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ヨハネスブルグでおすすめ観光スポット16選:南アフリカの歴史に触れ街を堪能しよう

南アフリカ最大の都市ヨハネスブルグは19世紀に金鉱脈が発見されるまでは、小さな街でしかありませんでした。その後のイギリスの植民地時代に施行された人種隔離政策「アパルトヘイト」で有名な街です。アパルトヘイトは、白人と非白人を分離する政策です。街には、アパルトヘイトを伝える博物館が多くあり、展示されている当時の写真などは、南アフリカの歴史を理解する上で重要な存在となっています。一方で、自然や動物と触れ合えるのも、ヨハネスブルグの大きな魅力のひとつです。 日本では、普段なかなか見られないミーアキャットやインパラなどの動物に出会え、触れ合うこともできます。広大な自然の中に存在するヨハネスブルグの街並みを一望できる展望台もあります。まずは最初に行っておきたい定番観光地をご紹介します。

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更新日: 2024年4月19日

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ヨハネスブルグでおすすめの観光特集

南アフリカ最大の都市ヨハネスブルグは19世紀に金鉱脈が発見されるまでは、小さな街でしかありませんでした。その後のイギリスの植民地時代に施行された人種隔離政策「アパルトヘイト」で有名な街です。アパルトヘイトは、白人と非白人を分離する政策です。街には、アパルトヘイトを伝える博物館が多くあり、展示されている当時の写真などは、南アフリカの歴史を理解する上で重要な存在となっています。一方で、自然や動物と触れ合えるのも、ヨハネスブルグの大きな魅力のひとつです。

ヨハネスブルグでおすすめのホテル特集

ヨハネスブルグでの滞在に便利な、おすすめのホテルを紹介します。その国独自の文化や雰囲気を楽しめる宿での滞在時間は、海外旅行の楽しみのひとつ。自分の旅行イメージに合わせて、どこに滞在しようか、どんな過ごし方をしようかと想像するだけでも、旅行前のうきうきした気分が膨らみますね。
ヨハネスブルグの宿泊施設には種類がいろいろあり、選択肢も豊富。旅先で余計なことに心をわずらわせたくない人には、サービスの行き届いた高級ホテルや大手チェーンのホテルがおすすめです。また、できるだけ宿泊費を抑えたいのであればホステルやゲストハウスなどの簡易宿泊施設に泊まるのもひとつです。
理想の旅行スタイルが固まれば、おのずと泊まりたいホテルの種類も決まってくるはず。じっくり考えて、自分のイメージにぴったりのホテルを選びましょう。

日本とヨハネスブルグの時差

04月19日 10時02分13秒

南アフリカ/ヨハネスブルグと日本/東京との時差は、7時間です。
日本の方が、7時間進んでいます。

ヨハネスブルグの時差を詳しく見る

南アフリカの為替

1ランドは 8.08円

※2024年4月19日の為替価格です

ヨハネスブルグでおすすめの観光スポットを紹介!

■ライオンパーク

最初におすすめするヨハネスブルグの観光スポットは「ライオンパーク」。ライオンを見られる施設で、ほかにもキリンやミーアキャット、ダチョウ、インパラ、チータなどたくさんの動物が敷地内に放し飼いにされています。キリンに餌やりができたり、子ライオンに触ることができたりするので、家族でのんびりと1日を過ごすのもいいでしょう。敷地内は車を運転して回ることができるので、間近で動物たちの迫力ある姿を見られます。しかし最近は、車の窓を開けたまま運転していた観光客がライオンに飛びつかれて襲われる事故が多発しているので、注意事項を厳守しなければいけません。

ライオンパーク

Cnr Malibongwe & R114 Johannesburg 9905 South Africa
087-150-0100
8:30〜21:00
http://www.lion-park.com/

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■マンデラハウス

https://en.wikipedia.org

次に紹介するヨハネスブルグの観光スポットは「マンデラハウス」。マンデラハウスは、南アフリカ元大統領の故ネルソン・マンデラの住居です。ソウェト地区の高級住宅地に建てられており、マンデラの遺品や、実際に使用していた書斎や寝室を見られます。説明付きの展示パネルやビデオのほか、銃弾の痕が残っているところもあり、当時のマンデラが置かれていた厳しい政治的状況が生々しく伝わってきます。

マンデラハウス

8115 Orlando West Soweto 1804 Johannesburg South Africa
0119367754
9:00〜17:00
http://www.mandelahouse.com/index.asp

■ヘクター・ピーターソン博物館

https://ja.wikipedia.org

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3番目におすすめするヨハネスブルグの観光スポットは「ヘクター・ピーターソン博物館」。ソウェト地区にある歴史博物館です。この地区には、アパルトヘイト政策下で、南アフリカ系黒人が強制移住させられました。1976年の反アパルトヘイト暴動「ソウェト蜂起」で、当時13歳の若さながら、警察の発砲で殺されたヘクター・ピーターソンの記念碑も建っています。警察隊の暴力を捉えた写真や映像があり、大勢の人が足を止めて見入っています。誰もが一度は訪れるべき場所でしょう。

ヘクターピーターソン博物館

Pela St Sowetocnr Khumalo St Johannesburg
27115362253

■カールトン展望台

4番目におすすめするヨハネスブルグの観光スポットは「カールトン展望台」。ヨハネスブルク中心部にある、高さ223メートルのカールトンセンタービル50階の展望台からは、ヨハネスブルクの街並みが一望できます。カールトンセンター内には、ファストフードやカフェがあります。以前は、治安の悪い場所として観光客には避けられていましたが、近年ではセキュリティに力を入れており、のんびりとショッピングをできるまでになりました。

カールトン展望台

Carlton Shopping Centre 50F Johannesburg

■ゴールド リーフ シティ

ゴールド リーフ シティは、「アパルトヘイトミュージアム」のすぐ隣にあるテーマパークです。
遠くにヨハネスブルクの町を見ることができ、特に観覧車からの眺めは素晴らしく、おすすめ。広い園内は、列車で移動することができるので、疲れた時にも安心です。別料金で、金の採掘が行われていた地下坑道の見学ツアーも楽しむことができ、大変人気です。掘削機械などの展示も行われているので、金の採掘について詳しく学ぶことができます。
また、子ども向けのアトラクションも豊富なので、子どもから大人までみんなが楽しめるのもうれしいポイントです。

ゴールド リーフ シティ

南アフリカ / ヨハネスブルグ

| Cnr Northern Parkway & Data Crescent, Johannesburg 2159, South Africa
+27 86 144 7744
9:30 - 17:00
日・月・火
https://www.tsogosun.com/gold-reef-city-theme-park-hotel/offers

■アパルトヘイト博物館

ヨハネスブルグの観光スポットとして「アパルトヘイト博物館」は有名です。アパルトヘイト博物館は、人種差別の歴史を知るための貴重な施設です。入口が白人と非白人用に分けられており、入場者はランダムで振り分けられます。館内の見学ルートは鉄柵で分けられているため、大切な人と一緒にいることのできない辛さを実感できます。アパルトヘイト政策の創設から廃止までの様子が分かる写真や資料がたくさんあり、見ごたえ十分な施設です。

アパルトヘイト博物館

南アフリカ / ヨハネスブルグ

Northern Park Way and Gold Reef Rd, Johannesburg 2001, South Africa
+27 11 309 4700
9:00 - 17:00
なし
http://www.apartheidmuseum.org/

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