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ムンバイでおすすめの観光特集
ムンバイはインドの西海岸に位置する大都市で、映画「スラムドッグミリオネア」の舞台となったことで有名です。イギリスの植民地だったことから、ヨーロッパ風の建築物も多く、観光スポットになっています。その一つがインド門です。1911年にムンバイ湾に向かって建てられた門で、インドへの入口を象徴しています。さらにチャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅も世界遺産に登録されている有名なスポットです。10年もの歳月をかけて作られたヴェネツィア・ゴシック様式の建築は美しく、荘厳な雰囲気があります。
ムンバイにはその他にも多数の観光スポットがあり、ここではおすすめの観光情報をまとめてご紹介します。
ムンバイでおすすめの現地ツアー
都市圏の人口も世界で上位にあり、巨大な大都市圏を形成しています。北部郊外には、東京ドーム約22個分もある大きなサンジャイ・ガンディー国立公園があります。自然保護指定区域になっていて、シンドヒョウやヌマワニなど野生動物も多数生息しています。また、公園の敷地内には、古代仏教の遺跡や寺院があります。高さ26mのインド門や、世界遺産にも登録されているエレファンタ石窟群、白亜の霊廟ハジアリ、世界最大の洗濯場ドビーガードなど、観光の見どころもたくさんあります。
今回はそんなムンバイ観光でおすすめの現地ツアーをご紹介します。実際にみんなが予約してる現地ツアーを形式で紹介しているので、ムンバイ観光の際の参考にしてみてください。
ムンバイでおすすめのホテル特集
ムンバイはインド・マハーラーシュトラ州に位置する、人口約2,104万のインド第二の都市です。良質の港があることから、1534年グジャラート・スルターン朝からこの地を譲られたポルトガルが同国の言葉で「良い港」を意味するボンベイと名づけました。しかし1985年以降、植民地化される前の名称ムンバイに戻す運動が活発化。そして1995年に正式にボンベイからムンバイへ変更されました。
ここではそんなムンバイに多数あるホテルを厳選しておすすめのホテルをご紹介します。
日本とインドの時差
インドの為替
※2024年4月20日の為替価格です
ムンバイでおすすめの観光スポットを紹介!
■ドービー・ガート
ドービー・ガートは、インドにある公共の洗濯場である。このドービー・ガートはインドにおいて、とりわけ発展した都市として知られているムンバイの一画に存在している。公共の施設であるため、現地の人々が利用している場所だが、観光地としても機能している。
■インド門
インドデリーにある“インド門”は慰霊碑でしたが、このムンバイにあるインド門は、記念碑です。イギリスのジョージ5世とメアリー王妃が、この地に上陸したことを記念して建立されている巨大建造物。海辺に立地しているので、船でムンバイに訪れた人々はこの門を見てムンバイに到着したことを知る象徴的な建物となっており、船から見るインド門は旅行者の気分を存分に味わえそうです。
インド門
インド / ムンバイ
■チャトラパティ シヴァージー ターミナス駅(旧名ヴィクトリア ターミナス)
ムンバイ・フォート地区の中心にある駅、非常に重厚で歴史を感じさせてくれる建物は、イギリスによる植民地時代の建築物、世界遺産に認定されています。駅構内は現在でも多くの電車発着している現役の駅舎なので中を見る事が可能、外見の建物の美しさは目を見張るものがあります。
■マリーン・ドライブ
ムンバイの海沿いにあるカーブした道がこの“マリーンドライブ”。別名”女王のネックレス“と呼ばれています。他のエリアと比べても清潔感がある場所で、街中の喧騒を離れてホッとできるスポット。夜に訪れるとカーブした道沿いの明かりが灯され、大きな光のネックレスのように見えます。
■Bandra-Worli Sea Link
Bandra-Worli Sea Linkはムンバイに位置する斜張橋です。西部郊外とムンバイ主要ビジネス地区のナリマンポイントを結んでいます。完成当時はマヒム湾に架かる唯一の橋でした。歩行者及び二輪車は通ることができない自動車専用道路として機能しています。メインケーブルスパンは夜に点灯することから夜景スポットとしても人気です。
橋を支える最大のパイロンタワーの高さは128 mとなっていることが特徴となっています。橋と周辺の景色が織りなす風景や橋を渡る際の景色もBandra-Worli Sea Linkにおける魅力です。観光スポットとして開放されているエリアではないので、観光や見学の際には交通手段などに十分に注意しましょう。
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■カンヘーリー石窟群
ムンバイ市内から北に40kmの所にある国立公園内にあるカンへーリー石窟群、公園の入り口から7kmの所に位置しているので、リキシャや車があると便利です。こちらの古代仏教の洞窟は見応えは充分、見学できる仏像や、仏塔の状態もよく当時の様子が目に浮かぶようです。洞窟内は夏も涼しいので暑い時期にもおすすめです。
カンヘーリー石窟群
インド / ムンバイ
- Sanjay Gandhi National Park | Borivli East, Mumbai, India
- +91 75060 66247
- 7:30 - 17:30
■Shree Siddhivinayak
Shree Siddhivinayakはインドのムンバイに位置する観光スポットです。ガネーシャが祀られていることで有名なスポットで、観光客からも人気の寺院です。見学の際は土足厳禁となっているため靴を脱いで敷地内を観光することになります。
また、寺院内は写真撮影も禁止されているので注意してください。荷物預かりなどのサービスはないため、寺院に訪れる際には電子機器等を持って行かないようにしましょう。日本でもお馴染みのインドの神様・ガネーシャが祀られている最も有名な寺院であることから朝早い時間に出かけてもたくさんの参拝客がいます。ムンバイに訪れた際は立ち寄ってみてください。
■ナリマンポイント
ナリマンポイントはインド国内、ムンバイに位置するビジネス地区です。高層ビルや高級ホテルが建ち並ぶロケーションで、海に面したバーやレストランでは夕日を眺めながらロマンチックな時間を過ごすことができます。
エリア内には劇場や国立舞台芸術センターや、アートギャラリーなども建ち並び、おしゃれで観光も楽しいスポットとなっています。年間を通して音楽イベントやアート展示を楽しむことができます。アールデコ様式の建物が並ぶ遊歩道では気持ちの良い散歩を楽しむのもおすすめです。ナリマンポイントではインド料理だけでなくアメリカ料理やコンチネンタル料理を味わうことが可能です。
■マニ バヴァン/ガンジー記念館
マニ・バヴァンは、インドのムンバイにある建物である。この建物は、インドの歴史において、多大なる貢献をしてきたガンジーが、かつて住んでいたことで知られている。現在、このマニ・バヴァンは、ガンジーに関係する展示を行う博物館となっており彼の生涯について知ることができる。
マニ バヴァン/ガンジー記念館
インド / ムンバイ
- 19 Mani Bhavan Gandhi Museum Laburnam Rd | Gamdevi, Mumbai 400007, India
- +91 22 2380 5864
- 10:00 - 17:30
■エッセルワールド
エッセルワールドはインドのムンバイ北西に位置する遊園地です。レトロな遊園地なのでノスタルジックな気持ちに浸ることができます。海外の遊園地が好きな人にもおすすめな観光スポットとなっています。
園内にはジェットコースターをはじめ、コーヒーカップや汽車、メリーゴーランド、お化け屋敷など遊園地の定番アトラクションが設けられているのが特徴です。子供連れのファミリーにぴったりなスポットですが、フリーホールなどの絶叫系のアトラクションには身長制限があるため注意しましょう。また、園内は飲食物の持ち込みが禁止されています。
■コラバ
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コラバは、ムンバイフォート地区の南にあり19世紀以降開発の進んだ古いエリアで、インド門やタージマハル・ホテルはこの地区にあります。朝8時から観光用の馬車が走り、洗練された店舗が集まる地区です。
インド門は英国王ジョージ5世夫妻の来印を記念して1911年に建立されました。その後は英本国からの要人の来印歓迎会の式典会場になりました。門の前の広場には、17世紀の英雄シヴァージーの騎馬像があります。
タージマハルホテルは、インド門の前にある世界有数のホテルです。1903年に完成し、シンガポールのラッフルズホテルと並び、「アジアの星」と称えられました。
■マウントメリー教会
マウントメリー教会は、1640年に建てられムンバイにあるローマカトリック教会です。
壮大なアラビア海を見下ろすSunderban Bandraとして知られる丘の上にある為、マウントメリーと名付けられました。周辺はキリスト教地区でミッションスクールなども多く、クリスマスには多くの人が訪れます。
インドでは人口の2.3%がキリスト教徒です。1世紀ごろにシリア正教が伝わり、ヨーロッパ諸国のインド進出と共にカトリックがもたらされました17世紀以降、プロテスタントが侵入し、キリスト教徒は2000万人以上を数えます。
■マハラクシュミ寺院
マハラクシュミ寺院は、インドのムンバイにあるヒンドゥー教系の寺院である。この寺院では、ヒンドゥー教の女神であるラクシュミを祀っている。インドには、非常に多くのヒンドゥー教系寺院が存在しているが、このマハラクシュミ寺院もそうしたヒンドゥー教系寺院の一つである。
■ジュフー海岸
■ハジ・アリ・モスク
ハジ・アリ・モスクは、インドのムンバイにある宗教的建造物である。このハジ・アリ・モスクは、イスラムのモスクとなっている。このモスクは、常に訪れることができるというわけではない。その理由は、ハジ・アリ・モスクが海の中に造られているため、干潮時にしか向かう事ができないためである。
■Sri Sri Radha Gopinath Temple
Sri Sri Radha Gopinath Templeは、ヒンズー教の神の一つであるクリシュナを主神として崇めている比較的新しい新興宗教の寺院です。
1905年にセススリルッタンジームルジがレディノースコートヒンドゥー孤児院を設立したのが、この寺院の始まりでした。寺院の内部は豪華な造りになっており、イタリアの大理石や最高品質のオーク材が施され、エアコンが完備されています。
クリシュナは神聖さ、愛、知、美の神で、ヒンドゥー教でも最も人気があり、ヴィシュヌ派の一派、ガウディーヤ・ヴァイシュナヴァ派では最高神に位置づけられ、他の全ての化身の起源とみなされています。
Sri Sri Radha Gopinath Temple
インド / ムンバイ
- 7 Radha Gopinath Kulpati K M Munshi Marg | Girgaum Chowpatty, Mumbai 400007, India
- +91 22 2366 5580
インドの基本情報はこちら
インドの週間天気
インドの気候は?季節に合わせて服装を選ぼう!
暑い国というイメージが強いインドですが、日本の9倍も広いインドは地方によって天候も大きく異なります。インド全体としては、乾季(10~3月)・夏季(3~6月)・雨季(7~9月)の3つの季節に分かれているのが特徴です。4月から10月は日中40℃まで気温が上がる日も少なくありません。強い日差しを防いだり、強い冷房による冷えを防いだりするのに薄手の羽織りものがあるとベストです。乾季は過ごしやすいベストシーズンですが、12~1月は日中も冷え込むので上着やセーターが必須。インドは1年を通して朝晩の寒暖差が大きいのが特徴です。体温調節できる上着を持参するのがおすすめです。
インドの言葉事情は?英語は通じる?
インドの言語というと「ヒンディー語」を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか?確かに第一公用語はヒンディー語。ところがインドは、何と15もの主要言語が遣われている多言語国家なのです。ちなみにその15言語はインドのお札の裏面に印刷されているので見てみると面白いです。方言に至っては2000もあるというので驚きです。インドにおける英語話者数はインドの人口のわずか⒓%と言われていますが、観光地などでは看板やレストランのメニューなど地方言語と一緒に英語も表記されていることが多々あります。英語で話しかけても比較的通じるので、ジェスチャーやガイドブックを見せつつ話してみましょう。
インドの代表的なグルメを紹介!
インドグルメといったら、やっぱりカレーは外せません。ただし一言にカレーといっても、スパイスの組み合わせによって何十種類もの異なるカレーが存在するのです。カレーの食べ方も地方によって違います。日本と同様ライスと一緒にカレーを食べるのは南インドだけ。北インドではライスと一緒に食べる習慣はありません。インドグルメはカレーだけではありません。スパイシーなタンドリーチキンも日本でもメジャーな1品です。レストランで前菜として提供されることが多いのが、インド独特のチーズであるパニールにスパイスを効かせたパニールティッカ。インドの代表的なお菓子グラブジャム―ンは、お菓子屋に行けば必ず手に入る国民的スイーツです。
まとめ
インド旅行について詳しい情報を紹介してきましたが、いかがでしたか?日本からの直行便も就航しているインドは、見どころたっぷり。荘厳なタージ・マハール寺院を拝観したり、インダス川で沐浴したりすることで、人生観をひっくり返されたという人もいるインド。あなたも日本とは全く異なる時間が空流れるインドへぜひ訪れてみてください!
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