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■善光寺
最初におすすめする長野市の観光スポットは「善光寺」。「善光寺縁起」という、善光寺の成り立ちを記した書には「創建644年」と書かれていますが、ほかに創建に関する資料がなく、7世紀後半の飛鳥時代に建てられたのではと推定されています。本尊「一光三尊阿弥陀如来」は、日本に仏教が伝来した552年に百済から贈られた、日本最古の仏像です。本尊は「絶対秘仏」と言われており、参拝者だけでなく、善光寺の僧侶ですら姿を見たことがありません。
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■戸隠神社(とがくしじんじゃ)
続いておすすめの長野市の観光スポットは「戸隠神社(とがくしじんじゃ)」。平安時代末期の修験場であり、「天岩戸開き」の神々がまつられている聖地として有名な神社です。近年は人生開運・自己覚醒のパワースポットとしても人気のスポットになっています。女性や子どもの守護神をまつる「宝光社」、芸能や対人魅力の神の「火之御子社」、知恵・学問の神の「中社」、縁結びの神の「九頭龍社」、勝負運の神の「奥社」の5社からなり、この順番で参拝をするとご利益がアップするとも言われています。
■川中島古戦場
続いておすすめの長野市の観光スポットは「川中島古戦場」。1561年、戦国武将・武田信玄と上杉謙信が戦った「川中島の戦い」の舞台となった地で、武田軍が本陣を置いた場所でもあります。「武田信玄・上杉謙信一騎打ちの像」や「首塚」、「執念の石」など、歴史ファンの心を揺さぶる、見どころたっぷりの古戦場です。首塚には、ことわざ「敵に塩を送る」の語源となったエピソードが記された記念碑があり、戦国時代の2人の雄に思いをはせることができます。
■長野オリンピックスタジアム
次に紹介する長野市の観光スポットは「長野オリンピックスタジアム」。1998年に行われた冬季・長野オリンピックの開会式と、閉会式の会場として使用するために新しく建設されたスタジアムで、五輪終了後の2000年には人工芝の野球場として開場しました。3万人を収容できる立派なスタジアムで、現在では年に数試合、プロ野球の公式戦も行われています。スタンド全体が、長野オリンピックのロゴの、桜の花びらを表現した形になっています。
長野オリンピックスタジアム
- 長野県長野市篠ノ井東福寺320
- 026-293-4062
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