汚部屋から卒業したい!片付け方をマスターしよう!
更新日: 2026年9月6日
足の踏み場もないくらい物が溢れている部屋。そんな部屋を一般的に汚部屋と呼びます。汚部屋であると、ゴキブリなどの害虫が湧いたり悪臭が発生したり、さらにはカビや腐敗などで建物に悪影響を与えたりします。物も探すことができなくなりますし、どの点を見ても良いことはありません。一刻も早く汚部屋状態から抜け出す必要があります。
でも片付け方が分からないという方が多いのも現実。そこでこのまとめでは汚部屋を片付けるためのコツをご紹介していきます。一気にやろうとせずに少しずつ片付けの習慣をつけていくことが大切です。ぜひ参考にしてください。
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汚部屋のデメリット
汚部屋で生活することについて、メリットはひとつもありません。人体にも建物にも悪影響しか及ぼさず、一刻も早く解消する必要があるでしょう。しかしずっと汚部屋で生活を続けているとそれがデメリットだらけであるという感覚も麻痺してきているかもしれません。この項目では汚部屋のデメリットについて確認していきたいと思います。
不衛生である
まず考えられるのが衛生面での問題です。汚部屋には様々な物と一緒にゴミも放置されていることが多いです。そのゴミが腐敗するとゴキブリなどの害虫を引き寄せたり、悪臭を発生させたりします。さらにカビやダニ、ホコリなどハウスダストアレルギーの原因となるものも多く発生するでしょう。そして建物の老朽化を早めていきます。
時間が無駄になる
どこに何があるのか分からない状態だと探し物に時間がかかります。家を出る際に鍵がない、財布がない、携帯電話がないなどのトラブルだけでなく、大切な書類が見つからないなんてことも起きるかもしれません。時間をかけて見つかればまだよいものの、紛失していたり破損していたりすることもあります。汚部屋でなければもっと時間を有効に使えるでしょう。
無駄な出費が増える
物の在庫や置き場所が把握できていないと無駄な買い物をしてしまいがちです。歯磨き粉やシャンプーなどの在庫もどんどん増えてしまってはいませんか。これらは本来不要であった無駄な出費となります。それぞれの置き場所をきちんと決めておくことで在庫の数が把握しやすくなり、無駄な出費を少しでも抑えることができるでしょう。
片付けの手順
汚部屋を片付けるためには効率よく進めていく必要があります。闇雲に進めていっても作業量が膨大すぎて途中で挫折しかねないからです。少しずつでも構わないので正しい手順でコツコツと取り組んでいくことが大切です。この項目では片付けの手順を紹介していきますのでぜひ参考にしてください。説明に従って早速取り掛かってみましょう。
ゴミを集める
まずは部屋に散乱しているゴミを集めましょう。ゴミはお住まいの自治体のルールに従って捨てる必要があります。ゴミ捨てには分別が必須。しかしゴミを分別しながら集めていくのは慣れていないと難しいです。したがって、最初は可燃ゴミ、次はアルミ缶、次はスチール缶、次はペットボトル……のように順番に沿ってひたすら同じ種類のゴミを集めていくのがおすすめです。
物を減らす
ゴミの収集が完了したら次は物を減らしましょう。汚部屋では収納スペースに対して物が多すぎる傾向があります。ご自宅の収納スペースに見合った量に調整する必要があります。物を減らすためには断捨離がおすすめです。3つの段ボールや箱を用意して、「必要」「不要」「保留」に分けます。自分の好みではなく「必要かどうか」という基準に沿って物を分けていきましょう。捨てるかどうか迷うものは「保留」に入れときましょう。
「保留」のものはどうしたらいい?
断捨離で「保留」としたものは数日~1か月くらいそのままにしておいてください。そして日をおいてから改めて中身を確認してみましょう。時間が経つと物欲がなくなっていることも多いものです。時間が空いてもまだ捨てるのに迷うのでしたらそれはそのまま保管しておきましょう。また、人からもらったものや高価なものなど捨てにくいものはリサイクルショップなどに売りましょう。思い出の品で捨てられないものは写真を撮ったうえで処分するか「思い出ボックス」などを作りまとめて保管しておきましょう。
どこから片付けたらいい?
ゴミや不用品を処分して部屋の物が減ったら次はいよいよ片付けに入ります。その際、片付けやすい順番を意識することが大切です。汚部屋を片付けるのはなかなか大変な作業ですのでモチベーションを維持しながら進めていかなくてはなりません。片付けの成果を感じながら進めていくことで次の箇所へのやる気を保ち続けることができるでしょう。
まずは玄関から取りかかろう
最初は玄関から片付けるのがおすすめです。玄関は家の動線の起点ともいえる場所です。また、玄関はよく通る場所であり、掃除の時もゴミ捨て等で頻繁に利用するでしょう。そのため玄関がすっきりしているとゴミ捨ても行いやすいですし、よく目に付く場所なので達成感が得られやすくモチベーションを保つことができるでしょう。
次は物が少ない部屋がおすすめ
玄関の片付けが完了したら、次は物が少ない部屋に取りかかりましょう。物が少ない部屋は片付けも比較的楽なので作業量が少なくて済みますし、達成感を得ることができます。また、他の部屋の物を一時的に置くこともできますし、ゴミの日までのゴミの保管場所にもなり、さまざまな物の仮置き場として使えるので大変便利です。
よく使う場所を片付けよう
玄関や物が少ない部屋の次はよく使う場所に取りかかりましょう。一部屋まるごとでなくとも、本棚、引き出しの中、キッチンなど部分的な場所でも構いません。必ず完了できる範囲で取り組むことが大切です。どのくらいの時間がかかるのか予測できない時は1日2時間など時間を決めて取り組むのもよいでしょう。その日のゴールを決めることで達成感を得ることが大切です。ゴールした時のためにおいしいスイーツなどちょっとしたご褒美を用意しておくのもおすすめです。
汚部屋を繰り返さないために
せっかく片付けた部屋なのに汚部屋に戻ってしまっては元も子もありません。二度と汚部屋を繰り返さないよう心掛けながら生活をしていくことが大切です。それではどのような心掛けをしておけばよいでしょうか。この項目では汚部屋を繰り返さないためのちょっとしたコツなどをまとめていきます。誰にでも実践できますので早速取りかかってみましょう。
物の置き場所を決める
それぞれの物の置き場所をきちんと決めましょう。本は本棚、洋服はタンスやクローゼット、ゴミはゴミ箱という当たり前のことを行っていれば部屋にゴミや物が散乱することはありません。汚部屋になりやすい人の特徴として「面倒くさがり」というものが挙げられます。面倒くさがって後でまとめてやろうと思ってそのまま放置してしまうのです。使った物は元の場所に戻すようにしましょう。
もったいないと思わない
物を捨てられないのも汚部屋に住む人の特徴です。「まだ使える」「いつか使う時があるかもしれない」「高価なものだったから」など捨てる行為を「もったいない」と感じ、物に執着してしまうのです。不要なものをきちんと捨てることができたら物であふれることも減るでしょう。使わないものをいつまでも保管して、生活に支障をきたすことは避けなければなりません。
ライフスタイルを見直す
掃除や片付けの時間が取れないくらい忙しい現在のライフスタイルを見直す必要があります。仕事や趣味の時間を優先した結果、汚部屋へと化してしまうのはよくありません。1~2週間に1度でよいので片付けのためのまとまった時間がとれるように工夫してみましょう。まとまった時間がとりにくい場合は朝の10分間など毎日のどこかに片付けの時間を取り込んで習慣化させましょう。
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日頃の心がけ次第で汚部屋は避けられる!
汚部屋になってしまうのは悪習慣が身についてしまっているからです。悪習慣を断ち、汚部屋を作り出してしまう環境を改善していきましょう。毎日コツコツと片付けや掃除に取り組んでいけば必ず汚部屋は解消されます。どうしても自分一人の力では難しいという方は業者を利用するのもおすすめです。コストは多少かかりますが一気に汚部屋を解消してくれることでしょう。汚部屋から卒業して新しい一歩を踏み出しましょう。
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