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猫におすすめのウォーターサーバー10選|サーバーの水をあげてもいいの?注意点を紹介

ペットを飼う家庭が増え、今やペットブームとなっています。ペットも家族の一員なので、ペットが口にするものには気を付けているという人も多いのではないでしょうか。ペットフードだけではなく、水にも気を使っている人もいることでしょう。水道水ではなくペット専用の水をあげている人もいます。
そこで注目されているのがウォーターサーバーです。ウォーターサーバーの水を猫にあげても大丈夫なのか、水をあげる時に注意点はあるのか、どんな水が猫に適しているのかなど、詳しく解説していきます。また、猫におすすめなウォーターサーバーを厳選しましたので、参考にしてみてください。

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ウォーターサーバーの水は猫にあげても問題ない

結論から言えば、主要のウォーターサーバーの水は猫にあげても問題ありません。ウォーターサーバーで飲める水の種類は2種類あり、純水近くまで濾過したRO水と天然水があります。どちらの水も日本では軟水になっているので、猫にウォーターサーバーの水をあげても問題ありません。
猫はミネラルが多い水を飲むと消化器官に負担がかかるため、尿道結石や腎臓病になりやすい性質があり、ミネラル成分が豊富な硬水は避ける必要があります。RO水は、RO膜という特殊なフィルターに水を通し、ミネラル成分や不純物などを100%に近い状態まで濾過しているため、超軟水なのであげても問題ありません。ただし、RO水に人工的にミネラルを添加しているものがあるので注意が必要です。
天然水は日本の特定水源から採取されており、様々な地層を通る時に不純物は濾過され、ミネラル成分を含むため、おいしいと感じる人が多い水です。ミネラルは含有されていますが、日本で採取される天然水は軟水なので問題ありません。軟水と硬水の違いは水に含まれるマグネシウムとカルシウムの含有量の違いです。どちらもミネラル成分で、マグネシウムとカルシウムの含有量が、硬度0~120mg/Lが軟水、120~180mg/Lを硬水180mg/Lは超硬水となります。
RO水はミネラルも濾過しているので0mg/Lに近いため超軟水です。猫に良いとされる水はミネラル成分の少ない軟水ですので、ウォーターサーバーを選ぶ時は、軟水を使用しているメーカーにしましょう。

猫に水をあげる時の注意点

猫には軟水をあげるということ以外に、ウォーターサーバーを導入する際に注意しなければならないポイントがあります。水の種類だけではなく、猫やペットがいるご家庭ならではの注意ポイントもありますので、しっかり把握してウォーターサーバーの導入を検討しましょう。

常温水をあげる

猫に水をあげる時は軟水がよいということ以外に、もう一つ注意点があります。それが、「常温水」をあげるということです。ウォーターサーバーは、温水や冷水がすぐに飲める、使えるというのが大きな特徴です。ですが、温水は80~95℃、冷水は5~10℃の熱湯や冷水が出るので、そのままの温度で猫にあげてはいけません。熱すぎたり冷たすぎたりすると、飲まない猫もいますが冷たい水は飲んでしまう猫もいます。冷水を猫にあげると体調不良になる可能性もあるので、必ず15~25℃くらいの常温にしてからあげるようにしてください。
また、ウォーターサーバーの中には常温モードが設定されているものもありますので、温度調整が面倒だという人は、常温モードのあるウォーターサーバーを選びましょう。

猫に電源コードをかまれないようにする

ウォーターサーバーには電源コードがあるものがほとんどです。常温のみしか給水できないタイプでなければ、必ず電源コードがあります。電源コードがむき出しになっていたり、猫の通り道にあると噛んでしまって感電したり火災が発生する可能性もあります。大事な家族がそのようなことにならないように、電源コードにカバーをつけたりコンセント側にもカバーを付けるなど対策しましょう。
もし、猫が原因で電源コードが破損し故障してしまった場合は、修理費用が自費になってしまいますので、注意してください。

猫が給水スイッチが押せない、触れないようにする

猫は高い所に飛び乗ったり、飛び降りたりするため、ウォーターサーバーの給水スイッチくらいの高さなら平気で上ってしまいます。猫を飼っている方ならご存知かと思いますが、天井に近いタンスの上や冷蔵庫の上でも昇ってしまうほど身軽です。ウォーターサーバーの給水スイッチの場所は、高くても1mくらいのところにあるので、猫なら十分登れる高さです。
給水スイッチを押すと温水や冷水が出しっぱなしになります。温水の場合は火傷をするおそれもあるため、ウォーターサーバーを設置する時は猫が登れないように工夫するか、チャイルドロック(2ステップ型)があるサーバーを選びましょう。

猫がウォーターサーバーを倒さないような対策をする

大きくなると6kgほどに成長する猫もいます。そんな大きな猫がウォーターサーバーに飛び乗ろうとすると、サーバーが倒れてしまう可能性があるため対策が必要です。基本的にウォーターサーバーの水ボトルはサーバー上部に設置するものが多いため、重心が上にあり倒れやすい構造です。ですので、重心が上になりにくい卓上型が倒れにくくて良いのですが、家族が多い、水をよく使うとなると床置き型の方が一度に使用できる水の容量が多いため使いやすいですね。
床置き型にする場合は、重心が下になるように水ボトルの交換位置が足元のタイプを選ぶか、転倒防止ワイヤーがついている機種を選ぶようにしましょう。

ウォーターサーバーの水を猫にあげるメリット

ウォーターサーバーの水はおいしい天然水が飲めたり、硬度によってはおいしいコーヒーや紅茶、お酒なども楽しむことができるため、人にとってメリットはたくさんありますでは、ウォーターサーバーの水を猫にあげるメリットは、何があるのでしょうか。

カルキ抜きを毎回する必要がなくなる

猫に水道水をあげる時は、カルキ抜きをしなければなりません。水道水には消毒のために塩素が入っており、カルキ抜きをせずに水道水をあげると体調不良になる猫もいます。そのため、水道水の場合はカルキ抜きをしてからあげる必要があるのですが、ウォーターサーバーの水は塩素が入っていないのでカルキ抜きは不要です。ウォーターサーバーの水を常温にすさえすれば、そのままあげることができるのでひと手間省けます。

ドライフードをふやかすお湯がすぐに使える

猫によってはドライフードをそのままあげることができないため、温水でふやかしてからあげることもあります。冷たい水は猫にとってよくないため、毎回ドライフードをふやかすときは水を少しあたためてからふやかすという人が多いのではないでしょうか。ですが、ウォーターサーバーがあれば温水や冷水がすぐにでるので、温度調整も簡単ですし常温モードが搭載されているサーバーもあります。
ドライフードをふやかさなければいけなという人には、ウォーターサーバーがあれば便利です。

ペット飲料よりウォーターサーバーの水の方が安いこともある

ペット用飲料水を購入したことがある人はご存知かと思いますが、500mlのペットボトルで1本100円くらいの金額です。単純に1日1本与える場合、月に30本必要ですから15リットルで3,000円ほどかかります。人が飲む水とは別にペット用飲料水を購入しないといけないので、経済的に辛いという人もいます。ですがウォーターサーバーなら、導入するメーカーにもよりますが安いところだと、24リットルの水を配送してもらって2,500円程度で済みます。人も猫も一緒に使うことができるので、他に猫用に飲料水を購入する費用がかかりません。

猫におすすめのウォーターサーバー10選|サーバーの水をあげてもいいの?注意点を紹介

ウォーターサーバーには様々な種類がありますが、猫が飲める水を利用できるメーカーを探す必要があります。軟水で、できれば常温モードがついている、ボトル交換が足元にあるなど、猫におすすめのウォーターサーバーメーカーを10社厳選しました。猫や犬などペットを飼っている人の参考になると思いますので、導入を検討する際はご参照ください。

■プレミアムウォーター

猫におすすめのウォーターサーバー10選|サーバーの水をあげてもいいの?注意点を紹介、1番目は「プレミアムウォーター」です。
プレミアムウォーターは、5種類の天然水から自分の好きなものを選ぶことができます。猫に適している天然水は、硬度25mg/Lの富士吉田、29mg/Lの北アルプスの2種類です。卓上型・床置き型どちらのサーバーもあり、床置き型にはボトル交換が足元で行える機種もあるため、重心が下になり転倒防止対策にもなります。デザイン性が高く、非加熱処理にこだわっているため自然に近い状態の天然水を楽しめます。また、レンタル料無料で配送料もかからないプランもあり、家計にも優しいウォーターサーバーです。さらに、ほとんどの機種にはチャイルドロックがついていますし、QuOL(キュオル)は常温モードが設定されており、17℃の水を給水することができるので、猫にそのままあげることができます。

プレミアムウォーター

参考価格:月額4,233円

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■アクアクララ

猫におすすめのウォーターサーバー10選|サーバーの水をあげてもいいの?注意点を紹介、2番目は「アクアクララ」です。
アクアクララの水はRO水に人工ミネラルを添加したもので、硬度は29.7mg/Lなので猫にあげる水に適しています。チャイルドロックも搭載されていますし、デザインやカラーバリエーションが豊富でインテリアにも合わせやすいです。お子様のいるご家庭では、お得に使用できるママプランなどもあり家計に優しいウォーターサーバーです。アクアクララは卓上型・床置き型、どちらのタイプもありますがボトル交換位置は足元ではないため重心が上になってしまいます。ですが、転倒防止ワイヤーがありますので猫による転倒を予防することができます。アクアクララには常温モードが設定されている機種がないため、猫にあげるときは温度の調整が必要ですが、機種によっては停電時でも常温水なら使用可能です。

アクアクララ

参考価格:月額4,100円

■うるのん

猫におすすめのウォーターサーバー10選|サーバーの水をあげてもいいの?注意点を紹介、3番目は「うるのん」です。
うるのんが提供している天然水は富士山の麓から採取されており、多くの賞を受賞してきた天然水です。パナジウムを含んだ天然水ですが、硬度29mg/Lなので猫にあげる水としては最適です。他にはない個性的なデザインで、インテリア重視の人におすすめです。卓上型・床置き型、どちらのタイプもありますが、ボトル交換は上部で行うものしかありません。ただし、転倒防止ワイヤーがあるので猫が飛びついたり乗ったりすることで転倒するのを予防することができます。また、停電でも水ボトルからそのまま給水できるバルブもあるので、ウォーターサーバー自体が動かなくても在庫の水ボトルをそのまま使用することができます。チャイルドロックは2段式になっているのですが、常温水モードがないため猫にあげる前に温度を調整する必要があります。

うるのん

参考価格:月額4,425円

■スノーアルプス

猫におすすめのウォーターサーバー10選|サーバーの水をあげてもいいの?注意点を紹介、4番目は「スノーアルプス」です。
スノーアルプスは長野県爺ヶ岳の水源から採取された天然水を使用しており、自然濾過されたナチュラルミネラルウォーターです。硬度16mg/Lという超軟水で、猫だけではなく赤ちゃんのミルク作りにも最適です。また、天然水だけではなく水道水を浄水するタイプのサーバーもあり、こちらの硬度は100mg/L程度です。卓上型・床置き型、どちらのタイプもあり、床置き型の中にはボトル交換が足元で行えるものもあります。チャイルドロックも搭載されていますし、常温モードがないため温度調整をしてから猫にあげる必要があります。注文ノルマはありませんし、ボトルが7.6リットルなので女性でも持ち運びやすく、ワンウェイボトルで使い切りのため衛生的です。

スノーアルプス

参考価格:月額3,280円

■アルピナウォーター

猫におすすめのウォーターサーバー10選|サーバーの水をあげてもいいの?注意点を紹介、5番目は「アルピナウォーター」です。
北アルプスで採取された天然水をRO膜で濾過しているため、硬度が1.05mg/Lという超軟水です。業界でもトップレベルのローコストで2段式チャイルドロックも搭載されているため、家計に優しく猫のいたずらにも対応できるウォーターサーバーです。また、水素水を作れるサーバーもり猫の為だけではなく、人も楽しめます。卓上型・床置き型の両タイプがありますが、ボトル交換は足元で行えませんので、転倒防止ワイヤーを取り付ける必要があります。温水モードが搭載されていないため、猫にあげる前は温度を調整してからにしましょう。

アルピナウォーター

参考価格:月額3,516円

■信濃湧水

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猫におすすめのウォーターサーバー10選|サーバーの水をあげてもいいの?注意点を紹介、6番目は「信濃湧水」です。
信濃湧水は信濃名水の水源となる爺ヶ岳「矢沢水源」から採取された天然水です。硬度16mg/Lの超軟水なので猫に適していますし、コスパが良いことで評判です。エコサーバーには2段式チャイルドロックが搭載されており、猫のいたずら対策も万全です。卓上型と床置き型の両タイプがあるのですが、ボトル交換が上部になるため転倒防止ワイヤーが必要です。常温モードがないため猫にあげる前に温度を調節しなければなりませんが、スタンダードタイプなら停電時に常温水を使用することができます。シンプルなデザインで白を基調にしているので、インテリアにも合わせやすくスタンダードサーバーならレンタル料・配送料・メンテナンス料・初期費用が無料ですので、家計にも優しいウォーターサーバーです。

信濃湧水

参考価格:月額3,892円

■フレシャス

猫におすすめのウォーターサーバー10選|サーバーの水をあげてもいいの?注意点を紹介、7番目は「フレシャス」です。
フレシャスのウォーターサーバーはオシャレでデザイン性が高くカラーラインナップも豊富です。天然水3種類の中から、好きなものを選べるようになっており、フレシャス富士の硬度が21mg/L、フレシャス木曽の硬度が20mg/Lなので、この2種類が猫に適しています。卓上型・床置き型の両タイプがあり、チャイルドロックもついています。床置き型の中には、足元でボトル交換ができるタイプもあるので転倒防止対策になります。また、常温モードが搭載されている機種もあるので猫にそのまま水をあげることができます。
さらに、フレシャスは水ボトルが9.3リットルと7.2リットル、卓上型だと4.7リットルなので女性でも水の異動がラクに行えます。

フレシャス

参考価格:月額4,590円

■富士の湧水

猫におすすめのウォーターサーバー10選|サーバーの水をあげてもいいの?注意点を紹介、8番目は「富士の湧水」です。
富士山麓にある国立公園内の豊かな大地から採取された富士の湧水は硬度24mg/Lの軟水なので猫に適しています。2段式チャイルドロックを搭載している他、特徴的なのが4段階の温度設定です。冷水モードが約6~12℃、弱冷モードが約12~16℃(常温に近い)、温水モードが約80~89℃、高温モードが約90~93℃となっています。弱冷モードがあるので猫に水をあげやすいですし、それぞれの温度で日本茶や赤ちゃんのミルク作り、カップ麺、紅茶やコーヒーなど様々なことに対応できます。卓上型と床置き型の両タイプがありますが、ボトル交換は上部になるので転倒防止ワイヤーを取り付けなければなりません。

富士の湧水

参考価格:月額4,808円

■クリクラ

猫におすすめのウォーターサーバー10選|サーバーの水をあげてもいいの?注意点を紹介、9番目は「クリクラ」です。
クリクラはRO膜フィルターで、濾過したRO水に人工ミネラルを添加した水を採用しています。硬度は30mg/Lなので猫にも最適な水です。チャイルドロックは温水だけではなく、希望があれば冷水の方にもつけることができます。
卓上型と床置き型がありますが、ボトル交換は上部になりますが、転倒防止ワイヤーが標準装備されているので安心です。常温モードはありませんが、停電時は電気がなくてもコック式なので水を出すことができます。また、水素水を作れるキットもあるので健康志向の人にもおすすめです。コスパも良いため、家計にも優しいウォーターサーバーです。

クリクラ

参考価格:月額3,460円

■ハミングウォーター

猫におすすめのウォーターサーバー10選|サーバーの水をあげてもいいの?注意点を紹介、10番目は「ハミングウォーター」です。
ハミングウォーターは水道水を濾過する浄水型のウォーターサーバーです。
水道水なので日本の軟水と同じ硬度で100mg/L程度となっており、猫にあげても問題ありません。冷水・常温水・温水の3つの給水方法があり、ボタン一つで猫にあげる常温水を出すことができます。チャイルドロックもついていて良いのですが、卓上型がなく床置き型のみになっています。転倒防止ワイヤーは標準装備ではないので、別途取り付ける必要があります。水ボトル式ではないため、停電するとウォーターサーバーが使えなくなるのですが、非常用電源ユニットが別売りされています。単3電池8本で動かすことができるため、停電時でも濾過された安全な水を飲むことができます。デザインもシンプルでホワイトとブラックがあるため、インテリアに合わせやすいですね。

ハミングウォーター

参考価格:月額3,300円

猫にウォーターサーバーの水をあげるときは軟水を!家族で使えるサーバーもある

ウォーターサーバーを導入することで、人だけではなく猫にもメリットとなる点は多いです。ただし、猫にウォーターサーバーの水を上げる時は、硬度をきちんと見て軟水のものをあげるようにしましょう。また、常温であげるというのも大切ですので、適温にするには温度調整が必要です。温度調整が面倒だという人は、常温モードが搭載されているウォーターサーバーなら、手間も省けます。猫のためにという考えはとても大切ですが、人も一緒に楽しめて便利だと感じるサーバーを導入することが大切です。ペットとの楽しい生活を満喫するためにも、猫と人、両方に便利で使い勝手の良いウォーターサーバーを選びましょう。

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