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ルイ13世を売りたい!種類や買取に出すときのポイントを解説

レミーマルタン社が手がける「ルイ13世」は、味や風味だけでなく、バカラ社製のデザイン製の高いボトルも非常に人気な、世界中で愛される最高級コニャックです。定番の金キャップ(現行品と旧デザイン)・ベリーオールド・ブラックパール・ミニチュアボトルが特に有名で、空のボトルや、替え栓や外箱といった付属品のみでも高値で取引をされています。不要になったルイ13世はネットオークションに出品することもできますが、大黒屋のような酒類を扱う質屋に依頼することで、ルイ13世の希少性を保ちつつ安心して流通させることができるためおすすめです。

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レミーマルタンは世界的ブランデーメーカー

家で不用品整理をしていたら、なんだか古いお酒が出てきた。昔に父親から高そうなお酒をもらったけれど、自分では飲まないから価値がわからない。皆様の中にはそんな経験をしたことがある人もいるのではないでしょうか。それがもし「レミーマルタン ルイ13世」だったら、眠らせておいたり処分したりするより下取りに出した方がいいかもしれません。本記事では世界中にファンの多い最高級コニャック「レミーマルタン13世」の種類や、売るときのポイントを解説していきます。「もしかしたらうちにあるお酒も高く売れるかも?」と思ったら、捨てる前に一度鑑定に出して現金化してみるのもいいのではないでしょうか。

ルイ13世はどんなお酒?

「レミーマルタン ルイ13世」は、フランスのブランデーメーカー「レミーマルタン」が手がける最高級コニャックです。コニャックとはフランスのコニャック地方で作られるブランデーで、レミーマルタンではそのコニャック地方の最高級のブドウを使用してルイ13世を製造しています。名前の由来にもなっているフランス国王のルイ13世は、国王として在位する間にフランス国内でのブランデーの製造を推奨した人物です。その功績を称えて、同じ時代に誕生したレミーマルタン家が自社で製造するコニャックにつけた名前が「ルイ13世」でした。

ルイ13世が高値で取引されるわけ

ルイ13世は最高級コニャックの代名詞ともいわれており、多くの手間と長い年月をかけて製造された最高品質の逸品です。1200種類にもおよぶ原酒をブレンドすることで、なんとも形容し難い複雑で芳醇な香りを発するのが特徴です。熟成には樹齢100年以上のオークで作られた樽を使用し、その樽で100年以上熟成されたものや、世界中に1000本も流通していない限定品も存在します。それに加え高級ガラス食器メーカーであるバカラ製のボトルを使用していることもあり、デザイン性の高さから贈答用として買い求める人が多いのも人気の理由です。

レミーマルタンXOも人気

同じくレミーマルタン社が手がけるレミーマルタンXOも、世界中でコニャックの定番として愛されているラインナップの1つです。こちらは400種類以上の原酒をブレンドして作られており、洗練された芳醇な香りと味わいが特徴。どこかスパイシーな雰囲気が感じられます。平均熟成年数23年のブランデーがブレンドされており、非常に豊かな味わいと香りが人気の定番コニャックです。2010年にはイギリス、2014年にはサンフランシスコでのコンペティションで金メダルを受賞したほか、2017年にはカンヌ映画祭のために限定品も製造され、常にコニャックファンの注目の的になっているお酒です。

実際のところいくらで換金できる?ルイ13世の種類と見分け方

レミーマルタン社が製造するコニャックはどれも高価で人気の高いものばかりですが、ボトルのデザインや熟成年数などでいくつかの種類に分けられます。ここではその中でも特に人気の高い「金キャップ」「ベリーオールド」「ブラックパール」ミニチュアボトル」の4種類について説明していきます。

金キャップ(現行品)と旧金キャップ

最もスタンダードな金キャップのルイ13世は、旧金キャップと現行品の2種類が存在します。現行品は開栓する際に引く紐が、ボトルの側面につくくらい長めに作られており、付属する外箱は赤いシンプルなものか観音開きの形になっています。一方旧金キャップの方は、開栓のための紐は指でつまめる程度の短いものになっており、箱は金色のラインが入っているのが特徴。旧金キャップに関しては稀にブランデーグラスが付属品としてついていることもあるため、セットで買取に出すことでより価値が高まります。

ベリーオールド

「レミーマルタン ルイ13世 ベリーオールド」は、その名の通り非常に長期間にわたって熟成されたコニャックで、その熟成期間は100年以上にも及びます。さらにブレンドされている原酒も50〜100年以上寝かされたもののため、熟成期間が長いほど価値が高まるブランデーの世界で究極のものとされています。キャップのネック部分には紙キャップ、トップ部分にはレミーマルタンの紙が貼られているのが特徴です。金キャップとは違いシリアルNOがなく、付属品は外箱・替え栓・ボトルのネック部分に巻かれた冊子の3点とされています。

ブラックパール

国内外問わず入手困難な一品が「レミーマルタン ルイ13世 ブラックパール」。これまでに流通したのは2007年・2008年・2014年の3回だけで、1番流通量の多かった年でも世界で786本しか出回らなかった超プレミア酒です。バカラ製のボトルも通常のクリスタルとは異なる特別なデザインのものが採用されており、ブラックやシルバーといった高級感と重厚感のある輝きを放つ、当時の最先端の素材で作られている特注品です。そのため日本国内だと、なんと1本250万円で販売しているショップも見られるほど高い人気を誇る逸品です。

ミニチュアボトル

フルボトルだとかなり高価なルイ13世ですが、50mlのミニチュアも販売されています。ミニボトルといっても、そこはさすがのレミーマルタン。ボトルはしっかりとバカラ社製のクリスタルボトルを採用し、外箱・冊子・替え栓といった付属品も全て用意されています。ボトル本体・付属品共に非常にデザイン製が高いため、インテリアとして採用される場合もあります。知人や友人へのちょっといいプレゼントとしてもおすすめです。

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売りたいと思った時にチェック!査定や下取りに出す時の注意点

「レミーマルタン ルイ13世」を実際に売ると決めたときに、より高い値段で下取りや現金化するにはちょっとしたポイントがあります。ここからは実際に売りたいと思ったときにチェックするべきポイント、より高価で下取りに出すための方法を説明します。

1.シリアル番号が一致しているか確認する

シリアルナンバーはボトルだけでなく、付属されている冊子と替え栓にもついています。これら3つが一致していることで、初めて1つとして認められることになります。それらが一致しない場合大幅に値段が下がってしまうことや、下取りにすら出せないこともあるため注意が必要です。

2.外箱を捨てるなんてもったいない!付属品も残しておくと査定額アップ

販売されたときにできるだけ近い状態で買取に出すことで、より高値で買い取ってもらえる可能性が高くなります。というのもルイ13世は非常に希少性の高いお酒であることから、稀ではありますが偽物も存在します。特に空きボトルを換金する場合は、付属品がセットになっていることで本物ということを証明でき、より高価での現金化につながります。開封後は捨てることなく大切に保管しておくことが大切です。

3.リサイクルに出さないで!空ボトルも高値で売れる可能性大

先に解説したように、ルイ13世は高級ガラス食器メーカー「バカラ」のガラスを採用しているため、それだけでも非常に希少価値の高いものです。付属品のない空きボトルだけでもネットオークションで1万円で落札されたり、状態のいい付属品と一緒に出品されて20万円以上になったりしたこともあります。すぐにリサイクルに出さず、まずは査定に出してみるのがおすすめです。

4.冊子や栓などの付属品だけでも換金可能

自宅での保管中にうっかりボトルを割ってしまった、冊子を紛失してしまったということもあるでしょう。それでも捨てるなんてもったいないです。ルイ13世は箱だけ、替え栓だけという一部のみでも売ることが可能です。付属品単体でも数千円以上の価値がつくことが多いため、全て揃っていなくてもすぐに処分したりリサイクルショップに持っていったりせず、諦めずに専門の買取業者に相談してみましょう。

賢く整理・現金化するなら専門店の高価買取!

不用品の整理といえば、捨てる以外にリサイクルショップなどに問い合わせることが多いですが、レミーマルタンを含む高級酒を買取に出す場合は、たしかな目をもった鑑定員のいる専門の業者に依頼するのが一般的です。ここではお酒買取の専門業者を利用するメリットを詳しく解説していきます。

売る前に査定ポイントや相場を事前に確認できる

酒買取の専門店の公式サイトでは、ルイ13世だけでなく他の高級酒に関しても、直近の買取実績や買取価格の目安が提示されていることがあります。自分が持っているお酒がいくらくらいでお金に変えられそうか、なんとなくイメージした状態で査定を申し込めます。また買い取られた際の写真や、どのような付属品が合わせて持ち込まれたかということも確認できるため、付属品が全て揃っていない状態でも売りたいと考えている人にとって参考になる情報がたくさん掲載されています。「今すぐ売りたい!」という人にも、「処分するくらいなら現金化したい」という人にも、参考になる情報が多く掲載されています。

査定方法のバリエーションが多い

質屋での鑑定といえば、店頭に持っていき鑑定員に見てもらい、その場で電卓を叩いて金額交渉して売る、といったイメージがあるでしょう。ですが、多くのお酒買取専門業者では、店頭での相談はもちろんですが、メールやLINEにも対応していて最短で即日返答をもらえます。特にLINEは手持ちのボトルと付属品の写真を撮って送るだけなのでとても簡単。査定自体も無料のため、どこで換金するか悩んでいるという人でも気軽に利用できます。他の買取業者と査定金額をゆっくり比較できるため、売る前にじっくり考えたいという人には特におすすめです。

店頭・宅配・出張買取に対応

質屋での買取は店頭への持ち込みが一般的ですが、多くのお酒買取専門業者では、より簡単に現金化したい人のために、宅配買取と出張買取にも対応しています。宅配買取の場合は処分したいものを自宅で梱包して店舗まで発送、鑑定後に結果を受け取り買い取ってもらうというもの。出張買取は鑑定員が自宅まで出張・その場で鑑定をしてくれ、買取価格に納得がいけば買い取ってもらうというものです。店頭への持ち込みだと万が一買取してもらえない場合に無駄足になってしまいますが、宅配・出張買取であれば無駄な手間が省けるため、忙しい人や高価なものを運搬するのは心配という人、不用品整理時にまとめて処分したい人におすすめの方法です。

腕利きの鑑定員による確かな査定

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質屋の鑑定員は、実は1人1人異なった査定基準に基づいているという現状があり、鑑定員によって買取価格に差が生まれてしまうとうことがよくあります。これはアルバイトスタッフが査定していることや、社内で一律の基準を共有できていないことから起きる問題なのですが、それではより高い価格で換金したいと思っている人はたくさんの買取業者に査定を依頼しなくてはならなくなります。その点お酒買取の専門店では独自基準に基づき、専門の査定員が対応してくれます。それによって査定員ごとの結果のばらつきがなくなり、品物の価値をしっかりと汲み取った上で高価買取を実現しています。

おすすめのルイ13世の買取業者はこちら!

■福ちゃん

全国各地に店舗を構える大手買取業者。お酒はもちろん、ジュエリーや骨董品などの買取を行っている同店には、確かな目を持つ査定士が多数在籍しており、安心して買取依頼できます。クチコミサイトには「思っていたより高額で売れた」「スタッフの対応が丁寧」といったコメントが多数寄せられています。お酒はブランデー、ワイン、日本酒、焼酎、泡盛、ウイスキーなど幅広く買取を行っているのが特徴。蓋が空いているものも査定可能です。自宅に眠っているお酒を気軽に下取り依頼してみましょう。

福ちゃん

0120-539-134
対応買取:店舗買取・出張買取(全国可)・宅配買取(全国可) / 店舗:上野・新宿・渋谷・横浜・白岡・仙台・大阪市(梅田・心斎橋・ 天王寺・緑橋)・名古屋・岡山市・福岡市

家に眠っているルイ13世は処分せず買取に出そう!

レミーマルタン社のブランデーはどれも非常に人気が高く、中でもルイ13世は中古品でも手に入れたいと思っている人がたくさんいるコニャックです。この記事を読んで少しでも「売りたい」と思った人、不用品整理に行き詰まっていてリサイクルショップへの持ち込みを検討している人は、ぜひ一度腕利きの査定員のいる買取業者に査定依頼をしてみてください。店頭に出向くのが難しい場合は、宅配査定や出張査定の利用もおすすめですよ。査定額に満足したあとで、信頼できる業者に買取依頼して、賢く現金化しましょう。

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