ボロボロのソファーは買取してもらえる?廃棄する前に確認しよう!

ボロボロのソファーは場所も取るし見た目も悪いので、早く処分したいですよね。でも廃棄の前に、買取をしてもらえる可能性があるか確認しておきましょう。リサイクルショップによって買取可能な基準は違いますが、ソファーの状態や購入後の年数、ブランドなどで、ある程度の判断はできます。リサイクルショップでの買取が難しい場合でも、オークションサイトで売る、無料であげる、お金を払って業者に引き取ってもらう、新しいソファーを購入するときに引き取ってもらう、ごみとして廃棄する、などの方法もありますよ。自分の状況や生活環境などに合った方法を選んで処分しましょう。

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ボロボロのソファーは買取してもらえる?廃棄?

座り心地のいいソファーで過ごす時間は、日々の疲れをいやしてくれますね。しかし、座面や背もたれに負荷がかかる構造から、ソファーは汚れやくたびれが出やすい家具でもあります。ボロボロのソファーがあるだけで、お部屋の印象が大きく変わってしまうかもしれません。今回は、ボロボロのソファーを処分したいと思ったときに、買取や廃棄なども含めどんな方法があるのかを見ていきます。「ボロボロのソファーなんて廃棄するしかない」と捨ててしまう前に、買取してもらえないか、どういう処分方法があるのか、一度確認してみましょう。今使っているソファーもいつかボロボロに!?そんなときにも役立つ知識ですので、ぜひ読んでくださいね。

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買取してもらえる可能性があるか確認しよう

ボロボロのソファーを廃棄する前に、買取をしてもらえる可能性があるのか確認してみましょう。購入時に高い値段で買ったソファーが高く売れるわけではないですし、古くてボロボロのソファーだから売れないわけでもありません。リサイクル業者や家具買取専門業者によって買取条件は多少変わりますが、大きく分けて3つの視点でチェックすると、買取可能なソファーかどうかを判断できます。

革や布張り、構造などの状態がよい

革や布張り、構造などの状態に傷みが少ないソファーは、買取してもらえる可能性が高いです。座面のへこみや構造部分に傷がついていないかを細かく確認し、掃除できるところはきれいにしておきましょう。布製ソファーであれば縫い目のほつれや生地の毛羽、合皮や本革製のソファーであれば表面の傷や汚れ・変色がないかもチェックしてください。本革製の場合は、表面の色変化を「味が出てきた」と判断する場合もあるので、疑問に思ったら業者に確認してみましょう。

購入してから年数が経っていない

購入してから年数が経っていないソファーは、買取してもらいやすいでしょう。ソファーは人の体重を支える構造上、何年も使用していると、どうしても座面のへこみやクッションのへたりなどが出てしまいます。そのため、購入から10年経ったものは買取不可と条件を決めている買取業者もいます。アンティーク家具や上質な素材を使ったソファーは別ですが、購入後の年数は買取可能か見分ける一つの目安になるでしょう。

人気ブランドの商品やアンティーク品

ボロボロのソファーでも、根強い人気のあるブランドやアンティーク品であれば、買取してもらえる可能性があります。多くの方が憧れるようなブランドのソファーは、「新品だと高すぎて手が届かないから、中古品でも欲しい」と考える方がいるからです。見た目がボロボロのソファーだからとあきらめず、人気ブランドやアンティーク品の場合は、高級家具などの買取実績が多い専用業者を探して査定してもらうとよいでしょう。

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ボロボロのソファーの処分方法と費用の目安

買取可能な状態であればそれに越したことはありませんが、状態が悪く買取してもらえないほどボロボロのソファーもあるでしょう。では、ボロボロのソファーを処分する方法には、どんなものがあるでしょうか。買取や個人で販売する方法、廃棄処分も含めてまとめました。それぞれの処分方法と注意すべき点、かかる費用の目安を確認しましょう。

リサイクルショップに依頼

1つ目は、不要になった家具などを引き取ってくれる、セカンドストリートなどのリサイクルショップや専門の買取店にソファーの買取を依頼する方法です。買取して再販できると判断した商品は買い取ってもらえるでしょう。廃棄する費用がかからず、少しの金額でも買取で戻ってくるのは魅力的ですね。また、出張買取を行っている業者を選べば、運び出しの手間もかかりません。リサイクルショップによっては、状態が悪くて買取できない場合は、無料や有償での引き取りか、引き取り自体を断られてしまう可能性もあります。また、別で出張費用を請求される場合があるので、事前に確認しておきましょう。

フリマアプリやオークションサイトで売る

2つ目は、フリマアプリやオークションサイトでソファーを売る方法です。欲しい方とのマッチングがうまくいけば、リサイクルショップで買取してもらうよりも高額で販売できる可能性があります。しかし、長期間買い手がつかず処分に時間がかかったり、運び出しや配送などの手間や料金が余計にかかったりするため、注意が必要です。

無料であげる

3つ目は、欲しい人に無料であげてしまう方法です。廃棄費用がかかりませんし、取りに来て運び出すことを条件にすれば、運び出しの心配もありません。しかし、フリマアプリなどと同じく、長期間引き取り手が見つからず処分に時間がかかる可能性もあるでしょう。また、運び出し時に柱や壁にぶつけてしまうなどのトラブルも考えられます。

不用品回収業者を呼ぶ

4つ目は、不用品回収業者を呼んでボロボロのソファーを引き取ってもらう方法です。処分に時間がかからず、希望すれば運び出しも回収業者が行ってくれます。状態によっては買取をしてくれる場合もあります。引き取り費用は少し高めなので、事前に査定をお願いするなど、依頼する前に金額を確認しましょう。なかには、無料で引き取ると言って依頼を受け、引き取り後に高額な処理料金を請求する悪徳業者もいます。事前に調べ、信頼できる回収業者を選んでください。

家具販売業者などに引き取りをお願いする

5つ目は、家具販売業者などに引き取りをお願いする方法です。ニトリや大塚家具など一部の家具販売業者は、購入した家具の配送時に、有料で不要な家具を引き取りするサービスを行っています。注意しなければいけないのは、新しいものの購入が条件であること。それ以外にも、家具販売業者によって異なる条件があります。たとえばニトリでは、2人掛けのソファーを購入した場合、1人掛けや2人掛けのソファーは引き取りしてもらえますが、3人掛けのソファーは引き取りしてもらえません。新しい家具の配送と同時にボロボロのソファーを引き取ってもらえるので、運び出しの手間もなく、買い替えや別の家具の購入を考えている方にはよい方法でしょう。

引っ越し業者に処分を依頼する

6つ目は、引っ越し業者に処分を依頼する方法です。引っ越しとボロボロのソファーの処分が一度にできるので、引っ越しを考えている方は検討してみましょう。費用は高めですが、手間がかかりませんし、家具を運び出すプロの引っ越し業者に任せられる安心感があります。「トレファク引越」は、全国展開しているリユースショップ「トレジャーファクトリー」の会社が提供する引っ越しサービスで、引っ越しと同時に買取や処分を請け負っています。引っ越し業者や地域によっては対応していない場合もありますので、引っ越しに合わせて処分する場合は調べてから依頼しましょう。

粗大ごみとして廃棄する

7つ目は、自治体の粗大ごみとして廃棄する方法です。大型家具でも数千円といった比較的安い処分費用で、ボロボロのソファーを確実に廃棄できます。しかし、自宅の中までは回収に来てくれないため、自治体の指定日に、自力でゴミ置き場や回収場所まで移動しなければいけません。お住まいの自治体にもよりますが、車で運べる方は処理工場に直接持ち込むこともできます。運ぶ方法があるのであれば、自治体に確認して安い方法を選んでもよいでしょう。

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ボロボロのソファーを買取もしくは廃棄するときに大切なこと

ボロボロのソファーを買取や廃棄処分するときに大切なのは、自分の状況や生活環境に合った方法を選ぶことです。まずは買取してもらえる状態か確認しましょう。廃棄すれば処分費用が掛かってしまうのに、少しでも現金になるならうれしいですよね。買取してもらえる可能性があれば、リサイクルショップや専門業者に依頼すれば車で自宅まで引き取りに来てくれます。廃棄を考えるほどボロボロのソファーなら、自力で運び出せるのかどうかで廃棄方法を選ぶ必要があります。粗大ごみとして廃棄する方法は格安ではありますが、ゴミ置き場や回収場所まで運べなければ難しいですよね。その場合は自宅まで引き取りに来てくれる不用品回収業者に依頼する方法がいいでしょう。ボロボロになるほどお世話になったソファー、自分に合った方法を選び、後悔のないお別れをしてくださいね。

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