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【カンボジア】アンコールワットと合わせて行きたい2大遺跡「ベンメリア&コーケー」

アンコールワットから足をのばせる場所に〝東洋のピラミッド〟と呼べるような遺跡があります。こちらで紹介するコーケー遺跡は、シェムリアップの北東約100kmにある10世紀半ばに都が置かれた地。当時の名残を伝えるレンガ造りの寺院遺跡がひとつのエリアに集まって点在しています。そして、併せて紹介したいベンメリア遺跡はシェムリアップから東に40kmにある寺院遺跡。アンコールワットと前後して造られた巨大建築は〝東のアンコール〟とも呼ばれています。こちらではアンコール遺跡観光と合わせて行くべき、クメール文化をより深く知る2つの周辺遺跡をご案内。いずれも旅のハイライトのひとつになる感動間違いなしのスポットです。(取材協力:ベトナム航空)

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■コーケー遺跡とベンメリア遺跡までの行き方

【カンボジア】アンコールワットと合わせて行きたい2大遺跡「ベンメリア&コーケー」

コーケー遺跡はシェムリアップの北東約100kmの位置に、ベンメリア遺跡は東約40kmにあります。2つの遺跡を日帰りで回ることができますが、周辺には地雷が残っている場所もあり、交通インフラも十分整備されていないことから、個人で訪れることは危険。日本でパッケージツアーに申し込むか、シェムリアップで現地発ツアーに参加するなど、確かな知識を持つガイドの案内で訪れることをおすすめします。なお、日本で予約できる以下のような現地発ツアーもありますよ。

ベンメリア+コーケー遺跡群 ジャングルの中に佇む遺跡巡り<昼食付>

毎日開催。所要時間: 9時間
USD105~
http://www.veltra.com/jp/asia/cambodia/a/10774

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■“東洋のピラミッド”がそびえる「コーケー遺跡」

【カンボジア】アンコールワットと合わせて行きたい2大遺跡「ベンメリア&コーケー」

928年から944年までの短い期間、ジャヤヴァルマン4世がクーデターを起こしてアンコールから遷都された都の跡。灌漑のために造られた「ラハール」と呼ばれる貯水池跡を囲み、南北7kmの密林の中に15以上の遺跡が点在しています。各遺跡の祠堂などにヒンドゥー教の三大神・シヴァを祀るリンガ(男性器を模した石像)があり、当時の宗教崇拝の名残を見られます。ところどころに崩壊したままの部分がありますが、建築やレリーフにアンコール遺跡よりも力強い、この時代特有の様式が見られます。なお、他の遺跡にはあまり使われていないラテライトという赤土を使っているのもコーケー遺跡の特徴のひとつです。

【コーケーの遺跡①】プラサット・リンガ

「リンガ」とは、ヒンドゥー教の三大神にして破壊の神として知られるシヴァ神の強さを表現した像。男性器を模した形をしています。プラサット・リンガには3つの祠堂が並び立ち、それぞれに直径約1mもの巨大なリンガが祀られています。

【カンボジア】アンコールワットと合わせて行きたい2大遺跡「ベンメリア&コーケー」

【コーケーの遺跡②】プラサット・プラム

「プラム」とは数字の5の意。5つの祠堂が立ち、奥の3つの塔は向かって左からヴィシュヌ神、シヴァ神、ブラフマー神というヒンドゥー教の三大神が祀られていました。かつて祠堂の中には石台があり、リンガやヨニ(女性器を模した像)が置かれていたといいます。長い間、放置されてきたことから塔には木の根が巻きつき、その神秘性を増しています。

【カンボジア】アンコールワットと合わせて行きたい2大遺跡「ベンメリア&コーケー」

【コーケーの遺跡③】プラサット・トム

コーケーの都において、政治や祭事の中心となったレンガ造りの寺院。21の祠堂と2つの経蔵がありましたが、現在は倒壊が進み、彫像などもその跡が見られる程度です。しかし、その規模の大きさはコーケーの都の権力を示すものであり、次に紹介するプラサット・プランと合わせ、コーケーを象徴する場所です。

【カンボジア】アンコールワットと合わせて行きたい2大遺跡「ベンメリア&コーケー」

【コーケーの遺跡④】プラサット・プラン

プラサット・トムの西側にある巨大寺院。高さ35m、幅は20mのピラミッド型の建物はヒンドゥー教に登場する聖地・須弥山をイメージしたものです。7つの階層から成り、国の安定を祈る儀式の際に使われたとされています。木造の階段が整備され、最上段まで登ることが可能。頂上からは密林が連続する360度の景色が見られます。

【カンボジア】アンコールワットと合わせて行きたい2大遺跡「ベンメリア&コーケー」
【カンボジア】アンコールワットと合わせて行きたい2大遺跡「ベンメリア&コーケー」

コーケー遺跡

カンボジア / シェムリアップ

Koh Ker Cambodia

■“もうひとつのアンコールワット”と呼ばれる「ベンメリア遺跡」

【カンボジア】アンコールワットと合わせて行きたい2大遺跡「ベンメリア&コーケー」

11世紀末〜12世紀初頭にかけて造られた寺院の跡。アンコールワットと近い時期に造られたことから建物の配置などに共通点が多く「東のアンコール」ともいわれています。かつては王都・アンコールにも近いことからも交通の要所となり、交易の中心や軍隊の休憩場所だったと言われています。また、ところどころにガジュマルの木が絡み付き、苔むしたその姿は「天空の城ラピュタ」のモデルにもなったともいわれ、日本人にも人気のスポットです。

【カンボジア】アンコールワットと合わせて行きたい2大遺跡「ベンメリア&コーケー」

ベンメリアは中央祠堂を3つの回廊が囲むような配置で構成されています。19世紀中頃に起きた大嵐などの被害で中央祠堂ほか、ところどころ崩壊していますが、残された建物の壁面にはヒンドゥー教の神話や聖典を描いた優美なレリーフを見られます。近年、観光整備が進んで木道の見学コースが敷かれているので、安心して散策できますよ。

【カンボジア】アンコールワットと合わせて行きたい2大遺跡「ベンメリア&コーケー」
【カンボジア】アンコールワットと合わせて行きたい2大遺跡「ベンメリア&コーケー」

ベンメリア

カンボジア / シェムリアップ

Angkor Archaeological Park, Cambodia

■“【番外編】ベンメリア近くにあるアンコールワットの石切り場

【カンボジア】アンコールワットと合わせて行きたい2大遺跡「ベンメリア&コーケー」

ベンメリアの近くには、アンコール建築の建材に使われた石の採石場「オートモダップ」があり、ベンメリアの石はもちろん、アンコールワットに使われた石の一部もここから象に牽かせて運ばれたといいます。ベンメリアを訪れた際には、ぜひ併せて見ておきたいスポットです。

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この記事で紹介されているスポット

コーケー遺跡 , ベンメリア

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