりしなくても事実上夫婦のようなものです。子供ができるなどのきっかけがなければ、特にプロポーズも結婚する必要もないと感じて、そのまま同棲生活が続いてしまうでしょう。同棲するときは、結婚を前提として一緒に住むことをお互いに確認しておいた方がいいかもしれません。

プロポーズする最適なきっかけとは

プロポーズするベストなタイミングは、付き合っている中でいくつもあります。「そろそろ結婚したいな」とどちらかが思ったら、よいタイミングのときにプロポーズしてください。プロポーズする日は、ちょっとおしゃれなレストランや、景色のいい場所、二人にとって思い出のある場所などに足を運んでみましょう。いつもと同じデートコースよりスペシャル感が出て、一生思い出に残るようなプロポーズができるでしょう。

相手の誕生日

相手の誕生日にプロポーズするととても自然です。誕生日プレゼントを渡して、プロポーズしてみましょう。婚約指輪をあらかじめ用意できるなら、誕生日プレゼントを婚約指輪にしてもいいですね。サプライズできっと喜んでくれるはずです。「これからもずっと毎年一緒にお祝いしよう」、「来年は夫婦になってお祝いしよう」などと自分の気持ちを伝えてください。誕生日祝いに人気のレストランでディナーを食べながらプロポーズしてもいいでしょう。

付き合った記念日や二人にとっての記念日

付き合っていく間に、二人だけの記念日は増えていきます。記念日をプロポーズする日に選んでもいいでしょう。二人が付き合った記念日や、初めてデートした日、初めて一緒に旅行に行ったときなど、二人だけがわかっている記念日にプロポーズしてください。二人の記念日に、思い出の場所に行ってプロポーズするのもおすすめです。記念日に思い出の場所でプロポーズされれば、一生忘れない特別な日になるでしょう。

子供ができたとき

付き合っていて、子供ができて結婚するパターンも多くあります。このできちゃった婚もプロポーズするタイミングといえます。子供ができなければ、なんとなくそのまま付き合いが続いて結婚する機会を逃してしまうかもしれませんが、妊娠すれば子供は数か月で生まれてきます。二人で相談して結婚が決まれば、親への挨拶や引っ越しなど、どんどん準備が進んでいくでしょう。

広告

転勤もプロポーズのよいきっかけの一つ

どちらかが転勤になったときもプロポーズするタイミングの一つです。転勤が決まるとしばらくの間遠距離恋愛になります。今まで会いたいときにすぐに会えていたのが、月に何回かしか会えなくなります。転勤をきっかけにだんだんと疎遠になってしまうカップルもいるので、転勤後の付き合い方を二人で話し合った方がいいでしょう。また、どちらかが転勤族の場合は、何年か転勤で遠距離恋愛をしても次の異動でまた近くに戻って来られるとは限りません。転勤をきっかけと考えて、結婚について考えた方がいいかもしれません。

自分の気持ちがよくわかる

転勤の命令が出たら、今度二人の付き合い方についてよく考えてみましょう。相手も仕事をしている場合は、転勤についていくために仕事を辞めなければいけません。また、遠距離恋愛で付き合いを続ける場合は、お互い休みを合わせられるのか、デートのために行き来する交通費も必要になります。転勤しても今付き合っている人との関係を続けたいのか、続ける場合にはどうしたらいいのかなど、改めて自分の気持ちを見つめ直せるでしょう。

彼氏や彼女と一緒にいたいのかはっきりする

転勤が決まったら、彼氏や彼女と今までのように一緒に過ごしたいのかよく考えてみてください。同棲や半同棲しているカップルは、転勤で相手がいなくなる生活をイメージしましょう。毎週末どちらかが行き来して会う約束をしても、仕事が入ったり友人との約束が入ったりして会えない週末も出てくるかもしれません。離れて生活しても今まで通り相手のことを思えるのか、結婚して一緒についていく方がいいのかよく考えてみてください。

結婚生活を送ろうと話し合える

転勤生活がどのくらいの期間になるのかおおよその目安がわかったら、結婚するか遠距離恋愛で付き合いを続けるか二人で話し合いましょう。結婚してついていく場合も遠距離恋愛を続ける場合もどちらも大変です。しかし、結婚すれば今までと同じように一緒に過ごす時間を確保できます。転勤はよいきっかけだと考えてプロポーズして、新しい土地で結婚生活を始める道を選んだら、改めて相手にプロポーズしてください。

トラベルブックがおすすめする指輪ブランドはこちら！

■トレセンテ（TRECENTI）

広告

1989年に銀座で生まれたトレセンテ。つけ心地の良さと耐久性、洗練されたデザインの3点を兼ねそろえたブライダルリングを追求しています。リングには4Cはもちろん、トレセンテ独自の基準もクリアしたダイヤモンドのみを使用。1つの原石からカットされた“双子ダイヤモンド”や“ピンクダイヤモンド”など、希少価値の高いダイヤモンドも多数取りそろえています。店内ではジュエリースタイリストがリング選びを丁寧にサポートしてくれるから安心。また一生大切に使えるようアフターサービスも充実しており、無料のサイズ調整やゆがみ直しの他、バースデープレゼントや出産プレゼントなどさまざまな特典を用意しています。

転勤をきっかけにプロポーズしよう

付き合いが長くなってくると、プロポーズのタイミングがわからなくなってしまう場合があります。適度な交際期間でプロポーズするか、妊娠するなどのきっかけができたときに結婚を決めましょう。転勤もプロポーズのよいタイミングです。転勤が決まったら、二人で今後の付き合い方をどうするか話し合って一番いい選択をしてださい。

婚約指輪に関連する記事