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日本とインドの時差
インドの週間天気
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※2024年4月20日の為替価格です
インドの気候は?季節に合わせて服装を選ぼう!
暑い国というイメージが強いインドですが、日本の9倍も広いインドは地方によって天候も大きく異なります。インド全体としては、乾季(10~3月)・夏季(3~6月)・雨季(7~9月)の3つの季節に分かれているのが特徴です。4月から10月は日中40℃まで気温が上がる日も少なくありません。強い日差しを防いだり、強い冷房による冷えを防いだりするのに薄手の羽織りものがあるとベストです。乾季は過ごしやすいベストシーズンですが、12~1月は日中も冷え込むので上着やセーターが必須。インドは1年を通して朝晩の寒暖差が大きいのが特徴です。体温調節できる上着を持参するのがおすすめです。
ガンジス川の魅力や注意しておくべき事は?
世界四大文明の1つであるインダス文明で有名なインダス川。インダス川で沐浴をするヒンドゥー教信者たちの姿は、インドを象徴する崇敬の1つです。この沐浴の目的は「罪を洗い流すこと」。インダス川での沐浴の歴史は古く、古代インダス文明時代の遺跡などで沐浴場が発見されています。インダス川での沐浴の聖地は、中流域にあるパラナシ。この都市を流れるガンジス川近くで亡くなった者は輪廻から解脱できると信じられています。ただしパラナシは現地インド人でいっぱいで、なかなか初めてきた日本人が入り込めません。水もかなり汚いです。上流にある聖地ハリドワールの方が水も綺麗で人も少なくおすすめ。
インドのお土産といえば?
物価の安いインドでは、お土産物などのショッピングも大いに楽しむことができます。おすすめは、インド原産のラム酒!日本の約10分の1の価格で購入できてしまいます。女性には、インドの伝統医学・アーユルヴェーダの化粧品や石けんがおすすめ。はちみつや薬草などの天然素材が使われているので使う人を選ばず、喜んでもらえること間違いなしです。イギリスの植民地時代があるインドでは紅茶も盛んに作られています。インド料理に欠かせないスパイスも、スーパーで気軽に購入できるお土産です。インドの民族衣装であるサリーやクルタもリーズナブルに購入できるのでおすすめです。
ゴアでおすすめの観光スポットを紹介!
■ボン ジェズ教会
世界宣教を志した“フランシスコ・ザビエル”。日本でもあまりに有名な人物が眠るのがこのボン・ジェズ教会です。教会内奥の祭壇、銀の棺の中に遺体が安置されており、ミイラ化した遺体が眠っています。10年に一度棺が開かれて、信者がその姿を見に世界中から集まります。インドで歴史に名を遺した人物が今もなお信仰の対象となっていることを感じさせてくれる場所です。
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■ダドハサガー滝
ダドハサガー滝は、インドの南西部の沿岸にある都市ゴアの西ガーツ山脈から約70キロの位置にある壮大な滝です。
ゴアはビーチリゾートとして観光客も多く、リゾートの街だけに観光の見どころも多くあります。その中でもこの滝は広大な国立公園内に位置しており、大自然を感じられるスポットとして人気です。
地元の人は水の神と称えるほどの神聖な滝として扱っており、また水しぶきでできる白い泡からミルクの海とも呼ばれています。滝の前には鉄道が走るアーチ型の橋がかかっているので、フォトスポットとしても人気があります。
■バルカ・ビーチ
バルカ・ビーチはゴア州にあるビーチです。ゴア州は1510年ポルトガル艦隊に占領されて以来、長い間この地はポルトガルの東方進出の拠点として栄えました。
現在でも旧ポルトガル植民地の面影が色濃く残り、西欧的な街並みが他のインドの街と違った姿を留めています。
ゴアではアラビア海に面した美しいビーチが点在しています。ひと昔前はヌーディストビーチやマリファナパーティーといったヒッピー的な雰囲気がありましたが、現在のバルカ・ビーチは、インドらしい素朴でのどかな海岸になり、、漁師が多く住む地域です。ビーチには、木の小さな漁船がいくつも並んでいます。
■キャベロッシム・ビーチ
キャベロッシム・ビーチは、ゴア州にあるビーチです。
キャベロッシム・ビーチへのバスの拠点となるのはパナジという街です。パナジは、ゴア州の州都でマンドビ河口に位置するゴア州第三の都市です。旧ポルトガル植民地の面影を色濃く残す街で、西欧的雰囲気の街並みが残っています。パナジのカダムババススタンドから各ビーチへのバスが発着しています。
キャベロッシム・ビーチは、砂浜の白さと水の透明度の高さで有名なビーチです。高級ホテルが数多く立ち並ぶリッチなリゾートです。魚が多く獲れる地域でもあり、ビーチ沿いの南の方へ歩いていくと、砂浜に小さな魚がたくさん天日干しにされている光景が見られます。
■ベノーリム・ビーチ
ベノーリム・ビーチは、ゴア州のビーチで、北はコルバ村、北東はマルガオ、南はバルカ村に隣接しています。
人気のあるリゾート地で、砂浜とヤシの木のコントラストが美しく、インド人旅行者や欧米の若者に人気が高いです。高級リゾートホテルもあり、2016年BRICS(2000年代以降著しい経済発展を遂げているブラジル、ロシア、インド、中国の4ヶ国の総称)サミットがこの地で開催されました。
ベノーリム・ビーチは、パラセーリング、ジェットスキー、ボート、ウィンドサーフィンなどのマリンスポーツを楽しむことができます。
■旧ゴア
Mandrem Beachは、アランボールビーチから4kmほどのところに位置します。
まだ手付かずの、観光地化されていない未開発の地域なので、昔のゴアの雰囲気を残り、ありのままの自然を感じることができ、静かに過ごすことができるリゾート地です。あちらこちらで十字架が見られキリスト教徒が多い様子が伺えます。
Mandrem Beachは遠浅な海が特徴で、潮が引いている間は10mほど海へ進んでいっても海水が膝下くらいまでしか浸かりません。Mandrem Beachではインド洋の水平線に昇る雄大なサンライズを見ることができます。