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アヴィニョン歴史地区は、フランス南東部の都市アヴィニョンにある世界遺産です。
教皇宮殿やノートルダム・デ・ドン大聖堂などが登録の対象となっており、世界遺産の正式名称は「アヴィニョン歴史地区:教皇宮殿、大司教座の建造物群およびアヴィニョン橋」です。
世界遺産「アヴィニョン歴史地区」
アヴィニョン歴史地区の中で世界遺産の対象になっているのは、教皇宮殿、プチ・パレ、ロシェ・デ・ドン、ノートルダム・デ・ドン大聖堂、城壁、サン・ベネゼ橋です。
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アヴィニョン教皇庁
教皇宮殿は、かつてアヴィニョンの地にカトリック教会を統率する組織でもある、教皇庁が置かれていた時期に建設された宮殿です。中世ゴシック様式建築の中でも最大級の建築物となっています。
アヴィニョン教皇庁
フランス / アヴィニヨン
- 6, rue Pente Rapide, 84000 Avignon, France
- +33 4 32 74 32 74
- 日 9:00 - 18:30 月 - 土 9:00 - 17:00
- 入場料:一般11ユーロ 学生5.50ユーロ
プチ パレ美術館
小宮殿を意味するプチ・パレは14世紀に建てられた司教館で、現在は美術館になっています。
プチ パレ美術館 (アヴィニヨン)
フランス / アヴィニヨン
- Place du Palais 84000 Avignon, France
- +33 4 90 86 44 58
- 10:00−13:00 14:00−18:00
- 火曜
ロシェ・デ・ドン
ロシェ・デ・ドンは教皇宮殿の北川にある岩壁で、現在は公園として利用されており、ローヌ川を見渡すことができます。
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