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■ルッター&ヴェグナー (Lutter & Wegner)
はじめに紹介するベルリンのグルメスポットは「ルッター&ヴェグナー (Lutter & Wegner)」。ベルリンで最も美しいと言われるジャンダルメンマルクトに面する、1811年創業の格調高いレストラン。
場所柄、俳優や政治家などのセレブも常連の有名店で、ハイレベルなドイツ料理を堪能できます。19世紀の建物を利用した重厚な外観で、店内はエレガントな雰囲気。
地元客を中心に賑わっており、シュニッツェル(カツレツ)やザウアーブラーテン(マリネした肉の煮込み)などの料理はワインと相性抜群です!
■ツア レッツテン インスタンツ (Zur Letzten Instanz)
次に紹介するベルリンのグルメスポットは「ツア レッツテン インスタンツ (Zur Letzten Instanz)」。ナポレオンも訪れたという、1621年創業のベルリン最古のレストランです。
その他にもツィレやゴーリキーなどの歴史上の人物も数多く訪れています。現在も残る暖炉前のマジョルカスタイルの豪華なイスはナポレオンのために用意された席で、座るには予約が必要です。
メニューには“調停の試み(ハムの盛り合わせと自家製ナッツパン)”など、どれもユニーク。英語のメニューもあるので、内容の確認はできる。
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■リンデンブロイ (Lindenbrau)
3番目におすすめするベルリンのグルメスポットは「リンデンブロイ (Lindenbrau)」。観光地にもなっているソニーセンターの中にある、ビアレストラン。店内は3フロアに分かれていて、店の中心には巨大なビールタンクが置かれています。
自家製のベルリン&ミュンヘン風ビールを、ソーセージやローストポテトなどのご当地料理やアルプス地方の料理と一緒に楽しむことができる♪春から秋にかけてはビアガーデンもあり、夜はソニーセンターがライトアップされて夜景もキレイです。
■トゥホルスキー (Tucholsky)
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次に紹介するベルリンのグルメスポットは「トゥホルスキー (Tucholsky)」。1920年代にドイツ政府を批判したユダヤ人風刺作家のトゥホルスキーから命名したレストラン。
店内は1900年代前後のインテリアや音楽を再現しており、当時の雰囲気を醸し出しています。豚肉料理が自慢で、このお店ならではのアイスバイン(豚のすね肉の塩漬け煮込み)を味わうことができる。
ビアホールのような雰囲気ですが、料理は上品な味付けで、ドイツ内陸部で見られる淡水魚を使った料理も人気です。
■シルトクレーテ (Schildkrote)
次に紹介するベルリンのグルメスポットは「シルトクレーテ (Schildkrote)」。ファッションストリートとして有名なクアフュルステンダム通りに面してある、1936年創業のカメのマークが目印のビアレストラン。
店内は木の温もりが漂うインテリアで、山小屋のような落ち着いた雰囲気です。トレードマークのカメのオブジェもチラホラ。名物料理であるアイスバインと、ベルリナーピルスなどの地ビールの組み合わせがおすすめ!
メニューは50種類ほどで、日本語のメニューも用意されているので安心できます。
■ヘネ (Henne)
6番目におすすめするベルリンのグルメスポットは「ヘネ (Henne)」。ベルリンのクロイツベルク地区にある創業100年を超えるレストラン。
メニューは名物の鶏の半羽をじっくりと揚げ焼きしたローストチキンと付け合わせのサラダのみ。他にはおつまみのソーセージが少しあるくらいです。塩胡椒と秘伝の味付けで仕上げたチキンは感動的なおいしさで、地元民や観光客で連日賑わっています。
難点は、注文してから料理が出てくるまでに時間がかかることです。運が悪いと1時間くらい待つことになるので、予約をするか、時間に余裕を持っていきましょう。
■ラインハルト
ベルリンのグルメスポットの最後におすすめしたいのは「ラインハルト (Reinhard's)」。ベルリン大聖堂の南側にある歴史保存地区、ニコライ地区にあるお店。
ニコライ地区周辺は、昔ながらの街並みを残す通りがあり、レストランやカフェが並んでいます。この店も1920年代を思わせるシックなインテリアが印象的なカフェ風のお店です。
料理の種類が豊富で、多彩なドイツ料理を味わうことができます。思い出に残るディナーを楽しんでみてはいかがですか?
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