小型カメラのメリット・デメリットとは?人気おすすめ商品5選

街中では至るところに設置されている「防犯カメラ」。「家族の安全を守りたい」「留守中の家・部屋を確認したい」「お店での不正を防ぎたい」「ストーカーから身を守りたい」「就寝後の子ども様子を遠隔で確認したい」など、個人で防犯カメラを設置する目的にはさまざまな理由があり、どんな防犯カメラを選んだらよいのか迷ってしまいます。防犯カメラには、サイズが大きめで不審者を威圧できる長方形の「ボックス型」やデザイン性が高く目立ちにくい半月形の「ドーム型」などがありますが、設置が簡単で機能性が高い小型タイプの防犯カメラがおすすめです。小型の防犯カメラを選ぶには、「用途に合ったもの」「画質」「使用方法」に焦点を置きます。安心を得るために、なるべく早めに小型防犯カメラを設置しておきましょう。

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小型防犯カメラとは?

「小型防犯カメラ」は、街中などでよく見かける防犯カメラの小型版です。コインサイズの超小型防犯カメラや、カメラが内蔵されているとは判別できないペン型やメガネフレーム型のものなど、さまざまな種類の防犯カメラが販売されています。多種多様なアイテムがあるので、自分にはどんな小型防犯カメラが合っているのか迷ってしまいますが、小型防犯カメラを選ぶ前に、まずは小型防犯カメラの「メリット・デメリット」を解説します。

小型防犯カメラのメリットとデメリット

小型防犯カメラのメリットは、本体のサイズが小さいので相手に気付かれずに撮影できること。防犯カメラを設置して撮影していることを知られたくない場合に適しています。また設置が簡単なものが多いので、通常の防犯カメラでは設置しにくい場所への取りつけも可能です。そして、通常の防犯カメラに比べて価格帯もリーズナブル。一方小型防犯カメラのデメリットは、通常の防犯カメラに比べると撮影時間が短いこと、小型で気付かれないために防犯カメラを設置することによる威嚇効果は皆無であること、画質の性能・画素数が低めであることです。ただ、使い方によってはデメリット解消することもあるので、使用用途に合った商品選びが肝心です。

小型防犯カメラの選び方

次に、小型防犯カメラの上手な選び方を紹介します。小型防犯カメラを選ぶには、用途に合ったものを選ぶこと、画質・画素数に注意すること、また自分にとって使いやすいアイテムであるか、そして予算に見合うものか、がポイントです。一般的な防犯カメラを選ぶときと同じではありますが、ひとつずつ詳しく見ていきましょう。

小型防犯カメラの選び方その1「用途に合ったものを選ぶ」

小型防犯カメラの選び方1つ目は「用途に合ったものを選ぶ」こと。撮影していることが分かっても差支えないミーティングの様子や留守中の家の中の安全を見守る用途でしたら、見た目やデザインの好みで選べます。反対に、不正を暴きたい場合など撮影していることを伏せたい場合には、USB内蔵型や置時計型、ペンに内蔵されているものやモバイルバッテリー型などの小型防犯カメラを選ぶ必要があります。

小型防犯カメラの選び方その2「画質に注意する」

小型防犯カメラの選び方2つ目は「画質に注意する」こと。最近ではデジカメやスマホのカメラを筆頭に、あらゆるカメラの画素数が飛躍的に向上したために見落としがちなポイントです。あまりに画素数が低い小型防犯カメラだと、せっかく録画してもチカチカしたりざらつきがあったりで、映像の肝心な部分を残せなくなってしまいます。小型防犯カメラを選ぶ場合、対面などの至近距離の場合には100万画素、部屋全体の広範囲を網羅させたい場合には最低でも200万画素が必要です。

小型防犯カメラの選び方その3「使いやすさを重視する」

小型防犯カメラの選び方3つ目は「使いやすさを重視する」こと。用途に見合った小型防犯カメラを選ぶことに通ずるのですが、使いやすさを重視することも肝心です。小型防犯カメラはそのサイズから、バッテリー容量が小さめです。USBタイプの小型防犯カメラでしたらパソコンなどに繋げて給電しながら使えますし、プラグがついているUSBチャージャータイプの小型防犯カメラでしたら電源プラグにつなげたまま、録画中であることを気付かれずに給電しながら撮影できます。給電方法は小型防犯カメラを選ぶ上での重要なポイントのひとつといえます。

小型防犯カメラの選び方その4「予算から選ぶ」

小型防犯カメラの選び方4つ目は「予算から選ぶ」こと。予算は人それぞれではありますが、あまりに安いものだとすぐに壊れてしまったり、そもそもが動かないものをつかまされてしまったりすることも。そのようなことがないよう、この記事では小型防犯カメラのおすすめを5つ紹介していますので、購入の際の参考にしてみてください。

小型防犯カメラを使う上での注意点

小型防犯カメラを使用するにあたって、くれぐれも注意すべき点は「盗撮を疑われないように気を付けること」。小型防犯カメラの大きなデメリットともいえるのですが、ストーカー被害や不正を暴くために、また自分や家族の身を守る安心をもたらすために設置したにもかかわらず、場合によっては盗撮や盗聴を疑われてしまうことがあります。盗撮を取り締まる法律はありませんが、都道府県の条例により規制・処罰されます。

小型カメラのメリット・デメリットとは?人気おすすめ商品5選を紹介!

■CHUHE超小型隠しカメラ

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最初に紹介する小型カメラのメリット・デメリットとは?人気おすすめ商品5選はCHUHE超小型隠しカメラです。
CHUHE超小型隠しカメラは、1920x1080のフルHD。本体は人差し指の第一関節にも満たない超小型サイズにもかかわらず、高性能・高画質をほこります。暗視機能にも長けていて、夜間でも赤外線により白黒で録画が可能。撮影範囲はカメラから約5メートル以内を網羅するので、オフィスや部屋内だけでなく、玄関や庭先の設置も可能です。マグネットで取りつけができる点も便利。充電はUSB式で、バッテリーサイズは320mAh。約2時間の連続撮影が可能です。モバイルバッテリーやアダプターから給電しながらの撮影もできます。

CHUHE超小型隠しカメラ

■MERICP隠しカメラ

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次に紹介する小型カメラのメリット・デメリットとは?人気おすすめ商品5選はMERICP隠しカメラです。
MERICP隠しカメラは、USBアダプター形状の小型防犯カメラです。アダプターで常時給電しながら使える点が最大の特徴です。録画は付属のSDカードで、最大32GBが可能。専用アプリをダウンロードすれば、iPhoneやアンドロイドスマホで動画を閲覧できます。録画には「循環録画機能」がついていて、メモリーカードがいっぱいになったら、最新の映像は上書きされる機能です。暗視機能がありませんので、夜間や暗い場所の録画には適していません。

MERICP隠しカメラ

■Faunow超小型ミニカメラ

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次に紹介する小型カメラのメリット・デメリットとは?人気おすすめ商品5選はFaunow超小型ミニカメラです。
小型カメラ専門の製造メーカーであるFaunow社製品の小型防犯カメラは、6つの赤外線LEDライトが内蔵され、暗い部屋や夜間での撮影にも最適。マグネットで設置できるので、冷蔵庫の扉やシェルフなど、気軽に取り付けられるアイテムです。1080Pの高解像度での録画、重さはなんと20グラムで大きさは100円玉程度。録画はMicroSDカードの差し込み式で、バッテリーの連続使用時間は約70分。充電しながらの使用も可能な小型防犯カメラです。

Faunow超小型ミニカメラ

■超小型カメラ 防犯カメラ

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次に紹介する小型カメラのメリット・デメリットとは?人気おすすめ商品5選は超小型カメラ 防犯カメラです。
この超小型防犯カメラは、重さなんと27グラム、大きさは縦25mm・横23mm・幅21mmで500円玉とほぼ同じ。赤外線ライトが6つ搭載され、画角123度と広め。赤外線ライトは肉眼では見えないので、赤外線ライトの発光により小型防犯カメラの設置が分かってしまうことはありません。クリップやスタンドが付属しているので、設置場所を選ばずさまざまなシーンで使える小型防犯カメラです。空き巣対策やペットの見守り、店舗などでのクレーマーや万引き対策の監視カメラとしてどうぞ。

超小型カメラ 防犯カメラ

■超小型カメラ YourCube

楽天市場

最後に紹介する小型カメラのメリット・デメリットとは?人気おすすめ商品5選は超小型カメラ YourCubeです。
超小型カメラ YourCubeは、キューブ型の超小型防犯カメラです。動体センサーが内蔵されており、人の動きを感知することにより自動録画がスタート。画像のデータはmicroSDカード(別売)に記録するタイプです。本体設置は便利なマグネット式で、付属のスタンドにもマグネットがついています。Wi-Fiを通じてスマートフォンと接続し、専用アプリで操作が可能。目視できない赤外線ライトが6つ内蔵され、暗闇での録画もくっきりキレイ。内蔵バッテリーでは最大連続稼働は3時間です。

小型防犯カメラは用途・予算から選び使い方にも注意しましょう

小型防犯カメラは、画質・用途そして予算から自分に合ったものを選ぶようにします。さまざまな種類があり、コインサイズのもの、ペンに内蔵されているもの、USBに内蔵されているものも。リーズナブルで設置工事がなく手軽なのでとても便利なアイテムではありますが、使い方によっては「盗撮」を疑われることも。冤罪に巻き込まれることがないよう、くれぐれも使い方には注意しましょう。

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