子供におすすめの青汁17選｜子供でも飲みやすい青汁をご紹介

健康な毎日を送るには、正しい食生活がとても重要。バランスのとれた食事でしっかりと栄養を摂ることは、健康な体づくりには不可欠といえます。ただ、野菜は不足しがちになることが多い素材。そんな時におすすめなのは青汁。野菜の栄養素が豊富に含まれており、手軽に飲むことができるのが特徴です。ただ、特有の苦味などあり、苦手という人も。特に子供には飲みにくいのではないでしょうか。そんな中、各メーカーからは、工夫を凝らして、飲みやすくした青汁も登場しています。そこで今回は、子供でも飲みやすい青汁を取り上げて紹介。ぜひ参考にしてください。

青汁の原料は？

青汁の主原料には緑野菜が使われますが、特に多いのが大麦若葉。同じ大麦でも、成長期にある若い葉のことで、ビタミン、ミネラル、食物繊維などの栄養素を豊富に含んでいます。そのため、水や牛乳などに溶かして飲む青汁は、野菜嫌いな子供にも、うってつけのアイテムともいえるのです。そのほか、ケール、明日葉、桑の葉もよく利用されています。

子供にはどんな青汁がおすすめ？

青汁には栄養が豊富な反面、特有の苦味や青臭さがあるのも事実。大人でも苦手な人がいる程で、子供であれば、なおさら飲みにくいといえます。そこでおすすめなのは、苦味が少なく、飲みやすいもの。フルーツやはちみつなどが配合されていれば、甘みがあって、苦味を抑えてくれるので、ジュース感覚で飲むことができます。また苦味が少ない桑の葉の青汁もおすすめ。

素材の安心もチェックしよう

飲みやすさとともに重視したいのが素材の安心感。成長期にある子供が飲むものだけに、しっかりとチェックしておきたところ。最近では、農薬や化学肥料を使わずに育てた素材を使用しているものも多いので、そうしたものを選ぶといいでしょう。また、香料、着色料、保存料などが添加されていない青汁もおすすめ。購入前にパッケージなどで確認してみましょう。

子供におすすめの青汁17選｜子供でも飲みやすい青汁をご紹介

■GREEN MILK（グリーンミルク）

子供におすすめの青汁17選、最初に紹介するのは、「GREEN MILK（グリーンミルク）」です。
グリーンミルクは成長期の子どもを応援するために作られた青汁です。国産、無農薬の原料にこだわり、化学調味料、人工甘味料などを使わずに作られています。離乳食が終わったばかりの小さい子どもから高齢者まで、家族全員の健康維持にぴったりです。青魚に含まれる栄養素DHAやEPAのほか、子供の成長に欠かせないカルシウムも配合。180mlの瓶入り牛乳には204mgのカルシウムが含まれていますが、グリーンミルクは1包あたり650mg含まれているので、効率的に摂取できます。さらにビタミン・ミネラル・鉄分をはじめとする栄養素、58種類もの野菜発酵酵素なども含まれており、おいしく手軽に栄養を補えるとあって、子どもの偏食に悩むママからも評判です。甘みがあり飲みやすいので、無理なく飲み続けられます。ジュース代わりにはもちろん、クッキーやゼリーなど好きな食べ物に混ぜるのもおすすめです。

■スクスクのっぽくん こどもフルーツ青汁 ミックスフルーツ味

子供におすすめの青汁17選、次に紹介するのは、「スクスクのっぽくん こどもフルーツ青汁 ミックスフルーツ味」です。
スクスクのっぽくん こどもフルーツ青汁 ミックスフルーツ味は、子供でも飲みやすいように開発された青汁。野菜中心の植物原料40種類に、フルーツ5種類をプラスしているのがポイントで、美味しさにもこだわっています。また、主原料の大麦若葉は、大分の無農薬農場で育てられもので、栄養はもちろん、素材の安心感にも配慮が行き届いています。

■アサヒ フルーツ酵素青汁

子供におすすめの青汁17選、次に紹介するのは、「アサヒ フルーツ酵素青汁」です。
アサヒ フルーツ酵素青汁は、48種類の植物発酵エキスを配合している青汁。野菜、果物、穀物、海藻と、その種類はバラエティ豊かで、幅広い栄養素を摂取することができます。味はフルーツミックス風味で、すっきりとした甘さは、子供はもちろん、大人の口にも合います。原料は国産の大麦若葉とケールで、スーパーフードのアサイーも配合。

■山田養蜂場 はちみつ青汁

子供におすすめの青汁17選、次に紹介するのは、「山田養蜂場 はちみつ青汁」です。
山田養蜂場 はちみつ青汁は、国産完熟はちみつが入っている青汁。完熟なので優しい甘みとなっており、青汁特有の苦味や青臭さを抑えてくれます。そのため、苦さが気にならず、子供でもおいしく飲むことができます。主原料は、食物繊維が豊富な大麦若葉、ケール、よもぎの3種類。そのすべてが国産なので、安心して飲み続けることができます。そのほか、ローヤルゼリー、有胞子性乳酸菌、はちみつ乳酸菌も配合。

■マイナチュラ モリママの赤い青汁

子供におすすめの青汁17選、次に紹介するのは、「マイナチュラ モリママの赤い青汁」です。
マイナチュラ モリママの赤い青汁は、子供の健康を考えて作られている青汁。9種類の国産野菜をはじめ、乳酸菌、ビフィズス菌、そしてカルシウム、鉄分、DHAなどを配合。子供の成長に欠かせない栄養素を、ぎゅっと詰め込んであります。モリンガを使用しているのもポイント。栄養価が高くスーパーフードと呼ばれており、国内で栽培されたものを使っています。

■オンガネジャパン 九州産野菜青汁

子供におすすめの青汁17選、次に紹介するのは、「オンガネジャパン 九州産野菜青汁」です。
オンガネジャパン 九州産野菜青汁は、そのネーミングからもわかる通り、九州産の原料にこだわって作られています。大麦若葉だけでなく、ケール、ゴーヤを配合しているのもポイントで、素材の長所を活かしながら、自然な味わいに仕上げています。牛乳、ヨーグルト、リンゴジュースなどとも相性が良いので、子供でも飲みやすいようにアレンジできます。

■ヤクルト 朝のフルーツ青汁

子供におすすめの青汁17選、次に紹介するのは、「ヤクルト 朝のフルーツ青汁」です。
ヤクルト 朝のフルーツ青汁は、バナナ、マンゴー、りんごなどのフルーツをブレンドした青汁。フルーティーな飲み口なので、ジュース感覚で、ゴクゴク飲むことができます。原料の大麦若葉は、畑から製法までこだわった物を使用。農薬・化学肥料を一切使用せずに育てているので、素材本来の自然な風味が活きています。

■生協 九州産大麦若葉100％の青汁

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子供におすすめの青汁17選、次に紹介するのは、「生協 九州産大麦若葉100％の青汁」です。
生協 九州産大麦若葉100％の青汁は、九州で栽培された大麦若葉だけを厳選して使っている青汁。大麦若葉を、微粉末に加工しているのがポイントで、水にもさっと溶けて、ダマにもなりにくく、口当たりも良好。子供から大人まで、年代を問わず飲みやすいようになっています。こちらは、生協で扱っている製品で、利用しやすい価格なのも魅力のひとつ。

■ナチュレライフ ドクターベジフル青汁

子供におすすめの青汁17選、次に紹介するのは、「ナチュレライフ ドクターベジフル青汁」です。
ナチュレライフ ドクターベジフル青汁は、野菜の専門家がプロデュースした青汁。1杯で、21種類の野菜が摂取できることに加え、人工甘味料、合成着色剤、人工保存料が無添加。もちろん、野菜は100％国内産で、契約農家が栽培したものだけを使用しています。きなこや黒糖を使った飲みやすい味なので、子供はもちろん、健康と美容が気になる大人まで、年代を問わずおすすめできます。

■世田谷自然食品 乳酸菌が入った青汁

子供におすすめの青汁17選、次に紹介するのは、「世田谷自然食品 乳酸菌が入った青汁」です。
世田谷自然食品 乳酸菌が入った青汁の特徴は、お米由来の乳酸菌が配合されていること。植物性乳酸菌は、過酷な環境にも耐えられる力強い乳酸菌。また、お米は日本人にはおなじみの素材。国産の大麦若葉を使用し、野菜が元々もっている甘み・コクを活かして作られています。口コミには、「飲みやすさが決めて！苦味もなく、おいしい青汁です」などの声が届いています。

■山本漢方製薬 大麦若葉粉末100%

子供におすすめの青汁17選、次に紹介するのは、「山本漢方製薬 大麦若葉粉末100%」です。
山本漢方製薬 大麦若葉粉末100%は、シンプルな飽きのこない味で作られた青汁。微粉末に加工しているので、水や牛乳にも溶けやすく、子供向けにアレンジして飲むこともできます。そして、抹茶風味なので、飲みやすく仕上がっています。また、ISO22000認証の国内自社工場で製造しており、品質にも万全を期しています。

■日本薬健 金の青汁

子供におすすめの青汁17選、次に紹介するのは、「日本薬健 金の青汁」です。
日本薬健 金の青汁は、品質にこだわって作られている青汁。多くの検査を定期的に行っており、徹底した品質管理の下で製造されています。また、着色料、保存料などの添加物も不使用。そして、原料は九州産の大麦若葉で、契約農家が無農薬で栽培したものを使用しています。子供に食べさせる物にこだわりたいママさんも、これならおすすめです。

■極の青汁

極の青汁

販売開始から売上を3億杯(※1)突破した多くの人に選ばれている青汁です。厳選した素材で作った青汁をおいしく続けて欲しいという思いから生まれた、こだわりの宇治煎茶と宇治抹茶が配合された上品でほんのり甘いお抹茶風味の青汁です。
熊本県阿蘇など(※2)の国産の大麦若葉、屋久島などの国産の明日葉を使用し、野菜の力を引き出すポリフェノールのケルセチンプラスを配合。野菜の力を余すことなく取り込むことができます。フラクトオリゴ糖配合でほんのりとした甘みがあります。フラクトオリゴ糖はビフィズス菌の餌になる成分でもあり、野菜の食物繊維とともにスッキリとした毎日をサポートしてくれるのも魅力。毎日おいしく続けられます。

(※1)2004年5月～2020年6月。サントリーウエルネスの青汁商品累計。1杯に1包使用。
(※2)2016年の年間使用量ベース

■ファンケル 1日分のケール青汁

子供におすすめの青汁17選、次に紹介するのは、「ファンケル 1日分のケール青汁」です。
ファンケル 1日分のケール青汁は、ケールのもつ良さを十分に活かして作られた青汁。ケールは、ビタミン類や食物繊維が豊富なスーパーフードで、こちらの製品1杯で、生葉に換算して120gのケールを摂ることができます。これは、1日に必要な緑黄色野菜に相当する量で、野菜嫌いな子供にもおすすめ。原料のケールは、契約農家で栽培されたものなので、安心感があります。

■えがお 青汁満菜

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子供におすすめの青汁17選、次に紹介するのは、「えがお 青汁満菜」です。
えがお 青汁満菜は、大麦若葉を原料にしている青汁で、化学合成農薬、化学肥料を使わずに栽培されたものだけを厳選。大麦若葉以外では、ケール、長命草などの健康素材9種類、ほうれん草、明日葉などの栄養豊富な緑野菜6種類、フラクトオリゴ糖などの自然素材3種類の合計18種類のグリーン素材も配合。子供に野菜をとらせたいママさんにもおすすめ。

■アサヒ緑健 緑効青汁

子供におすすめの青汁17選、次に紹介するのは、「アサヒ緑健 緑効青汁」です。
アサヒ緑健 緑効青汁は、独自製法で作られている青汁。それが「ゴールデンバランス」で、原料となる大麦若葉が本来備えている長所を、体に取り込みやすくする工夫が凝らされています。その大麦若葉も、有機JAS認証を受けたものだけを使用し、素材への配慮も万全です。そのほか、ダブル乳酸菌、トリプル食物繊維、ダブルオリゴ糖も配合。子供がバランス良く栄養をとるのにもぴったりです。

■JA全農 青汁習慣

子供におすすめの青汁17選、最後に紹介するのは、「JA全農 青汁習慣」です。
JA全農 青汁習慣は、低カロリーに作られている青汁。1杯あたり約10kcalに抑えられているため、ダイエットなど、カロリーを控えている人にはうれしい青汁です。また、乳酸菌も入っており、青汁自体に含まれている食物繊維とともに、子供の健康作りにもぴったりです。原料の大麦若葉は、JA佐賀嬉野と熊本県産で、産地限定の素材を使っています。

まとめ

ここまで、子供におすすめの青汁17選を紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。成長期の子供には、積極的に野菜をとらせたいと思うママさんは多いことでしょう。その点、最近の青汁は、飲みやすい風味に仕上げてあったり、牛乳やフルーツジュースなどに混ぜても飲めたりする物があるので、野菜嫌いの子供にもおすすめできます。この記事を参考にして、子供とともに飲める青汁をぜひ見つけてください。

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