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楽天カードでマイルは貯まる?おすすめカードの特徴と利用方法を紹介

楽天カードはあまり知られていませんが、ANAマイルを貯めるのに適したクレジットカードです。楽天カードはポイントが貯めやすく、貯まった楽天ポイントをANAマイルに交換すれば、特典航空券や座席のアップグレード特典などに利用できます。会員ランクや種類によって利用できるサービスや特典は異なりますが、楽天カードや楽天ゴールドカード、楽天プレミアムカード、楽天ANAマイレージクラブカードなど、マイルを貯めるのにおすすめのカードが豊富にあります。マイルへの移行手数料も無料で、少ないポイントから交換できるのも魅力です。便利な楽天カードでマイルを貯めて、お得に旅行に行きましょう。

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楽天カードはJALマイルとANAマイルどっちが貯まる?

楽天カードがANAマイルを貯められるクレジットカードだということをご存知でしょうか?JALマイルを貯めるには、残念ながらあまり適してはいませんが、ポイントが貯めやすく、貯まったポイントをANAマイルに交換するには便利なカードです。楽天市場で買い物に利用すると、楽天市場利用ポイント、通常ポイント、特典ポイントが合算されて、最大3倍のポイントが付与されるのも魅力です。また楽天ANAマイレージクラブカードに関しては、ANAマイルコースを選び、普段の買い物や支払いでカードを利用することで、ANAマイルが貯められます。

楽天ポイントは手数料無料でANAマイルに移行できる

楽天カードはポイントが貯めやすいだけでなく、手数料を必要とせずポイントをANAマイルに交換できます。2ポイントで1マイルとポイント還元率は0.5%になりますが、マイル交換レートがよいカードの場合、移行手数料が設けられているものや、移行コースへ有料で登録する必要があるものもあります。移行コースの年間手数料がかかるとなると、少ないポイントを交換できなくなります。マイルを貯めるなら、登録料や手数料がかからないカードの方がお得ですね。

1日に最低50ポイントから最大1000ポイントまで交換可能

楽天ポイントをANAマイルに交換できるのは、1日50〜1000ポイントになります。1度申請を出すと、次に利用できるのは24時間後となり、1か月最大2万ポイントまで申し込めます。ANAマイルの交換には長くて1週間ほどかかってしまうことがあるため、旅行が決まっているようなら、できるだけ余裕を持って交換申請を行いましょう。交換したANAマイルは、特典航空券や座席のアップグレード特典、商品などに利用できます。

期間限定ポイントはANAマイルに交換不可

期間限定ポイントや楽天以外のネットショッピングや公共料金、ガソリン代の支払いで貯まったポイントは、ANAマイルに移行できない場合があります。また楽天市場で買い物をして付与されたポイントは、獲得予定ポイントの状態ではANAマイルに交換はできず、利用可能ポイントになってはじめて使用可能になります。

マイルの有効期限を延ばす方法も

楽天ポイントからANAマイルへ移行すると、マイルの有効期限は、最後に利用した月から3年後の月末になります。交換前の楽天ポイントの有効期限は、最後に利用した月から1年間となるため、ポイントを獲得し続ければ、そのたびに有効期限は更新されていきます。マイルに移行してしまったら使用しない限り、失効してしまう恐れがあるので、ANAマイルを実際に使用するタイミングで、マイルに交換するとよいでしょう。

マイルを貯めるのにおすすめ!楽天カードの会員ランクと特徴

会員ランクやカードの種類によって利用できるサービスや特典は異なりますが、マイルを貯めるのにおすすめの楽天カードは豊富にあります。楽天で発行しているマイルが貯められるカードの中で、おすすめのクレジットカードを紹介します。

年会費無料で利用できる「楽天カード」

一般の「楽天カード」は、年会費を無料で利用できます。国際ブランドもVISA、Mastercard、JCB、アメリカン・エキスプレスの4ブランドから選べるのも魅力です。ポイント還元率は常時1%となっており、楽天市場や楽天ブックスなら3倍、楽天トラベルや優待店舗利用なら2倍のポイントが付与されます。また楽天カードには、カード決済の条件を満たしていれば、海外旅行の際に万が一のトラブルを補償してくれる海外旅行傷害保険が2,000万円付帯されます。

空港ラウンジが年2回無料で利用できる「楽天ゴールドカード」

「楽天ゴールドカード」は年会費は2,200円で、楽天市場の利用でつくポイント還元率は一般の楽天カードと同じ3%です。羽田空港や関西国際空港などの国内主要空港や、ハワイのダニエル・K・イノウエ国際空港、韓国の仁川空港ラウンジが年2回無料で利用できる特典がついています。海外旅行傷害保険は最高2,000万円付帯されるので、旅行が多い方には安心のサービスです。またETCカードも無料でつくため、有料道路を利用する機会が多い人には便利です。ほかにも新しくお誕生月サービスが加わり、誕生月に楽天市場や楽天ブックスを利用すると、4%ポイントが還元されます。

プライオリティパスが利用できる「楽天プレミアムカード」

「楽天プレミアムカード」は、楽天カードの上級ゴールドカードであり、年会費は11,000円。楽天市場の利用で最大5%、楽天トラベルなら3%のポイントが還元されるので、一般カードよりポイントが貯めやすくなっています。国内外にある1,300以上の空港のVIPラウンジが無料で利用できるプライオリティパスの付帯が可能です。海外旅行・国内旅行傷害保険は最高5,000万円までつきます。楽天カードと同様に2ポイントで1マイルに交換できますが、海外旅行にさほど行くことがない方なら、一般の楽天カードでANAマイルを貯めてもよいでしょう。

フライトマイルも貯まる「楽天ANAマイレージクラブカード」

ANAマイルを直接貯められるのが「楽天ANAマイレージクラブカード」。楽天市場はもちろん、楽天ポイントカードの加盟店でお得に買い物が可能。ANA航空の利用がよりスムーズになるので、飛行機に乗ることが多い人にもぴったりのカードです。楽天ANAマイレージクラブカードには、カードを利用した際に獲得できるポイントが選べるANAマイルコースと楽天ポイントコースがあります。ANAマイルコースは200円で1マイル、楽天ポイントコースは100円で1ポイントが付与されます。年会費は初年度無料で、2年目以降は550円発生しますが、年に1回でもカードの利用があれば、年会費は無料になります。面倒な手続きなしで搭乗できるスキップサービスが利用できるのはもちろん、ANA以外の提携航空会社の利用でもマイルを貯められるのが魅力です。

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ほかの楽天カードへ切り替えは可能?

現在所持する楽天カードからほかのカードに変更したい場合、切り替えることは可能ですが、いくつか気をつけるべき注意点があります。どの楽天カードでもカードの種類を変更するには、1,100円の切替手数料が発生します。切り替えた後は、カード番号や有効期限、セキュリティコード、楽天ポイント番号、Edyカード番号などが変更されてしまい、Edy残高に関しては新しいカードに引き継がれません。カード番号も変わるので、公共料金や携帯料金など支払いにカードを利用している場合は、変更手続きが必要になります。カードの切り替え時に国際ブランドを変更することは基本的にできないので、どうしても切り替えたい場合は、解約後再度新規申込をするようになります。

楽天カードでマイルを貯めてお得に旅行に行こう

楽天カードで貯めたポイントの中には、ANAマイルに交換できないポイントもありますが、それらを抜きにしても、楽天カードでマイルを貯めたり、旅行で利用したりするメリットはたくさんあります。楽天カードはさまざまな種類があり、それぞれサービス内容や特典が異なるため、ライフスタイルや目的に合わせて自分に最適なカードを選ぶことが大切です。便利な楽天カードでマイルを貯めて、お得に旅行に行きましょう。

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