グラフとは？婚約指輪が人気の理由やおすすめのリングデザインを紹介

グラフはイギリスを代表するハイジュエリーブランドです。グラフの特徴はなんといってもダイヤモンド。原石発掘からデザイン、制作加工、販売まで全てを自社で手がけ、大粒、希少かつ、極上なダイヤモンドが揃っていると世界中のセレブたちを虜にしています。ダイヤモンドのカットにも定評があり、一般的に多くみられるラウンドブリリアントカットの他に、オーバルシェイプやペアシェイプ、マーキースカット、ハートシェイプなどリングタイプに合わせてさまざまなカットを実現しています。存在感のあるダイヤモンドリングをお探しの方、ダイヤモンドの質にこだわった婚約指輪をお探しの方はぜひグラフを検討してみてはいかがでしょうか。

多くのセレブを虜にするグラフとは？

グラフは1962年に創業した、イギリスを代表する人気のハイジュエリーブランドです。グラフのこだわりはなんといってもダイヤモンド。21世紀のキング・オブ・ダイヤモンドとの呼び声も高く、ダイヤモンドを知り尽くしたジュエラーとして世界中のセレブを虜にしています。日本ではハリーウィンストンほどの知名度はないものの、質の高いダイヤモンドを使った婚約指輪や、他ブランドでは手に入らない大粒のダイヤモンドを使った婚約指輪を求める花嫁を中心に、人気が高まっています。

グラフの婚約指輪が人気のポイント

世界中のセレブから熱い視線を集めるグラフ。グラフの婚約指輪の魅力はどのような点にあるのでしょうか。グラフの手がける婚約指輪の特徴や人気の理由について、具体的にみていきましょう。

徹底したクオリティーコントロール

婚約指輪をはじめとしたグラフのジュエリーは、ダイヤモンドの原石発掘からデザイン、加工、商品販売までの全ての工程を自社で手がけています。原石が煌びやかなジュエリーになるまでの全ての工程において、徹底したクオリティーコントロールを行っているため、美しさはもちろん、信頼性も高いジュエリーとして評価されています。

大粒で極上なダイヤモンドが揃う

グラフは世界を代表するダイヤモンドジュエラーとして、大粒で無色透明に近いダイヤモンドに強いこだわりを持っています。グラフで使用されるダイヤモンドの選定にはGIA（米国宝石学会）の規定する品質基準（4C）が採用されており、下記の基準を満たすダイヤモンドだけをブライダルリングに採用しています。
・カラット
カラットとはダイヤモンドの重さのこと。グラフでは1カラット未満のダイヤモンドから歴史的ダイヤモンドとも呼ばれる100カラットのダイヤモンドまで、多彩なダイヤモンドを扱っています。
・カラー
ダイヤモンドは無色透明に近いほど価値が高いとされており、透明度や色合いによりDカラーからZカラーまでの等級がつけられます。グラフでは、最高級のDカラーから無色透明に近いGカラーのダイヤモンドを主に扱っています。
・カット
経験豊富な職人の卓越した技術により、バランスの取れた美しいカットが施されています。
・クラリティ
ダイヤモンドに自然についた傷や内包物の数や大きさ、位置によって決まるクラリティ。完璧 （Flawless）から不完全（Imperfect）まで評価基準が設けられていますが、グラフではFlawlessから、肉眼では内包物や傷が確認できないレベルのダイヤモンドを主に扱っています。

多彩なカットに対応

グラフは、一般的によく知られるラウンドブリリアントカットやエメラルドカットをはじめ、ダイナミックなクッションカット、キュートなハートシェイプ、エレガントなペアシェイプ、大粒ダイヤだからこそ実現できるマーキースカットなど多彩なダイヤモンドカットに対応しています。カットは各シェイプのスペシャリストが担当。婚約指輪デザインやダイヤモンドの状態にあわせて美しいカットを生み出します。

カラーダイヤモンドも充実

グラフはホワイトダイヤモンドだけでなく、ピンクダイヤモンドやブルーダイヤモンドなど希少価値の高いカラーダイヤモンドも数多く取り扱っています。特にイエローダイヤモンドは市場シェアは高く、60%以上のシェアをグラフが占めていると言われています。

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グラフが手がける婚約指輪デザイン

グラフにはダイヤモンドの存在感が引き立つシンプルでクラシカルな婚約指輪が多数揃っています。ここからはグラフの手がける婚約指輪コレクションの特徴や魅力を紹介していきます。

プロミス

センターストーンの両脇にダイヤモンドを1つずつあしらったデザインが特徴の「プロミス」。サイドのダイヤモンドにより、中心の大粒ダイヤモンドの輝きが際立つ、グラフを代表するクラシックリングです。センター及びサイドのダイヤモンドはさまざまなカットに対応しており、熟練の職人の手によりお互いの美しさを引き出す最適な組み合わせがセットされています。

アイコン

パヴェダイヤモンドで割りを囲まれたセンターダイヤモンドが極上の輝きを放つ「アイコン」。リングアームにもパヴェダイヤモンドがあしらわれており、まるでダイヤモンドだけでできたかのようなゴージャスなデザインが特徴です。センターのダイヤモンドとパヴェダイヤの間には空間があり、下からの光にも反射し、より輝きが強くなる工夫がされています。

フレーム

センターに置かれたダイヤモンドはもちろん、アームを飾るパヴェダイヤモンドも存在感抜群の「フレーム」。プラチナだけでなく、ピンクゴールドをアームに使用したものや、パヴェにピンクダイヤモンドを用いた愛らしいデザインのリングも用意されている、人気の高いアイテムです。

レガシー

パヴェダイヤモンドをふんだんに施した2本のアームデザインが特徴の「レガシー」。重なったアームが途中から2本に別れてセンターのダイヤモンドを支えているため、大粒のダイヤモンドでもバランスよく、エレガントなシルエットに仕上がっています。グラフの婚約指輪コレクションの中でも特に完成度の高いリングと言われており、ため息が出るほど美しいなど口コミでも話題を集めています。

パラゴン

滑らかにカーブを描く細身のアームにダイヤモンドが燦然と輝く「パラゴン」。アームのシンプルさがセンターのダイヤモンドをより際立たせる婚約指輪の王道とも言えるデザインが魅力のアイテムです。ラウンドタイプ、オーバルタイプ、ハートシェイプ、エメラルドカットなど多彩なカットに対応しており、好みに合わせて好きなカットを選択できます。結婚指輪や他のリングとの重ね付けも◎。

ローレンスグラフシグネチャー

ダイヤモンドのカットをイメージしたアームが特徴的な「ローレンスグラフシグネチャー」。グラフのアイコンリングの1つとしても知られ、創業書のダイヤモンドへの情熱を表現した作品とも言われています。アームのカット部分にパヴェダイヤモンドを施した華やかなデザインと、パヴェダイヤモンドなしでアームのカットを楽しめるシンプルなデザインの2種類が用意されているので好みに合わせて選べるのも嬉しいポイント。

コンステレーション

アイコン同様、パヴェダイヤモンドに囲まれたセンターダイヤモンドが眩しい「コンステレーション」。アイコンとのデザインの違いはアームに施されたパヴェダイヤモンド。コンステレーションはセンターダイヤを支えるアームの上下、アーム側面など全面にパヴェダイヤモンドが散りばめられています。センターのダイヤモンドと無数のパヴェダイヤモンドが指先を煌びやかに飾る芸術的な婚約指輪です。

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■トレセンテ（TRECENTI）

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1989年に銀座で生まれたトレセンテ。つけ心地の良さと耐久性、洗練されたデザインの3点を兼ねそろえたブライダルリングを追求しています。リングには4Cはもちろん、トレセンテ独自の基準もクリアしたダイヤモンドのみを使用。1つの原石からカットされた“双子ダイヤモンド”や“ピンクダイヤモンド”など、希少価値の高いダイヤモンドも多数取りそろえています。店内ではジュエリースタイリストがリング選びを丁寧にサポートしてくれるから安心。また一生大切に使えるようアフターサービスも充実しており、無料のサイズ調整やゆがみ直しの他、バースデープレゼントや出産プレゼントなどさまざまな特典を用意しています。

大粒で存在感のある婚約指輪をお探しならグラフがおすすめ

グラフは極上のダイヤモンドを使用した婚約指輪が多数揃う、女性の憧れのブランド。他のブランドの婚約指輪の価格帯と比べると決してリーズナブルとは言えませんが、値段に見合う美しさ、価値があるのは間違いありません。東京サロンをはじめ、首都圏、関西、九州の百貨店内に店舗を設けており、自分たちの希望や予算範囲を伝えれば専属ジュエラーが最適な婚約指輪を提案してくれます。シンプルながら洗練されたデザインの婚約指輪をお探しの方、他のブランドでは出会いない大粒のダイヤモンドや珍しいカット、カラーのダイヤモンドを求めている方はぜひグラフで婚約指輪を探してみてはいかがでしょうか。

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