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【沖縄】常夏のビーチで味わう極上の癒し、初めての宮古島観光ガイド

【沖縄】常夏のビーチで味わう極上の癒し、初めての宮古島観光ガイド

宮古島は沖縄本島から更に南西へ290kmに位置する、日本の離島の中でも人気の高い島です。沖縄最長の伊良部大橋からの景色を堪能しながら、隣の島「下地島」にもアクセスできる見どころ満載のスポットです。宮古島だけでも十分ですが、本島や石垣島とセットで沖縄を満喫するのもおすすめです。
今回は、宮古島ってどんな島?どんな観光ができるの?など、知って得する情報をまとめてみました。紺碧の空、透明度の高い海、豊かに広がる緑の自然を体感するひとときは、一生忘れられない思い出になることでしょう。常夏の沖縄にあり日本にいながら海外リゾート気分を満喫できる宮古島で、非日常ムードを満喫したい方はぜひ参考にしてくださいね。

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■宮古島の概要

宮古島は、池間島、来間島など、宮古諸島の大小8つの島の中でも観光客に人気が高く中心となる島です。息を吞むほどの絶景ビーチで思いっきりアクティブに過ごし、宮古島特産の海ぶどうや島らっきょうを使ったグルメを堪能するのもおすすめ。特に絶景の海で、サンゴ礁を見ながらのマリンアクティビティなど充実した遊び方もできます。
平良港のある平良地区が街の中心部で、ホテルや飲食店が集まり、宮古島のゆっくり流れる時間を楽しみながらも街の散策や、観光を楽しめるエリアとなっています。島全体が平坦で、土壌も肥沃なので、広大なさとうきび畑も見渡せます。

■宮古島の観光シーズン

最初に紹介する宮古島の情報は「観光シーズン」。宮古島は、亜熱帯海洋性気候に属し、一年を通して温かい島です。特に7月は最も暑い時期で、平均気温も29.0度、最高気温31.9度。年間平均は23.3度で、平均湿度は79%です。5月上旬から6月下旬までは梅雨で、6~10月は晴れる確率が50%超しかありません。9月ごろは台風シーズンで、飛行機などの交通機関にも影響があるので、天気予報は要チェックです。
本島の那覇に比べると海風が吹き涼しく感じます。暑さから解放される11月〜4月は、紫外線も少なく料金も割とリーズナブルな穴場シーズン。一年中シュノーケルやダイビングが楽しめるのも魅力です。

■宮古島のアクセス情報

飛行機にて宮古空港へ

次に紹介する宮古島の情報は「飛行機にて宮古空港へ」。宮古島へは現在旅客フェリーが運航されていないので、渡る方法は飛行機のみ。直行便か那覇経由で宮古島へ向かいます。直行便で宮古島へは、羽田からは1日2便で約3時間、関西空港は1日1便で約2時間10分です。便数が少ないので、旅行が決まったら早めに予約してくださいね。直行便はかなりハイランクになるので早期割引などを利用されることをおすすめします。
また、那覇経由は1日20便近く出ている日もあり、乗り換えはあるものの約1時間で行けるので案外便利です。

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島内の移動は路線バスが便利

https://ja.wikipedia.org

3番目に紹介する宮古島の情報は「島内の移動は路線バスが便利」。宮古島には主に宮古共栄バス、八千代バスが運行しており、始発は街の中心街にある平良です。宮古空港から平良市街地までは、宮古共栄バスが走っています。空港内バス停は、「空港ターミナル前」(日中のみ)と「空港入り口」(1日中)の二つ。「平良」で下車するとほかのバス停もあり、各方面に路線バスを使って観光する事が可能です。原則後払いですが、降りるバス停を運転手さんに伝えて運賃を先払いすればそこで止まってくれるので安心ですよ。

■行く前に知っておきたいポイント

レンタカーでのビュードライブがおすすめ

4番目に紹介する宮古島の情報は「レンタカーでのビュードライブがおすすめ」。高い山がなく、平坦な道が続く宮古島はドライブも快適です。1周約3時間で巡ることができ、ピンポイントで移動したい人にはレンタカーが一番。雄大に広がるサトウキビ畑や海沿いで爽やかな風を感じながらドライブすれば宮古の絶景を堪能でき気分も爽快です。道に迷わないように地図やカーナビを準備してドライブを楽しんでください。宮古島をレンタカーで巡りたいと思われた方には、空港から無料送迎付きのレンタカープランもあるので、参考にしてくださいね。

Jネットレンタカー 宮古空港からの無料送迎付き

毎日開催 送迎付き
料金:3000円〜

宮古島に行ったら泊まりたいリゾートホテル

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5番目に紹介する宮古島の情報は「泊まりたいリゾートホテル」。宮古島には島の魅力を満喫できるリゾートがたくさんあります。シギラベイサイドスイートアラマンダは海を一望できるラグジュアリーリゾートで、贅沢と寛ぎ、開放感を堪能できます。南国らしい雰囲気を感じながら、ゴルフ、マリンアクティビティを楽しんだ後は、豪華な温泉や宮古牛や近海で取れた新鮮魚介類を堪能する至福の滞在が叶います。

■宮古島の見どころ

来間大橋(くりまおおはし)

6番目に紹介する宮古島の見どころは「来間大橋(くりまおおはし)」。1995年3月に苦悩の末、開通した来間大橋。全長約1690mの橋で、車で走ると海の上を走っているような、爽快なドライブを楽しめます。白い砂浜も望め、まるで絵葉書のようなロケーションには、心の底から来てよかったと思えること間違いありません。

宮古島青の洞窟

7番目に紹介する宮古島の見どころは「宮古島青の洞窟」。まるで、イタリアの青の洞窟に来たような気分にさせてくれる宮古の青の洞窟。約200年前にリーフで座礁した海賊船が財宝を隠したと言われている謎めいた洞窟で、シュノーケルやカヤックを体験することがでます。透明度抜群で、海底の世界を満喫するツアーでは冒険家気分も味わえるでしょう。

宮古島青の洞窟 シュノーケリング&カヤック <伊良部島発>

毎日開催 所要時間(送迎なし)1.5〜5.5時間
料金:4800円〜

パイナガマ公園

8番目に紹介する宮古島の見どころは「パイナガマ公園」。平良市街から徒歩で行ける海岸公園です。パイは南、ナガマは長い浜という宮古島の方言が訛ってパイナガマとの名前が付いたとか。平良港に隣接した伊良部島を望む綺麗な砂浜のビーチもあり、海水浴やバーベキューを楽しむ人も多い憩いの公園です。

■宮古島に関する豆知識

宮古島まもる君

9番目に紹介する宮古島の豆知識は「宮古島まもる君」。宮古島と伊良部島、多良間島に約20基いる「宮古島まもる君」。彼は、宮古島の交通安全を啓発するために作られた警察官型の人形です。24時間365日、宮古から交通事故を無くすために日夜頑張っています。それぞれ手作業で作られ顔が違うので、ドライブがてらに見つけてみるのも面白いですよ。

おみやげにぴったりの泡盛

10番目に紹介する宮古島の豆知識は「おみやげにぴったりの泡盛」。「血栓溶解酵素」がワインの1.5倍も含まれるといわれる、泡盛は宮古島のお土産にぴったりです。宮古島には7つの酒造所があり、独自の製造でおいしい泡盛が造られています。お酒好きのお父さんにはもちろんおすすめですが、料理自慢のお母さんには調味料として使ってもらうにもいいですよ。

宮古島の海うんちく

最後に紹介する宮古島の豆知識は「宮古島の海うんちく」。サンゴ礁が発達した琉球石灰岩でできた宮古島は、島からの土砂が流れていかず透明度が高くて綺麗な海を形成しています。浜辺の近くからサンゴ礁が広がり、美しい色をした熱帯魚も見えます。また、サラサラの白い砂浜を裸足で散歩するだけでも、リラックス効果抜群です。

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    宮古島は、常夏の沖縄県の中でも豊かな自然の多い場所です。真っ白な砂でできた砂山ビーチ、その先に広がるコバルトブルーの海や青い空、日本百景の一つでもある東平安名崎など、宮古島は美しい景色がたくさんある自然豊かな場所です。与那覇前浜ビーチは、7キロもの長さの砂浜が続き、その砂はつぶが細かくさらさら。 そんな宮古島には、自分用のお土産にぴったりな、伝統工芸品の体験工房があります。シーサー作りや貝のアクセサリー作りなどの沖縄らしい製作体験ができ家族連れに特に人気のスポットとなっています。いろいろな工房がありますので、興味を惹かれた場所に行ってみてオリジナルの沖縄土産を手作りしてみてくださいね。

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    宮古列島 - 自然・景勝地 ,観光名所

    沖縄県を超えてその先にある常夏の島、宮古島。ダイビングだけじゃないんです!宮古島は1周約100kmありますが、車に乗れば4時間ほどで周れてしまうので、半日でドライブを楽しめちゃいます!もちろん、1日のうちにダイビングもドライブも楽しめるので贅沢な旅行を楽しめます。 島内にはレンタカーもありますし、免許をお持ちでない方、お食事でお酒を楽しみたい方でも貸切のタクシーもありますので安心してください。日本の西の端っこにある島で見る夕日で心が洗われちゃいますよ。徒歩だけでは見られない絶景もご紹介いたします。少し足を伸ばすだけで、素敵な出会いもあるかもしれません。

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