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【東京】青梅きもの博物館で日本の伝統衣装に触れよう(割引あり)

東京、青梅市には吉川英治記念館や青梅赤塚不二夫会館などの文化的施設が並ぶだけでなく、奥多摩山域にある標高1405mの山御前山(ごせんやま)やあきる野市にある秋川渓谷、奥多摩町にある奥多摩湖などの散策スポット、町営動物園羽村市動物公園や天然温泉美肌の湯つるつる温泉など、楽しめるスポットが数多くあります。 なかでも青梅きもの博物館は、皇室や江戸時代の貴重な衣装等が所蔵・展示されている着物専門の博物館です。緑と水の豊かな青梅という土地柄と、200年前の蔵を改築した風情ある建物がマッチしており、長い伝統があることを説明されるまでもなく感じさせてくれます。 館内には内親王御着用の元皇室衣裳、武家・公家・商家着用の江戸時代衣裳等を展示しています。 そんな青梅きもの博物館についてさらに詳しく紹介します。

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じゃらん

更新日: 2024年4月26日

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■青梅きもの博物館とは

https://asoview-trip.com

青梅きもの博物館とは、築200年にもなる民家の蔵を改造した近代の着物を中心に収集及び展示をしている、着物の博物館です。緑と水の豊かな自然に調和のとれた風情ある建物は、訪れるだけで和やかな気分になるでしょう。

雑誌・散策ガイドでもよくとりあげられている人気の博物館です。館内には内親王御着用の元皇室衣裳、武家・公家・商家着用の江戸時代衣裳など、現代で一般的に着物でイメージされるものだけでなく、日本の伝統的な衣装の数々を展示しています。

青梅きもの博物館

東京都青梅市梅郷4-629
0428-76-2019
金・土・日のみ営業 10:00~16:00
月〜木※12、1、2月は休館
料金:一般800円、小人500円(小・中学生)
http://www.omekimono.jp/

■青梅きもの博物館はどこにあるの?

https://asoview-trip.com

JR青梅線・日向和田駅より徒歩15分、東京多摩の自然と融合するように佇んでいるのが、青梅きもの博物館です。周囲にも文化的施設が多く、300点にもおよぶ常設展示と草思堂庭園に咲く青梅の四季の花々を鑑賞できる吉川英治記念館。

日本画壇の巨匠川合玉堂の作品が展示されている玉堂美術館。漫画王の絵を展示している青梅赤塚不二夫会館。そして懐かしさの宝庫である昭和レトロ商品博物館など1日だけでは足りないほど楽しめます。

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■コレクションのきっかけ

じゃらん

今から20数年程前に、元梨本宮家より両殿下が天皇即位式に着用された貴重な衣裳を預かる機会に恵まれたことがきっかけとなり、皇室衣裳・時代衣裳の収集を始めたそうです。

それからの収集品は500点を超え、全国の美術館・博物館の企画展に貸し出される貴重な衣装もコレクションの中に含まれています。
そうした、資料価値も高い数々の衣装が楽しませてくれます。

■常設展示と特別展示

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じゃらん

ひとつめに紹介する青梅きもの博物館の見どころは「常設展示と特別展示」。常設展示では、大正天皇即位式御着用の梨本宮両殿下御衣裳、元東宮侍従浜尾実氏よりご寄贈いただいた資料が見られます。

こちらは3ヶ月ごとに展示替を行い、着物ほか、元東宮侍従・浜尾実氏譲り受けた資料なども展示。特別展示では、シーズンごとに展示替えを行い、これまでは「宮廷衣裳展」や「時代衣裳展」、「シルクロード展」、「花嫁衣裳展」などが行われており。テーマに沿ったいろいろな展示が楽しめます。

展特別展示室の手前に飾られている、秀吉の陣羽織も見ものです。

■青梅きもの博物館の主な所蔵品

じゃらん

ふたつめに紹介する青梅きもの博物館の見どころは「博物館の主な所蔵品」。非常に多くの着物が展示されており、江戸時代の武家・公家・商家が実際に着用していた着物を鑑賞できます。

松竹梅鶴亀の文様の婚礼衣裳や、徳川家の姫君の打掛、佐賀鍋島藩主の長袴等の衣装、繊細な友禅の袱紗(ふくさ)、旧皇族梨本宮妃がヨーロッパ歴訪の際に収集した絵葉書等、着物に限らず様々な収集品も鑑賞できます。

皇太子殿下、妃殿下の婚礼時の衣装の前では、写真撮影が許可されています。

■青梅きもの博物館へのアクセス情報

<車でお越しの方>
駐車場3台無料

<公共交通機関でお越しの方>
JR青梅線・日向和田駅より徒歩15分

青梅きもの博物館

東京都青梅市梅郷4-629
0428-76-2019
金・土・日のみ営業 10:00~16:00
月〜木※12、1、2月は休館
料金:一般800円、小人500円(小・中学生)
http://www.omekimono.jp/

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