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ワーテルゾーイとは?
ワーテルゾーイとは、ゲントが発祥とされる肉類を茹でた煮汁にクリームと卵黄をいれて作るベルギーの郷土料理のことです。 元々は川魚を使う料理だったが庶民に手の届く、安価な材料として鶏肉が使われるようになったそうです。
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シェ・レオンティーニ(Chez Leontine)
ゲントのレストランの最初におすすめしたいのは「シェ・レオンティーニ(Chez Leontine)」。肉屋のギルドから北に数歩進んだ先に位置するレイエ川沿いのレストラン。地元の人にも人気のベルギー伝統料理を食べさせてくれるレストランで、古い写真や温かみのある調度品に飾られた店内は静かに落ち着いて食事したい人にぴったりです。
ここでおすすめのメニューはさまざまありますが、中でも一番人気なのは、ベルギー名物料理のひとつでもある「ワーテルゾーイ(waterzooï)」。ここゲント発祥のご当地グルメでもあるワーテルゾーイは、魚や肉類を茹でた煮汁にクリームと卵黄を混ぜて作られる淡泊な料理で、柔らかく煮込まれた具材とまろやかなクリームのスープが体に染みわたります。
チキンと魚介の2種から選べる、ボリュームたっぷりで大満足のシェ・レオンティーニのワーテルゾーイをぜひ一度ご賞味あれ!
肉市場(Groot Vleeshuis)
次に紹介するゲントのレストランは「肉市場(Groot Vleeshuis)」。観光名所としても知られる15世紀に建てられた中世の肉市場の中に、ゲントを含む東フランダース地方の物産やグルメを紹介するレストランが併設されています。ふらりと立ち寄れる気軽な雰囲気のレストランなので、ランチなどの軽い食事時の利用におすすめです。
ここでのイチオシは、地元で人気のマスタード「ティーレンタイン」をつけたゲント特産の生ハムとチーズの前菜です。もう少しお腹にたまるものが食べたい時には、ゲント名物ワーテルゾーイや黒ビールを使ったウサギ料理、名物の焼き菓子マッテンタルトなどを注文してみるのもおすすめです。
味が気に入ったら、カウンターショップでお土産を買うこともできるので、ぜひ一度味見をしてみてはいかがですか?
■ベルガ・クイーン
続いておすすめのゲントのレストランは「ベルガ・クイーン(Belga Queen)」。昔ながらの伝統的な雰囲気のレストランも素敵ですが、スタイリッシュでおしゃれなレストランでゆったりとベルギー料理を味わいたければ「ベルガ・クイーン」がおすすめです。
ゲントを代表する水辺の景色が人気のグラスレイに位置しているので、ミヒエル橋や聖ミヒエル教会の観光の後に立ち寄るのも便利な立地です。
レストランに一歩足を踏み入れると、ベルギーで大人気の空間デザイナーであるアントワーヌ・ピントがてがけた斬新なインテリアが出迎えてくれ、シックで大人っぽい雰囲気の空間が広がります。
レストランで提供されるメニューには食材からビールまですべてベルギーの特産品が使われており、モダンにアレンジされたおしゃれなベルギー郷土料理を味わうことができます。特別なディナータイムにもおすすめです。
ベルガ・クイーン
ベルギー / ブリュッセル / グランプラス周辺
- Rue du Fosse aux Loups 32 1000 Bruxelles
- 02-2172187
- 12:00~14:30、19:00~24:00(バーは12:00~1:00)
- なし
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