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マーク・シャガール国立美術館(Musee National Message Biblique Marc Chagall)
はじめに紹介するニースの美術館は「マーク・シャガール国立美術館(Musee National Message Biblique Marc Chagall)」。紺碧の青色。ニースの海の色にも見える鮮やかなシャガールの色彩を楽しめる美術館です。1966年にオープンし、聖書のお話を描いた作品が多く展示されているのが特徴です。
聖書から感じるメッセージをシャガールは絵で表現をしています。彼がこの美術館に作品を寄贈したことによって美術館は誕生しています。
<開館時間と料金>
開館時間:10:00~18:00
入場料:8ユーロ(正規料金)
閉館日:火曜、1月1日、5月1日(イースター)、12月25日
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マティス美術館(Musee Matisse)
2番目におすすめするニースの美術館は「マティス美術館(Musee Matisse)」。1963年にオープンしたマティス美術館は、彼が生きていた頃のコレクションが飾られています。マティスは、法律家を目指していましたが病気になり療養中に絵を描くことに興味を示し画家になったとされています。また、鳥好きが高じて300羽飼っていた頃もあったと言われています。
オリーブ畑の真ん中に建つ赤色の美術館は、無料で一般公開されています。晩年をここで過ごしたマティスの私生活に触れられます。隣にはローマの遺跡、シャガール美術館とも近距離に位置しているので見どころの多い美術館です。
<開館時間と料金>
開館時間:10:00~18:00
入場料:無料
休館日:火曜、1月1日、復活祭の月曜日、5月1日・8日、聖霊降臨祭、主の昇天祭、7月14日革命記念日、8月15日聖母被昇天の祝日、11月1日・11日、12月25日
マティス美術館
フランス / ニース
- 164 avenue des Arenes de Cimiez, 06000 Nice, France
- +33 4 93 81 08 08
- 10:00 - 18:00
- 土~火
ボザール美術館(Musee Des Beaux Arts)
3番目におすすめするニースの美術館は「ボザール美術館(Musee Des Beaux Arts)」。ニースの西側にあるマニヨン地区の少し手前にあるパレ・ロアンの2階にある美術館です。
17世紀から19世紀の作品が保存されていてバロック、古典主義、自然主義やロマン主義などの絵画の作品を多く展示しています。どこかで見たことのある作品もあるので親しみやすい美術館でしょう。
建物はイタリア様式の建築でバルコニーからニースの海を望めます。
<開館時間と料金>
開館時間:10:00〜18:00
入場料:無料
休館日:月曜と数回の祭日(1/1、5/1 イースターの日曜、12/25)
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