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未使用のお年玉記念切手の価値は?相場や買取方法などを紹介します

年賀状にはお年玉抽選があり、豪華景品が当たるのはご存じですよね。中でも誰もが一度は当選したことがあるのがお年玉記念切手シート。整理をしたときに使用しないまま眠っている人が多いのではないでしょうか。年賀はがきで当たる記念切手は、毎年デザインが異なるため価値のある切手です。中でも、昭和20年代から昭和30年代に出たお年玉記念切手はとても価値が高いとされています。お年玉記念切手をそのまま処分するのはもったいないです。「売りたい」けど買取をしてもらえるのかと思っている人もいますよね。切手は、未使用であれば捨てる前にリサイクルショップや専門の買取業者などで鑑定専門の人によって下取り査定してもらえます。買取したものはその場で現金化、換金されます。店頭に持って行かなくても、出張サービスや宅配買取をしている店舗もありますよ。売る前に切手の状態を確認してから持っていくと、価値が上がりおすすめです。

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お年玉記念切手シートとはどんなもの?

お年玉切手シートは、毎年年賀はがきの裏面に書かれている番号をもとにしたお年玉抽選会にて、3等の当選品として出される商品です。整理をしたときに引き出しから出てくる人もいるのではないでしょうか。比較的当選しやすいため、ほとんどの人が一度は当てたことがありますよね。日本初のお年玉切手シートは、1950年(昭和25年)に発行された「応挙のとら」というデザインです。寅年にちなんで「お年玉シート」として発行されました。縁起のいいデザインのものが多いため、コレクターの中では毎年発行されるデザインに注目を浴びています。

お年玉記念切手シートの交換方法

お年玉記念切手は、毎年発行される年賀はがきの裏面にある番号をもとに「お年玉抽選」をしたときに当選者に渡る景品の一つです。年賀切手とは異なり、お年玉記念切手は毎年縁起のいいデザインの物が発行されています。宝くじ感覚で楽しめる、年に一度のお楽しみですね。マニアの中ではプレミアム価値が付いている絵柄の物もあり、買取価格も高く、希少価値が高い切手です。近年では、年賀はがきの当選ハガキとの交換以外にも、郵便局のネットショップでも購入できます。

当せん番号を確認

お年玉抽選は、毎年1月下旬頃に当選発表があります。日本郵便の公式ホームページや新聞などで、お手持ちの年賀はがきの宛名書き面の右下にある6桁の数字を確認します。当選番号を一致したら、各市町村にある郵便局に当選ハガキを持っていき、お年玉記念切手を発行してもらいましょう。

郵便局に持っていく

お年玉記念切手は3等ですが、当選本数が2019年から100本に3本当たるようになりました。当選ハガキの交換期間はおよそ6カ月間なので、期間内に忘れずに当選ハガキを持って郵便局に引き取りに行きましょう。郵便局の窓口で「お年玉切手シート取引証」を配布されます。当選分の枚数を記入してください。

年賀ハガキを見せる

「お年玉切手シート取引証」を記入したら、「取引証」「当選確認をした年賀ハガキ」「身分証明書」を窓口に持っていきます。当選番号の一致、記入漏れの確認が済んだら、いよいよ当選した「お年玉記念切手」をもらいましょう。当選ハガキには、引換と交換にスタンプが押印されてハガキが返却されます。

切手は買取してもらえるのか?

整理したときに出てきた未使用のお年玉記念切手。ハガキを書く機会が少なくなっているため、価値はあるのに使用せずに残っている人が多いのではないでしょうか。また、税率が変わると切手の価格も変わるため価値がないと使用しないでそのまま処分、捨てることを考えている人もいますよね。お年玉記念切手は、未使用であればリサイクルショップや「切手買取専門の買取業者」、「フリマアプリ」などで下取り査定をし、買取をしてもらえるので利用するのがおすすめです。税率が変わってもお年玉記念切手に希少価値があるため、「処分する」という考えはもったいないです。捨てる前に「売る」ことを考えたいところです。「売りたい」と思っている人は、いくつか店頭を周って一番高く下取り査定をし、高価格で買取をしてもらえる店頭を探すのがおすすめです。プロの鑑定士によって下取り査定した記念切手は、その場で現金化、換金してもらえます。店頭に持って行かなくても、「出張買取」「宅配買取」サービスを行っているところもあるので、自分に合った買取方法を見つけましょう。

切手専門の買取業者に持っていく

家庭の整理をしたときに眠っていた、未使用のお年玉記念切手。そのまま処分、捨てるのはもったいないです。未使用であれば年号関係なく買取をしてもらえます。売りたいと思っている人は、リサイクルショップや切手専門の業者、「バイセル」「おたからや」「なんぼや」などは、切手に詳しいプロの鑑定士が在中しているため、高価格買取が期待できます。売ると決めたら店舗の公式ホームページから、買取実績を確認してから持っていくと、お年玉記念切手の鑑定価値が分かって、より安心して買取ができるのでおすすめです。売るための基準として、バラ売りかシート状で売るかによって価値が異なり、査定買取金額が変わってきます。高価格で売るためには、シート状で買取に出すのがおすすめです。査定してもらった切手は、その場で現金化、換金してもらえますよ。

フリマアプリやオークション出す

毎年発行される絵柄の異なったお年玉記念切手は、大変価値のある切手です。捨てることを考えている人は、フリマアプリやオークションに出すことを考えましょう。フリマアプリやオークションは、直接店頭に持っていかなくても、家庭でネット上での買取のやり取りができます。切手の価値がわからないと出品する側も買取側も困惑しますよね。「出張買取」「宅配買取」などのサービスを利用しての鑑定、直接店頭に持っていって一度プロの鑑定士に査定をしてもらってから出品する人が多いです。ネット上でも買取にはトラブルも潜んでいるため、それぞれが切手の価値を理解した上で後悔のないように取引しましょう。

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お年玉切手シートの価値や買取相場は?

お年玉記念切手の発行年度、バラ売りかシート状のままなのかによって買取金額、価値が変わってきます。基本的には、普通切手と同様に額面の6割から8割程度の金額になります。昭和25年から昭和31年までに発行されたお年玉記念切手は、額面が2円と5円の切手のため希少価値が高く、高価格で買取されます。未使用状態で状態が綺麗に保たれているものは1,000円から6,000円ほどの価値になるでしょう。状態がそれほどよくなくても、500円ほどの価値が付く切手もありますよ。

高価買取が期待できるお年玉記念切手

お年玉記念切手は、発行初期には今よりも当選確率が低く発行枚数が少なかったため、希少価値が高くなっています。記念切手の始まりは1950年からで、1950年から1960年代初期に発行されたお年玉記念切手は、なかなか市場でも出回らなく希少価値が高いです。家庭に使用していない記念切手があったかも!と心あたりのある人は、ぜひ記念切手の年号に注目してみてください。高価買取が期待できるものが紛れているかもしれませんよ。

昭和25年お年玉切手

昭和25年に発行されたお年玉切手は、お年玉記念切手の初期となるもので、寅年にちなんで「応挙の虎」が描かれています。当初は景品として400万枚ほど印刷されましたが、市場に出回ったのはわずか90万枚と少なかったため、希少価値が上がっている切手になります。平均的な買取は5,000円から10,000円ほどですが、状態がよく美品のものだと20,000円と高価格になるでしょう。

昭和26年お年玉切手

昭和26年は兎年だったため、兎の絵柄をモチーフにした「少女と兎」の切手。初発行の年から2番目に発行された、300万枚程度しか出回らなかった希少価値のあるお年玉記念切手です。買取額は1シートあたり1,000円から1,200円ほどです。

昭和27年お年玉切手

昭和27年は郵便料金の改定が行われ、お年玉シートの額面も2円から5円に上がった年です。しかし、年賀状だけは改定前の在庫の関係で側面2円のままで発行されました。この切手は使用されるほとんどなかったために、希少価値が上がっている切手です。この年は辰年でしたが、干支に関係のない絵柄の「お面の図柄」が描かれた切手になっています。買取額は状態がいい美品で2,000円から4,000円ほどです。

昭和28年お年玉切手

昭和28年は干支に関係なく、歌舞伎幕あけの祝儀に舞う舞の意味を持つ、三番叟(さんばんそう)の絵が描かれています。300万枚ほどしか出回らなかったため、希少価値が高い切手です。買取額は1シートあたり1,500円から3,000円ほどです。

昭和29年お年玉切手

昭和29年は福島県郡山市の伝統工芸品である玩具、三春駒(みはるごま)が描かれた切手です。発行枚数は350万枚ほどで希少価値が高くなっています。買取額は1シートあたり1,000円から1,500円ほどです。

昭和30年お年玉切手

昭和30年は石川県の郷土玩具、だるまが描かれています。「起き上がり」という縁起のいいことから切手の絵柄に採用されました。印刷方法が2色刷りとなり、より色鮮やかなデザインになっています。買取額は1シートあたり1,000円ほどです。

昭和31年のお年玉切手

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昭和31年は東北の伝統工芸品として人気の高い「こけし」と「えじこ」が描かれています。こけしの絵は、こけしの工人である佐藤好秋の作品です。買取額は1シートあたり700円ほどです。

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■福ちゃん

全国各地に店舗を構える、切手を含めたあらゆるジャンルの鑑定に自信のある買取業者です。それぞれの買取品に精通した査定士が在籍しているので、切手の持つ価値をしっかりと見極めてくれるでしょう。確かな販売ルートもあるため、高価買取が実現している理由です。店舗での買取はもちろん、出張買取や宅配買取にも対応していますので、誰でも気軽に査定を利用できます。捨てるかどうか悩む切手も、まずは福ちゃんに鑑定してもらい、納得のいく査定額なら現金化してください。

福ちゃん

0120-539-134
対応買取:店舗買取・出張買取(全国可)・宅配買取(全国可) / 店舗:上野・新宿・渋谷・横浜・白岡・仙台・大阪市(梅田・心斎橋・ 天王寺・緑橋)・名古屋・岡山市・福岡市

未使用のお年玉記念切手には価値があるものも!買取に出してみよう!

整理をしたときに出てきた、お年玉抽選で当選した未使用の価値のあるお年玉記念切手。お年玉記念切手は毎年絵柄が異なり、年賀ハガキの抽選で当たった人しか手にできない価値のある切手です。そのまま処分、捨てることを考えるのはもったいないです。捨てる前にリサイクルショップや切手買取専門の業者に売ることを頭に置きましょう。店舗によって「出張買取」「宅配買取」サービスを行っているところもあります。買取に出すと、その場で現金化、換金してもらえますよ。売りたいと考えている人は、どこに買取に出すと一番高価格で下取り査定をしてもらえるか、いくつかリサイクルショップや専門店舗を周って探るのがおすすめです。価値は同じでも店頭によって鑑定の仕方、査定の仕方は異なります。売りたい記念切手を直接店頭に持って行くのが手間、忙しくて行けないという人は、「出張買取」「宅配買取」サービスを利用しましょう。価値がある記念切手はその場で現金化、換金してもらい、ちょっとしたお小遣い稼ぎをしませんか。

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