信濃湧水は低コストで高評価！ウォーターサーバーの特徴や口コミ・評判を紹介

トーエルが提供するウォーターサーバーには、信濃湧水の他に、アルピナウォーターやピュアハワイアンウォーターがあります。中でも、信濃湧水は、超軟水の硬度16度という天然水が飲める上、水の価格は業界トップクラスの安さです。
また、非加熱処理なので天然水のおいしさをそのまま味わうことができ、品質管理も徹底されているため、安心して利用することができます。では、信濃湧水で飲める天然水や利用できるウォーターサーバーの特徴などを詳しく解説していきます。ウォーサーバーターの導入を検討する際のポイントとなる部分もありますので、是非参考にしてみてください。

信濃湧水でレンタルできるウォーターサーバー2機種の特徴

信濃湧水には、レンタルできるウォーターサーバーが2機種あります。スタンダードサーバーとエコサーバーがあり、それぞれ搭載されている機能が違い、料金も違います。では、それぞれどのような特徴があるのか、搭載機能や料金などを詳しく解説していきます。

スタンダードサーバー

スタンダードサーバーは、とてもシンプルなデザインです。カラーはホワイトしかありませんが、どんなインテリアにも合わせやすいシンプルなデザインとカラーになっています。

注入方法は、手動蛇口式なので停電時も常温水なら利用でき、温水側にチャイルドロックがついているので小さな子どもがいるご家庭でも安心です。また、サーバー設置に関する初期費用あ月額利用料は無料です。

送料は本州なら無料で、2年に1度のサーバーメンテナンス費用も無料です。スタンダードサーバーには、床置き型だけではなく卓上型もあるので、小さいウォーターサーバーが良いという人はスタンダードタイプの卓上型を選ぶようにしましょう。

エコサーバー

エコサーバーは、スタンダードサーバーには搭載されていない機能がいくつかあります。例えば、エコサーバーにも温水側にチャイルドロックが搭載されていますが、希望があれば冷水側にもつけることができるので、子どものいたずら防止にもなります。

また、自動クリーニングも搭載されているためサーバー内はいつでも清潔な状態が保たれています。そのため、スタンダードサーバーは4年に一度のメンテナンスですが、エコサーバーは4年に1度となっており、サーバーメンテナンス料は無料です。そして、エコモードも搭載されているため、最大42％の電気代削減が可能となっています。

ただし、注入方法が電子ボタン式なので停電時の利用はできません。災害の時を考え、停電時でも利用できるようにしたいのであればスタンダードサーバーのみとなります。スタンダードサーバー同様に、初期費用無料、送料は本州なら無料となっていますが、サーバーのレンタル料は月額330円かかります。

デザインはスタンダードサーバー以上に洗練されており、ホワイトカラーのみとなっていますがインテリアに合わせやすくなっています。

信濃湧水で飲める天然水は硬度16度の超軟水

信濃湧水のウォーターサーバーでは、日本の屋根と呼ばれる北アルプスの爺ヶ岳にある「矢沢水源」から採取された天然水を1本（11.4リットル）1,620円で飲むことができます。

矢沢水源は一般人の立ち入りを規制しているので、美しい水源が保たれ水質も良い天然水です。天然水の硬度は16度と超軟水なので、赤ちゃんのミルク作りや猫などのペットの飲み水としても最適です。また、矢沢水源で採取された天然水は、非加熱処理で雑菌や不純物を丁寧に排除するため、自然のおいしさをそのまま味わうことができます。

天然水は、自然の味を損なわないように無菌状態のクリーンルームでボトルに充填されるなど徹底した品質管理のもと出荷されています。さらに、ボトル方式はワンウェイボトルで、使い切ったら廃棄するためいつでも清潔で安心した水を飲むことができます。

信濃湧水のメリット

信濃湧水のウォーターサーバーや天然水の特徴から、どのようなメリットがあるのでしょうか。これから解説するメリットを自分の環境と照らし合わせることで、導入した方が良いのかどうかがわかると思いますので、是非参考にしてみてください。

ワンウェイボトルなので衛生的

ウォーターサーバ―に利用されるボトル方式は2種類あり、リターナブル方式とワンウェイボトル方式があります。リターナブル方式は水ボトルを再利用する方法で、空の水ボトルを回収し雑菌・消毒して再度水を入れ出荷します。
ボトルを再利用するため、衛生面が気になる人もいますね。一方ワンウェイボトル方式は、使い捨てボトルなので水がなくなったら、家庭用ゴミとして廃棄するため、衛生面では安心感があります。

超軟水なので赤ちゃんのミルク作りやペットに最適

ミルクを飲む時期である乳児は消化器官が未発達なので、ミネラル成分が多い水でミルクを作るとお腹を壊してしまうことがあります。また、猫などのペットもミネラル成分が多い水を飲むと尿路結石になりやすくなると言われています。

そのため、赤ちゃんやペットにはミネラル成分が少ない水が適切とされています。ミネラル成分の含有量は硬度で測ることができます。硬度0～100度以下が軟水、100～300度までが中程度の硬水、300度以上が硬水となっており、日本の水道水や天然水は軟水にあたります。ただし、地域によって高度が違い、50度程度の軟水もあれば信濃湧水のように16度の軟水もあります。

日本の水道水は平均硬度50度なので、軟水の中でも硬度16度はとても低く、超軟水に分類されます。超軟水ということは、それだけミネラル成分の含有量が低いため、赤ちゃんのミルク作りやペットの飲み水として最適です。

天然水の料金が比較的安く品質管理も徹底されている

信濃湧水の天然水は非加熱処理のため、品質管理がとても重要になります。
まず、天然水は爺ヶ岳の麓にある工場までパイプラインを通って運ばれます。周囲には密集した民家や工場がなく、排水や土壌が汚染されることがないため、製造工場周辺の環境はとても良い状態です。

また、製造工場はウォーターサーバー業界初となる国際規格ISO22000とFSSC22000を取得しており、徹底した品質管理と安全性を追求しています。この2つの品質規格の取得はウォーターサーバー業界初で、天然水の生産・流通・販売のいて非常に厳しいリスク管理の元出荷されています。

災害時もサーバーが使えてメンテナンス料金が無料

スタンダードサーバーの注入方法は、手動蛇口式のため災害などで停電した時もサーバーを利用することができます。エコサーバーは電子ボタン式なので、停電すると使用することはできませんが、スタンダードサーバーならウォーターサーバーの利用は可能です。

ただし、電気が通っていないので冷水や温水を飲むことはできませんが、常温水なら災害時でも飲むことができます。また、スタンサードサーバーは2年に1回、エコサーバーは4年に1回メンテナンスが必要ですが料金は無料となっており、設置してからメンテナンスで新たに費用が掛かる心配もありません。

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信濃湧水のデメリット

信濃湧水のメリットはたくさんあり、天然水の品質管理も十分されていますしウォーターサーバーの使がっての良さもわかりました。では、デメリットとなる部分はないのでしょうか。

どんなに良い製品にもデメリットとなる部分はありますので、特徴から見えてくる信濃湧水のデメリットを解説していきます。ウォーターサーバーを選ぶ時は、デメリットも踏まえて許容範囲かどうかを考えてみましょう。

ボトル交換が大変

信濃湧水の水ボトルは1本11.4リットルあります。ボトル交換位置がサーバー上部のため、11.4リットルを持ち上げてサーバー上部に設置しなければなりません。女性やお年寄りの方にとっては、11.4リットルを胸元より上の位置に持ち上げるのはとても大変です。そのため、ボトル交換が大変という声も聞かれます。

ですが、スタンダードサーバーには卓上型もあり、設置場所を低めにすれば胸元まで持ち上げる必要はありません。もし、ボトル交換に不安がある場合は、卓上型を選び設置場所を低めにすると良いでしょう。

注文ノルマはないが配送単位があり、配送料が必要な地域がある

信濃湧水には注文ノルマがないため、自分のタイミングで必要な分だけ注文できます。ただし、地域によって配送単位があるため、その箱数より多い注文でないと受け付けてくれません。

配送単位は、トーエル配送エリアが2箱（11.4リットル×2本が1箱）、宅配便エリアは1箱からの注文となっており、トーエル配送エリアは東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城の一部となっています。

それ以外の本州は宅配便エリアとなり、北海道・四国・九州（沖縄と離島は除く）は送料504円かかります。また、直近3カ月で注文数が2箱未満だと事務手数用880円/月額かかりますので、注意しましょう。

信濃湧水は解約手数料がかかる

信濃湧水を導入する際に気になるのが、ほとんどのメーカーで設定されている解約手数料です。信濃湧水の場合は、エコサーバー・スタンダードサーバーの両サーバー共通で、設置後1年以内に解約すると11,000円の解約手数料がかかります。
解約手数料は高いところで16,000円以上、安いところだと5,000円と幅広く、信濃湧水が特別高いというわけではありません。

また、縛りが1年なので比較的早い段階で解約手数料の支払いはなくなります。多くのメーカーが2年なので、1年縛りというのは良心的だと言えます。

信濃湧水を実際に利用している人の口コミ評価は？

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信濃湧水の導入を検討している人にとって、実際に利用している人の声はとても重要になります。そこで、実際に利用している人の口コミを調べてみました。まず、良い口コミとしては

・天然水をお手頃な価格で楽しめる
・空ボトルの保管スペースがいらない
・定期配送ではなく好きな時に水を注文できる

などの口コミがありました。超軟水なので、口あたりがまろやかなので飲みやすいという口コミも多かったです。また、非加熱処理の天然水をこの価格で提供しているメーカーが少なく、天然水にこだわりのある人でも納得の価格かと思います。空のボトルは丸めて捨てることができるようになっているのも良いですね。では次に、悪い口コミを見てみましょう。

・水ボトルが重く設置が大変
・配送単位がある

という内容が多かったです。配送単位はあるものの、毎月注文しなければならないわけではなく、3か月という間隔を開けずに必要数を注文すればよいので、例えば4人家族でトーエル配送エリアだと2箱（4本）を1ヵ月で消費することはできるかと思います。

ですが、一人暮らしだと毎月4本の消費は難しくても2ヵ月で4本なら十分消費は可能です。このように、必要になった時に注文すればよいので、配送単位はあまり気にならないかと思います。

信濃湧水がおすすめな人

信濃湧水の特徴はわかりましたが、いまいちどんな人におすすめなのかわからない人もいるかと思います。
そこで、信濃湧水がおすすめな人はどんな人なのか解説していきます。「天然水は飲んでみたいけれど…」、「機能はいいんだけどなぁ…」と決めかねている人は是非参考にしてみてください。

おいしい天然水をお手頃な価格で楽しみたい人

信濃湧水は非加熱天然水で、厳重な商品管理のもと利用者に出荷されています。しかも、多くのメーカーが過熱処理している中、非加熱処理で天然水のおいしさをそのまま味わうとができるところはなかなかありません。

もちろん、他メーカーにも非加熱処理の天然水はありますが水代が高い傾向にあります。ですが、信濃湧水の天然水はお手頃な価格で利用することができるので、超軟水のまろやかな口当たりの天然水が飲みたいという人におすすめです。

赤ちゃんや小さな子ども、ペットがいる家庭

信濃湧水の天然水は硬度16度という超軟水なので、赤ちゃんのミルク作りやペットの飲み水としては最適です。また、天然水だけではなくウォーターサーバーにもチャイルドロックが搭載されているため、子どもが温水を出して火傷するという事故も防げます。

さらに、エコサーバーなら冷水側にもチャイルドロックを付けることができるため、ダブルチャイルドロックで小さなお子様のいたずらも防止できます。そのため、赤ちゃんや小さな子ども、またペットがいるご家庭におすすめのウォーターサーバーです。

ランニングコストをできるだけ抑えたい人

信濃湧水では、本州地域であればかかる費用は水代と電気代のみです。もちろん、スタンダードサーバーを選んだ場合に限りますが、エコサーバーでも月額330円と少額ですし、電気代のことを考えるとスタンダードサーバーでもエコサーバーでも大差ないくらいの金額です。

水代のみとなると、配送単位が最低でも1箱なので2本分の金額は3,240円となります。ただし、この水代は1ヵ月ではなく2ヵ月に1度でもかまわないので、そう考えるとランニングコストは業界最安値と言っても過言ではありません。ランニングコストをできるだけ抑えたいという人は、信濃湧水がおすすめです。

信濃湧水のおいしさと安さは業界トップクラス！低コストで人気も高い

信濃湧水の天然水はおいしいと口コミでも評判です。さらに、水代やランニングコストは業界トップクラスの安さで、ウォーターサーバーに搭載されている機能も十分です。また、軟水の中でも超軟水の天然水を扱っているメーカーは少なく、軟水は料理にも合うため「料理がおいしくなった」という口コミもありました。
日本茶や緑茶、コーヒーや紅茶などの飲み物も軟水だと本来の味を楽しむことができるのでとても合いますし、お酒を割る時の水も軟水が合うとされています。信濃湧水があれば、料理や飲み物など色々な素材を楽しむことができますね。超軟水ならではのおいしさを楽しんでみたい人は、検討してみてはいかがでしょうか。

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