
【元彼に会いたい心理とは】復縁可能?元彼に会ってもいいパターン/NGパターンを大公開します!
更新日: 2025年2月20日
別れてしばらくたつけれど、どうしても元彼に会いたい…!彼に会いたくても会えないもどかしい気持ちを抱えて、モヤモヤしていませんか?
女性が元彼に会いたくなるのはなぜなのでしょうか?その心理と、元彼に会ってもいいときとダメなときのそれぞれの例を紹介します。
復縁を期待している人、元彼に会いたくて辛い気持ちを抱えている人は、ぜひ最後まで読んでくださいね。
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元彼に会いたい!その心理とは
まず、なぜわたしたちは別れた元彼に“会いたい”と思ってしまうのでしょうか。
それには、いくつかの理由があります。
元彼に会いたい心理1:寂しいから
単純に彼と別れて“寂しい”と感じる気持ちから、元彼に会いたいと思っているパターン。
これは特に、付き合っている時間をほぼ全部彼のために使っていたり、彼と一緒にいる時間が長かった人が多く陥る傾向にあります。
寂しいと感じるのであれば、元彼に会ってもさよならをすれば同じこと。
まずは自分の力で寂しさを乗り越える必要があるでしょう。
元彼に会いたい心理2:自分のことを理解してくれるから
元彼=自分のことを理解してくれると感じている場合、別れても「彼ならきっと私のことをわかってくれるはずだ」と衝動的に会いたくなることがあります。
こちらも、以前同棲をしていたり、付き合いが長く彼になんでも話せていた親友のようなパターンに多くあげられます。
しかし、お互いが「良い友達」として割り切れるまでは、この理由で彼に会うことはおすすめできません。
一度恋人になったからこそ、友達と元彼のけじめはつけましょう。
元彼に会いたい心理3:彼以上に良いと思う人に出会えないから
彼と別れてすぐに別に出会いを求めてしまった人や、彼の代わりに別の恋愛で気持ちを埋めようとした人に多いパターンです。
これは次の恋愛に頑張りすぎるあまりに、結局は「彼が一番だった…」という錯覚に陥っているだけなのですが、頑張ったからこそ反動が大きく未練が残りやすくなります。
この場合は、「結局彼しかいない!」と結論に急ぐ前に、少し恋愛からは離れる時間が必要。
休息時間も大事と心得てください。
元彼に会いたくて辛い!こんな時どうする?
誰かに話を聞いてもらう
元彼に会いたい気持ちを吐き出す時間を持ちましょう。信頼できる人、家族、ネットのあの人…。
あなたが「話しやすい」と思える人に、自分の気持ちを素直に吐き出し、聞いてもらうことが大事です。
頻度が高いと嫌がられてしまうこともありますが、ひとりで抱え込んでしまうとついついネガティブな方向へと進んでしまいがち。
抱えずに外に気持ちを出すことを忘れないで!
自分磨きに集中する
ジムに行く、ヨガやフィットネスに通うなど、時間を忘れてしまうことに没頭するのがおすすめです。
本を読むなどの趣味の時間でもよいのですが、「次に彼に会うまでにきれいになりたい!」気持ちがモチベーションにつながるので、自分磨きにつかうのが吉。
積み重ねた時間が、自分を変えるきっかけにもなるため、うじうじ悩むくらいなら行動に移すことをおすすめします。
環境を変える
元彼のことを思い出してしまう環境にいる人なら、今すぐ変えることをおすすめします。
部屋に元彼との思い出の品があるのなら捨てる、模様替えをする。
元彼とよく行った場所があるなら、別れてすぐは近づかない、など…。
人は自分が思う以上に環境に左右されてしまうことがあるため、変えることで彼のことをあまり考えなくなったり、気持ちがスッキリすることがあります。
私の知人や友人の中には、元カレとの思い出を全部捨てるために引っ越しをした人も…!
もう戻れない過去に苦しむくらいなら、無理のない範囲で、ガラッと環境を変えてみてくださいね。
いつなら元彼に会ってもいい?OKな例
別れてから時間がたっているとき
別れてから最低でも半年以上、時間が空いており、かつ相手にも彼女がいない場合は会うために一歩踏み出してもよいでしょう。
しかし、情に流されてしまわないように、会う場所は公共施設など二人きりにならないよう心がけて。
別れた理由を冷静に分析できるとき
「こういうところがダメだったんだよな…」「彼のココが自分と合わなかった」などの別れた理由を分析できるときなら、元彼と再会しても冷静に話し合えるかもしれません。
情に流されそうになったり、彼からの甘い言葉も見抜けるほどの冷静さがあるなら、会ってみるのもよいでしょう。
彼がいなくても寂しいと思わなくなったとき
彼がいない時間を過ごし「寂しいと思わなくなった」状態であれば、元彼と会ってもよいでしょう。
しかし、この状態にあるときはすでに彼がいない生活を過ごせているので、わざわざ会おうという展開になることがないかもしれません。
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こんな時に会うのはおすすめしません!NG例
未練があるとき
まず大前提として、未練が残っている状態で元彼に会うのはおすすめしません。
もし仮にこの状態で復縁の話が出たとしても、カップルに戻って辛いのは未練のある方だけ。
未練がなくなった側からすれば、相手が自分に気持ちがあるだけでコントロールしやすいのです。
カップルは対等に話し合いができなければ、その後の問題も解決できません。この場合は、未練がなくなるまで彼に会うのを控えるのが吉と心得て。
寂しいという理由だけで会う時
寂しい理由だけで元彼に会うのはおすすめしません。というのも、寂しさを埋めるだけの関係はお互いにとっても虚しいもの。
もし彼がそれに同意してくれても、決して未来がないからです。
寂しさを解決してくれるのは、元彼ではなく自分自身。過去にしがみついて寂しさを解消しても、根本的な解決にはなりません。
彼に新しい彼女がいるとき
もし自分の彼氏が、未練のある元カノと会っていると知ったら、誰でも良い思いはしませんよね。
彼に新しい彼女ができたら、スッパリ諦める時としましょう。
友達としても、気持ちが戻る可能性があるのなら、会うのはおすすめできません。
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ポイントは情に流されないかどうか
元彼と会う時に一番重要視してほしいのが「情に流されないかどうか」です。
時間が経っているからこそ、色々なことが美化された思い出になっていることもあります。
“彼にまたやり直したいと言われても、自分は断われるかどうか”という基準で、今、元彼に会ってもよいかどうかを判断しましょう。
復縁の可能性はある?
振り出しに戻る可能性があっても彼と歩む覚悟があるのなら、気持ちを伝えるのもよし
元彼と会う行為は、悪くいえば「振り出し」に戻ること。辛くても別れを選んだのならそれなりの理由があるはずです。
その理由も時に無効としてしまう「元彼との再開」はリスクがあることも心得て。
もし振り出しに戻ることがあっても、客観的に過去の自分とは区別して彼との生活を変えていける自信や覚悟があるのなら、気持ちを伝えてみてもよいですが…。
それなりの根気と時間が必要なことも理解した上で行ってくださいね。
復縁の可能性を知りたいなら占いに頼ってみるのもよいかも
「復縁の可能性を知りたい」「元彼の本音を探りたい」なら、占いに頼ってみるのもおすすめです。
過去の自分とは“違う”面をみせよう
復縁の可能性が一番高くなる方法としては「過去の自分」と違う一面を見せること。
自分磨きを頑張るもよし、内面を変えてみるのもよし、服装や雰囲気が違うだけでも「あれ?なんか変わった?」と思ってもらえる可能性も。
男性は変化に弱い生き物でもあるので、そういった特性を活かしてアプローチしてみるのもひとつの方法としてお伝えします。
元彼に会いたいのはそれだけ好きだった証拠。ゆっくり消化して前に進もう
元彼に会いたいと考えてしまうのは、彼の存在がそれだけアナタにとって大きかった証拠。
決して悪いことではありません。
けれども、会うのなら、過去と同じ過ちを繰り返してはダメ。
まずは別れた理由や、自分のことを見つめる時間をもつなど、元彼とのことをゆっくり消化する時間を通りましょう。
それができて初めて「元彼に会いたい」と思うなら、必ず前に進むための結果を求めること。
ダラダラと時間だけが過ぎてしまうような“都合のよい女”にだけはならないよう気をつけてくださいね。
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