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インコの火葬|亡くなった後にすべきこと・注意点・手続きまとめ

見た目の美しさや飼いやすさなどからペットとして人気のインコ。セキセイインコやコザクラインコ、ヨウム、オオハナインコ、マメルリハなど種類も豊富です。しかし出会いがあれば別れはつきもの。インコは約50年と寿命が長い種もありますが、死別は避けられません。愛するインコが虹の橋に旅立った時、残された家族はペット専門業者できちんと火葬・葬儀をしてあげたいと考えるのではないでしょうか。ここではペットが亡くなった時最初にするべきことや火葬にかかる時間・費用の目安、納骨方法などをまとめました。ペット火葬業者の選び方やおすすめの業者なども紹介しますので、合わせて参考にしてください。

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インコが亡くなったら最初にするべきこと

遺体を清める

家族同様に愛していたインコが亡くなった時、悲しくて何も手がつけられないという人もいるでしょう。しかし腐敗は確実に進んでいきます。インコは遺体に外傷がない場合は急速に腐敗が進むということはありませんが、死後硬直が始まってしまうと体が動かしにくくなるので、その前に羽毛をブラッシングしたり羽をそろえたりしながら体をキレイにしてあげましょう。この時思い出として羽根を残しておく人もいます。清めた遺体はダンボールなどあらかじめ用意した箱に入れ、腐敗が進まないよう冷やす必要が。また遺体の口や排泄口から体液が出てくることもあるので、あらかじめペットシーツや新聞紙などを敷いておくとよいでしょう。

安置する

羽を整えキレイにした遺体はあらかじめ用意した箱などに安置し、火葬まで冷やす必要があります。その場合は冷蔵庫などに保存しておくと低い温度で安置できるため、よい状態を保つことが可能です。実際多くの人が火葬までその方法を選んでいますが、衛生面や気持ちの面で抵抗があるという人もいるかもしれません。その場合は無理をせず、ドライアイスや保冷剤を利用しましょう。ただしドライアイスは保存容器などで密閉してしまうと破裂する原因になるので、空気穴を少し開けておく必要があります。保存期間は冷蔵庫なら3週間から4週間、ドライアイスならまめに補充して1週間から2週間、保冷剤なら4、5日が目安となります。

ご自身で埋葬、または火葬業者へ連絡する

ペットが亡くなった時、自宅が私有地の場合は庭に埋葬することも可能。庭がない場合、プランターに埋めて供養するという「プランター葬」も選択肢のひとつです。公園や河川敷などペットが好きだった思い出の場所に埋めてあげたいと思うかもしれませんが、それはNG。自分の土地ではないところに勝手に埋葬してしまうとペットの大きさにかかわらず「不法投棄」と見なされ、法律違反になってしまいます。インコがなくなったらペット火葬業者に連絡しましょう。業者に連絡すれば最短15分ほどで到着し、親身に相談に乗ってくれます。火葬方法は火葬場や火葬車などを選択でき、希望する場合はお葬式のようなセレモニーや、お骨拾いをして骨壺に収めることも可能です。

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ペット火葬にかかる時間の目安

ペット火葬にかかる時間は、ペットの大きさによって異なります。小動物の場合ですと約30分ほどとなっています。

インコの火葬にはどんな種類があるの?費用の目安も確認しよう

自宅での安置後、インコの遺体をそのままの状態にはしておけませんので、葬儀・火葬をしてあげましょう。ペット葬儀では、必ずコレといった決まりはありませんが、人間と同じように黒い服装で参列し、僧侶が読経して家族でお焼香を行うケースもあります。また、火葬だけをするケースもあります。よく検討し、家族の納得のいくお見送りを迎えましょう。

合同火葬

合同火葬とは、他のペットたちと一緒に火葬することです。他のペットと遺骨が混ざってしまうので、お骨拾いはできない難点がありますが、経済的な事情でペット火葬費用をなるべく抑えたいという場合に適しています。

個別火葬

個別火葬とは、合同ではなく個別にペットを火葬することです。出棺までは立ち会うことが可能ですが、火葬や火葬後の納骨は、火葬業者に任せる方法です。火葬業者によっては、返骨を選べるところもあります。最後を見送ることがつらい場合に適しています。

立会火葬

立会火葬とは、葬儀場でのお見送り・出棺・火葬・お骨拾い・納骨など全てに立ち会える火葬です。人間の火葬方法とよく似ていて、最後までペットのそばに立ち会い、お別れをしたい方に向いています。

訪問火葬

訪問火葬とは、自宅や自宅周辺に移動火葬車両が出向き、その場でペットを火葬することです。家族の足が不自由など、火葬施設に行くことが難しい場合に向いています。ただし、煙や臭いが多少出てしまいますので、住宅地の場合、近隣への配慮が必要になるでしょう。

自治体による火葬

市区町村などの自治体や環境局による火葬方法もあります。しかし、ペットの遺体は法律上、廃棄物として処理されてしまいますので、お見送り・お骨拾い・納骨などはできません。お見送りなどに立ち会いたい方には、あまりおすすめできない火葬方法です。

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ペット火葬の費用相場

ペットの火葬方法はさまざまあり、ペット火葬費用も異なります。ペット火葬費用の決めるポイントは、一般的にペットのサイズ・体重・火葬方法によって設定されています。ペット火葬費用相場を体重別でまとまとめましたので、参考にしてください。

種類別 費用の目安

ほとんどのインコが2kg未満であるはずなので、下記表の~2kgの料金がインコが亡くなったときにかかる費用の目安と考えて良いでしょう。

体重 合同火葬 個別火葬 立会火葬 訪問火葬
~2kg 12,000円 17,000円 19,000円 15,000円
~5kg 16,000円 21,000円 23,000円 18,000円

種別体重の目安

セキセイインコ 30 – 40 g
コザクラインコ 46 – 63 g
ヨウム 410g前後
オオハナインコ 440g前後

火葬後の供養方法は?

火葬後は、家族の希望する供養方法でペットを供養しましょう。供養方法には、ペット火葬と同様にいくつか種類があり、それぞれの特徴や費用も異なります。どのような方法と費用なのか一緒に確認してみましょう。

合同供養塔に納骨

他のペットたちと一緒に合同供養塔に納骨する方法です。個別のお墓はありませんが、1つの大きなお墓や供養塔に一緒に埋葬されますので、ペットたちも寂しい想いをせずにいられることでしょう。ペットの年回忌が近づくと、情報案内をしてくれるところもあります。費用は、10,000円〜30,000円くらいと言われています。

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ペット霊園に納骨

人間と同じようにお墓を用意したり、納骨堂に似たようなロッカータイプのお墓を用意したりして納骨する方法です。いつでもペットのことを感じられますし、生前に使っていた首輪やリード、おもちゃなどを飾っておけます。費用は、年間維持費がかかるため、年間数万円と高額なケースが多いです。

骨壺など手元で供養する

合同供養塔やペット霊園に納骨せずに、自宅で一緒に過ごしたい方は、骨壺と骨袋などに入れて手元で供養する方法もあります。最近では、一見骨壺には見えないデザインのものがありますので、リビングなどに置いてもいいでしょう。費用は、骨壺のタイプによって差があり、3,000円〜数万円と幅があります。

ペット火葬業者を選ぶときのポイント

ペット火葬業者は、どの地域にも存在しますので、しっかりと選んでトラブルがないようにしましょう。業者を選ぶ際のポイントは、最初から1つの業者には絞らずに、複数の会社の金額や、説明の丁寧さを比較することです。基本的には良心的なところが多いですが、悪質な火葬業者も存在していますので、契約前に見極める必要があります。心配な方は、電話のみのやりとりだけ済ますのではなく、葬儀会社に直接足を運んで確認することをおすすめします。

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■ペット葬儀110番

東証上場企業が運営している信頼度の高いペット葬儀サービス。24時間365日受付しており、専門の相談員が豊富な知識を生かして親切・丁寧に応対してくれます。プランは「霊園供養プラン」「個別一任プラン」「家族立ち合いプラン」の3種類。霊園供養は合同火葬、それ以外は専用のセレモニーカーにて火葬を行います。火葬はロゴなどが入らない専用のセレモニーカーで自宅まで来てくれるので、近所の目を気にする必要もありません。ペット葬儀はハムスターのような小動物にも対応しており、深夜や早朝の火葬も可能。また生前見積もりでもしもの時に備えることもできます。

ペット葬儀110番

全国各地に営業所あり
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