弘前で着物買取をしてもらうにはどうしたらいい？おすすめ買取業者5選

タンスに大切にしまってある着物、柄が古くなったり着物がタンスいっぱいになったり、着物の処分の理由はいろいろですね。着物を新調するのならば、新しく購入する着物屋さんで下取りをしてくれるところもあります。もう売るだけとお考えでしたら、高価買取業者をさがしましょう。弘前では着物専門の買取業者、リサイクルショップ、質屋などで買取ってくれます。着物は素材や種類によって査定金額が決まります。ブランドの時計やカバンのように型番はないので、実際に買取業者が実物を見ないと、その着物の価値はわかりません。査定に出すとき着物を専門に査定する人がいるか見極めましょう。自分でも売りたい着物の価値がわかるようでしたらある程度調べておいた方がいいでしょう。着物は一度広げて風通しをよくし、虫食いの穴がないか、シミがないか確かめます。きれいな状態にして弘前で高価買取につなげましょう！

着物にはどんな種類があるの？

着物はそのシーンに応じて着る着物の種類があります。女性の方は着る機会が男性より多いでしょう。お宮参り、七五三、成人式、結婚式、お葬式。和服は女性の礼装として、改まった席できることが多いですね。礼装は黒留袖、色留袖、紋付無地、訪問着などです。お葬式では喪服ですね。着物の種類によって、利用頻度が違うため、着物買取価格に左右してきます。売りたい着物がどんな着物か「格」の面から調べましょう。

礼装の着物は？

着物では「礼装」が一番高い「格」で第一礼装とも言います。結婚式で花嫁が着る礼装は「打掛」です。慶事では「黒留袖」「色留袖」「本振袖」が礼装です。「喪服」は弔事の礼装です。礼装は特別の改まった席で着用する着物です。
・打掛（うちかけ）：「白無垢」（しろむく）は打掛や掛下（かけした）、小物などすべて白にします。色打掛はお色直しで着用し、色や模様が華やかです。帯は「掛下」と呼ばれる打掛用の帯。着るのは自分の結婚式のときです。
・黒留袖（くろとめそで）：既婚女性の第一礼装。特徴は、上半身は黒地で「染め抜き五つ紋」と「白の比翼仕立て」です。裾には縁起のよい「吉祥模様」（きっしょうもよう）が染められています。帯は、袋帯で金や銀、白の糸で吉祥模様が織られているものになります。利用するのは、新郎新婦の母親と祖母です。
・色留袖（いろとめそで）：特徴は黒留袖と同じですが、黒地ではなく色のついたもので5つ紋がつくと黒留袖と同格になります。3つ紋は結婚式に招待されたときに着られます。新郎新婦の親族、叙勲・祝賀会などに着用します。豪華な袋帯で色留袖にあった帯を使います。
・振袖：未婚女性の第一礼装。「本振袖」は袖が長く、華やかさがあります。利用するのは、成人式、未婚であれば友達の結婚式や披露宴、自身の結婚式です。帯は袋帯、結び方をアレンジして華やかにします。

準礼装の着物って？

準礼装は略式礼装ともいい、2番目に格の高い着物です。訪問着や付け下げ、紋付の色無地の着物です。お呼ばれやお茶会などフォーマルな場で幅広く着用されます。
・訪問着（ほうもんぎ）：着物の上から下まで柄が続いています。1つ紋をつけると準礼装、紋をつけずに華やかな装いにすると盛装になります。利用するのは、冠婚、パーティー、お茶会など。帯は訪問着の雰囲気に合わせた袋帯です。
・付け下げ（つけさげ）：フォーマルの中でも、控えめな模様の着物です。利用するのは、お茶会、入学式、卒業式、七五三の付き添いなど。帯は袋帯や名古屋帯を使います。利用の多い着物なので、着物買取では高価買取になるでしょう。
・色無地（いろむじ）：色が付いた柄のない着物です。紋をつけるなら一般の人は1つ紋、茶道の師範は3つ紋をつけます。利用するのは、お茶会、入学式、卒業式、七五三の付き添い。帯は袋帯、名古屋帯などです。

盛装の着物って？

盛装は華やかに装う着物ですので、パーティーなどで着用します。紋をつけない訪問着などを着用します。

普段着の着物って？

着物の普段着は、小紋や紬です。フォーマルな場所では着用しません。紬はカジュアルな着物ですので、洋服と同じ感覚で、ショッピングや友達との食事会、お稽古に着ます。浴衣は夏の普段着！生地は木綿や化繊です。帯は半幅帯です。

弘前で着物を売る

弘前で着物を売るとしたらどうやって売りましょう。着物屋さんや、着物買取専門店もあります。着物屋さんで販売と買取、レンタルをしている場合があります。着物を下取りしてもらって、新しいのを購入するという方法もありますね。着物買取の方法を確かめましょう。

着物屋さんに下取りをしてもらう

着物の販売・買取をしているお店では下取りをしてくれる可能性があるでしょう。着物屋さんでは、着物の価値を正確に査定できるので、思いがけず高価買取になる可能性も。

WebやLINEで査定する

WebやLINEで無料査定をし、売る着物の価格相場を調べてから、弘前の着物買取業者にあたってみるのはいかがでしょう。WebやLINE査定では、数社の着物買取業者から一括して査定できます。着物の査定額を比較できますね。

店頭査定をしてもらう

着物買取専門店に売る着物を直接持って行って、着物の鑑定士に査定してもらいます。お店の方と直接話せるので、着物の価値や査定内容を詳しく聞けるでしょう。

宅配査定をしてもらう

宅配査定は業者から宅配キットを送ってもらい、売る着物などを詰めて送り返します。宅配業者が決まっているので、電話1本ですぐ取りにきます。査定額に納得がいかず買取をしてもらわないときは、送り返してもらいます。送料に関しては買取業者に確かめておくといいでしょう。

出張査定をしてもらう

着物をもって店舗に行けない、他にも売りたいものがある場合は、出張査定をしてもらいましょう。出張料が発生するか前もって聞いておきましょう。

おすすめの着物買取業者はこちら！

■福ちゃん

福ちゃんは、ゼネラルリサーチの調べで着物買取価格満足度1番目を獲得した業者です。着物買取で全国的に有名なので、ご存じの方も多いでしょう。着物が得意な業者ですが、お酒やブランド品など幅広く買取可能。店頭買取または全国対応で出張買取と宅配買取があります。社名が入っていない車で出張してくれるので、ご近所の評判を気にせず着物が売れます。

弘前で着物買取をしてもらうにはどうしたらいい？おすすめ買取業者5選を紹介！

■きものリサイクル青山 鍛冶町店

最初に紹介する弘前で着物買取をしてもらうにはどうしたらいい？おすすめ買取業者5選はきものリサイクル青山 鍛冶町店です。
「きものリサイクル青山 鍛冶町店」は弘南鉄道大鰐線の弘前中央駅から徒歩で約5分、中三デパート弘前店の近くにあります。業種は呉服、和装小物、日用雑貨となっています。ほかに、リサイクル、レンタル、貸衣装なども行っています。着物の専門店ですので、着物買取はもちろんですが、下取り、買取方法も相談してみましょう。

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■リサイクルショップ宝さがし・さくら野百貨店弘前店

次に紹介する弘前で着物買取をしてもらうにはどうしたらいい？おすすめ買取業者5選はリサイクルショップ宝さがし・さくら野百貨店弘前店です。
「リサイクルショップ宝さがし」は青森県内に展開している株式会社フレックスコーポレーションのリサイクル部門です。「リサイクルショップ宝さがし・さくら野百貨店弘前店」はさくら野百貨店弘前店内にあります。着物を始めとし、和装小物や雑貨、新品やリサイクル商品の販売をしています。着物の買取は店舗買取です。着物専門店ですので下取りも相談してみましょう。

■きもの倶楽部 かさい

次に紹介する弘前で着物買取をしてもらうにはどうしたらいい？おすすめ買取業者5選はきもの倶楽部 かさいです。
「きもの倶楽部 かさい」は、弘南鉄道大鰐線の弘前中央駅から徒歩で約3分、弘前市の繁華街にあります。着物レンタルからリサイクルを行っています。着物買取・下取りについては電話で相談してからにしましょう。

■きものリサイクル青山 門外店

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次に紹介する弘前で着物買取をしてもらうにはどうしたらいい？おすすめ買取業者5選はきものリサイクル青山 門外店です。
「きものリサイクル青山 門外店」は、弘前弘南鉄道弘前線の運動公園前から南方へ徒歩約16分、弘前市立堀越小学校誓うにあるリサイクルショップです。着物買取・下取りは、電話で相談してからにしましょう。

■オフハウス 弘前店

最後に紹介する弘前で着物買取をしてもらうにはどうしたらいい？おすすめ買取業者5選はオフハウス 弘前店です。
「ハードオフグループ」は日本・海外に900店舗展開しているリサイクルショップです。ハードオフグループの「オフハウス 弘前店」は、弘前駅城東口より弘前バイパス方面へ徒歩約15 分、TSUTAYA弘前店近くのところにあります。和服・和装小物から、ブランド品、家電など暮らしにまつわる多種多品目を扱っています。着物買取は、店頭買取・オファー買取・出張買取をしています。査定は無料、バイヤーを日本・海外から集めてくるので、買取額も高くなるでしょう。

弘前の着物買取は査定士がいる業者に依頼しよう

弘前で着物買取を依頼するときは、着物を査定できる人がいるお店を探すといいでしょう。着物の価値は高価買取につながり、査定内容がわかると着物買取金額にも納得がいきますよ！

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